キャンプのくつろぎ時間を演出する。おしゃれ&コンパクトな焚き火台

キャンプのくつろぎ時間を演出する。おしゃれ&コンパクトな焚き火台

キャンプの醍醐味の1つ、焚き火。焚き火台があればどこでも気軽に火をおこせ、後始末も手間なくできます。定番から最新のユニークなモノまでおすすめをご紹介しましょう。

和田 義弥

2018.10.21

アウトドア用調理器具

心も体も温めてくれる焚き火の魔法

心も体も温めてくれる焚き火の魔法

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昔とは違い、庭先で日常的に焚き火をするなんてことが難しい時代になりました。ゆっくり燃える火を眺めながら暖をとるのは、なんとも穏やかで心地良い時間です。それに魅せられ、“焚き火をするためにキャンプに行く”というキャンパーが少なからずいるのも事実です。特に寒い季節には、心も体も温めてくれる焚き火。最初は着火に苦戦するかもしれませんが、火をいじっている時間も案外楽しいもの。薪が赤々と燃え始めたら、あとはただ火を眺めていれば良い。きっとそれだけで幸せな気持ちになれるはずです。

焚き火を楽しむために必要なアイテムとは?

焚き火を楽しむために必要なアイテムとは?

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焚き火に最も欠かせないアイテムは、やはり焚き火台。今から25年程前にキャンプブームがピークを迎えた頃から、キャンプ場で直火が禁止されるようになってきました。設備が充実したきれいなキャンプ場が増え、管理や美観の問題などにより焚き火台の使用が求められるようになったのです。以来、焚き火台の世界は群雄割拠。サイズ、デザイン、機能性など、趣向を凝らしたさまざまな焚き火台が各社からラインアップされています。

その他、レザーグローブや薪を細かく割るための鉈、ダッチオーブンなどの直火調理器具などを揃えておくと、焚き火の楽しみが広がります。難燃加工のウェアもあるとなお良しです。

火おこしの基本

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焚き火に使用する薪はキャンプ場などで販売もされていますが、フィールドで枯れ木や流木を集めてもOK。焚き付けには着火しやすいスギの葉やマツボックリが最適です。それから鉛筆ぐらいの細い枝をくべ、少しずつ太い薪に火を移して炎を大きくしていきます。火起こしのコツはきちんと乾いた薪を使うことと、火がついたらいじりたくなるのを我慢して安定するまでじっと待つことです。

コンパクトタイプやおしゃれなモノまで。おすすめの焚き火台12選

焚き火台は、ただ火を燃やすための台にあらず。五徳をセットすれば料理ができますし、薪が燃えやすいように工夫が凝らされているモノもあります。また、焚き火台のデザインが火をより美しく見せてくれることもあるでしょう。キャンプに行く人数や使用目的に合わせて、自分にぴったりの焚き火台を探しましょう。

▼タイプ1:使い勝手抜群の定番焚き火台4選

焚き火台が一般的になって25年余り。その初期に登場した焚き火台たちが、今でも不動の人気を誇っています。理由はやはり使い勝手の良さ。薪をたっぷり載せられる安定性があり、頑丈で携帯性もまずまず。料理に使えるところもポイントです。

アイテム1『スノーピーク』焚火台

『スノーピーク』焚火台

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1996年に登場し、焚き火台を一般化した立役者。本体は1.5mm厚のステンレスで、高熱に負けない強靭さを持ち、頑丈なゆえに使い込む程に味わいが出るのも魅力。畳んだ状態からワンアクションで展開できるギミックも秀逸です。こちらは3~4人向けのMサイズですが、他にS、Lサイズも展開。

アイテム2『ユニフレーム』ファイアグリル

『ユニフレーム』ファイアグリル

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焚き火台としてはもちろん、焼き網やロストルがセットになっていてバーベキューグリルとしての使い勝手も抜群。20kgの重さにも耐える頑強な作りで、重いダッチオーブンを載せても安定感を損ないません。価格も抑えめでコストパフォーマンスがずば抜けています!

