人気の卓上バーベキューコンロは、コンパクト&おしゃれがキーワード

人気の卓上バーベキューコンロは、コンパクト&おしゃれがキーワード

キャンプの必需品バーベキューコンロ。持ち運びや使い勝手で選ぶなら、脚付きの大型コンロより卓上でも使えるコンパクトタイプがおすすめです。

和田 義弥

2018.09.30

アウトドア用調理器具

卓上バーベキューコンロの魅力

屋外で使用するアウトドアギアは、楽に持ち運べることが大切です。それはキャンプ道具のなかでは、比較的大物のバーベキューコンロについても言えること。小さくて、軽いに越したことはありません。

コンパクトなモノを選べば炭も少なくて済みますし、熱効率も良くなります。脚付きのスタンダードタイプは立食になることも多いのですが、コンパクトタイプは卓上に置いて座った姿勢でゆっくりバーベキューを楽しめるのも良いところ。ロースタイルのキャンプにも向いていますし、家の中で使えるモノもあります。そのうえ、見た目もおしゃれなモノが多いんです。

卓上バーベキューコンロは使い方と人数で選ぶ

バーベキューコンロを選ぶときは、まずどんな使い方をするか考えましょう。卓上で使用する場合は、本体があまり熱くならない工夫がされていると安心。テーブルを焦がす心配がありません。ロースタイルで直接地面に置くなら、焼き面の高さが30cmくらいあると使いやすいでしょう。さらに焚き火台にもなれば便利です。炭を起こすのが苦手な人は、着火や火力調整が簡単なガス式という選択肢もあり。キャンプだけではなく家の中やベランダでも気軽にバーベキューができますよ。

バーベキューコンロは焼き面が広いほど、一度にたくさんの食材を焼け、大人数に対応できます。コンパクトタイプでは、大きくても焼き面のサイズは30~40cm程度。4~5人が目安になりますがファミリーで使うとしたら十分ですよね。20×30cmなら2~3人。それ以下なら1~2人が目安になります。人数が多い場合は複数使いもあり。大型のコンロより楽に持ち運べますし、食材やテーブルでコンロを分けて使うこともできます。

使い勝手抜群! 卓上バーベキューコンロおすすめ13選

デザインも、機能性も個性豊かな卓上バーベキューコンロ。ここでは、基本的な炭用と手軽なガス用にわけて紹介します。ソロキャンプ、ファミリー、ロースタイル、卓上バーベキューなど、用途に合わせて最適な1台を選びましょう。

▼少ない炭で効率良く焼ける、人気卓上バーベキューコンロ9選

バーベキューといったら、やっぱり炭。まるで雑誌のように薄く折りたためるモノや、着火や火力調整をアシストするファン付きのモノなど、機能的にもこだわりがいっぱい。素材も定番の鉄やステンレスから鋳物製や天然素材の使い捨てタイプまでバラエティ豊富に揃います。

アイテム1『ウナ』ウナグリル

写真の赤いスタンド部分が焼き面のカバーになり、箱型に収納できます。持ったまま街を歩いたり、電車に乗ったりしても、違和感のないおしゃれなグリル。本体はステンレス製でレッド、ブルー、ホワイト、グレーの4色がラインアップされています。

アイテム2『ウェーバー』ゴーエニウェア チャコールグリル

四角いデザインのふた付きグリル。ふたを閉じて熱をかけることで食材をじっくりローストできるので、火が通りづらい厚めの肉や丸鶏なども焦がさずに中まで柔らかく焼き上げます。本体はウェーバーの特徴であるホーロー加工が施されています。

アイテム3『ハーフェレジャパン』ロータスグリル

電池で駆動するファンが内蔵されており、着火がとってもスムーズ。火力調整も容易です。炭を入れるコンテナにはふたが付いていて、肉の脂が落ちても煙が出にくい構造。住宅地の庭や集合住宅のベランダでも煙を気にすることなく使えそう。

