
タイプ別に選ぶランニングバッグ。快適なランのお供におすすめ14選
ランナー人口の増加に比例し、注目度が高まっているランニングバッグ。走るシーンや目的に合わせた選ぶポイントと、タイプ別のおすすめを紹介します!
ランナーならマストハブ! ランニングバッグとは
健康志向が高まり、ジョギングやランニングをする人が増えている昨今。鍵やスマホ、ペットボトルやタオルなどを収納できる、それ専用のランニングバッグが注目されています。
ランニング時に最適なバッグってどんなもの?
ランニングと一言で言っても、軽めのジョギングに通勤ラン、さらには本格的なトレイルランなどそのスタイルはさまざま。当然、自分のランスタイルによって、ランニングバッグに入れたい物も変わってきます。まずは自分のスタイルに合った大きさやデザインのバッグをチェックしてみましょう。
タイプ別に選ぶ。おすすめランニングバッグ
自分のランニングスタイルに合わせたバッグ選びが重要! そこでウエストポーチ、ボディバッグ、リュック、さらにベストタイプも加えて、おすすめをピックアップしました。
▼タイプ1:手軽で便利。コンパクトなウエストポーチ
スマホや鍵など必要最低限のものを収納するなら、コンパクトなウエストポーチがおすすめ。体にフィットし身軽になれるので、ストレスなく走ることができますよ。
アイテム1
『アディダス』ランニング ウエストポーチ
軽さにこだわり、軽量ネオプレン素材を採用したコンパクトなウエストポーチ。シンプルながら、夜間の視認性をアップするリフレクター機能や、使いやすさに定評のあるワンアクションベルトなどを装備しています。ソリッドなカラーで都会的なルックスなので普段使いにも◎。
■DATA
W28×H12×D3.5cm
アイテム2
『ナイキ』ラージボトルベルト
ランニング中の水分補給を意識してバッグを選ぶなら、ペットボトルホルダーが付いたアイテムがおすすめ。メッシュ素材やリフレクターロゴのアクセントなど、都会的なムード漂うスポーティなデザインも高ポイントです。
■DATA
W42×H12
アイテム3
『デサント』ランニングウエストバッグ
ロゴプリントがスポーティなアクセントになった、コンパクトなウエストポーチ。ウエストにしっかりとフィットするストレッチパーツを使用しているので、揺れを気にせずランニングが楽しめます。小ぶりなサイズ感ながらも2本のペットボトルや小物を入れられる、便利な機能ポケット付き。
■DATA
W39×H15×D19cm
アイテム4
『アシックス』ランニングウエストポーチ
軽量かつマチのないデザインで、ランニング中はできるだけ荷物をコンパクトにしたいという人にはうってつけ。コインポケットとキーフック付きだから、これ1つで身軽に走れます。収納部分は面ファスナーによるフラップ型なので、物の出し入れも簡単! さらに背面には汗が侵入しにくいシートを内蔵しているので、汗対策もバッチリ。
■DATA
W40×H12.5cm
アイテム5
『フリップベルト』スポーツウエストポーチ
アメリカで人気に火が付き、日本でも注目されている『フリップベルト』。抜群のフィット感を誇るベルトタイプのウエストポーチは、着用時の嫌な圧迫感もなく心地良いうえ、ずり落ちにくい点も魅力です。ここまでスリムでありながら、伸縮性のある素材を使っているので、小銭やスマホなどきちんと収納できます。
アイテム6
『EOTW』ランナー ウエストポーチ
スマホが収納できるだけではなく、取り出さなくても操作ができるウエストポーチです。ランニングアプリを使ったり、お気に入りの音楽を聴きながら走ったりと、スマホを使いながら走る人にはぴったり。防水素材を使っているので、雨や汗に濡れても心配なし!
タイプ2:オールマイティに使えるボディバッグ
上半身に斜め掛けするボディバッグは、程良いサイズと体にフィットするデザインが狙い目。容量もあるので水分補給のドリンクやタオルなども入れられ、長距離ランニングなどにももってこいです。
アイテム7
『ナチュラルハイク』ボディバッグ
軽量で丈夫な防水生地を採用したショルダーバッグはランニングにうってつけ。タウンユースにも馴染むデザインなのであらゆるシーンでも活躍します。カラーバリエーションも充実!
