きれいめからスポーティまで。グレーパンツはこんなに重宝する

きれいめからスポーティまで。グレーパンツはこんなに重宝する

グレーパンツは品格があり、大人らしいコーディネートに重宝します。今セレクトすべき4タイプのパンツを紹介しつつ、おしゃれに着こなすためのポイントもご紹介。

平 格彦

2019.01.18

ボトムス

シックな印象を振りまくグレーパンツは大人の必需品!

グレーのスラックスはビジネススタイルのマストアイテム。そのイメージとも重なるグレーのパンツは、大人のカジュアルスタイルに欠かせないアイテムと言えます。シックで上品な印象なので、どんなコーディネートでも大人っぽく見せてくれるのが最大の魅力。バリエーションも豊富で、自分の個性をさり気なく投影することも可能です。

押さえておくべきグレーパンツはこの4タイプ

バリエーションが豊富で選択肢が多いグレーのパンツですが、今セレクトすべきは主に4タイプ。それぞれの特徴や魅力を解説するので、自分のスタイルや好みにマッチするグレーパンツを選んでみてください!

タイプ1細身スラックス

グレーならではのシックな魅力を最大限に生かすなら、やはり上品なスラックスを選ぶべきです。ビジネス専用とは一線を画すスリムなシルエットやアンクル丈などを選ぶとスタイリングの幅も広がります。

タイプ2ワイドテーパードパンツ

裾に向かって細くなるテーパードシルエットは昨今の主流。そこに旬なリラックス感も加味したのがワイドテーパードです。腰周りや太もも辺りはゆったりしていて、裾は絞られているのが特徴的。グレーならラフな印象になり過ぎず、汎用性が高いので便利ですよ。

タイプ3スウェットパンツ

スラックスだけでなくスウェットパンツもグレーが定番カラー。本来はかなりカジュアルなパンツですが、シンプルなデザインのグレーなら落ち着いて見えるので、上品に着こなすことが可能です。細身のスタイリッシュなシルエットを選ぶのがポイント。

タイプ4グレージーンズ

ブラックデニムを色落ちさせてグレーに仕上げたジーンズは、上品なムード、クールな表情、男っぽい味などが共存。ラフな着こなしは上品にアレンジしてくれて、さらにきれいめなスタイルはカジュアルダウンしてくれるというユーティリティの高い存在です。スリムなシルエットを選び大人っぽく着こなしましょう。

グレーパンツはモノトーンで着こなすのが基本。パンツのタイプ別にコーデ例をチェック

グレーパンツのシックでクールな魅力を引き立てるためには、全身をモノトーン基調で揃えるのが基本。パンツのタイプ別にコーディネートの実例を見ながら、グレーパンツを使いこなすためのヒントを提供します。

細身スラックスの場合カジュアルなアウターをシックに着こなす

スリムなスラックスは上品な面持ちが魅力。ダウンジャケットなどのカジュアルなアウターに合わせても、全体を大人っぽくまとめ上げてくれます。この着こなしは、アウター&スニーカーを白にすることで打ち出した軽快感が新鮮!

ワイドテーパードパンツの場合トーン・オン・トーンで旬度の高い着こなしに

上下ともにグレーで統一しつつ、明るさを変えることでスタイリッシュな表情を生み出したスタイリング。シンプルな着こなしだからこそ、ワイドテーパードパンツのユルいムードが際立っています。トップスもスウェットにして旬なリラックス感を強調!

