ソロキャンプには何が必要? まず揃えたい道具リストと失敗しない選び方

ソロキャンプには何が必要? まず揃えたい道具リストと失敗しない選び方

ここ数年ですっかり人気が定着したソロキャンプ。大自然の中、1人で過ごすという非日常的な体験を楽しむために、揃えるべき道具とその選び方をここでレクチャーします。

2022.05.08
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ai sato

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インテリアやアウトドア記事をメインに担当

ai sato
サーフカルチャー誌、ライフスタイル誌、アウトドアムック本などの編集を経て、2003年に独立。主にファッション誌やライフスタイル誌にて、ファッションページからインタビューまで幅広く携わっており、最近ではオンラインでの記事編集も手がける。得意分野はサーフ系ファッションやライフスタイル、アウトドアなど。 記事一覧を見る
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気の向くままに。自由で気ままなソロキャンプにハマる人が続出

気の向くままに。自由で気ままなソロキャンプにハマる人が続出

OneTigris Gear

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気楽さと自由度において、右に出るものはないのがソロキャンプ。思い立った日に、自分の行きたい場所に行き、好きなように過ごす時間は、せわしない現代において最高に贅沢なひとときですよね。キャンプギアも自分が必要なモノだけなら少しで済むし、食事だって自分が満足できるならレトルトだけでもOK。さらに、その気軽さを上回るソロキャンプの魅力が、自然と深く向き合えること。1人キャンプ地でテントを設営したり、星空の下で焚き火を見つめたり……なんていうシチュエーションに身を置けば、日常生活で疲れた心身をリフレッシュできること請け合いです。

気の向くままに。自由で気ままなソロキャンプにハマる人が続出 2枚目の画像

OneTigris Gear

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少ない道具で済むため身軽に楽しめるというのもソロキャンプの魅力。設営や撤収も短時間で済むうえに、コンパクトなモノを厳選すれば公共の交通機関で移動するということも可能です。また、自然の中で心地良い風や土の匂い、虫の音などを感じながら食べるご飯は格別。本格的なアウトドア料理用のギアをきっちり揃えなくたって、いつもと同じコーヒー1杯、カップラーメン1つが最高の贅沢に思えるのがソロキャンプの醍醐味なんです。

まずはここから。ソロキャンプを楽しむために必要なアイテムリストを確認

ソロキャンプは、道具を運ぶのも組み立てるのも1人。であれば、なるべく少ないアイテムにまとめるほうが、身軽に行動できるうえに設営や撤収も楽。そこで、最低限ソロキャンプを快適に楽しむために持っておきたいアイテムをリストアップしました。

▼その1:寝室スペースに必要な道具

▼その1:寝室スペースに必要な道具

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キャンプでは寝室スペースとなる、テント周りの道具をピックアップ。季節によって増減はありますが、最低限必要なのは下記のアイテム。最近では、自然をダイレクトに味わえると、テントを張らずにタープと寝袋で野宿する“タープ泊”も人気ですよね。そちらの場合は、テントではなくタープをメインに道具を揃えましょう。

1. テント(or タープ)
2. ペグ&ハンマー
3. シュラフ
4. スリーピングマット

キャンプ道具の中でも存在感のあるテントやタープですが、コンパクトなモノを選ぶことができれば、身軽なソロキャンプが可能に。シュラフやマットも折りたたんだり小さくまとめたりすることができるタイプなら、車にもバックパックにも収納しやすいのでおすすめです。

▼その2:居間スペースに必要な道具

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ZOZOTOWN

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ご飯を食べたりくつろいだりと、睡眠時間以外を過ごす居間スペースに必須なのは、以下の3つ。これさえあれば、自宅と同じとはいかないまでも、食事をするにものんびりするにもかなり快適になります。

5. 折りたたみテーブル
6. アウトドアチェア
7. ランタン(or ヘッドライト)

テントなどと同じく荷物をコンパクトにするためには、テーブルや椅子も折りたたみタイプ一択。もし荷物に余裕があるなら、折りたたみ式ウォータージャグやポータブル電源があると、より便利で過ごしやすい空間が実現できますよ。

▼その3:調理に必要な道具一覧

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キャンプの楽しみの1つである食事は、お湯が沸かせればある程度のことができてしまうため、細かくあれこれ持って行く必要はナシ。応用力の高いシンプルな調理器具を厳選しましょう。また、料理をすればゴミや汚れが出るので、厳密には調理アイテムではありませんが、調理道具にプラスしてゴミ袋やウェットティッシュなどの消耗品もお忘れなく!

