圧倒的存在感。ノースのマウンテンダウンジャケットを着こなしたい

圧倒的存在感。ノースのマウンテンダウンジャケットを着こなしたい

アウドドア人気を牽引する『ザ・ノース・フェイス』。なかでも、象徴的デザインと圧巻の機能で人気を集めているのが「マウンテンダウンジャケット」です。

平 格彦

2019.11.25

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
アウター
ダウン
ダウンジャケット
冬の着こなし・コーデ

人気が止まらない! 『ザ・ノース・フェイス』の「マウンテンダウンジャケット」

アウトドアウェアの人気をリードしているカリフォルニア生まれの本格派ブランドが『ザ・ノース・フェイス』。ダウンを使ったアウターも多数リリースしていますが、そのなかでも象徴的な切り替え入りのデザインを採用した定番ダウンが「マウンテンダウンジャケット」です。ダウンジャケットの人気継続も手伝い、同アイテムも今季注目の的に。

見た目と機能から探る「マウンテンダウンジャケット」のスペック

『ザ・ノース・フェイス』ならではの機能がふんだんに詰まった「マウンテンダウンジャケット」ですが、ここではその特徴を3つに絞って紹介。デザインとスペックが見事に融合した、唯一無二の魅力を解説します。

魅力1アイコニックなバイカラーデザインがレトロで今っぽい

「マウンテンダウンジャケット」の大きな特徴は、『ザ・ノース・フェイス』を象徴する切り替え入りのデザイン。バイカラーのカラーパレットがアウトドアテイストを主張してくれます。レトロなムードは今季的ですが、廃れることなく長く愛用できることでしょう。

魅力2ゴアテックスの採用で防水性、防風性、透湿性を兼備

「マウンテンダウンジャケット」はメイン素材にゴアテックス プロダクトの2層構造を採用しています。その結果、防水性と透湿性を両立しつつ防風性にも優れた仕上がりを実現。寒い真冬でも快適な着心地をもたらしてくれます。

魅力3シェルやダウンの質も追求した頼れるハイスペック

封入したダウンには“グリーンリサイクルド クリーンダウン”を採用。専業メーカーの高度な洗浄技術で汚れやチリを排除したリサイクルダウンが高い保温性を発揮します。また、肩、肘、裾の背面部分には強度の高いナイロン生地を起用。バイカラーのデザインはルックスの良さだけでなく、実用性も高めているというわけです。

微妙な差でテイストも変わる。アウトドア色の強い「マウンテンダウンジャケット」

「マウンテンダウンジャケット」のバイカラー仕様はブランドを象徴するデザインだけに、「バルトロライトジャケット」や「ヒマラヤンパーカ」などと似た印象を受けるかもしれません。前から見た際に肘部分が切り替わっていなくて比較的シンプルなのが「マウンテンダウンジャケット」です。ですが、背面から見たときの存在感は圧倒的で、大胆なパーツ使いが本気のアウトドアユースを想起させます。また、レトロなマウンテンパーカーを思わせる大きな斜めのポケットもアウトドアテイストを強調しています。

圧倒的存在感。「マウンテンダウンジャケット」はこう着こなす

「マウンテンダウンジャケット」の魅力がわかったところで、実際のコーディネート例をピックアップ。自分のワードローブを思い浮かべつつ着こなし方をイメージすれば、どれくらい着回しやすいかが分かるはずです。

コーデ1シンプルに着こなしてダウンの個性を強調!

ツートンカラーの「マウンテンダウンジャケット」は十分すぎるほどの存在感があります。その個性を際立たせるなら、シンプルなアイテムを合わせるのが基本。無地でモノトーンのアイテムを合わせれば大人っぽくまとまるのでおすすめです。インナーにホワイトを効かせてクリーンに演出すると、今っぽい雰囲気に。

コーデ2カラーパレットを効かせるなら一層ミニマルに

「マウンテンダウンジャケット」ならではのビビッドな配色を強調するなら、極力ミニマルに着こなすのがおすすめ。ブラックの切り替えとのコントラストが、一層色みを引き立たせます。ボトムスはダークかつスリムなパンツで引き締めれば、着こなしの大半は完成。レイヤードするなら裾からインナーをのぞかせる程度で。

コーデ3相性の良いアメカジスタイルを構築する

「マウンテンダウンジャケット」のレトロな表情は、ヴィンテージ調のアメカジスタイルと好相性。今ならトレンドのチェック柄をシャツで取り入れるのがおすすめです。ラフなニュアンスになりすぎないよう、パンツやシューズはダークトーンを選んでバランスを整えましょう!

コーデ4スポーティな要素を融合して軽快かつシャープに

レトロなダウンジャケットはともすると野暮ったく見えることも。それを払拭するなら、シャープなスポーツテイストのアイテムを合わせるのが有効です。この着こなしでは、ベースボールキャップ、ジョガーパンツ、スニーカーを合わせてスポーツ感を最大限に高めています。

コーデ5シャツを組み込んで上品にまとめる

「マウンテンダウンジャケット」はカジュアルな印象なので、シャツを合わせて品良くアレンジするのもセオリーの1つ。オーセンティックなチノパンとのセットで使用すると、今どきなトラッドテイストもさり気なく主張できます。インナーがシンプルになりすぎないよう、素材感がアクセントを促すフリースベストを挿しているのもポイントです。

コーデ6ライトブルージーンズとの合わせも好バランス

カーキグレーのような濃色の「マウンテンジャケット」に、淡く色落ちしたブルージーンズを合わせてメリハリあるカラーコーデをメイク。ややゆったりしたボトムスで裾を幅広めに折り返し、90s回帰のアメカジ調スタイルを構築しているのが今どきです。下半身が軽い印象に偏らないよう、足元は黒で引き締めている点もお見事。

「マウンテンダウンジャケット」をシックに着るならブラックのワントーンという選択も

レトロなツートンカラーの「マウンテンダウンジャケット」はアウトドアテイストが持ち味ですが、ブラックを選べばワントーンでいたってクールな表情に。アーバンアウトドアな印象のコーディネートが簡単に築けます。

コーデ7オールブラックで都会的な着こなしに

ダウンジャケットを筆頭に、全身をブラックでまとめたクールなコーディネート。細身のパンツを合わせることで、アーバンな雰囲気をさらに加速させています。ブラックの「マウンテンダウンジャケット」は、他のカラーで見られるような色の切り替えがないシンプルな面持ちので、着こなしへの馴染みは抜群です。

コーデ8インナーの挿し色を効かせたストリート調コーデ

上でご紹介したコーデ同様、黒を基調にした着こなしですが、こちらはインナーにビビッドなオレンジのカットソーを投入。ちょっとルーズなサイジングやボトムスに選んだシャカパンとともに、90sストリートの空気感を表現しています。

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近間 恭子

出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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