アイテム4『ユーコ』ミニフラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット

収納性重視ならこれ! A4サイズより小さく折りたため、収納時の厚さはわずか3.5cm。かばんに雑誌を入れるような手軽さで、どこにでも持ち運べます。組み立てはわずか30秒。焚き火台としても使用できる一台二役。

合わせて読みたい:
キャンプのくつろぎ時間を演出する。おしゃれ&コンパクトな焚き火台

アイテム5『カサスグリル』クラフトグリル

本体はダンボールと火山石、焼き網は竹、炭は竹炭というすべてが天然素材のエコグリル。使い捨てですが、有害物質を出すことなくすべてが灰になり、最後は土に還ります。燃焼時間は約60分。後片付けの手間なし。

アイテム6『ロッジ』スポーツマンズグリル

ダッチオーブンで有名なロッジの鋳物製コンロ。焼き網は片面が肉用、反対側が魚用と使い分けられるようになっています。手入れは必要ですが、それもまた道具を扱う楽しさ。使い込むほどに味わいが出る一生モノのコンロです。

アイテム7『バーベクック』ジョヤ スタートパック

セラミック製の本体ボウルにステンレス製の火床が収まる二重構造。空気層でしっかりと断熱され、本体が熱くなりにくいので、テーブルの上でも安心して使えます。竹製のトングと固形燃料がセットになっています。

アイテム8『ロゴス』グリルキューブ

片手で持てる超コンパクトな1人用グリル。焼き床は折り紙サイズで、高さは牛乳パックの半分ほど。ソロキャンプはもちろん、家でおいしいお酒と一緒に1人炉端焼きも楽しそう。毎日でも使いたくなるかわいらしさです。

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アイテム9『コールマン』フォールディングクールステージテーブルトップグリル

2~4人に対応するサイズで、同社のバーベキューテーブルにセットすれば使い勝手が向上。折りたたむと厚さ9.5cmのA3程度になり持ち運びも便利。真っ赤なスチールメッシュのデザインも目を引きます。

▼着火の手間なし! 手軽なガス式コンロ4選

炭の扱いが苦手な人や家の中でもバーベキューをしたいという人にはガス式がおすすめ。家庭のコンロのようにつまみを回せば着火し、火力調整も自由自在。使用後の後片付けも炭に比べて手間がなく、どこでも気軽にバーベキューを楽しめます。

アイテム1『キャプテンスタッグ』炉端焼 卓上カセットコンロ

網焼きと串焼きができる卓上カセットガスコンロ。本体下部に水入れ皿があり、あくや余分な油をキャッチしてくれるので、後片付けも楽にできます。1~2人対応のコンパクトサイズでソロキャンプにぴったり。

アイテム2『イワタニ』炉ばた大将 炙家J

直火ではなく赤熱させた輻射板の熱で焼くのが特徴。食材の中までじっくりと火が通り、仕上がりは炭焼きに負けていません。カセットガスの装着は独自のマグネット式でとってもスムーズ。

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アイテム3『ソト』レギュレーターストーブST310+レギュレーターストーブ専用溶岩石プレート

同社のレギュレーターストーブST310に専用の溶岩石プレートをセットして使用します。厚さが2cmある溶岩石は蓄熱性が高く、遠赤外線効果により食材のうまみをギュッと閉じ込めます。網焼きや鉄板焼きとはおいしさが一味違いますよ。

アイテム4『イワタニ』スモークレス焼肉グリル "やきまる"

カセットガス式の焼肉プレート。プレートの表面に刻まれた溝が肉の余分な脂を水皿に落とすので焼き上がりがとってもヘルシー。脂が火にあたらないため煙の発生も抑えられます。プレートはフッ素コートでお手入れも楽々。

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アウトドア、旅、田舎暮らし、DIYを中心に執筆するフリーライター。オートバイで世界一周をした経験を持つ。著書に「キャンプの基本がすべてわかる本」(枻出版社)など。
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