8. バーナー
9. クッカー
10. 調理道具(ナイフ・カトラリーなど)

上記の3種類さえあれば、かなり幅広く野外料理が楽しめるでしょう。最近人気のメスティンや深型フライパンも、幅広い料理に対応できるのでソロキャンプ向き。クッカーやカトラリーはスタッキングできるモノだと、散らばらずに便利です。また、ソフトクーラーボックスがあると食材を傷めずにキープすることが可能に。

では実際にどんなアイテムを選べば良い? ソロ向けキャンプ道具のおすすめ一覧

荷物のパッキングもテントの設営も、そして撤収も1人でこなさないといけないのがソロキャンプ。だからこそ選ぶ道具はコンパクトかつ、1人で組み立てられるモノが鉄則。そんな条件にぴったりの道具の選び方と、おすすめのアイテムを厳選してお届けします!

▼1人でも立てられる手軽なテント・タープ

メインとなるテントは1人用がベストですが、室内空間に広さを求めるなら2人用もあり。どちらもテント本体を固定するにはペグやハンマーも必要ですが、これはテントとセットになっていることも多いので、そちらを使用すればOK。付属していない場合は、別売りのモノを買いましょう。季節によってはテントを使わずタープの下に寝るという、開放的なスタイルも人気上昇中。これだと、かさばるテントを持って行かずに済むので、さらにコンパクトにキャンプを楽しむことができます。

大は小を兼ね……ない!? ソロキャンプ用テントの“1人ならでは”な選び方とは

大は小を兼ね……ない!? ソロキャンプ用テントの“1人ならでは”な選び方とは

アイテム1

『ディーオーディー』ライダーズワンタッチテント

『ディーオーディー』ライダーズワンタッチテント

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バイクへの積載を想定した、パッキングサイズのコンパクトさが自慢のワンタッチテントです。重さ約3kgで、車両への収納や持ち運びがスムース。加えて、ひもを引っ張るだけで完成するという簡単な設営方法もうれしいポイント。これなら運転後の疲れたときでも、テントを立てるのが負担になりませんね。さらに雨でも安心なダブルウォールや、通気性の良いメッシュのインナーテントなど、天候に左右されずに使える機能性にも注目です。

アイテム2

『バンドック』ソロピティー1

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あらかじめインナーテントが取り付けられた状態の本体にメインポール、ペグがセットになった1人用のテントです。メッシュのインナーテントは、本体にストラップベルトで接続するだけなので取り外しも簡単。ランタンなどを吊り下げるフックや、ちょっとした小物を入れるのに便利なポケットも付いており、1人でのんびり過ごすには申し分ない空間に。3シーズン仕様となっているので、万が一雨の心配があるときなどは軽量タープをプラスして使うのがおすすめです。

アイテム3

『テンマクデザイン』ムササビウィング

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1~2人用の小型タープの中でも、美しい曲線のデザインで人気だった「ムササビウィング」の復刻版がこちら。こちらの焚き火バージョンは、タープの周囲で焚き火をする際、火の粉による穴をなるべく作らないよう、ポリエステル×コットンを混紡した耐久性の高い素材が使用されています。遮光性にも優れており、真夏でも涼しく快適な空間を作り出してくれるのも魅力。これなら焚き火の火を見ながら星空の下で眠るという、タープ泊にもぴったりです。

