
オークリーはサングラス界の実力派。アスリートも垂涎の最新作22本はコレだ
スポーツ用サングラスのトップブランドとして、一流アスリートも信頼を寄せる『オークリー』。アクティブな日常でも頼れる秀作が集まった最新ラインアップをご紹介します。
本コンテンツはTASCLAPが制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
サングラス界の実力派『オークリー』。アスリートからも愛されるワケとは?
スポーツサングラスのリーディングブランドとして、名実ともに確かな地位を確立しているのが『オークリー』です。同社のサングラスは、プロゴルファーの松山英樹選手やプロサーファーの五十嵐カノア選手、プロスノーボーダーの平野歩夢選手といった、世界と戦うトップアスリートが愛用することでも有名。自社開発の素材やテクノロジーを駆使したフレームやレンズは他の追随を許さない高性能を誇り、取得した特許技術の数は600以上に及びます。そのひとつが、“オーマター”という独自開発のフレーム素材。耐久性と柔軟性に優れ、寒暖差にも強く、一般的なセルフレームに使われているアセテートの2倍の強度を誇ります。
レンズにおいても不純物を極限まで取り除き、レンズのどの部分においても光が真っ直ぐ入ってくる設計を実現。これにより、長時間でも疲れにくいレンズに仕上がっています。また、カーブの強いスポーツサングラスはレンズに光学的なゆがみが発生し、疲れ目の原因になることがありますが、同社のレンズはハイカーブであっても光のゆがみを補正するテクノロジーが採用されていることも特筆すべきポイントです。
一方で、フィットネスやスポーツがライフスタイルに根付いたカリフォルニア生まれのブランドらしく、高性能の恩恵をサングラスでも普段使いで享受できるよう注力。名作「フロッグスキン」を筆頭に、スポーツサングラスのテクノロジーを日常にも映えるスタイリッシュなデザインに落とし込んだサングラスも選択肢が充実しています。
スポーツか日常使いか。『オークリー』のサングラスは着用シーン別に選ぼう
前述の通り、『オークリー』のラインアップは、スポーツシーンへの性能を研ぎ澄ましたサングラスと、高性能を普段使いのデザインに落とし込んだデイリーユースモデルに大別できます。
スポーツモデル
プロも認めるハイスペックがパフォーマンスアップに貢献!
スポーツモデルには、ゴルフやランニング、サイクリングといった競技においてプロアマを問わず愛用されているモデルも珍しくありません。代表作には、ゴルフの松山英樹選手や野球のイチロー選手が着用した「レーダーロック パス」を筆頭に、名だたるアスリートがその性能を認めたモデルが多数存在し、スペックの高さは折り紙付きです。ツール・ド・フランス通算30勝を誇るロードレーサーのマーク・カヴェンディッシュ選手が開発に携わった「ジョウブレイカー」など、アスリートとの共同開発モデルも多数あります。また、設計自体がアジアンフィットなので、日本人の鼻梁やフェイスラインに快適にフィットし、レンズ自体の高性能も余すところなく享受できます。
デイリーユースモデル
高性能かつ目元に映える1本。アクティブな日常の相棒に!
流行に左右されないそのスタイルが着こなしを選ばずフィットし、目元のおしゃれも十二分に楽しませてくれるデイリーユースモデル。日常使いで人気を博す「フロッグスキン」や「ホルブルック」といった主力モデルは、キーホールブリッジに代表されるクラシカルな意匠がカジュアルな装いにもよく映えます。それでいて、「オーマター」や「プリズムレンズ」といった高い性能を惜しげもなく搭載しているためスペックはいずれも高く、屋外で過ごす時間が長いこれからの季節における紫外線対策の面でも頼れる存在になってくれるでしょう。
サングラスがより自分好みに。『オークリー』のレンズの種類も知っておこう
『オークリー』のサングラスには主に4種類のレンズが存在し、用途に合わせて選べます。紫外線対策+αの快適さをもたらしてくれる、それぞれの特徴を見ていきましょう。
レンズ1
明るさを変えず、反射する光をカットする「ポラライズドレンズ」
「ポラライズドレンズ」とは、水面や雪面、路面に反射するまぶしい光をカットできる偏光レンズのこと。とりわけ同社のものは一般的な偏光レンズと比べて鮮明度が高く、本来の明るさを軽減することなく反射光のまぶしさを抑えることが可能。また、スポーツサングラスの偏光レンズは顔に沿ってカーブさせるのが一般的ですが、カーブさせたことで通過する光が屈折してしまい、光学的なゆがみが生じることがあります。これが目を疲れさせる原因になりますが、『オークリー』の偏光レンズには、カーブをかけつつ光のゆがみを補正する高度なテクノロジーが用いられています。
