
大人の万能靴。ポストマンシューズの魅力とおすすめ30足
ガラスレザーでぽってりしたプレーントゥのアッパーに、クッション性に優れたフラットソールを採用したポストマンシューズ。革靴の気品と履き心地を備えた万能靴をご紹介!
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“ポストマンシューズ”の名前の由来と定義について、改めておさらい
その名の通り、もともと郵便配達人のために作られたのがポストマンシューズ。アメリカ合衆国郵便公社で採用された靴が有名ですが、実はそれ以外にも英国の郵便局に当たるロイヤルメールで採用されている靴など、さまざまなバリエーションが存在します。それらに共通する点が、メンテナンスが簡単な革を採用し、疲れにくく足音がしにくいクッションソールやラバーソールを採用した外羽根式の靴である、ということ。かつては徒歩で配達することの多かった郵便局員のために、政府職員としての威厳を保ちながらも疲れを軽減してくれるように設計されているのがポストマンシューズなのです。
見た目も実用性も、その実力は伊達じゃない。ポストマンシューズの魅力
最近は革靴メーカーが作るスニーカーや、歩きやすさに特化したドレスシューズが「ドレスニ」と呼ばれて人気を博していますが、ポストマンシューズはいわば元祖ドレスニ。革靴の気品とスニーカーの気楽さを兼ね備え、スーツから普段のカジュアルまでマッチするのが最大の魅力です。また、ガラスレザーを採用しているアイテムはお手入れもアッパーが汚れたら軽く拭くだけでOK。メンテナンスフリーなのも、デイリーシューズにピッタリです。
これぞ定番。『レッド・ウィング』の「#101」でポストマンのスタンダードを知る
数あるポストマンシューズの中でも、これぞ永遠のスタンダードと呼べる1足を作っているのが『レッド・ウィング』です。今“ポストマンシューズ”と呼ばれている短靴の、原型となっていると言っても過言ではありません。
当時の警官と郵便配達員に向けて「ポストマンオックスフォード #101」が登場したのは1954年のこと。革靴としての品を備えつつ、磨かずとも靴を美しく保てるガラスレザーをアッパーに採用。長時間の歩行にも耐えられるよう、歩き心地に優れたソールを装備していました。また、ヒール付きではないフラットなソールを採用しているのも特徴。ヒールを排した理由は歩きやすさのためだけでなく、郵便を配る際に庭の芝生を荒らさないためであったり、コツコツと足音を響かせたりしないための配慮だったといわれています。
やがて「ポストマンオックスフォード #101」はアメリカ合衆国郵便公社に正式採用され、その派生モデルであるチャッカタイプも各地の警察官から愛用されるようになります。また、官給靴としての名残が、サイドのタグ。この“SR/USA”とは“slip-resistant, made in the USA with a tag designated”の略であり、アメリカ合衆国郵便公社が定める耐スリップ試験に合格した製品にのみ付けることを許されています。さすが労使関係がきっちりとした、アメリカらしいディテールですね。
ちなみに『レッド・ウィング』のポストマンならなんでもSRタグが付いているかというとさにあらず。同じソールやアッパーでも仕様が変わると再び試験を受けて承認を取得しなくてはならないため、かつてポストマンが復活した直後の製品は試験が間に合わずSRタグが付いていなかったり、現在発売中のゴアテックス採用のモデルでも同様に試験を受けていないためSRタグの代わりにゴアテックスのタグが付いていたりします。
そしてポストマンらしいディテールのひとつが、この履き口のかかと部分の処理。一般的にかかとを補強する際は帯状や三角形の革を別途用意して縫い込むのですが、ポストマンでは片側のアッパーが大きく突き出す形で補強しています。この仕上げを「ドッグイヤー」と呼び、傷みやすい履き口を頑丈に仕上げつつ、必要なパーツ数を減らして生産性を向上させる工夫でもあります。
ド定番から、他人とカブらない1足まで。ポストマンシューズ30選
「各国の政府に支給されてきたメーカーが作るポストマンシューズこそが本物」という原理主義者も多い靴ではありますが、現在に至るまで定番中の定番としてさまざまなアレンジが加えられてきたのもこの靴の魅力でもあります。ここではスタンダードなアイテムを交えつつ、多種多様なブランドからリリースされている“今どき感”のあるものにフォーカスしました。次なる1足として、これらのアイテムを選んでみてはいかがでしょう?
