レインブーツは見た目も重要。大人にふさわしいおすすめブランド11選

レインブーツは見た目も重要。大人にふさわしいおすすめブランド11選

雨の日が続くと憂鬱ですが、おしゃれが手抜きになるのはNG。機能的でデザインもGOODなレインブーツがあれば、あいにくの雨天でも快適かつセンス良く装えます!

山崎 サトシ

2019.06.05

レインシューズ

濡れないし、おしゃれ。そんなレインブーツがあると重宝します

雨で足元がビショビショに濡れると、1日中不快に。そのため、雨の日はおしゃれを捨てて機能優先で靴を選んでいる人も多いのではないでしょうか。特に梅雨シーズンには、普段の革靴やスニーカーで外出する機会はグッと減ってしまいます。ならばそれを逆手にとって、雨の日ならではのおしゃれを楽しむのも1つの手。テンションの上がらない雨の日でも、選ぶアイテム次第で快適さとあか抜け感を両立できるものです。

そこで提案したいのが、見た目と機能を兼ね備えたスタイリッシュなレインブーツ。最近は単なる“防水靴”ではなく、ファッションアイテムとしても映える逸品が増えているんです!

大人が買うべきレインブーツは“3つの長さ”から選ぶ

一言でレインブーツといっても、実は丈の長さによって印象は大きく異なり、フィットするコーデやシチュエーションも変化。ここでは、ショート・ミドル・ロングというそれぞれの長さについて特性を掘り下げます。

種類1足首までの“ショート丈”なら、きれいめコーデだってこなせます

もっとも取り入れやすいのが、足首までの丈感となったショートタイプ。サイドゴアブーツやチャッカブーツといったお馴染みのデザインも多いので、レインブーツ初心者でも比較的抵抗なく合わせられるはずです。後述の2型よりもボリューム的に控えめな分、きれいめのコーディネートと親和性が高いというメリットも。雨の降っていない日でも違和感なく使えるので、1足持っておいて損はありません。

種類2すね〜ももあたりまでの“ミドル丈”で、強い雨でも万全の態勢

ミドル丈のレインブーツは基本的にブーツインスタイルでの着用となるので、土砂降りの日に泥や水がパンツに跳ねてしまうリスクが大きく軽減できます。しかも、視覚効果によって脚が長く見えるというメリットも。多くの利点を享受できるアイテムですが、存在感が強い分、ショート丈よりも投入の難度は少しアップ。野暮ったく見せないためには、シンプルなモデルを選んで着こなしのアクセント的に取り入れるのが正解といえるでしょう。雨の弱い日には、パンツの裾をブーツの上に被せてエンジニアブーツのように履きこなしても良いかもしれません。

種類3本格派のブランドが揃う“ロング丈”は、1足あるとアウトドアでも重宝

膝下までをしっかりと覆うロング丈モデルは今回の3型の中でダントツの防水力を誇ります。その丈の長さゆえ実際に街履きで着用するのは難しいですが、キャンプや野外フェス、フィッシングといったアクティブなアウトドアシーンでは使い勝手の良いアイテムです。ぬかるんでいるところでも気にせずスイスイと歩けるのは頼もしい限り! 近年はデザイン的にこなれたアイテムも増えてきました。ただ、保管にスペースを取るのがデメリットとなるので、その点はご注意を。

ラバーだけじゃないんです。各素材のメリット、デメリット

レインブーツといえばラバー製のイメージが強いと思いますが、実はその他にも多彩な素材でリリースされています。代表的な3つのマテリアルにフォーカスし、それぞれの特徴を紹介していきましょう。

素材1伸縮性に富む“ラバー”はフィット感も抜群!

レインブーツでもっともメジャーな素材といえるラバー。防水性の高さはいわずもがな、ストレッチ性&断熱性にも優れているため、あらゆる環境・季節でもコンフォータブルに脚を通せます。

極めて優秀な素材ですが、ウィークポイントもあります。それは天然ラバー・合成ラバーを問わず経年劣化を起こしやすいという点。ずっと使っているとヒビが入ってしまうこともあります。個人での補修は難しいため、専門店に持ち込むか潔く買い替えましょう。

素材2半永久的に使えてとにかく軽い。“PVC”は押さえておいて損なし

PVCとはポリ塩化ビニルのことで、耐候性に長けており雨はもちろん紫外線にも強いのがポイント。ずっと履いていても経年劣化を起こしにくいという強みも持っています。さらに、着色しやすい素材であることも多くのブランドで採用される理由の1つ。ですが低温時に硬くなるのが弱点で、寒い日や雪の日の着用にはあまり向いていません。また、ラバーブーツと比べると伸縮性も劣ります。

