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[2022年版]ニューエラのコラボキャップ。着こなしに映える今買いの22点
メジャーリーグの公式キャップとして絶対的な人気を誇る『ニューエラ』ですが、毎年お目見えするコラボモデルも楽しみのひとつ。粒揃いの新作から、要注目モデルをご紹介。
2022年も粒揃い。『ニューエラ』のコラボキャップで着こなしをアップデートしよう
ベースボールキャップの代名詞として揺るぎない地位を確立している『ニューエラ』ですが、なぜこれほどまでに多くのブランドからコラボ相手としてのラブコールを送られるのでしょうか。その最大の理由としては、やはりメジャーリーグの公式キャップを供給するサプライヤーとして唯一認められているブランドであることが挙げられるでしょう。アメリカの国民的なスポーツを支えていれば、ブランドとしての信頼性も担保されるというわけです。加えて、そんな権威ブランドでありながら、モノ作りにおいては決して守りに入らないところも世代を超えて愛されているポイント。新旧を問わず多くのブランドとタッグを組み、話題性に富む秀作キャップを多数リリースしているわけですから。
フラットバイザーの代名詞である「59フィフティ」を筆頭に、アイコニックな定番を多数手掛けている『ニューエラ』。これらのキャップは誰もが一度は目にしたことがあるマスターピースなので、コーデを特徴づけるアイコンとしても絶大な効果を発揮してくれます。しかもそれが、キャラが立ったブランドのエッセンスを盛り込んだコラボモデルとなれば、持ち味である演出効果も増し増しに。定番とひと味違うスパイスも新鮮に映るので、いつもの着こなしをグッと印象的かつあか抜けた印象に転じさせることができるのです。ということで、そんな気になるコラボの最新作をさっそくチェックしていきましょう。
コラボ先にも注目。『ニューエラ』のコラボキャップ、怒濤の22選
コラボキャップを取り入れるときのアプローチとして、お気に入りのブランドとタッグを組んだモデルを選ぶというのも良いでしょう。今シーズンもそうそうたるブランドが『ニューエラ』をパートナーに指名しているので、好きなブランドのカラーを生かしながら、自分らしいおしゃれに落とし込むことができます。あるいは、ちょっと意外性のあるブランドとのコラボモデルも狙い目。「こんなのあったんだ!?」と人目を引きつけてくれるので、キャラ立ち効果や会話のきっかけ作りにも役立ってくれそうです。
コラボキャップ1
『ニューエラ』×『グリーンレーベル リラクシング』別注9TWENTY NYヤンキース ロゴ キャップ
バックルでの無段階のサイズ調節が可能な「9トゥエンティ」をベースに採用し、「MLB」と『グリーンレーベル リラクシング』の三つ巴で完成させたトリプルコラボモデルです。NYヤンキースをはじめとする「MLB」各球団のオフィシャルロゴをフロントパネルに鎮座させつつ、筆記体ロゴを右サイドに追加。横顔で違いを印象付けられるデザインに仕上げています。もちろん左サイドでは、『ニューエラ』の“ne”ロゴをアピール可能です。
コラボキャップ2
『ニューエラ』×『ビーミング by ビームス』9THIRTY プロライト
クラウンがやや浅めで被りやすいことから人気の高い「9サーティ」に、スナップボタンで着脱できるロゴ入りのサンシェードをオン。本体の素材には『ニューエラ』独自開発素材「プロライト」を採用しており、軽量なうえ、適度なストレッチ性能も獲得しています。防水性能も兼備しているため、フェスからトレッキングまで対応可能な『ニューエラ』に仕上がっているのです。
コラボキャップ3
『ニューエラ』×『グリーンレーベル リラクシング』9TWENTY アップサイドダウン キャップ
今季の『グリーンレーベル リラクシング』による別注モデルは、おやっと思わせる良作の宝庫。こちらはその名の通り、「MLB」の各球団のオフィシャルロゴが天地を逆転させた状態でレイアウトされています。写真のボストン・レッドソックスのほか、他球団のものも揃っており、蒐集欲をくすぐられます。ベースは「9トゥエンティ」ゆえ、無段階調節が可能なメタルバックルがバックスタイルのアクセントに。
コラボキャップ4
『ニューエラ』×『ジャーナル スタンダード』別注YOMIURI GIANTS
「読売ジャイアンツ」の公式キャップにも「9フィフティ」を採用したものが存在しますが、『ジャーナル スタンダード』が別注をかけたこちらは漢字表記を加えた遊び心あるデザインで違いを印象付けることが可能。配色には公式キャップにはないモノトーンを採用しているため、大人のカジュアルの良き相棒となってくれるに違いありません。