▼寝具類は快適性を重視。シュラフとスリーピングマットのおすすめ

キャンプの満足度を左右するのが、シュラフとマット。というのも、非日常な空間であるアウトドアでの睡眠が心地良いものになるかどうかは、この2つで決まるといっても過言ではないから。シュラフは使う季節や環境に合わせて、素材や快適使用温度をチェック。また、シュラフの下に敷くマットは、地面の凹凸を吸収し、冷気も遮断してくれるという頼れる存在。コンパクトなサイズ感と快適な質感のバランスが良いものを選びましょう。

寝袋を正しく選んで朝までぐっすり。快眠が叶うおすすめシュラフ15選

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アイテム4

『ナンガ』シュラフ UDD BAG 630DX

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OutdoorStyle サンデーマウンテン

OutdoorStyle サンデーマウンテン

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コンパクトにまとまるマミー型のシュラフの中でも、こちらは中の羽毛に撥水加工が施された高機能ダウンを使用したモデル。ダウンならではの暖かさに加えて、湿気や結露に強いとあって、秋のキャンプから冬の中級程度の登山まで対応可能です。頭部を包み込む立体的なフードや、暗闇でも光る蓄光樹脂のファスナーなど、快適な使い心地にこだわったディテールも◎。

アイテム5

『イスカ』パトロール600

『イスカ』パトロール600

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大阪の専門メーカーによる、3シーズン用のシンプルなマミー型シュラフです。肌ざわりの良いポリエステルマイクロファイバーを裏地に採用し、足元はゆったりとしたフォルムとなっているため、寝心地の良さに定評あり! さらに縫製技術の高さも評判で、その丈夫さでプロの登山家をはじめ、長く愛用する人が多いのも特徴の1つです。

アイテム6

『サーマレスト』プロライト レギュラー

『サーマレスト』プロライト レギュラー

YOSHIKI P2インターネットショップ

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バルブを開くだけで、自動で空気が入るインフレーター式のマットです。力も手間もいらないので、1人で使うのにぴったり。付属のスタッフサックに収納できるのでコンパクトに持ち運べます。気になる耐久性も、50デニールのポリエステル素材が使用されているためしっかりと長く使えます。ショート、レギュラー、女性用とサイズのバリエ―ションも充実しており、自分に合ったサイズを選べるのもいいですね。

アイテム7

『キャプテンスタッグ』シルバーキャンピングジャバラマット

『キャプテンスタッグ』シルバーキャンピングジャバラマット

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通称“銀マット”と呼ばれる、気軽なキャンプマットがこちら。断熱性が高く軽いのはもちろんのこと、ジャバラ状に折りたためば薄くてコンパクトになり、設置する際もパッと広げるだけというシンプルさ。荷物を増やしたくないソロキャンパーにとっては、車やバックパックの隙間に積めるコンパクトさが魅力です。

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▼居心地の良いサイト作りのために。おすすめのテーブル&チェアとランタン

調理に食事、さらにはくつろぎタイムまで、テーブルやチェアは欠かせません。ここ数年は、ロースタイルのアウトドア家具が人気。コンパクトさを追求するうえでも低めのサイズ感のモノがベターです。そして夕方からはランタンの出番。ソロキャンプなら、安全性が高く使いがっての良いLEDタイプか、雰囲気重視派なら比較的手軽に使えるオイルタイプがおすすめです。

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アイテム8

『ソト』ポップアップソロテーブル

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広げるとA3サイズになる、アルミ天板の折りたたみ式テーブルです。これよりも軽量のテーブルも多数ありますが、クッカーやバーナーなどを置くことを考えると、ある程度のサイズは欲しいところ。その点、こちらはロータイプで安定性が高く、広めに使えるとあってぴったりです。さらにパッと開くだけで4本のスタンドが飛び出し、収納も折りたたむだけという手軽さも魅力的。

アイテム9

『ヘリノックス』グラウンドチェア

『ヘリノックス』グラウンドチェア

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スタイリッシュで機能的なアウトドアチェアで知られる『ヘリノックス』の中でも、もっとも座面が低くローテーブルとも合わせやすいのがこの「グラウンドチェア」。かなり地面に近い位置に座ることになるので、深めのシート設計で座ったときの姿勢に無理がないようにデザインされています。サイド部分には通気性に優れたメッシュ素材を取り入れることで、長時間座っても蒸れにくくゆっくりとくつろげる座り心地に。