素材3技術の進歩のたまもの。“撥水レザー”で見た目も完璧

撥水加工技術の進化もあり、リアルレザーでありながら雨にも強い才色兼備なモデルが続々と登場! 本革だけに履き心地は抜群ですし、デザインもレインブーツとは思えないほどにしゃれています。とはいえ、やはりラバーやPVCと比べると防水面では一歩劣るため、激しい雨の日は着用するのを避けたほうがベター。ゴアテックスなどの防水透湿メンブレンを組み合わせて一段と防水性を向上させたモデルもあるので、機能性重視の人はそちらを選んでみてもいいでしょう。

丈の長さ別に網羅。便利でおしゃれなレインシューズ11選

最後は、丈の長さごとにおすすめのレインブーツをレコメンド。機能面はもとより、見た目も大人の好みに合ったモデルを集めてみました。先程紹介した3つの素材を中心に、それ以外にも耐水性に優れた素材をいくつかピックアップ。雨の日に備えて、ぜひチェックを!

▼日常使いでもサマになる。“ショート丈”のおすすめ4点

ブランド1『リーガル』

レザーライクな風合いのPVC素材で仕立てられたウイングチップ仕様のレインブーツは、トラッドなコーディネートと好相性。アッパーサイドにはジップがあしらわれ、脱ぎ履きがイージーに行える点も高ポイントです。

ブランド2『マッキントッシュフィロソフィー』

2011年に発表されて以来、現在も不動の定番レインブーツとして君臨し続けているサイドゴアタイプの「カーディフ」。履き込んだレザーブーツを型取りして製作されており、PVC素材でありながら本革さながらのシワ感を備えています。さらに、抗菌防臭加工のインソールを用いることで衛生面にもしっかりと配慮。

ブランド3『レインファブス』

2014年にスタートした日本のレインブーツ専門ブランドより。上品な出で立ちのPVC製チャッカブーツは、ビジネススタイルにもマッチしてくれます。アッパーには職人の手作業によるアンティーク加工が施されていて、趣深いニュアンス。グリップ力に長けたアウトソール、抗菌防臭加工のクッションインソールなど、履き心地への配慮もさすがはジャパンブランドといったところでしょう。

ブランド4『スピングルムーブ』

レザーを染める段階から革組織の奥深くまで撥水剤を染み込ませた、ブランド独自の超撥水レザーを使用。完全防水ではありませんが、表面に多少キズが付いても撥水効果が持続してくれます。通気性&耐衝撃性に優れ、水洗いも可能なクラウドフォームインソールの搭載によって快適性をさらに高めています。

▼街でも野遊びでもOK。“ミドル丈”で手に入れたいブランド

ブランド5『ハンター』

レインブーツを紹介するにあたって絶対に外せないブランドといえば、英国王室御用達の『ハンター』。しなやかで上質な天然ラバーを使い、職人が一つひとつ丁寧に作り上げるレインブーツは世界中で愛されています。取り外しできるカップインソールのおかげで、常に清潔さを保てる点も魅力。クリーンなミニマルデザインで合わせやすさも文句なしです。

ハンターのレインブーツで雨の日もおしゃれを楽しもう!

ハンターのレインブーツで雨の日もおしゃれを楽しもう!

大切なシューズが濡れてしまうのが、雨の日の悩み。かと言って雨の日もおしゃれはしたい……。そんな方におすすめしたい、『ハンター』のレインブーツをご紹介。

CANADA

ブランド6『クロックス』

ラバーを配合したブランドオリジナルの合成樹脂素材、クロスライトを使ったレインブーツ。軽くて履き心地が良く、しかも防臭効果まで備えているのでどんなシチュエーションでもストレスなく着用できるはずです。余計なディテールを極力省いたシンプルなルックスもGOOD。汎用性の高さは随一です。

ブランド7『エーグル』

160年以上の歴史を持つフランスのアウトドアブランドで、中でもラバーブーツは『エーグル』のアイコンとして鎮座しています。代表作であるこちらの「ビゾン」はしなやかな着用感と摩擦に強いアウトソールが特徴で、農業分野において何十年にもわたりその品質を実証し続けてきました。フランス国内の工場にて、今なお熟練のクラフトマンが生産を行っています。

才色兼備なエーグルならおしゃれアウトドアアイテムが揃う

才色兼備なエーグルならおしゃれアウトドアアイテムが揃う

機能とデザインを兼備する、洗練されたプロダクトを発信する『エーグル』。フレンチブランドらしい豊かな色彩のアイテム群は、大人の日常使いにも理想的です。

山崎 サトシ

ブランド8『ダナー』

ご存じ、アメリカのオレゴン州を拠点とする老舗ブーツメーカーが放つ逸品。タフな作りはもちろんのこと、耐水加工の肉厚レザーアッパー×ラバーボトムのコンビネーション素材による、アウトドアテイスト満点なデザインも印象的です。ジーンズやチノパン、カーゴパンツといった男らしいボトムスとは特に相性良好!