コラボキャップ5
『ニューエラ』×『ビューティ&ユース』別注LP5950 LAキャップ
「59フィフティ」といえば、フラットバイザーの代名詞的なモデル。ですが、それをあらかじめカーブさせてある「9トゥエンティ」のバイザーに変更したハイブリッドモデルがこちらです。「59フィフティ」特有のやや低めなクラウンと、「9トゥエンティ」の曲がったバイザーの組み合わせが新鮮さの演出に一役買ってくれます。右側面には、コラボ作の証しとして『ビューティ&ユース』のロゴもさりげなく鎮座。
コラボキャップ6
『ニューエラ』×『グリーンレーベル リラクシング』別注9TWENTYアーチロゴキャップ
『グリーンレーベル リラクシング』とのコラボ作から、他では手に入らない個性派をもうひとつ。ありそうでなかったアーチロゴは、MLB各球団の本拠地の地名を描いたもの。採用したフォント自体も球団オフィシャルの書体を使うというこだわりの演出がなされています。アジャスター上部には球団ロゴを同色で刺繍し、後ろ姿の見どころの演出も抜かりなしです。
コラボキャップ7
『ニューエラ』×『ハフ』クラシックH LP 59FIFTY
サンフランシスコ発信のスケーターブランド『ハフ』が、20周年を記念して製作したコラボキャップ。創業当初にサンフランシスコのショップだけで展開していた“クラシック Hロゴ”のデザインを復活させ、「ロウプロファイル 59フィフティ」のフロントパネルに厚盛りの刺繍で鎮座させました。アジャスターのないデザインを生かし、後頭部にプチサイズで“HUF”のイニシャルも付与。
コラボキャップ8
『ニューエラ』×『ビショップ』別注ブレーブス RETRO CROWN 59FIFTY
「59フィフティ」といえば、深めのクラウンと真っ直ぐなフラットバイザーが特徴的。ですが、そのクラウンをやや低めに設計し、さらに芯材を省く別注を敢行したのがこちらです。その被り心地は非常に柔らかで、浅被りがサマになるデザインに仕上がっています。バイザー裏にはグリーンの生地を配し、ヴィンテージテイストを加速。アジャスターのない後頭部のロゴはあえて省いているため、バックスタイルはすっきりとした印象です。
コラボキャップ9
『ニューエラ』×『ビームスゴルフ』別注 9TWENTY BMGロゴ キャップ
柔らかな被り心地が特徴的な「9トゥエンティ」の生地をポリエステルツイルに変更し、汗ばむ季節のラウンドにおける爽やかな被り心地を追い求めたのがこちら。立体的な樹脂パネルで施したフロントパネルのロゴは、同社が得意とするモノトーン系ウェアとの親和性が高い都会的なグラフィックを採用しています。メタルバックル仕様のアジャスターでフィット感を高めておけば、風が多少強めでも安心して被ることが可能。
コラボキャップ10
『ニューエラ』×『MTXIX』別注 9THIRTY
田中将大選手がプロデュースするオリジナルブランド 『MTXIX(エムティーナインティーン)』が、『ニューエラ』とタッグを組んでゴルフウェアコレクションを製作。こちらはその中にラインアップされた、「9サーティ」ベースの別注キャップです。クラウンは高密度ポリエステルを用いた軽やかな一枚仕立てで、生地自体に形状記憶性があるため柔らかながらシワなどを気にせず被ることが可能。
コラボキャップ11
『ニューエラ』×『ベイフロー』別注MLBキャップ
ボストン・レッドソックスのチームカラーである赤をあえて封印し、モノトーンに別注をかけた「9サーティ」がこちら。ロゴ自体は3D刺繍で描かれているため、ボディと同色とはいえ光の当たる角度によって存在感を放ちます。春夏シーズン向けに薄手で軽やかな生地で仕立てているのも高ポイント。
コラボキャップ12
『ニューエラ』×『ア ベイシング エイプ』SHARK NEW ERA 59FIFTY CAP
パーカーのフードを特徴づけるグラフィックとして、世界のストリートを席捲した“シャーク”モチーフを、フロントパネルの意匠としてプラス。ベースに採用したキャップは、多くのヒップホップアーティストが愛用するフラットバイザーの「59フィフティ」です。クラウンに高さがあり、型崩れしにくい芯材入りゆえキャッチーな刺繍もよく映えます。
コラボキャップ13
『ニューエラ』×『アムステルダム ウェットスーツ』別注LOGO CAP
こちらは、カリスマサーファーのジョエル・チューダー氏が立ち上げたウエットスーツブランドより、カスタムできる国産ラインがクラシック志向のサーファーに人気を博す『アムステルダム ウェットスーツ』のロゴキャップ。ベースに採用した「ロウプロファイル 59フィフティ」は、浅めのクラウンにカーブさせたバイザーというレトロな佇まいが特徴ゆえ、温故知新なロゴとのシンクロ具合も絶妙です。