掲載アイテムを比較!
ポストマンシューズの人気ランキング
これから紹介する商品を、ひと足お先に人気順で披露。アイテム名をクリックすると記事内の掲載箇所に移動します。
1足目
『リーガル』プレーントゥ
日本が誇る老舗紳士靴メーカー『リーガル』のオリジナルサドルラストを使用したプレーントゥ。ソールに軽量でクッション性に優れたビブラム社のEVAソール#8338を採用しつつ、中底全面にクッションインソール、履き口やタン・甲裏にはスポンジを入れることでやわらかな足当たりと包み込むようなフィット感を実現しています。
2足目
『ソロヴェアー』 4アイシューズ
『ドクターマーチン』でもお馴染みのエアクッション構造のポリウレタンソールを開発したことで知られる英国・ノーザンプトンの老舗『ソロヴェアー』。こちらのプレーントゥシューズでも得意のエアクッションソールを採用しており、“バウンシング(弾むような)”と称される履き心地は健在です。
3足目
『ダナー』ポストマン SD TNJ
アウトドアブーツの代表格として知られる『ダナー』ですが、実はオックスフォード系も充実。そもそもアメリカ軍の制式ブーツを製造しているコンストラクターだけあって、官公庁向けのサービスシューズであるポストマンを作るのは得意中の得意。こちらは泥を自動で排出するセルフクリーニング機能を有するアウトソールパターンのオリジナルソールを採用し、得意のステッチダウン製法で頑丈に仕立てられています。
4足目
『ウエアハウス』9101 ポストマン
ヴィンテージリプロダクションの名手である『ウエアハウス』が、ワークシューズ要素の強い1970年代のポストマンシューズを模範にしつつ復刻。同ブランドらしく不必要なアレンジは行わず、素材から製法にいたるまであくまで忠実に“当時の1足”の再現を目指しています。
5足目
『レッド・ウィング』ポストマンオックスフォード #9183
こちらは、前述の「#101」をベースに、ガラスレザーからブラックユーコンというマット系レザーに変更。さらにゴアテックスを内蔵しています。また、アッパーの“SR/USA”のタグの代わりにゴアテックスのタグが採用されているところにも注目。ポストマンシューズは元来、天候を問わずに仕事に励む郵便局員が履くための機能靴。ゴアテックスを採用したのはある意味で正統的進化といえるでしょう。
6足目
『レッド・ウィング』ポストマン・ロメオ
「ポストマン」のラストを使いつつ、ひもを使わず両サイドに配したエラスティックで足にフィットさせるスリッポンタイプの「ポストマン・ロメオ」。この中では少々変わり種ですが、脱ぎ履きのしやすさは言うまでもなく、チェルシーブーツのようなドレッシーさを兼ね備えているためスラックスとの相性も良好です。
7足目
『レッド・ウィング』ポストマン #107
定番中の定番である『レッド・ウィング』のポストマンかと思いきや、よく見ると「ガレージマン」のようなモックトゥにクッション付きの履き口など、現行モデルの#101とは全く異なるデザイン……。こちらはポストマンの中でも#107という1990年代頃に海外で本当にワークシューズとして使用されていた品番のデッドストックです。
8足目
『ドクターマーチン』 #1461 3EYE
いわばアメリカのポストマンシューズに対するイギリス靴の答えが、『ドクターマーチン』の「#1461」。ガラスレザーのオックスフォードにワンピースソールという構成も同様で、誕生したのも『レッド・ウィング』の1954年に対して1961年とほぼ同時期。ブランド独自のバウンシングソールならではの弾むような歩き心地も、クッション性を重視するポストマン的要素といえるでしょう。実際に現地では郵便局員や工場労働者から愛されたワークシューズでもありました。
9足目
『バーウィック』プレーントゥ 4406
スペインのシューズブランド『バーウィック』が仕立てたのは、ポストマンタイプのアッパーに分厚いラグソールを配した1足。ボリューム感を備えつつも非常に軽量なエクストラライトソールを採用しているため、スニーカー感覚で履きこなすことが可能です。また、アッパーのレザーはフランスの名タンナー、デュプイ社の手によるもの。生後3~6か月の子牛の原皮をクロームでなめした、ボックスカーフの“シャトーブリアン”を使用しています。
10足目
『パラブーツ』アルル
ソールから一貫して自社製造することでも知られるフランスの老舗シューズブランド『パラブーツ』の中でも、ポストマンシューズ的な位置付けのモデルが「アルル」です。ドッグイヤーになったかかとの処理やぽってりとしたトゥに加え、ブランド独自のリスレザーならではの防水性能により実用靴としてのスペックを十分に備えています。
11足目
