
トップアスリートに愛され続けるアンダーアーマーのシューズ
1996年の誕生以来、瞬く間に世界から注目を浴びた『アンダーアーマー』。トップアスリートのニーズを追求して生まれた製品のなかでも、シューズの人気が今高まりつつある。
本コンテンツはTASCLAPが制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
人間工学のエキスパートブランドが作るシューズ
コンプレッションウェアのイメージが強いブランドではあるが、ウェアで培ったテクノロジーはシューズにも生かされている。アスリートの使用感を第1に考えた既成概念に囚われないテクノロジーとデザインにより、専業ブランドにも引けを取らない快適な走行体験をユーザーに提供。そのバリエーションも増加の一途を辿っている。
コンプレッションウェアに通じる、近未来的なデザインと機能
ブランドの主幹を担うコンプレッションウェア作りで培ったテクノロジー(コンプレッションフィット、水分コントロール、4WAYストレッチなど)。そのノウハウは、シューズの分野にも落とし込まれている。人間工学に基づいて設計されたアッパーのフィッティングもさることながら、もっとも注目すべきは同ブランドならではの革新的なソールの接合方法。
『アンダーアーマー』の多くのプロダクトに取り入れられている一体成型製法という技術は、実は同ブランドによる世界初の試み。アッパーとソールを縫い付けるのではなく熱による圧着を行うことにより、第2の皮膚ともいえるコンフォートな履き心地を実現している。また、同技術によりヒールカップのズレや足との隙間も解消されるため、ランニング中もいたって快適だ。
加えて、テクノロジーに比例するようにそのルックスも近未来的に。革新的なデザインのシューズは、大人の初夏スタイルのハズしとしても非常に効果的だ。
大人コーデのハズし役に。『アンダーアーマー』のシューズ10選
機能性とデザイン性ともにハイテクな『アンダーアーマー』のシューズたちは、今世界中で旋風を巻き起こしているスニーカーブームにも似合うエッジィな逸品ばかり。スポーツ用からタウンユースのモノまで、幅広くご紹介。
アイテム1
カリー ホバー スプラッシュ
NBAステフィン・カリー選手とのシグネチャーシューズ。かかとの外側にレイアウトされているのはカーリーコレクションのロゴで、頭文字の「S」と「C」を組み合わせている。グリップ性能と耐久力に優れるアウトソールが特徴的で、ボリューム感ある作り。3Dプリントを採用したエンジニアードメッシュのアッパーが、通気性、耐久性、耐摩耗性を兼備している。クッション性などにも優れ、アクティブに動き回る人にも最適なバスケットボールシューズだ。
アイテム2
フロー フューチャー X
シューレースと一体化したミッドフットストラップがアイキャッチ。フィット感が調整でき、足をきちんとホールドできる。ホワイト基調のデザインの中で、リュクスなアクセントとしてゴールドが映えているのもポイント。全体としてはクリーンな印象でテニスシューズにも見えるが、スペックはバスケット向きだ。特徴的なのは超軽量な仕上がり。クッション性やグリップ性に優れ、素早いスタートやストップを可能にしている。
アイテム3
UAホバー マキナ3
デザイン性と機能性を高いレベルで両立したランニングシューズ。大胆にして調和の取れたカラーブロックが独特で、コーディネートのスポーティなスパイスとして重宝する。その一方、細部まで高機能。ホバーフォームをエナジーウェブで包み込んだヒールパーツが着地エネルギーを推進力へと変換する。また、立体成型のソックライナーなどで弾力性、クッション性、快適性、フィット感を確保。内蔵チップがランニングデータを収集・解析し、アプリと連携してランを向上させる提案まで行ってくれる。
アイテム4
UAプロジェクトロック4
「ザ・ロック」というリングネームでプロレスラーとして人気を集め、俳優としても成功しているドウェイン・ジョンソンとのコラボコレクションが「プロジェクトロック」だ。限界突破を試みるアスリートのために監修したアイテムが揃っているが、このシューズはハードなワークアウトに対応。大きな特徴はミッドフットストラップとヒールクリップで、ホールド性や安定性をもたらしてくれる。そんなディテールがデザイン面でも個性を放ち、足元にスポーティなスパイスをプラス。
アイテム5
UAホバー インフィニット3
モデル名に「ホバー」がついたシューズは、「UA ホバー」テクノロジーによって”無重力空間にいるような履き心地”を実現。衝撃を緩和しながらエネルギーリターンもキープして推進力を与えてくれる。アプリ「UA MapMyRun」に接続すれば走行指標を分析してパフォーマンス向上に役立つアドバイスを受けることも可能。ランニングシューズとしてかなりのハイスペックだが、デザインも優秀。無限大(インフィニティ)の記号を連想させるソール側面のデザインがさりげなく斬新だ。
アイテム6
UAホバー ソニックSE
こちらも「UA ホバー」テクノロジーを採用したランニングシューズ。シリーズの中で最もクイックな動きに対応し、シリアスランナーのスピードランニングでポテンシャルを引き出してくれる。また、チップを内蔵し、アプリとの連携も可能だ。カラバリの中で特に狙い目はブラック×ホワイトのモノトーン。一見シンプルでもハイテク感が潜み、コーディネートに馴染みながらスポーティな個性を醸してくれる。
アイテム7
UAフロー ベロシティ
ランニングシューズの中でも最も重いパーツであるラバーソールを取り除くことで、軽量化に成功。合成樹脂を使った一体型の「フロー」ミッドソールがクッション性や反発性を生み出し、軽快な走りを実現している。デザイン面では、つま先からかかとまでつながるラインが特徴的。カラバリも充実しているが、きらびやかなゴールドのラインが際立つ「スポーツエディション メタリック」が日常でも使いやすい。
アイテム8
UAチャージド パスート3
モデル名に「チャージド」が入ったランニングシューズに搭載されているのは「チャージド クッショニング」。エネルギーの大きさによってソフトからハードまで弾力性が変化するクッションフォームだ。衝撃からガードしながらも軽やかでしなやかな履き心地。アッパーの縫い目を最小限に抑えることでストレスのないフィット感も生み出している。デザインは比較的シンプルで幅広いコーディネートにマッチ。スポーツテイストがさりげなくプラスできる。
アイテム9
UAチャージド ローグ3
こちらも「チャージド クッショニング」を採用したランニングシューズ。かかと部分からアウトソールにつながるカラーブロックが独創的で、足元にさりげなくアクセントを加えてくれる。取り外し可能なフォームソックライナーにより、心地良い装着感と高いクッション性も実現。洗濯やケアがしやすいのもポイントだ。汎用性が高く履き回しやすいのはホワイト+グレーだが、ネオンカラーの挿し色が利いているグレー+イエローグリーンも狙い目!