コラボキャップ14
『ニューエラ』×『ジーンズファクトリー』別注 NYロゴクレイジーマテリアル
ダークロイヤルと呼ばれる鮮やかな青にスノーホワイト色のロゴが映えるその佇まいは、いたってオーセンティックなロサンゼルス・ドジャースの公式キャップ。ですが、実はクラウンの6枚のパネルが同色のキャンバス生地とツイル生地を交互に配置されたクレイジーパターンになっています。ベースとなったキャップは「ロウプロファイル 59フィフティ」で、頭頂部のボタンを白からクラウンと同色に変更し、馴染ませているのもこだわりのポイントなのだとか。
コラボキャップ15
『ニューエラ』×『楽天スポーツゾーン』別注 NBA ALL OVER LOGO 9FIFTY
「9フィフティ」のクラウンとバイザーに、ステフィン・カリー氏擁するゴールデンステイト・ウォリアーズをはじめとするNBA主要チームのロゴ刺繍を全部乗せ。後頭部のスナップバッグ周辺までびっしりとロゴで埋め尽くされており、全方位でのキャラ立ち効果が見込めます。
コラボキャップ16
『ニューエラ』×『ビームスメン』別注 Straw Nylon LP Cap
帽子にも涼を求めたくなる夏にうってつけなのが、ナイロン平ひもをストローハットのように編み立てたこちら。ベースモデルは「ロウプロファイル 59フィフティ」で、アジャスターのないフィッテッドタイプの後頭部を特徴づけるMLB公式ロゴ刺繍もヤンキースロゴと同じ清々しい白刺繍で施されています。視覚と被り心地の両面で、清々しさを享受できる一品です。
コラボキャップ17
『ニューエラ』×『HTC』HTC 20th Anniversary 59 FIFTY Cap
1930~50年代の古き良きスタッズベルトを再現し続けている『HTC(ハリウッド トレディング カンパニー)』が、創業20周年を記念して製作したアニバーサリーキャップ。ブラウンの「59フィフティ」のフロントパネルでは3D刺繍のシールドロゴが、フィッテッドタイプのバックパネルでは星条旗モチーフの刺繍が、それぞれアメカジ愛を印象付けてくれます。
コラボキャップ18
『ニューエラ』×『アヴィレックス』9 FORTY A-FRAME LOGO CAP
「9フィフティ」のクラウンを9オンスの地厚なダック地に載せ替え、力強い書体の『アヴィレックス』ロゴで骨太なデザインに落とし込んだのがこちら。「9フィフティ」自体は型崩れしないよう成型したフロントからバックにかけ、流れるような丸みを持たせたデザインが特徴的で、右側のパネルに大きめに描いた星条旗モチーフの刺繍からも、『アヴィレックス』の男らしい世界観が滲み出ます。
コラボキャップ19
『ニューエラ』×『オーバーライド』別注ロークラウン ナンバーキャップ
帽子専門セレクトショップならではの遊び心が楽しめるのがこちら。ソフトで浅被りに適した「レトロクラウン 9フィフティ」のフロントパネルに、“0~9”までのナンバリング刺繍を付与。ラッキーナンバーや好きなスポーツ選手の背番号といった、思い入れのある数字を纏える楽しさがあります。後頭部はサイズ調節がお手軽なスナップバック仕様。
コラボキャップ20
『ニューエラ』×『オンスポッツ』別注 9FORTY ショートバイザー
前髪を出してちょこんと被るスタイルにうってつけなのが、カーブバイザーを少し短めに変更したこちらの「9フォーティ Aフレーム」。ベースモデル自体は一枚はぎのフロント上部を摘んだ独特なフォルムが特徴的で、シャープに立ち上がるパネルで「ニューヨーク・ヤンキース」ロゴをより強く印象付けてくれます。
コラボキャップ21
『ニューエラ』×『トゥークラスドットイクス』別注9フィフティキャップ
『ジョンブル プライベート ラボ』が手掛けるオリジナルブランド『トゥークラスドットイクス』とのコラボアイテム。フロントにあしらった大きな刺繍ロゴは、同色にアレンジすることで普段の着こなしに気負うことなく取り入れられます。
コラボキャップ22
『ニューエラ』×『ナンバーナイン』LP9フィフティ ロゴキャップ
某ギターブランドをオマージュしたロゴに遊び心とロック魂を感じる、『ナンバーナイン』とのコラボキャップ。実はこのロゴ、よく見ると“丸シー”マークっぽく見える部分も、“丸9”になっています。計算されたつばの長さや全体のフォルムなど、深めの帽子に慣れていない人でも違和感なく被れるアイテムです。
この記事の掲載アイテム一覧(全22商品)
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『ニューエラ』×『グリーンレーベル リラクシング』 別注9TWENTY NYヤンキース ロゴ キャップ