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アイテム10

『ルーメナー』LEDランタンルーメナー2

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HIRYU

HIRYU

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火の心配をしなくて良いLED式のランタンは、ソロキャンプにうってつけ。なかでも、最大1500ルーメンという驚きの明るさとモバイルバッテリーとしても使える「ルーメナー2」の使い勝手の良さはピカイチ! コンパクトかつ、まるでカメラのようなユニークなデザインに3色の点灯モードを備え、付属のフックでテントからも吊るせるとあって、これ1つでテントサイトの灯りはバッチリです。

アイテム11

『フュアーハンド』ランタン276

『フュアーハンド』ランタン276

CHANGE

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雰囲気重視のオイルランタンを使うなら、そのデザインにもこだわりたいところ。となれば、別名“ハリケーンランタン”とも呼ばれるドイツ生まれのロングセラーをチェック。シンプルかつクラシカルな表情は、キャンプサイトに置いておくだけでもアウトドア気分が高まりそう。現在でも数か国で軍用として採用されているオイルランタンとして、特殊風防や耐熱強化ガラスを備えたタフな作りが自慢です。

▼外メシはキャンプの醍醐味! 調理ギアの選び方とおすすめ

料理は焚き火派という人もいますが、やはりバーナーやクッカーがあるとメニューの幅が広がって便利。クッカーは2~3の鍋がセットになったモノなら、2品を同時に作れるのでおすすめ。また、調理器具としても食べるときにも使える、カトラリーもお忘れなく。さらにアウトドア用の万能ナイフが1本あると、調理にも薪を切るのにも使えて重宝します。

アイテム12

『ソト』マイクロレギュレーターストーブ SOD300S

『ソト』マイクロレギュレーターストーブ SOD300S

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軽くて丈夫で持ち運びやすいと、三拍子揃った優秀なシングルバーナー。折りたためば手のひらに収まるサイズ感は、ソロキャンプのお供に最適です。オリジナルのマイクロレギュレーター付きで、外気温の影響を受けにくいという特徴が。おかげで常に安定した火力をキープできるため、初心者にも扱いやすいモデルといえるでしょう。燃料は別売りのOD缶が必要です。

キャンパーの必需品。SOTOのバーナーが信頼される3つの“高”とは

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アイテム13

『トランギア』ツンドラ3 ミニブラックバージョン

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ヒマラヤ楽天市場店

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丈夫で軽いアルミを使った、2つのソースパンとフライパン、蓋、ハンドルのセットです。ソースパンはどちらも1Lの容量。お湯を沸かしながらご飯を炊くなど、複数の調理を並行して行うのであれば、これくらいのセットがベストでしょう。また、ハンドルは各鍋に使えるので、収納もグッとコンパクトにまとまります。鍋の内側にはノンスティック加工が施されていて、調理時の焦げ付きや汚れが拭き取りやすいのもうれしいポイント。

アイテム14

『モーラナイフ』ブッシュクラフト サバイバルブラック

『モーラナイフ』ブッシュクラフト サバイバルブラック

UPI 楽天市場店

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柄も刃も黒で統一されたスタイリッシュなナイフは、スウェーデンのナイフブランド『モーラナイフ』の人気モデル。錆びやすいといわれるステンレス製の刃に、黒サビ加工を施すことで、錆びにくく切れ味の良いナイフに仕上げているのが特徴です。その人気の要因は、シンプルな構造と滑りにくいラバーハンドルのおかげで、初心者にも扱いやすいこと。また、刃が厚めなのでキャンプにつきものの薪割りや焚き火への着火に使うフェザースティック作りなど、木を切るのにも適しています。

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アイテム15

『マグナ』シングルカトラリー6点セット

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折りたたみ式のナイフ、フォーク、スプーンにつなぎ箸、さらにカラビナとメッシュの収納袋のカトラリーセット。意外とかさばりがちなカトラリーが、半分のサイズになることで持ち運びに便利な仕様となっています。通気性の良いメッシュの袋は、洗ったカトラリーを入れて、そのままカラピナで吊るして干すことが可能。キャンプサイトでも自宅でも、収納しやすいのが便利です。