『マグナム』アクティブ デューティー コンフォート
英国で1974年に創業したアスレチックシューズメーカーにして、英国軍のトレーニングシューズも供給する『ハイテック』から派生した同ブランド。こちらは世界各国の行政機関に採用されているサービスシューズで、衝撃吸収性に優れたOrtholiteインソールを採用。英国の郵便局に当たる「ロイヤルメール」で採用されているポストマンを思わせるアッパーや、高めのヒールも特徴です。
12足目
『トモアンドシーオー』アシンメトリックポストマンシューズ
右足はアメリカ、左足はイギリスのポストマンシューズを再現したユニークモデル。チェストナットの植物タンニン100%でなめした後、しっかり縮めたレザーをドラムで空打ちすることで自然なシボを出したシュリンクレザーを採用しています。ビブラム EVAタンクソールを使用することで軽量かつクッション性もプラス。深いネイビーのレザーは、履き込んでいったときの雰囲気も楽しみです。
13足目
『クレマン』パスタンポストマンシューズ
1946年にフランスで創業したCLEON社が手掛けるブランド『クレマン』。フランス軍に納入するコンストラクターでもあり、ポストマンシューズのような官給品系の靴を作らせたら雰囲気はピカイチです。インソールには衝撃吸収素材のポロンを内蔵し、アメリカものとは異なる品の良さとフレンチワークらしい気取らなさを両立させています。
14足目
『モールシューズ』ポストマン レザーシューズ
ベーシックなプレーントゥブルーチャーのアッパーにビブラム#2021を組み合わせた、アレンジ系のポストマン。さらに、目を引くダイヤル式のフリーロックシステムを採用することで独自性を出しています。“歩きやすさにはフィット感が重要”という考えのもとでアップデートを行っており、ポストマンの本分である歩行性能をさらに強化しています。
15足目
『ソログッド』クラシック ポロメリック オックスフォード
1892年にウィスコンシン州で創業し、今もアメリカ生産を貫く由緒あるワークブーツブランドながら、日本ではあまり知られていないのが『ソログッド』。もちろん現在も警察・消防・郵便局・米軍に製品を納入しており、そのいかにもアメリカンで質実剛健な雰囲気はポストマンシューズでも健在です。今作ではアッパーに、ドレス感漂うパテントレザーを採用。
16足目
『ロスコ』ハイグロス オックスフォードシューズ
ポストマンはアメリカの官公庁に納入実績のあるメーカーに限る……というこだわり派も納得なのが、もともと米軍に制服などを納入していたコンストラクターである『ロスコ』の1足。ガラスレザーの代わりにパテント加工が施されたグロッシーな合成皮革を採用し、ヒールの低いワンピースソールを装着しています。
17足目
『ハルタ』ビブラム&ポストマンシューズ 711P
学生靴でお馴染みの『ハルタ』が得意とするのが、アイビーリーガー御用達のローファーやポストマンといったアメリカ系の靴作り。こちらのポストマンシューズもツヤが強く発色の良いガラスレザーに、ビブラムのソールを採用するなどツボを心得た作りが魅力です。良質ながらこなれた価格設定も、サービスシューズ的でしょう。
18足目
『ロッキングシューズ』ポストマン
アメリカンワークブーツが安く買えるとあって、ブーツ好きから密かに支持を集めているのがアメ横のシューズショップ『フットモンキー』のオリジナルブランド。ドッグイヤーのかかと処理からシルエット、素材まで、アメリカンブーツを知り尽くした同店らしい出来栄えです。グッドイヤーウェルト製法ではなくマッケイ製法を採用することで、より軽く屈曲性に優れる履き心地に仕上げられています。
19足目
『ホーボー』カウレザースリッポン ウィズ フィドロックバックル
クラシックなポストマンシューズをベースに、ハトメやシューレースを排除。ラバーストラップに磁石を使って開閉するフィドロックバックルをセットすることで、脱ぎ履きの容易なスリッポンタイプに仕上げています。トラッド然としたシューズの顔立ちにアウトドアエッセンスを盛り込んだ『ホーボー』らしい1足です。
20足目
『コール ハーン』グランドアンビション ポストマン オックスフォード
もともと『ナイキ』傘下だったこともあって、独自のソールが生む歩きやすさに定評があった『コール ハーン』。こちらのポストマンでもGrand.OSテクノロジーを採用したソールによって軽量で快適、柔軟性、反応性の高いクッション性を実現しています。
21足目
『ムーンスター』シナリ 001 スメン
張り出したヒールが特徴的なフラットソールに、スコッチグレインとガラスレザーのコンビ使いが印象的な「シナリ001 スメン」。ウレタン製のソールはボリューミーながら軽量でクッション性に優れており、どこかハイブランドのシューズを思わせるモードな佇まいが魅力です。なお、こちらは2021年登場のニューラインとなります。
