七つの海を渡るがごとく。逸品が集う名店ナナミカに行こう

七つの海を渡るがごとく。逸品が集う名店ナナミカに行こう

目の肥えた高感度な大人たちが多く集まる、代官山の人気ショップ「ナナミカ」。アウトドアでも街でも使えるアイテムを多く展開する同店は、今のトレンドにも似合います。

山崎 サトシ

2019.02.01

ナナミカ(nanamica)
ブランドまとめ

アウトドアトレンドをけん引する東京・代官山の名店「ナナミカ」

2003年に代官山に誕生した「ナナミカ」。その名は“七つの海”を意味し、現在のアウトドアトレンドをけん引するショップとして高感度な大人たちから支持を集めています。また、オリジナルラインは『ウールリッチ』や『ニューバランス』を始めさまざまな有力ブランドとのコラボレーションを行うなど、シーンへの影響力も絶大。現在は代官山の本店に加えて、神戸店と福岡店、そして代官山には“都会で楽しむ山”をテーマにしたショップ「ナナミカ マウンテン」も展開し、合計4つの店舗を構えます。

ブランドの定番ステンカラーコートに見る「ナナミカ」のキーワード

「ナナミカ」が誕生以来揺るぎないキーワードとして据えているのが、“スポーツ”と“ユーティリティ”の2つ。つまり、優れた機能性と日常使いしやすさの両立を最重要視しているということです。その指針はオリジナルラインにも色濃く現れていて、たとえば人気定番のステンカラーコートなどは分かりやすいアイテム。ゴアテックスの採用によって本格的機能を持たせつつも、見た目はアウトドアスペックのアウターとは思えないほどミニマルで、街着としても何ら違和感がありません。街使いとアウトドア、どちらの観点も取り入れたブランドやショップは今でこそ珍しくありませんが、その先駆こそが「ナナミカ」なのです。

「ナナミカ」のコンセプトを体現する『ザ・ノース・フェイス』との別注ライン

街でも外遊びでも、ライフスタイルに合わせてフレキシブルに使える……。そんな「ナナミカ」のコンセプトを忠実に表現したブランドが、『ザ・ノース・フェイス』と「ナナミカ」のコラボラインである『ザ・ノース・フェイス パープルレーベル』です。国内でのみ展開される同ブランドのアイテムは、高機能なアウトドア素材でありながらも都市生活者を意識した洗練のデザインが持ち味。まさに「ナナミカ」のテーマ性と完璧に合致しています。そのラインアップの一部をここでいくつかご紹介しましょう。

合わせて読みたい:
まさにアーバンアウトドア。ザ・ノース・フェイス パープルレーベルが狙い目

アイテム1マウンテン ウインド プルオーバー

薄手ながらも耐久性に秀でる20デニールのマイクロリップストップナイロンを素材に使用。製品洗いを施すことで、独特のシワ感を演出しているのもポイントです。くるっと丸めて本体に自己収納できるパッカブルタイプのジャケットなので、トラベルシーンでも大活躍してくれること請け合いです。

アイテム265/35バークレージャケット

ポリエステル65%×コットン35%から成る65/35ベイヘッドクロスで仕立てた1着は、軽量性と速乾性に特化。端正なテーラードシルエットでありながら、アウトドアジャケット感覚で軽快に着こなせます。なお、ウエストポケットは『ザ・ノース・フェイス』のヴィンテージマウンテンパーカがデザインモチーフに。

アイテム3ブック リュック パック

ブランドロゴが隙間なくびっしりと散りばめられた、アイキャッチ効果抜群なリュック。シンプルコーデのアクセントとして取り入れたいアイテムです。デザインベースとなっているのは1970年代に『ザ・ノース・フェイス』が発表したクラシカルなブックバッグ。裏側にポリウレタン樹脂加工を施したナイロンを使っているので、少々水に濡れても問題ありません。

自分の定番が見つかる。「ナナミカ」で今季手に入れたい8のアイテム

最後は、「ナナミカ」のオリジナルラインから放たれるアイテムを厳選ピックアップ。どれも使い勝手とデザインが高次元でクロスオーバーしており、日常生活の頼もしいパートナーとなるはずです。

アイテム1ゴアテックス チェスターコート

「ナナミカ」のゴアテックスコートと言えばステンカラータイプの印象が強いかもしれませんが、よりトラッド顔なチェスター型もリリースしています。3レイヤーのゴアテックス素材を使っており、ハードな雨も余裕でシャットアウト。ややゆとりを持たせたシルエットなので、厚手のインナーを着込むことも可能です。ベーシックデザインでビジネスコートとしてもうってつけ。

アイテム22WAY スプレイコート

デタッチャブル式のライナーが付属したコートのため気温に応じた着こなしアレンジができ、冬・春・秋と3シーズン役立ちます。表地には通気性&透湿性に富む高密度なコットンスプラッシュクロスをセレクト。しかも、撥水・撥油加工で仕上げているので雨や汚れにも強さを発揮してくれます。便利に着回せて、なおかつタフにヘビロテできる1着は気候を問わず重宝することでしょう。