スウェットパンツの場合エレガントな着こなしをパンツで一気にカジュアルダウン

美しいシルエットのスウェットパンツは、スラックス感覚ではけるのにリラックス感も宿しているバランスが絶妙。つまり、モノトーン基調の上品なコートスタイルになじみつつ、適度にカジュアルダウンしてくれます。

グレージーンズの場合表情豊かなジーンズはシンプルに着こなすのが基本形

色落ちによる表情があるグレージーンズは、こなれたニュアンスを備えています。その特色を引き立てるためには、無地のシンプルなアイテムを合わせるのがセオリー。全身をモノトーンで統一しつつスリムなシルエットを意識すれば、大人っぽくスタイリッシュに仕上がります。

モノトーン以外にも。グレーパンツに合わせたい好相性カラーを知っておこう

全身をモノトーンでまとめるのが基本でも、グレーパンツは汎用性の高さも抜群。ただし、とくに相性の良いカラーもあります。その中から、今グレーパンツに合わせるべき3つのカラーをピックアップ。実例とともに解説します。

▼好相性カラー1:ベージュ

グレーパンツと明るさを合わせてベージュのトップスを合わせると、スタイリッシュにも関わらず温かみもある上品なコーディネートを築くことができます。モノトーンにはないマイルドで新鮮な表情が生み出せるのでトライしてみてください。

コーデ1グレー×ベージュの品格を生かしたレイヤードスタイル

Gジャンタイプのブルゾンもベージュを選ぶと新鮮。ショート丈という特徴を活用し、インナーをのぞかせるレイヤードスタイルを築いています。グレー&ベージュの配色に落ち着きがあるため、インナーの長さやカラーで個性を主張できる着こなしです。

コーデ2全身を明るいトーンで揃えたコーディネートが新鮮!

グレーのパンツとベージュのアウターは明るさを揃えるのが基本。ここでは、上下ともに明るいトーンで統一し、軽快な印象にまとめています。またスウェットパンツ、コート、インナーはそれぞれ異なる生地感なので、無地とは思えない奥行きのある表情が上質感も醸しています。

▼好相性カラー2:ネイビー

グレーのパンツにネイビーのジャケットを合わせるカラーリングは、ビジネスシーンにおけるジャケパンスタイルの王道。十分すぎるほどの品格を感じさせるからこそ、上手にカジュアルダウンして着こなすとセンス良く映ります。

コーデ1Gジャンを使ってクリーンにまとめたリラックスできる着こなし

色落ちの少ないインディゴブルーのデニム地は上品で、落ち着きあるグレーパンツと相性が抜群です。ここでは、サードタイプのGジャンをセレクト。表情のあるスウェットパンツを合わせてリラックス感のある着こなしに導いています。シンプルな着こなしですが、挿し色の白がクリーンな個性をさりげなくアピール。

コーデ2ルーズなのに大人っぽいスポーツMIXスタイル

グレー×ネイビーの上品な配色を、シルエットとスポーツ要素でカジュアルダウンしたお手本です。まずはワイドテーパードのグレーパンツを選び、リラックス感という共通項があるスポーツ系アウターからスタジャンをセットしています。上品でいて抜け感もあるバランスが絶妙!

▼好相性カラー3:フェードカラー

フォーマルな黒よりも明るいのに同格程度の品格を備えているのがグレーの特徴。その魅力を拡大するなら、上半身にも明るいフェードカラーを用いるのがおすすめ。色褪せたようなフェードカラーならではのこなれ感も加わり、コーディネートが新鮮に一変します。

コーデ1メインアウターにフェードカラーを用いて軽快感を最大限に

少しくすんだピンクを使ったカーディガンがメイン。その明るさが際立っていますが、チャコールグレーのスウェットパンツが引き締め役を担っているため、全体としては落ち着きを感じさせるコーディネートに仕上がっています。

コーデ2フェード調カラーのアイテムを重ねることで、こなれたムードを演出

襟付きのカーディガンは淡いブラウンで、インナーは明るいオレンジ。どちらもフェード感があり、マイルドなスタイリングのベースになっています。品の良いスラックスを合わせることで大人なムードのコーディネートに。

コーデ3フェードカラーを挿し色として活用した典型的なスタイリング

グレーパンツを起点とするモノトーン基調のコーディネートをベースとしながら、挿し色としてフェードカラーを活用するのもおすすめ。ここではくすんだマスタードカラーのニットをスパイスとして効かせています。フェード感でグレーパンツと難なく馴染みつつ、独特な色みが絶妙に映えています。

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