最注目デニム。ウエストオーバーオールズが揃えるこだわり満載のジーンズ

最注目デニム。ウエストオーバーオールズが揃えるこだわり満載のジーンズ

誕生から間もなく、存在感を大いに発揮している新進ブランド『ウエストオーバーオールズ』。その人気の理由と代表的アイテムであるジーンズの注目モデルを紹介します。

平 格彦

2019.04.05

ウエストオーバーオールズ(WESTOVERALLS)
ボトムス
ジーンズ

『ウエストオーバーオールズ』ってどんなブランド?

『ウエストオーバーオールズ』ってどんなブランド?

2017年にスタートしたばかりの新ブランド『ウエストオーバーオールズ』。デザイナーは、『リビングコンセプト』を経た後、フリーランスで『ヘリーハンセン』や『オールドマンズテーラー』などにも関わってきた大貫達正氏です。古着のバイヤーを務めていたことがあるためか、『ウエストオーバーオールズ』のアイテムはヴィンテージの古き良きテイストとデザイナーズブランドの洗練されたムードを併せ持っています。展開はユニセックスでレディスから人気に火がつきましたが、メンズの人気も上昇中。要チェックの注目株です。

人気が高いのも納得。『ウエストオーバーオールズ』がこだわるジーンズの魅力

『ウエストオーバーオールズ』のコレクションの軸はジーンズ。通年の使用を想定してコットン100%、13.5オンスのソフトなデニム地をメインに使用するなど、素材へのこだわりが強い同ブランド。ですが、特筆すべきはそれ以外にもあります。

魅力1シンプルな面持ちで汎用性が抜群!

シンプルな面持ちで汎用性が抜群!

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そもそもジーンズのデザインは、オーバーオールのビブ(胸当て)部分をカットして生まれたと言われています。その成り立ちを尊重し、『ウエストオーバーオールズ』ではウエストのバンド状のパーツを省いた作りになっています。さらに、ポケットなどを補強するためのリベット(鋲)も省略。カンヌキ(バータック)仕様を採用し、いたってシンプルで着回しやすい面持ちに仕上げています。

魅力2スタイルがより良く見える工夫が満載!

スタイルがより良く見える工夫が満載!

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ジーンズなどのパンツはヒザ位置あたりでシルエットやパターンが変化するのが通常。それを『ウエストオーバーオールズ』では太もも付近に設定。O脚に見えづらく、脚長にも見えるというシルエットを実現しています。また、日本人の体型に合わせてヒップ周りに余裕を与えているのも特徴的です。

さらに、腰回りをシンプルに仕上げたことでトップスをタックインしてもウエスト部分がスッキリ。腰裏にはオリジナルのゴム製マーベルトがセットされ、タックインしたトップスの裾がホールドされます。さらにサスペンダー用のループも内蔵されているので、ベルトレスでも着用しやすいように作られています。

『ウエストオーバーオールズ』を代表する7つのジーンズ

コーデュロイやスエードといった、デニムではない素材のパンツや、パンツ以外のアイテムもリリースしている『ウエストオーバーオールズ』。ですが、代表作であり押さえておきたいのはやっぱりジーンズ。と言うことで、ここではブランドを象徴するおすすめのジーンズを紹介します。

アイテム1801S

801S

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腰の位置を高めに設定することでO脚に見えづらい美麗なシルエットを実現した、定番のストレートジーンズ。細部までこだわったディテールと、クリーンなエイジングが大人のコーディネートにうってつけです。

アイテム2803W

803W

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ワイドシルエットのフルレングスのモデル。レッグ部分は太いものの、ヒップ周りはスッキリとしたフォルムになっているのが特徴。そのためルーズなイメージになりすぎず、きれいに着こなすことができます。

アイテム3806T

806T

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こちらはテーパードシルエットの定番ジーンズ。窮屈な程の細身ではないうえにデニム地の触感もソフトなので着用感は快適です。また、アンクルカットであらゆるシューズに対応。スッキリとした足元が今っぽいムードを放ちます。

アイテム4817F

817F

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裾に向かって広がるフレアなシルエットが特徴的なブーツカットのジーンズ。最近は主流とは言えないブーツカットですが、程良い裾の広がり具合と太すぎないシルエットが古臭さを感じさせません。むしろ今だから新鮮に着られるデザインです。

アイテム5818S

818S

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センタープレスが入ったストレートシルエットのジーンズは、1970年代を思わせるムード。ただし、極めてシンプルな面持ちなのでスタイリッシュなニュアンスに仕上がっています。デニム生地のスラックス、“デニスラ”感覚ではき回せる上品なバランスが今どきです。

アイテム6850B

850B

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『ウエストオーバーオールズ』のなかで最も太いバギータイプのジーンズ。かなり深い設定の股上がワイドなシルエットを強調しています。シンプルなトップスを合わせるだけで個性が打ち出せる、コーディネートのアクセントになる1本です。

アイテム7855H

855H

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こちらはデニム生地を使ったハーフパンツ。裾が広めなので、対比によって脚が細く見えるという効果が期待できます。ジャストサイズはもちろん、オーバーサイズでゆったりはくのもおすすめ。腰回りのスッキリ感は同ブランドのほかのモデルと同様に注目すべき魅力の1つです。

今、大人がはくべきデニムブランド20選。一生付き合える理想のジーンズに出会う

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あらゆるボトムスのなかで、一度手に入れたらもっとも長い付き合いになるのがジーンズ。それゆえ、確かなモノ作りを行うブランドをしっかり押さえておくことが重要だ。

那珂川廣太

出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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