アイテム3クルーザージャケット

耐久撥水加工のマイクロポリエステルタフタ生地で仕立てた1着ですが、まるでコットンのようにしなやかな風合い。フードを取り外せる2WAYデザインであったり、通気性を高めるメッシュを取り入れたりと、各種仕様への注力も光っています。奇をてらわないシンプルな風貌で、多彩なボトムス&インナーと合わせられるというのも大きな美点です。

アイテム4クールマックス ロングスリーブ ティー

いたってスタンダードなルックスとは裏腹に、吸湿速乾性を備えるクールマックス素材をブレンドしているのであらゆるシチュエーションで快適に過ごせます。冬は中着として、そして春夏は主役として活躍必至。清潔感ある見た目の1枚なので、きれいめコーデと合わせるのが正攻法です。

アイテム5『チャンピオン』別注 ハーフジップシャツ

言わずと知れた老舗ブランド『チャンピオン』とのジョイントワーク。フロントにハーフジップを起用することで、スポーツテイストをグッと強めているのが特徴的です。また、コットン×ポリエステルの混紡生地はソフトなうえに洗濯耐久性にも優れています。左胸&左袖には『チャンピオン』のロゴマークをセット。

アイテム6ゴアテックスキャップ

今季らしいやや浅めのジェットキャップは、ゴアテックス素材を組み合わせることで防水性も確保。裏側にはシームテープ処理が施されており、縫い目から水が侵入する恐れもありません。サイドには「ナナミカ」のロゴをさりげなく刺しゅう。フィット感はバックに配されたアジャスターによって調整できます。

アイテム72ウェイトートバッグ

ダメージに強いコーデュラ素材を綾織にしたコーデュラツイルをマテリアルに抜擢しており、頑強性は申し分無し。トート&ショルダーの2WAY仕様になっているため、使い勝手にも優れています。ちなみにデザインは、古き良き時代のゴム引きバッグがイメージソースだとか。内側にはパソコン&タブレットを収納でき、サイドには傘やペットボトル用のポケットを配置。

アイテム8キューブトートバッグ

使い込むほどに味の出るキャンバス素材を使った、ロゴ刺しゅう入りのトートバッグ。アメカジ系のコーディネートと抜群の相性を見せてくれる1品です。しっかりとした厚みのあるボディには撥水加工を施しており、オーセンティックな見た目ながら機能性も優秀。ジャパンメイドならではの丁寧な仕立ても魅力の1つです。

    KEYWORD関連キーワード
    RECOMMENDEDあなたにおすすめの記事
    グラミチのショーツで今季マストハブな10点とシルエットの違いを解説

    グラミチのショーツで今季マストハブな10点とシルエットの違いを解説

    今ではすっかり春夏の定番と化した『グラミチ』のショーツ。その魅力やシルエットの違いについて詳しく紹介するとともに、おすすめのモデルもお届けします。

    山崎 サトシ

    もはや当たり前。大人に似合う通勤リュック25

    もはや当たり前。大人に似合う通勤リュック25

    ビジネスマンにとって通勤時のリュックはもはや当たり前。市民権を得たものの、カジュアルやアウトドアで使用するモノとは一線を画す、“通勤仕様”のモノを選びましょう。

    近間 恭子

    もはやコーデの一部。ミニショルダーバッグが便利すぎて手放せない!

    もはやコーデの一部。ミニショルダーバッグが便利すぎて手放せない!

    サコッシュ人気の流れで、需要が高まっているミニショルダーバッグ。小ぶりながら収納力に優れた逸品たちは、いまやスタイリングのアクセントとしても重要な立場に。

    TASCLAP編集部

    黒キャップは大人コーデと好相性。何を、どう被るのがおしゃれ?

    黒キャップは大人コーデと好相性。何を、どう被るのがおしゃれ?

    キャップは春夏の定番小物。特に、大人コーデと好相性のいいブラックのキャップは重宝します。コーデ実例やおすすめ品を参考に、黒キャップをおしゃれに取り入れましょう。

    ai sato

    財布だって、ニュートラル。アー・ペー・セーの小物がやっぱりおしゃれ

    財布だって、ニュートラル。アー・ペー・セーの小物がやっぱりおしゃれ

    シンプルで自然体なデザインを得意とする『アー・ペー・セー』。上質なジーンズが人気ですが、財布も隠れた売れ筋品。どれも毎日持ち歩くに相応しいスマートな顔立ちです。

    山崎 サトシ

    安さと機能を両取り!ワークマンで賢くおしゃれになるならこの10点

    安さと機能を両取り!ワークマンで賢くおしゃれになるならこの10点

    職人の作業着を扱う「ワークマン」ですが、その勢いはカジュアルシーンにも拡大。圧倒的な安さに加え、今っぽいデザインと機能性を兼備した逸品は大人の日常にもマッチ!

    山崎 サトシ

    BACK