25周年で注目度急上昇! バンズのハーフキャブの魅力と履きこなし方

25周年で注目度急上昇! バンズのハーフキャブの魅力と履きこなし方

2017年でリリース25周年を迎える『バンズ』のハーフキャブ。スケシューならではの履き心地に加え、程よいボリューム感はコーデのアクセントにも使えるので、ぜひお試しを!

伊藤 千尋

2017.11.04

バンズ(VANS)
スニーカー
着こなし・コーディネート
ストリートファッション
CONTENTS目次
『バンズ』の名作。ハーフキャブの現行モデルが誕生するまで
スニーカー中毒者がおすすめ。ハーフキャブ特有の“もりっと”感が魅力なんです
ハーフキャブをおしゃれに取り入れるならば、パンツとの合わせ方が重要です
豊富なバリエーションから厳選。ハーフキャブのおすすめ5選

『バンズ』の名作。ハーフキャブの現行モデルが誕生するまで

1992年に登場した『バンズ』のスケートボードシューズとして人気のハーフキャブ。プロスケーターであるスティーブ・キャバレロ氏のシグネチャーモデルとしてリリースされたモノで、ハイトップの1stモデル(キャバレロモデル)に対してこちらの2ndモデル(ハーフキャブ)はミッドトップであることが特徴。1stモデルも人気でしたが、当時のスケーターの中で“そのハイトップ部分を切り取ってミドルトップにカスタムする”のが流行りはじめ、「最初からミッドトップのものがあっても良いのでは?」とキャバレロ氏が話を持ち出したことから、今のハーフキャブが誕生したんです。

ハイトップの1stモデルを半分にカットしたことや、キャバレロ氏がハーフキャブというトリック(スケボーの技)を生み出したということもあって、そのままハーフキャブというモデル名に。ちなみに、シュータンに施された刺しゅう(スケーターのシルエット)は、キャバレロ氏がハーフキャブをキメているところをモチーフにしたモノ。

同氏のスケーティングは世代を超えて今でも高く支持されており、「これしか履かない」というスケーターもいるほどハーフキャブの人気は絶大です。2017年はリリース25周年というアニバーサリーイヤーでもありますので、その注目度はさらに高くなっているんです。

スニーカー中毒者がおすすめ。ハーフキャブ特有の“もりっと”感が魅力なんです

ハーフキャブといえば、この肉厚なフォルムが印象的。ベロや履き口に大量の中綿が詰まっていますので、そのクッションによりスケート時の衝撃を緩和し、さらには足首のサポート力までも高めてくれます。それでいて、ヒールカウンターにVカットを採用しているので、「締め付けられる」という感覚はまったくなく、フレキシブルな動きを可能にしてくれます。

履き心地の良さはもちろんですが、“もりっと”感はコーデのアクセントとしても非常に便利。たとえば、シンプルなスタイルでもハーフキャブを合わせるだけでコーデのアイキャッチになりますし、秋冬はダウンやコートなどで上半身にボリュームが寄りがちですので、上下のバランスを整えるのにもボリューム感のあるこのようなスニーカーが好都合。これまでミッドトップのスニーカーに抵抗があった方でも、程よい“もりっと”感がGOODなハーフキャブであれば、きっと挑戦できるはずです!

ハーフキャブをおしゃれに取り入れるならば、パンツとの合わせ方が重要です

独特なフォルムが魅力的なハーフキャブ。基本的にはどんなパンツと合わせても好相性ですが、パンツ次第ではその特徴を隠してしまう可能性もあります。太いパンツと合わせて裾をダボつかせるのもストリートスタイルとしてはカッコイイのですが、「ハーフキャブの魅力を引き出せているか」、また「大人っぽくスタイリッシュに履けているか」という点では考えもの。そうならないためにも、ハーフキャブを生かした大人スタイルをマスターしましょう。

メリハリよく合わせられる細身のパンツをチョイス

体型をスリムに見せてくれるスキニーパンツですが、合わせるスニーカーを選ばないのも魅力のひとつ。パンツのシルエットがすっきりしている分、ボリューム感のあるハーフキャブを合わせてもスニーカーのフォルムを隠すことはありません。このようにトップスにもボリュームを持たせれば、全体的にメリハリもついて簡単にこなれた雰囲気に仕上がります。

アンクルパンツなら、“シャフト”チラ見せでおしゃれ感UP

アンクルパンツは、くるぶしが見えるか見えないかの9分丈パンツのこと。こちらのようなワイドパンツでも、アンクル丈なら裾がもたつく心配もありませんし、裾からのぞくシャフト部分がいかにもおしゃれ上級者の装いを演出してくれます。さりげない感じといいますか、気取っていないおしゃれ感といいますか、アンクルパンツとの合わせはかなりおすすめです。

スニーカーを選ばないリブパンツをチョイス

裾をキュッと絞ったリブパンツは足元に生地がたまらないのが特徴。そのため、スニーカーのフォルムに左右されず足元をキレイに見せることができます。また、スポーティーな印象を打ち出せるのもリブパンツの強みですので、黒×ベージュのような重たい色合わせも軽やかな雰囲気に仕上がります。

ロールアップするのもひとつの手

ハーフキャブのようなミッドトップスニーカーは、パンツをロールアップしてあげるのも効果的。足首を適度に見せることで、このようなカジュアルなイージーパンツもすっきりとした印象に変えられ、ボリューム感のあるハーフキャブを合わせてもパンツの生地がじゃまにならないので安心です。ソックスとの組み合わせも楽しくなりますよ!

豊富なバリエーションから厳選。ハーフキャブのおすすめ5選

ハーフキャブのおしゃれな履き方&魅力を押さえたところで、さっそく本題のスニーカーを見ていきましょう。

ウィートカラーを採用した『バンズ』の人気シリーズ。シューレースまでカラーリングが揃えられていますので、ガムソールとも色がなじんで洗練された雰囲気に仕上がっています。

70〜80年代の初頭モデルを復刻したハーフキャブOG。サイドテープの巻き方やウーブンラベルのカラー、ラスト(足型)など、当時のオリジナルディテールが細かく再現されている、コアな『バンズ』ファンも納得の出来映えです。

スウェーデン・ストックホルム発のアパレルブランド『アワー・レガシー』とのコラボモデル。アッパーには高品質なアーミーナイロンが用いられ、パーツごとに毛先長めなスエード素材をあしらうことでヴィンテージ感あふれる見た目に仕上がっています。

風合い豊かなグレーのスエード素材のアッパーに、ヒール部分の「XXV」が目を引く25周年記念のアニバーサリーモデル。インソールには、ULTRA CUSHを採用しているので、クッション性に優れた履き心地も抜群です。

ヒールの刺しゅう&パッチを特別仕様にした25周年アニバーサリーモデルのこちらは、プロクラシックシリーズのもの。スケート時の衝撃を和らげるULTRACUSHインソールに加え、トゥ部分にはすり減りにくいDURACAPが搭載されており、見た目だけでなく機能性までこだわった1足です。季節感のあるオリーブカラーは、どことなくミリタリーチックな見た目も演出してくれますし、大人の男性にぴったりですね。

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