アイテム10
UAホバー ファントム2 インテリニット スリップ
すでに解説したクッショニングシステム「UA ホバー」を採用しながら、日常使いしやすいスリッポンデザインにアレンジしたモデル。機能性やデザイン性だけでなく、利便性も高い逸足だ。エンジニアードフラットニットのアッパーを使用しつつ解剖学も取り入れ、最適なストレッチ性やサポート性を可能に。クセの少ないデザインでオールマイティに使えるのも大きな魅力だ。
『アンダーアーマー』をおしゃれに履きこなすためには。真似したくなるGOODサンプル集
ハイスペックで近未来的なルックスが特徴的な『アンダーアーマー』のシューズは、スタイリングのアクセントとして最適。すぐにでもスポーツMIXな雰囲気が演出できる。シンプルなタイプさえ選べば日常的に履き回すのも簡単。初夏に限らずコーディネートのハズしとしても使えるので、ここで紹介するお手本を参考にしつつ季節を問わず活用しよう!!
コーデ1
シンプルな装いにスポーツ調を加味した基本形
ブラックとホワイトで構築したクールなTシャツスタイル。シンプルなのに地味な印象になっていないのは、スポーティなムードが強い『アンダーアーマー』のランニングシューズを合わせているから。黒×白を選んでコーディネートに馴染ませつつ、さりげなくスポーツテイストをMIXしたバランスが絶妙だ。タンクトップを裾から覗かせたレイヤードや、大きめのTシャツにスリムなパンツを合わせた全身のシルエットもおしゃれな印象の理由。
コーデ2
白シャツが主役のスタイルもアクティブな印象に
シーンを問わず大人なコーディネートの定番となっている白のシャツ。手軽に上品な印象が演出できる反面、オフでおしゃれに着こなすには上手に着崩す必要がある。ということで、このコーディネートでは『アンダーアーマー』のバスケットボールシューズでカジュアルダウン。シューズとキャップをブルーで揃え、ラフ過ぎないバランスにまとめているのが見事だ。パンツの裾をロールアップして足首を覗かせ、抜け感をさらにアップしているのもポイント。
コーデ3
夏の足元こそスポーツ調の『アンダーアーマー』が最適
ショートパンツが多いアスリートのスタイルも想定している『アンダーアーマー』のシューズ。つまり、ショートパンツとの相性も抜群だ。ここでピックアップしたのはカモフラージュ柄のショートパンツを使った夏のスタイリング。総柄のパンツを選びつつ、シンプルなシューズ+ソックスで落ち着いた印象に仕上げている。Tシャツに重ねたベストも大人なイメージを上乗せ。
コーデ4
セットアップスタイルのハズしとして活用した好例
オンでもオフでも人気が高まっているカジュアルなセットアップスタイルにも、『アンダーアーマー』のシューズを活用すべきだ。定番的なのは、白いTシャツに白いソールのスニーカーを合わせて爽やかにまとめる着こなし。このお手本は応用編で、白を省いてクールにまとめている。セットアップもシューズもインナーもダークカラーだが、それぞれの質感が異なっていて表情があり、立体的な印象。こなれたムードのコーディネートに仕上がっている。足元のさりげないスポーツ感がおしゃれ度を底上げしているのもポイントだ。
コーデ5
コートスタイルの足元こそ『アンダーアーマー』が適任
ロング丈のコート類は、全身のほとんどをカバー。コートを脱いだときのバランスも考えつつ個性をプラスするなら、足元にヒネりを加えるのが得策だ。スポーツテイストのアクセントを加味するなら、やっぱり『アンダーアーマー』のシューズがうってつけ。このコーディネートでは、ランニングシューズが悪目立ちしないようにコートもパンツもブラックで統一。ヘビーな印象にならないよう、ライトカラーのインナーで顔周りを明るく照らした色使いが巧妙だ。
この記事の掲載アイテム一覧(全10商品)
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『アンダーアーマー』 カリー ホバー スプラッシュ
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『アンダーアーマー』 フロー フューチャー X
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『アンダーアーマー』 UAホバー マキナ3
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『アンダーアーマー』 UAプロジェクトロック4
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『アンダーアーマー』 UAホバー インフィニット3
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『アンダーアーマー』 UAホバー ソニックSE
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『アンダーアーマー』 UAフロー ベロシティ
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『アンダーアーマー』 UAチャージド パスート3
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『アンダーアーマー』 UAチャージド ローグ3
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『アンダーアーマー』 UAホバー ファントム2 インテリニット スリップ
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