ソロキャンでも焚き火を諦めたくない人のために。手軽に使える焚き火台を厳選

もはやメインの流行が焚き火なのかキャンプなのかわからないほど、最近では人気の高い焚き火。ソロキャンプでは荷物が増えてしまうと焚き火を諦める人もいますが、せっかくなら楽しみたいもの。そこで、できるだけコンパクトで手軽に使えるモノを厳選してみました。

焚き火台のおすすめを厳選。炎もBBQも妥協しない兼用タイプの16アイテム

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1人の癒やし時間に焚き火台を。ソロキャンプにおすすめの15モデル

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アイテム1

『ウルフアンドグリズリー』ファイヤーセーフ

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ロースタイルのチェアやテーブルと好相性な、高さ10cmほどの焚き火台です。6枚のジャバラ状のパネルとなっている火床と、折りたたみ式のフレームという組み合わせで、収納時にはバックパックに入るコンパクトサイズとなります。また、別売りのグリルM1と合わせることで、さまざまな焚き火料理にも対応可能。タフなステンレス素材を使っており、長く愛用する人が多いのも納得です。

アイテム2

『コールマン』ファイアーディスクソロ

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パラボラアンテナのような円形フォルムが印象的なこちらは、脚を開くだけで設置が完了するソロサイズの焚き火台です。丈夫なステンレス素材が使われ、3本の脚を備えているため安定感がありながらも、片手で持てるほどのコンパクトなサイズ感が秀逸。本体の耐荷重は25kgなので、付属の焼き網を重ねれば10インチのダッチオーブンもOK。本格的な焚き火料理も楽しめます。

アイテム3

『ブッシュクラフト』ウルトラライト ファイヤースタンド

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こちらもかなり低めのサイズゆえ、まるで直火のような感覚で焚き火ができるのが最大の魅力。より自然との一体感を味わいたいという人の焚き火台としてはぴったりです。また、チタンフレームにステンレスメッシュのコンビで、非常に軽いのも特徴。わずか352gの重量にシンプルな構造とあって、これなら気軽にバックパックや車に入れて、ソロ焚き火を楽しめます。

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アウトドア用マグカップならデザインも機能性もGOOD!

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  • 『ディーオーディー』ライダーズワンタッチテント
    『ディーオーディー』 ライダーズワンタッチテント
  • 『バンドック』ソロピティー1
    『バンドック』 ソロピティー1
  • 『テンマクデザイン』ムササビウィング
    『テンマクデザイン』 ムササビウィング
  • 『ナンガ』シュラフ UDD BAG 630DX
    『ナンガ』 シュラフ UDD BAG 630DX
  • 『イスカ』パトロール600
    『イスカ』 パトロール600
  • 『サーマレスト』プロライト レギュラー
    『サーマレスト』 プロライト レギュラー
  • 『キャプテンスタッグ』シルバーキャンピングジャバラマット
    『キャプテンスタッグ』 シルバーキャンピングジャバラマット
  • 『ソト』ポップアップソロテーブル
    『ソト』 ポップアップソロテーブル
  • 『ヘリノックス』グラウンドチェア
    『ヘリノックス』 グラウンドチェア
  • 『ルーメナー』LEDランタンルーメナー2
    『ルーメナー』 LEDランタンルーメナー2
  • 『フュアーハンド』ランタン276
    『フュアーハンド』 ランタン276
  • 『ソト』マイクロレギュレーターストーブ SOD300S
    『ソト』 マイクロレギュレーターストーブ SOD300S
  • 『トランギア』ツンドラ3 ミニブラックバージョン
    『トランギア』 ツンドラ3 ミニブラックバージョン
  • 『モーラナイフ』ブッシュクラフト サバイバルブラック
    『モーラナイフ』 ブッシュクラフト サバイバルブラック
  • 『マグナ』シングルカトラリー6点セット
    『マグナ』 シングルカトラリー6点セット

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