■DATA
W20×H41×D9.5cm
アイテム8
『ボディメーカー』ランニングボディバッグ
スマホが外側から操作できるクリアポケットやドリンクホルダーなど、ランナー必須のアイテムを機能的に収納できる逸品。3本のストラップで体に固定することができるので、容量がありながらも安定したフィット感でランニング中の揺れをしっかりと防ぎます。
■DATA
W17×H30×D7cm
タイプ3:通勤ランやトレイルラン向けのリュック
着替えや仕事道具が必要な通勤ランや、携帯用食料や雨具なども装備したいトレイルランなど、荷物が多くなるランスタイルにはリュックタイプのランニングバッグが正解! 長距離を走っても疲れにくいように、軽さとフィット感のあるものを選びましょう。
アイテム9
『アシックス』ランニングバックパック
ランニング時に気になる揺れを軽減してくれる、ベストタイプのショルダーハーネスを採用。メインコンパートメントは、必要な装備を収納するには十分な約5Lの容量で、さらに通気性に優れたメッシュ素材を使っているのもポイント。ランニングはもちろん自転車まで、幅広く活用できるバックパックです。
■DATA
W22×H40×D3cm
アイテム10
『ザ・ノース・フェイス 』マーティング ウィング6
トレイルランニング用のバックパックとして人気のマーティンウィングシリーズの6Lモデル。ショルダーハーネスを胸の高い位置で固定し、さらにヒップベルトも装備されているので安定感はお墨付き! メインコンパートメントにはサイドからもアクセスできるので、詰め込んだ荷物も取り出しやすくて便利です。
■DATA
W19.5×H44×D6cm
アイテム11
『サロモン』リュックサック トレイル20
背面パネルとショルダーストラップを一体化することにより、フィット感を高めたリュック。トレイルラン用として作られているので軽さや機能性は申し分なく、そのうえスタイリッシュな大人っぽいデザインとノートPCが入るサイズ感で、スーツにも合わせやすいので通勤ランにもおすすめです。
■DATA
W23×H45×D17cm
アイテム12
『モンベル』クロスライナーパック 15
強度と軽量性に優れた素材を使い、背負ったままワンアクションで揺れを抑えるコードなど、ランニングからスピードハイクまでアクティブな動きをサポートする工夫が多数! ショルダーハーネスも体との接触面積が広く作られているので、激しく動いても体を包み込むようにフィットしてくれます。
■DATA
W46×H33×D14cm
▼タイプ4:フィット感抜群なランニングベスト
背負う、掛けるではなく、まさに着る感覚でさっと羽織って使えるのがランニングベスト。ベルトやハーネスがない分、フィット感が高く荷物の揺れも最小限に抑えてくれるため、重心が安定するとあって、今やレースに出る人たちの間では主流に。お腹や腰回りにもストレスがないので、快適に走れると人気です。
アイテム13
『アシックス』ランニングベスト
通気性を高めたメッシュ素材をメインに使い、軽さとミニマルなデザインを追求したベスト。メインコンパートメントにはパワーストレッチ素材を採用しており、ハイドレーションパックや衣類などが収納できます。ボトル専用ポケットなど、細かい装備が充実しているのも◎
■DATA
W40×H43cm
アイテム14
『マウンテンハードウェア』シングルトラックレースベスト
最小限のギアで走るために開発されたベストパックです。ベスト部分にはエナジージェルやボトル、小物を入れ、背面のコンパートメントには軽量シェルなどを収納可能。スピードを求めるランナーや、トレイルラン、運動量の多い本格レースなどでも快適に走れるよう、体に触れる部分には速乾性のメッシュ素材を使用しています。
■DATA
MLサイズ、対応背面長47~56cm
この記事の掲載アイテム一覧(全14商品)
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『アディダス』 ランニング ウエストポーチ
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『ナイキ』 ラージボトルベルト
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『デサント』 ランニングウエストバッグ
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『アシックス』 ランニングウエストポーチ
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『フリップベルト』 スポーツウエストポーチ
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『EOTW』 ランナー ウエストポーチ
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ナチュラルハイク ボディバッグ
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『ボディメーカー』 ランニングボディバッグ
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『アシックス』 ランニングバックパック
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『ザ・ノース・フェイス 』 マーティング ウィング6
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『サロモン』 リュックサック トレイル20
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『モンベル』 クロスライナーパック 15
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『アシックス』 ランニングベスト
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『マウンテンハードウェア』 シングルトラックレースベスト
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