アイテム3『コールマン』ステンレスファイヤープレイスⅢ

『コールマン』ステンレスファイヤープレイスⅢ

薪を井桁(いげた)に組んだようなデザインで、フレームのすき間から効率良く空気が流れます。深さがあり薪がたっぷり入るので、大きな火でガツンと焚き火を楽しみたい人におすすめ。持ち手は内側に倒すと五徳になりダッチオーブンや鍋を載せられます。

アイテム4『ペトロマックス』ファイヤーボウル

『ペトロマックス』ファイヤーボウル

中央部が少しくぼんだ円形の鉄板に3本の脚がついただけのシンプルな構造ですが、実際、焚き火をするのにこれ以上のスペックは必要ありません。天板が広く、自由に薪を組めるのも良いところ。直径38cm、48cm、56cmの3サイズで展開しており、2つ重ねて使えば、下段は焚き火、上段は天板として食材を焼くことも可能です。

▼タイプ2:デザインとユニークな機構が魅力の焚き火台4選

焚き火台も成熟期を迎え、最近はより効率良く薪が燃えるようにさまざまな工夫が凝らされるようになってきました。着火が苦手な人もこれなら簡単に火がおこせます。加えて個性的なデザインは、キャンプ場で注目されること必至です。

アイテム1『オンウェー』聖火焚火台

『オンウェー』聖火焚火台

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その名前の通り、聖火台をイメージしてデザインされた焚き火台。6枚の板がらせんを描くように組み合わされることで空気の流れが生まれ、美しい炎が立ちあがります。

アイテム2『ソト』エアスタ ベース&ウイングMセット

『ソト』エアスタ ベース&ウイングMセット

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中央の筒に小枝など燃えやすいモノを詰めて、下から火をつけると煙突効果により容易に着火ができるという優れもの。着火後、火床のウイングに薪をくべればすぐに火が移って安定します。ウイングは着脱式で2~4人用のMサイズと4~8人用のLサイズを展開。目的に合わせて選べます。

アイテム3『スポルテス』ファイヤーウォール

『スポルテス』ファイヤーウォール

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暖かい空気と炎が上に流れていくという自然の仕組みをうまく利用し、壁のように横積みした薪を下から燃やしていく新しい発想の焚き火台。下の薪が燃えたら、上から薪を足してあげると勝手に燃えていきます。灰はベースプレートの穴から落ちる仕組みなので、下に灰受を置くと安心です。

アイテム4『ソロストーブ』ボンファイヤー

『ソロストーブ』ボンファイヤー

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本体が二重構造になっており、底から入る空気で薪が燃えると(一次燃焼)、暖められた空気が二重壁の間を通って本体上部から取り込まれ二次燃焼を起こします。この二次燃焼システムにより煙が少なく、効率良く薪が燃やせるのが特徴。直径約50cmの大きなバケツのようなデザインは迫力満点。豪快な焚き火が楽しめます。

▼タイプ3:重さ500g以下の軽量&コンパクトな焚き火台4選

収納性抜群のコンパクトな焚き火台は荷物の厳選が必要なトレッキングやツーリングキャンプで重宝します。1人で楽しむソロキャンプにもおすすめ。載せられる薪が細いモノに限られますが、小さな焚き火もまた味わいがあるものです。重さ500g以下で厳選して紹介します。

アイテム1『ユニフレーム』ファイアスタンドⅡ

『ユニフレーム』ファイアスタンドⅡ

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火床に特殊耐熱鋼メッシュを採用し、収納時は畳んだ脚にメッシュを巻いてコンパクトな棒状になります。料理には向きませんが、かがり火台を思わせるデザインで美しい炎が楽しめます。重さは約490g。

アイテム2『ソト』ミニ焚き火台ヘキサ

『ソト』ミニ焚き火台ヘキサ

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幅と奥行きが15.5cm、高さ7.9cmのとても小さな焚き火台。底板とロストルと6枚の側面板からなり、パーツをばらすと厚さわずか5mmの折り紙サイズに収納できます。小さくても鍋や焼き網を載せて料理にも使えます。重さは226g。

アイテム3『バーゴ』チタニウムファイヤーボックスグリル

『バーゴ』チタニウムファイヤーボックスグリル

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多くの焚き火台が素材にステンレスを使っていますが、バーゴのこれは軽量で丈夫なチタン製。手のひらにのるコンパクトさもさることながら、重さもたった164gしかありません。焼き網は205×205mmと広いのですが目が粗いため、肉を焼くときは大きな塊で。鍋やフライパンを載せる五徳にもなります。

アイテム4『笑's』コンパクト焚き火グリル B-6君

『笑's』コンパクト焚き火グリル B-6君

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手帳や卓上カレンダーと同じB6サイズに収納できることがネーミングの由来。厚さも18mm程なので、まさに手帳のような感覚で持ち歩けます。使用時は安定感のある箱型になり耐荷重は10kg。バーベキュー用のグリルプレートなどオプションも充実しています。

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