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『ニューエラ』×『ビーミング by ビームス』 9THIRTY プロライト
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『ニューエラ』×『グリーンレーベル リラクシング』 9TWENTY アップサイドダウン キャップ
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『ニューエラ』×『ジャーナル スタンダード』 別注YOMIURI GIANTS
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『ニューエラ』×『ビューティ&ユース』 別注LP5950 LAキャップ
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『ニューエラ』×『グリーンレーベル リラクシング』 別注9TWENTYアーチロゴキャップ
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『ニューエラ』×『ハフ』 クラシックH LP 59FIFTY
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『ニューエラ』×『ビショップ』 別注ブレーブス RETRO CROWN 59FIFTY
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『ニューエラ』×『ビームスゴルフ』 別注 9TWENTY BMGロゴ キャップ
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『ニューエラ』×『MTXIX』 別注 9THIRTY
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『ニューエラ』×『ベイフロー』 別注MLBキャップ
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『ニューエラ』×『ア ベイシング エイプ』 SHARK NEW ERA 59FIFTY CAP
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『ニューエラ』×『アムステルダム ウェットスーツ』 別注LOGO CAP
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『ニューエラ』×『ジーンズファクトリー』 別注 NYロゴクレイジーマテリアル
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『ニューエラ』×『楽天スポーツゾーン』 別注 NBA ALL OVER LOGO 9FIFTY
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『ニューエラ』×『ビームスメン』 別注 Straw Nylon LP Cap
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『ニューエラ』×『HTC』 HTC 20th Anniversary 59 FIFTY Cap
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『ニューエラ』×『アヴィレックス』 9 FORTY A-FRAME LOGO CAP
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『ニューエラ』×『オーバーライド』 別注ロークラウン ナンバーキャップ
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『ニューエラ』×『オンスポッツ』 別注 9FORTY ショートバイザー
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『ニューエラ』×『トゥークラスドットイクス』 別注9フィフティキャップ
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『ニューエラ』×『ナンバーナイン』 LP9フィフティ ロゴキャップ
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