レンズ2
紫外線量により色が変わる「トランジションズ」
「トランジションズ」レンズとは、紫外線によって色が変わる調光レンズのこと。屋内では無色透明なクリアレンズとして使えて、屋外の太陽光の下では紫外線量に応じて少しずつ色が濃くなっていきます。屋内外でサングラスとメガネを掛け替える手間も省けるため、使ってみたらその便利さに手放せなくなるかもしれません。
レンズ3
肉眼で見えないものくっきり見せる「プリズムレンズ」
「プリズムレンズ」には、視界を妨げるノイズとなる部分をカットし、見るべき部分を強調させるテクノロジーが採用されているのが特徴。これは、レンズに配合された特殊な素材によって色や光そのものが目に届く量をコントロールすることで実現しているもので、光の波長(色)を分割して個別にコントラスト調整することを可能にしています。ゴルフやサイクリング用サングラスとして人気が高く、強い日差しの下でも路面の凹凸、あるいはグリーンとラフの境目などをはっきりと視認できます。
レンズ4
サングラスを掛けていると思えない、自然な色味を再現する「ニュートラルレンズ」
「ニュートラルレンズ」とは、紫外線を遮りながら、実際の視界に近い自然な色味を再現できるスタンダードなレンズのこと。クリアレンズも選べますが、ブラック、グレイ、グリーン、ブルー系といった配色に加えてミラーレンズも存在します。
定番から最新作まで集結。『オークリー』のおすすめサングラス22本はコレだ
ここからは、スポーツと日常のシーンに分けて『オークリー』のサングラスの選択肢を見ていきましょう。強い日差しの下での頼れる相棒が、きっと見つかるはずです!
▼スポーツ使いにおすすめのモデル11選
アイテム1
レーダーロック パス
スポーツ向けのフラッグシップモデルとして認知されているのが、ゴルフの松山英樹選手が日本人初のマスターズ優勝を成し遂げた際にも掛けていたことで名高い「レーダーロック パス」です。レンズ枠や区切りのない一枚仕立てのレンズで広い視野を確保でき、「スウィッチロック」テクノロジーの搭載によって天候変化に合わせたレンズ交換も素早く手軽に行えるようになっています。
アイテム2
スリップショット
ウォータースポーツ向けに設計された「スリップショット」の特徴的なディテールといえば、着脱可能なリーシュコード。水上で掛け外しをする際も落下の心配がないため、フィッシング用としても愛用されています。採用した “ポラライズド(偏光)レンズ”には、水面の反射光のまぶしさを抑える「イリジウムコーティング」が施され、日よけのために被る帽子に干渉しないように設計されたフレーム&テンプル形状もポイントです。
アイテム3
ジョウブレイカー
プロロードレーサーのマーク・カヴェンディッシュ選手が開発に携わり、サイクリング向けサングラスの名作として広く認知されているのがこちらの「ジョウブレイカー」。フィット感や遮光性を高めた大型レンズに必要不可欠なベンチレーション機能を備え、テンプルはヘルメットとの干渉を避けられる調整可能な設計になっているのが特徴。レンズを素早く手軽に交換できる「スウィッチロック」テクノロジーも、天候や路面状況によってレンズを使い分けるサイクリストに喜ばれている機能のひとつ。
アイテム4
スートロ ライト スイープ
ランニングやサイクリングをはじめ、激しい動きを伴うスポーツで頼りになるのが、「スートロ ライト スイープ」です。細部までくっきりクリアに見渡せる「プリズムレンズ」をフェイスラインにフィットするゴーグルのようなフォルムに成形したうえで、トップラインのベンチレーションで通気性を確保。掛けた際の視野が広く、それでいて体温上昇による蒸れや曇りを防ぐ効果が期待できます。
アイテム5
カト
「カト」と名付けられた本作は、顔の輪郭に沿わせ、深く巻き込むようなフォルムの「プリズムレンズ」で、フレームレス設計が独創的。汗や雨で濡れるとグリップ力が高まる「アンオブタニウム」素材のノーズパッドは厚みや形状が異なる3タイプが付属しており、鼻梁の形状や鼻の高さに合わせて最適なフィット感を得られます。
アイテム6
ハーフジャケット