22足目
『ミスターオリーブ』ポストマンブーツ
『ニュー・リパブリック』で経験を積んだデザイナーが2003年よりスタートした『ミスターオリーブ』のポストマンシューズ。最初に裏革をつり込み、その後にシワを手作業で寄せながら表革をつり込む手法で履き込み感を表現しています。コルクチップを混入したオリジナルのラバーソールや半永久的に撥水効果が持続するウォータープルーフレザーなど、使用する素材にもこだわりがうかがえます。
23足目
『シュベック』ライト ポストマンシューズ
ガラスレザー風のPU素材からヌバック風の合皮などさまざまな素材を用い、リーズナブルな価格でポストマンシューズを製作している『シュベック』。なかでも注目したいのが、こちらのデニム地です。もともとカジュアルなドレスシューズという位置付けのポストマンをファブリック素材にすることで、よりスニーカーライクで履きやすい1足に仕上げられています。
24足目
『グローバルワーク』ライトテック ポストマン
某シューズデザイナーがディレクターとして参加したこともあって、リーズナブルながら靴の出来の良さで知られているのが『グローバルワーク』。このポストマンもクッション性の高いインソール、抗菌防臭加工、撥水加工といった高機能性をプラスされています。従来品と比べて約40%の軽量化も実現しています。
25足目
『デデスケン』ポストマンシューズ
浅草の老舗靴問屋が展開する同ブランドは上質なガラスレザーを使用しつつ、グッドイヤーウェルト製法仕立ての靴を1万円台半ばで提供しています。かかとはドッグイヤーではなく棒市と呼ばれる帯状の革で補強されており、ややすっきりとしたラストで仕立てられているため、ドレス感が強調。オンビジネスでも違和感なく取り入れることができるでしょう。
26足目
『フープディドゥ』コンフィーシャボン
“泡のような快適さ”というアイテムネームを冠する通り、柔軟性に富むソールに加えて履き口にはクッショニングを施すことでやわらかな足当たりを実現。オリジナルのポストマンはソールが減ってくると雨の日などに滑りやすくなりますが、こちらのソールは適度に凹凸をつけてあるため耐スリップ性も良好です。
27足目
『キャサリンハムネット』ポストマンシューズ
1979年に英国で創業したファッションブランド『キャサリンハムネット』のポストマンシューズは5穴のシューレースを採用し、トゥのボリュームを抑えたドレスな面構え。アメリカ靴のぽってりとしたボリューム感が苦手な人でも違和感なく履きこなすことができるでしょう。
28足目
『ルミニーオ』ポストマンシューズ
“走れるポストマンシューズ”というコンセプトのもと、フルレングスのビジブルエアソールを採用したのがこちら。ランニングシューズ同様にトゥ部分を覆うようにアウトソールが張り出していたり、ボールジョイントなど屈曲部分に溝を配置したりと、本気で走れる靴を作ろうとしていることが伺えます。本革のガラスレザーにピッグスキンのライニングを採用するなど、アッパーの作りも本気です。
29足目
『エリアエフ』ポストマンシューズ
ややロングノーズにアレンジされたトゥに、シャークソールを思わせるギザギザのアウトソールを採用した1足。木型から素材・仕上げまで国産にこだわり、なかでも姫路産のガラスレザーを採用したワインカラーモデルは、靴の成型後にアンティーク剤とワックスによって色の濃淡が作り上げられています。
30足目
『ブローム』ベルベット ポスト
キッチュで個性的なデザインが特徴の東京発シューズブランド『ブローム』は、ポストマンのアッパーにバーガンディのベルベット素材を採用。ギザギザにピンキングされたヒールステイやタンのパイピングなど随所にアクセントを取り入れつつ、日本製のエアクッションソールによって履き心地にも配慮しています。
この記事の掲載アイテム一覧(全30商品)
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『リーガル』 プレーントゥ
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『ソロヴェアー』 4アイシューズ
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『ダナー』 ポストマン SD TNJ
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『ウエアハウス』 9101 ポストマン