▼雨も雪もどんとこい。1足は持っていたい“ロング丈”を厳選

ブランド9『ウェットランド』

長靴の本場・北海道で生産を行うブランドで、伝統的な製法をもとにハンドメイドでレインブーツを製作。この1足は素材に高品質の天然ゴムが使われていて、軽くソフトな着用感です。コンパクトに折りたたんで付属の収納袋に入れられるので携行性に富み、キャンプやトリップのお供にもうってつけ!

ブランド10『アルファ インダストリーズ』

1959年設立の由緒正しいミリタリーブランドが放つ、ハイスペックなラバーブーツ。レスキュー隊で着用されるブーツと同スペックとなっており、ボトム部分には防刃繊維であるアラミド繊維を採用。底は釘などの異物を踏み抜かないよう鉄板入りで、つま先は頑強なスチールキャップトゥになっています。生産は福島県の有力ファクトリーが手掛けています。

ブランド11『コロンビア』

丈夫なナイロンアッパーに、ウォータープルーフメンブレンを貼り合わせて防水性を確保。履き口部分を折り返して履ける2WAY仕様もポイントで、折り返すと裏地にプリントされたにぎやかな総柄がお目見えします。ラバー製のアウトソールは深く溝が刻まれていて、耐滑性に特化。デザインもスペックも隙がない1足です。

防水スニーカー12選。見た目GOODなアイテムで雨の日も快適に

防水スニーカー12選。見た目GOODなアイテムで雨の日も快適に

どんな季節であれ、足元の“雨対策”は必要。晴れの日に履くようなルックスかつ防水性を兼備した防水スニーカーが1足あれば、突然の雨天でも困ることはありません。

TASCLAP編集部

着こなし別に提案。梅雨対策に重宝するレインシューズ

着こなし別に提案。梅雨対策に重宝するレインシューズ

気分の重くなる梅雨対策に、機能的でおしゃれなレインシューズは必須。そこでオンとオフの着こなし別にレインシューズを厳選しました。

宮嶋 将良

おしゃれで実用的なレインウェア。雨が待ち遠しくなる20のおすすめ

おしゃれで実用的なレインウェア。雨が待ち遠しくなる20のおすすめ

雨が多い日本の気候からか、レインウェアが改めて注目を浴びてきている。そこで、今回は幅広く活躍してくれるおしゃれで機能的なレインウェアを徹底解説。

大中 志摩

レインコートで雨の日も気分上々。大人に似合うおすすめブランド5選

レインコートで雨の日も気分上々。大人に似合うおすすめブランド5選

憂鬱になりがちな梅雨ですが、スタイリッシュで機能的なレインコートがあればきっと気分も上がるはず! 人気ブランドのおすすめからおしゃれな着こなし例まで紹介します。

TASCLAP編集部

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    テバの人気モデル11選。今履きたいスポサンと参考コーデ

    テバの人気モデル11選。今履きたいスポサンと参考コーデ

    夏に出番が増えるスポーツサンダル。中でも定番ブランドの『テバ』は価格・デザイン・機能が3拍子揃っています。今手に入るモデルとコーデ術をチェックしましょう!

    山崎 サトシ

    アウトドアハットは街でレジャーで大活躍。おすすめ品と大人のコーデ術

    アウトドアハットは街でレジャーで大活躍。おすすめ品と大人のコーデ術

    アウトドアアクティビティで役立つだけでなく、普段のコーデにもアクセントを加えてくれるアウトドアハット。ワードローブに追加して、着こなしの幅を広げましょう。

    那珂川廣太

    夏もシックに装うための黒Tシャツ着こなし講座

    夏もシックに装うための黒Tシャツ着こなし講座

    Tシャツコーデはついついラフになりがちですが、大人ならシックにまとめるべきです。そんな時に役立つ黒Tシャツの着こなし方とおすすめ5着を解説します!

    平 格彦

    履き心地抜群の“山街両用”。キーンのジャスパーがとにかくすごい

    履き心地抜群の“山街両用”。キーンのジャスパーがとにかくすごい

    大ヒット中の「ユニーク」が代名詞の『キーン』ですが、他にも秀作が多数。特に2018年に10周年を迎えた「ジャスパー」は機能も見栄えも◎なアクティブ派必携の1足です。

    山崎 サトシ

    白スニーカー厳選15足。大定番&人気ブランドの新作をレコメンド

    白スニーカー厳選15足。大定番&人気ブランドの新作をレコメンド

    清々しさ満点な白スニーカーは、軽快な夏コーデの相棒として不可欠な存在。安定の定番型から旬な人気モデルまで一挙に紹介するので、お気に入りの1足を見つけてください!

    山崎 サトシ

    防水スニーカー12選。見た目GOODなアイテムで雨の日も快適に

    防水スニーカー12選。見た目GOODなアイテムで雨の日も快適に

    どんな季節であれ、足元の“雨対策”は必要。晴れの日に履くようなルックスかつ防水性を兼備した防水スニーカーが1足あれば、突然の雨天でも困ることはありません。

    TASCLAP編集部

    BACK