ハーフリム設計が特徴的な「ハーフジャケット」は、ゴルフやランニングなど、幅広いスポーツで愛用されている定番モデル。レンズ交換が可能な設計で、スポーツの際は偏光レンズを使い、普段使いでは度付きのクリアレンズに付け替えるといった使い分けが可能です。デザイン面では、前傾姿勢になったときに見えるテンプルの天面に『オークリー』のアイコンが施されているのも、本作ならではのポイントです。
アイテム7
イーブイゼロ ブレード
レンズ枠が視界に干渉せず、広い視野を確保できるリムレス設計を採用したモデル。このデザインもまた、レンズ自体に優れた衝撃耐性が担保されているからこそ実現できるもので、シンプルに徹した設計ながらノーズパッドと左右のテンプルエンドからなる3点の「アンブタニウム」素材が確かなフィット感を約束してくれるのも頼もしいかぎりです。
アイテム8
フラック2.0
野球用やゴルフ用サングラスとして、専門店から推奨されているのが「フラック2.0」。前屈みになった際に上部から光が入り込むのを防ぐフレーム設計で、ボトムラインがリムレスなのでショットを打つ際にレンズ枠が気にならない点がパフォーマンスの向上に一役買ってくれます。「プリズムレンズ」の恩恵で、強い日差しの下でも芝生の状態や白いボールがくっきり見えるのもうれしいポイント。
アイテム9
エンコーダー
ヘルメットやハットとの併用を想定して設計された「エンコーダー」は、MTBやロードバイクを楽しむ際に頼もしい存在に。独創的なハイカーブの「プリズムレンズ」は湾曲部から見ても視界がゆがまない設計で、レンズの大きさを感じさせない軽やかな掛け心地に仕上がっています。デザイン性の高い立体形状のテンプルは、凛々しい横顔を印象づけます。
アイテム10
クリフデン
登山に代表されるアウトドアアクティビティー向けに開発されたのが、「クリフデン」というモデル。リムの両脇に着脱可能なシールドを搭載しており、遮光性の向上に加え、防塵効果が期待できます。スノー・ウォーター・デイリーユースからなる3種類の「プリズムレンズ」が用意されているので、山や海はもとより、街でも使える三刀流設計な点も魅力です。
アイテム11
フライトジャケット
「フライトジャケット」は、アンダーリムを生かしたデザインで上方の視界の広さやクリアさに重きを置いたモデルです。フレーム自体はサイクリングやランニングといったスピードを伴うスポーツに最適化した設計で、走行中のブレを気にせず、快適な走りを楽しめます。テンプルエンドの長さと形状が異なる2種類のテンプルが付属し、ヘルメットを被るとき・被らないときの使い分けもできます。
▼日常使いにおすすめのモデル11選
アイテム1
フロッグスキン
「フロッグスキン」は、1985年に誕生し、30年以上にわたって世界で愛され続けているマスターピース。顔馴染みの良いウェリントン型の玉型を採用する一方、レンズには耐衝撃性とUVカット性能に優れる「プルトナイト」素材を採用し、フレームには超軽量特許素材「オーマター」を惜しげもなく使用。ラフに扱っても壊れにくいことから、スケートボードやサーフィンといった横乗り系ストリートスポーツの世界で不動の人気を誇っています。
アイテム2
ホルブルック
迫力あるスクエア型の玉型が目を引く「ホルブルック」は、スノーボード界のレジェンド、ショーン・ホワイトとの共同開発モデル。本作もアセテートフレームより約25%軽く、それでいて2倍の強度を誇る「オーマター」素材のフレームを採用。レンズには細部まで明るく鮮明に見える「プリズムレンズ」を搭載しています。左右の智(ヨロイ)にあしらったメタルリベットが、目尻の見どころに。
アイテム3
ラッチ
エリック・コストンやショーン・マルトに代表されるトップスケーターの意見を取り入れ、2016年に誕生した「ラッチ」。他にはない最大の特徴といえるのが、ヒンジ部分に搭載されたクリップシステム。ラッチ(掛け留め)というモデル名が体現するように、これを使ってTシャツなどの襟ぐりにサングラスを掛け、固定することができます。クラシカルなボストン型を採用した大人顔ですが、超軽量素材「オーマター」製フレームに「プリズムレンズ」を搭載したハイスペック仕様です。
アイテム4
ガスカン
復活の兆しを見せる、スクエア調の玉型に幅広テンプルのコンビネーションが特徴的な「ガスカン」。本作もまた、2005年の誕生以来、本国アメリカで根強い人気を誇るロングセラーモデルです。日本では一時期廃盤となっていましたが、待望の復活を果たしました。「プリズムレンズ」搭載で、フィット感の高いハイカーブ仕様ゆえ、サバゲー愛好家にも愛されています。