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『レッド・ウィング』 ポストマンオックスフォード #9183
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『レッド・ウィング』 ポストマン・ロメオ
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『レッド・ウィング』 ポストマン #107
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『ドクターマーチン』 #1461 3EYE
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『バーウィック』 プレーントゥ 4406
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『パラブーツ』 アルル
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『マグナム』 アクティブ デューティー コンフォート
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『トモアンドシーオー』 アシンメトリックポストマンシューズ
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『クレマン』 パスタンポストマンシューズ
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『モールシューズ』 ポストマン レザーシューズ
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『ソログッド』 クラシック ポロメリック オックスフォード
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『ロスコ』 ハイグロス オックスフォードシューズ
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『ハルタ』 ビブラム&ポストマンシューズ 711P
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『ロッキングシューズ』 ポストマン
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『ホーボー』 カウレザースリッポン ウィズ フィドロックバックル
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『コール ハーン』 グランドアンビション ポストマン オックスフォード
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『ムーンスター』 シナリ 001 スメン
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『ミスターオリーブ』 ポストマンブーツ
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『シュベック』 ライト ポストマンシューズ
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『グローバルワーク』 ライトテック ポストマン
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『デデスケン』 ポストマンシューズ
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『フープディドゥ』 コンフィーシャボン
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『キャサリンハムネット』 ポストマンシューズ
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『ルミニーオ』 ポストマンシューズ
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『エリアエフ』 ポストマンシューズ
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『ブローム』 ベルベット ポスト
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