
これなら取り入れられる。大人ストリートに効くアイテム4選
ストリートな着こなしが人気の昨今だが、全身をそのテイストで固めるのには難しさもある。大人には、ベーシックな装いのスパイスになるアイテムが取り入れやすいだろう。
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“1点ストリート主義”なら大人もチャレンジしやすい
1980年代や90年代に代表されるような、ヒップホップシーンやスケートカルチャーを色濃く反映するストリートファッションが再び注目されているのは周知のとおり。
当時流行していたファッションをひも解けば、ゆったりとしたサイズ感のアイテムや、グラフィックロゴやレタードデザイン、街中でも際立つような色み、総じてラフな印象のアイテムにたどり着く。
そんな前提を踏まえつつも、TASCLAP世代が全身をストリートテイストのファッションで固めるのはなかなかハードルが高いのもまた事実。大人としては、落ち着いた着こなしに馴染みながらもアクセントとなるアイテムを活用したスタイリングを意識したい。そんな“大人ストリート”に使えるアイテム群を、ウェアから小物までピックアップした。仮に色濃いカルチャー色があるブランドであっても、“1点だけ”と考えればチャレンジもしやすいはずだ。
アイテム1
『ディーゼル』S-JUST-XA スウェット
ベーシックなボディの表裏それぞれに、レタードロゴやグラフィックが施されたスウェット。背面の“Muffinheads”は、架空のロックバンドをイメージしている。シンプルながらもデザイン性の高いスウェットは、音楽をはじめとするあらゆるカルチャーに精通している『ディーゼル』ならでは。
アイテム2
『ディーゼル』W-ROGIN ジャケット
配色のパターンはレトロな印象だが、オーバーサイズだったり大きめのポケットだったりと旬のテイストが盛り込まれたダウンジャケット。ダウンを採用したことによる保温性の高さはもちろん、ライトナイロンによる軽量化も特徴だ。カジュアルなコーデにはもちろん、この冬はセットアップなどに羽織ってテイストのMIXを楽しみたい。
アイテム3
『パレス スケートボード』Tri-Ferg HOOD プルオーバー パーカー
ロンドンとニューヨークに続き、世界で3店舗目となるショップが東京・表参道にオープンしたイギリス発の『パレス スケートボード』。初日には1,500人を超える長蛇の列を記録したというぶりからも注目度の高さを伺える同ブランドだが、手にしたいのはやはりアイコニックな“Tri-Ferg”ロゴの逸品だ。冬はもちろん、春先の主役着となるようなカラーリングも見どころ。
アイテム4
『アディダス』スーパースター80s
バスケットボールシューズとしての出自ではあるが、人気に火がついたのはヒップホップカルチャーの影響が大きい1足。その後の人気ぶりは説明不要だろう。王道カラーである白と黒を選べばどんなスタイリングにもハマってくれる。
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