アイテム5
デッドボルト
「デッドボルト」と名付けられた本作は、『オークリー』では珍しいメタルフレームのサングラス。シートメタル状に極薄に仕上げたチタニウム採用のフレームで、軽やかな掛け心地を実現しています。ボストン型をモダンにアレンジしたリムに対し、ジグザグ形状のテンプルを組み合わせたそのスタイルは、個性的な目元の演出にうってつけです。フレームもレンズも黒に徹した配色は、都会的な装いにも良く映えます。
アイテム6
ハウストン
トリガーステムを呼ばれる独創的なテンプルに加え、直線的なボストン型のリムも強い個性を放つ「ハウストン」。「サブゼロ」というゴーグル型スポーツモデルのレンズシェイプを、カジュアルフレームに落とし込んでいます。ちなみに、本作にも採用されている「プリズムレンズ」は度付きにも対応。カーブの強いレンズは度付きになるとゆがみがより出やすくなりますが、『オークリー』謹製のこのレンズにおいてはその心配なしなのも、頼もしいかぎりです。
アイテム7
アイジャケットレダックス
1990年代に一世を風靡したオーバル型サングラス「アイジャケット」を都会的スタイルに進化させ、「プリズムレンズ」搭載の最新スペックで蘇らせたのが、こちらのモデル。特徴的なストレートテンプルは、ノーズパッドと左右のテンプルエンドに「アンオブタニウム」と呼ばれる高機能素材を採用。汗などに触れるとフィット感が高まるこの特許素材のゴムが、激しく動いた際のズレを防いでくれます。
アイテム8
ピッチマン
ボストンウェリントン型の玉型が、ドレススタイルにも馴染んでくれる「ピッチマン」。クラシカルなレンズは昨今のトレンドでもある薄色レンズを採用しています。特筆すべき点は「ハローポイント ヒンジ」と呼ばれる独自開発の機構。バイクのハブレスホイールに着想を得た設計で、締め付け感がありません。もちろん、これも細部までくっきりとした視界を実現する「プリズムレンズ」なので、自転車ライドやドライブの相棒としても頼りがい十分です。
アイテム9
フロッグスキン ライト
「フロッグスキン」のタフさや軽やかな掛け心地はそのままに、より軽快な印象の目元を演出できるハーフリムタイプがこちら。汗ばむシーンでこそ高いフィット感を得られる「アンオブタニウム」のノーズパッドとテンプルエンドをはじめ、真骨頂でもある高いスペックの恩恵は変わらず享受できます。太陽光を反射し、可視光線透過率をさらに抑えられるミラーレンズは、夏の海の強い日差しの下でも心強い存在に。
アイテム10
ラッチSQ
Tシャツなどの首元にクリップ留めできるヒンジが自慢の「ラッチ」に、力強い目元を印象づけられるスクエア型がお目見え。キーホールブリッジに加え、目尻から張り出した智(ヨロイ)にボリュームを持たせた玉型が、精悍さの演出に一役買ってくれます。左右のこめかみに鎮座する「スクエア オー」のアイコンで、横顔における見どころの演出も抜かりありません。
アイテム11
コインフリップ
表情が和らぐラウンドに『オークリー』らしいスポーティさを融合させた玉型が、印象的な目元を演出してくれる「コインフリップ」。リムのトップラインはメタル素材でそれ以外は「オーマター」というハイブリッドな素材使いが特徴的です。見る角度によって微妙に異なる素材感からもまた、ひと味違う個性が感じられます。
この記事の掲載アイテム一覧(全22商品)
画像をタップクリックするとアイテム詳細が表示されます
-
『オークリー』 レーダーロック パス
-
『オークリー』 スリップショット
-
『オークリー』 ジョウブレイカー
-
『オークリー』 スートロ ライト スイープ
-
『オークリー』 カト
-
『オークリー』 ハーフジャケット
-
『オークリー』 イーブイゼロ ブレード
-
『オークリー』 フラック2.0
-
『オークリー』 エンコーダー
-
『オークリー』 クリフデン
-
『オークリー』 フライトジャケット
-
『オークリー』 フロッグスキン
-
『オークリー』 ホルブルック
-
『オークリー』 ラッチ
-
『オークリー』 ガスカン
-
『オークリー』 デッドボルト
-
『オークリー』 ハウストン
-
『オークリー』 アイジャケットレダックス
-
『オークリー』 ピッチマン
-
『オークリー』 フロッグスキン ライト
-
『オークリー』 ラッチSQ
-
『オークリー』 コインフリップ
掲載アイテムをもっと見る(10商品)
KEYWORD関連キーワード