
ザ・ノース・フェイスのゴアテックスジャケット、買いの1着
良作揃いの『ザ・ノース・フェイス』の中でも、ゴアテックスを採用したジャケットが優秀。ゴアテックスならではの機能を掘り下げつつ、おすすめを紹介します。
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『ザ・ノース・フェイス』の人気アウター。大人が狙うべきアイテムとは?
アウトドアブランドのアウターは今シーズンも人気。言わずもがなですが、その理由は高い機能性にあります。また、ここ数年ではそのデザイン性の高さにも支持される要因が。従来のモノよりもタウンユースなルックスがラインアップされているため、外遊びだけではなく日常着としても着られるようになりました。
数多くあるブランドの中でも愛用者が絶えないのが『ザ・ノース・フェイス』です。シンプルなデザインからメリハリのあるカラーバリエーションまで、着用者の好みに合わせて選べるラインアップが魅力ですよね。とくにマウンテンパーカーやダウンジャケットなどのアウター類には特に定評があり、今シーズンも見逃せないブランドのひとつとしてチェックされている方も多いでしょう。
「すでに1着持っている」という方も、「購入を検討している」方にもおすすめしたいのが、『ザ・ノース・フェイス』のなかでもゴアテックスを採用したモノ。より機能性を高めた1着ながらも“ギア感”を感じさせないデザインが大人心に刺さります。
ゴアテックスを採用した『ザ・ノース・フェイス』おすすめ10選
『ザ・ノース・フェイス』のゴアテックスジャケットの中から、大人におすすめの10アイテムをピックアップしました。
アイテム1
定番デザインで汎用性が抜群。マウンテンライトジャケット
『ザ・ノース・フェイス』のアイコニックなデザインである肩部分の切り替えを採用した防水シェルジャケット。着回しやすいワントーンに加え、切り替えが際立つツートンカラータイプもリリースしています。使用しているのは2層構造の70D Recycled GORE-TEX。着丈も長めにして保温性を確保しています。また、ジップインジップシステムに対応しているため、別売りのインナーをセットして保温性を高めることも可能です。2022年の秋冬から身幅をハーフサイズほどワイドにして、今っぽいシルエットにアップデートしているのもポイント。
アイテム2
ハイレベルな機能性を網羅。クライムライトジャケット
3レイヤー構造の20D Recycled Nylon GORE-TEX Micro Grid Backerを採用した防水シェルジャケット。人気の定番モデルをエコ素材でリニューアルしました。大きな特徴は、ドライで引っかかりづらい裏地マイクログリッドバッカー。素材を活用することで、防水性、透湿性、軽量性、耐久性、実用性のバランスをハイレベルで共存させています。ヘルメット対応のフード、パックのヒップハーネスをつけても裾が上がらない丈感など、登山用としての使い勝手にも配慮。定番的なデザインは街着としても有能です。
アイテム3
軽さ重視の方には、クライムベリーライトジャケット
わずか250gという驚異の軽さを誇る防水シェルジャケット。ゴアテックスの新たな裏地構造であるC-KNITバッカーを採用することで、従来のものよりも軽さと透湿性能を向上させています。さらに表素材にも超軽量の13デニールリップストップナイロンを使用。止水ファスナーなど細かなパーツに至るまで、徹底的に軽量化とコンパクト性を追求した1枚です。
アイテム4
高機能で個性的な、RTGハイブリッドゴアテックスジャケット
スノースポーツ用のハイエンドモデル。3層構造の70D Recycled Nylon GORE-TEX Proをメインに使用し、防風性、防水性、透湿性を併せ持つジャケットに仕上げています。また、ダイナミックな動きが必要な腕、肩、背中にはストレッチ性を備えるGOER-TEX Apex Proを起用。ライディング時の姿勢を考慮し、人体工学に基づく立体裁断も取り入れています。そうした機能性の高さに加え、デザインも秀逸。フード部分のカラーを切り替えたデザインがアイキャッチになっています。
アイテム5
防風防寒対策にほしい、マウンテンレインテックスジャケット
『ザ・ノース・フェイス』を象徴する切り替えデザインがスタイリッシュな個性を放っている1着。3層構造のゴアテックスが雨、風、寒さから体を守ってくれるので、レインウェアだけでなく防風防寒シェルとしても重宝します。裏地には、肌に触れても快適なタッチのトリコット素材を採用。フードを襟裏に収納すれば、タウンユースにうってつけなスマートな佇まいにアレンジ可能です。
アイテム6
画期的テクノロジーを導入した、ハイパーエアーGTXフーディ
テックラボで研究を行い、開発を重ねて生み出したトレイルラン用の防水シェルジャケットです。防水膜のメンブレンを表に出したシェイドドライが特徴的なGORE-TEX Active with SHAKEDRY Product Technologyを採用。メンブレンとライニングの2層構造により、表地が濡れることによる重量増加と透湿力の低下を抑えた先進的なテクノロジーを取り入れています。スペックはハイレベルですが、見た目がシックでタウンユースにもおすすめ!
