流行先取り。ピレネックスのダウンに注目せよ!

流行先取り。ピレネックスのダウンに注目せよ!

最近、よく耳にするようになった『ピレネックス』というダウンブランド。しかもかなり注目されているようなんですが、いったいどんなブランドなんでしょう?

桐田 政隆

2017.11.15

ダウンジャケット・ベスト

『ピレネックス』のダウンが人気。何がそんなに魅力なの?

『ピレネックス』はフランスはピレネー山脈のふもとにある町で、羽毛を生産する会社として1859年に創業。1960年代に入り、他社ブランドの製品を製造するOEMメーカーとしてシュラフなどのキャンプ用品やアパレル製品を生産しはじめました。その後、世界の名だたるブランドに素材を供給し、’90年代から『ピレネックス』の名を冠したオリジナルブランドをスタートさせています。

『ピレネックス』の魅力は何といってもダウンです。寒冷なピレネー山脈の麓で育ったダックの羽毛は、優れた保温性を有し、非常に高いフィルパワー、保温性の高いダウン製品を作り出せます。この地の利を生かし、原毛から製品までを自社で一貫生産。こうしたクオリティーコントロールのもとでダウンウェアを生産しているブランドは、世界的にもまれです。

ベーシックなデザインが豊富である点も、魅力のひとつかと。オーソドックスでレトロなデザインから、ノンキルトの都会的なタイプまで。そして共通して、時代や流行り廃りに関係ないデザインなのも、うれしいポイントではないでしょうか。

2017年はダウンの当たり年。なかでも『ピレネックス』がおすすめなのは、こんな人

『ピレネックス』は、もとはOEMファクトリー。デザインもラグジュアリー志向なギラつき感がなく、モノ好き、いいクオリティーのダウンを着たい、という方におすすめです。また着こなしもベーシックな雰囲気によく合うので、シンプルなファッションを好む方に適しています。

『ピレネックス』のダウン、おすすめラインアップをチェック

今買える『ピレネックス』のおすすめアイテムをご紹介。前述のとおりベーシックでツボを押さえたさまざまなタイプがラインアップされています。好みや着こなし方に応じて、その違いを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ショートレングスのフーデッドモデル、「ランスジャケット」。ボタンドの骨太感とオーソドックスな印象がありますが、表地に微起毛を施したシェルを使用しており、上品な印象で着られるのも特徴です。

着こなしやすいミドルレングスのノンキルトデザイン、「アヌシージャケット」。スーツやジャケットの上から着てもストレスを感じないような立体的な腕周り、着丈を採用していて、オン・オフ問わずに着られるモデルになっています。

こちらは上の「アヌシー ジャケット」をベースに、アームのブランドロゴをブラックにアレンジした『ユナイテッドアローズ』別注モデル。ロゴパッチのカラーをあえて目立たなくるすことで、よりコーディネートしやすく、ビジネスユースにさらに相性がいいデザインです。

「ヴィンテージコレクション」の1着で、ピレネックスのアーカイブの人気モデル、「ミシックジャケット」を現代的なサイジングにしたモノ。シャイニーなシェル、ロフト感のある表情は、いかにもフランスのダウンジャケットって感じでいいですね。

アイテム5サン エミリオン

ロフト控えめのノーカラータイプで、表地に非常に軽くソフトなナイロンタフタを使った「サン エミリオン」。インナーダウンとして使いやすいモデルですが、アウターとしての保温性も確保されていて、さまざまなコーディネートに活用できそうです。

大きなスタンドカラーデザイン、ショート丈の「サン ジャン ドリュズ」。ボマージャケット的な雰囲気があって、ダウンとしては新鮮なデザインではないでしょうか? またコットンナイロンのシェルは、ポリウレタンをラミネートしていて撥水性があり、機能性にも優れる使いやすいモデルになりそうです。

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