アイテム7
かつてないほど圧倒的な収納力。CRストレージジャケット
本来は男女兼用のマタニティウェアとして開発されたモデル。ただし、極力バッグを持ちたくない人なら便利なジャケットです。大きな特徴は、ポケットを11個も備えた収納性能。フロントだけでなく、バックにも大きなポケットを3つ備えているので、かなり多くの荷物が持ち運べます。また、フロントにベビーカバーが装着できるため、リュックをフロントに抱えてジャケットを着用することも可能。表地は、耐久性に優れる2層構造のRecycle 70D GORE-TEXを採用しています。
アイテム8
組み合わせて変形できる。CRトランスフォーマージャケット
こちらもマタニティウェアに限定するのはもったいないほどの出来栄え。そもそも、かつてバックカントリー用に開発した「ゴアテックストランスフォーマージャケット」がベースのアイテムです。付属のポケット付きのベビーカバーは、バックパックとしても使用可能。ジャケット本体をたたんで収納することもできます。そのベビーカバーをフロントに装着すればジャケットのシルエットが拡張し、他のバッグごと覆うことも可能。また、ジャケットの上にバックパック(ベビーカバー)を背負えば、統一感があってスタイリッシュなコーディネートが完成します。メイン素材のRecycled 50D GORE-TEX 2Lは軽量かつしなやかで、耐久性も抜群。
アイテム9
定番デザインに保温性をプラス。マウンテンダウンジャケット
すでに紹介した「マウンテンライトジャケット」に近いデザインで、使用している素材も同じ70D Recycled GORE-TEXですが、アーム部分の切り替えが異なっています。さらに大きな違いは、中綿としてダウンを封入している点。高い保温性がほしいときに重宝するダウンジャケットです。ダウン特有のモコモコしたシルエットではないため、スタイリッシュに着こなせるのも魅力。防水性もしっかりしていて、悪天候でこそ頼りになる優れモノです。
アイテム10
完売が続いている大人気モデル。バルトロライトジャケット
ブランドを代表するほど大人気のアイテム「バルトロライトジャケット」。特殊セラミックスの遠赤外線効果で保温効果をキープする光電子リサイクルダウンを使っているため、優れた保温性のわりには薄手でスタイリッシュなシルエットを実現しています。2層構造の30D GORE-TEX INFINIUM WINDSTOPPER Insulated Shellを採用し、圧巻の防風性と耐水性を実現。ゴアテックスの中でもインフィニアムは少し特殊で、防水性よりも軽量性などを優先していますが、小雨や雪による水濡れは低減してくれます。
この記事の掲載アイテム一覧(全10商品)
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『ザ・ノース・フェイス』 マウンテンライトジャケット
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『ザ・ノース・フェイス』 クライムライトジャケット
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『ザ・ノース・フェイス』 クライムベリーライトジャケット
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『ザ・ノース・フェイス』 RTGハイブリッドゴアテックスジャケット
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『ザ・ノース・フェイス』 マウンテンレインテックスジャケット
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『ザ・ノース・フェイス』 ハイパーエアーGTXフーディ
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『ザ・ノース・フェイス』 CRストレージジャケット
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『ザ・ノース・フェイス』 CRトランスフォーマージャケット
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『ザ・ノース・フェイス』 マウンテンダウンジャケット
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『ザ・ノース・フェイス』 バルトロライトジャケット
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