Gショックの人気モデルはコレだ。魅力から選び方、おすすめ26本まで一挙紹介
腕時計ジャンルで永世定番を語るとき、真っ先に名前の挙がる『Gショック』。ブランドの歴史から進化を続けるテクノロジー、最新モデルまで魅力のすべてを明らかにします！
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40年以上愛され続ける『Gショック』。その人気はアメリカで火がついた
世界中のセレブやファッションフリークに愛用され、軍隊や警察でも使用されている『Gショック』。日本が世界に誇るビッグブランドですが、意外なことに、最初に人気に火がついたのは、日本ではなくアメリカでした。ブランドのオリジンである「DW-5000C」がデビューしたのは1983年のこと。中空構造とウレタンカバーによるショック吸収性能を備えたこのモデルは北米でも発売され、TVCMが放映されました。腕時計がアイスホッケーのパックとして使われるユニークなTVCMが大きな話題を呼び、ブランドの知名度は一気に高まりました。さらにその実用性とタフさに目をつけた西海岸のスケーターたちがこぞって使い始め、『Gショック』はファッションアイコンになっていったのです。
1987年には「DW-5600」が登場。このモデルは映画『スピード』で着用されたことがきっかけに、世界的なヒット作となりました。90年代には日本のファッション界のカリスマや俳優たちがこぞって『Gショック』を着用したことから、日本にも一大ブームが巻き起こりました。デビュー早々、日本より先に全米でブレイクを果たした『Gショック』。このブランドの偉大さを物語るエピソードのひとつです。
『Gショック』が多くの人から愛される理由とは？ その人気の秘密を解説
1990年代の一大ブーム以降、人気の衰えを知らない『Gショック』。時代を超えて愛され続ける理由は、他の追随を許さないタフさと機能重視の武骨なデザイン、そしてファンをドキドキさせ続ける多彩なコラボという3本の柱にありました。
理由1
「絶対的なタフさ」こそが『Gショック』の不変のプライド
『Gショック』のコンセプトは“Aboslute Toughnenss（絶対的なタフさ）”。そのコンセプトを実現するべく、開発時には“トリプル10”という目標が掲げられました。これは「10mの落下に耐え、10気圧の防水性を持ち、10年の電池寿命を備える」というもの。このハードルを完璧にクリアするまでに、破損と修理が1,000回以上も繰り返されたとか。現在も絶対的なタフさを受け継ぐべく、最大170もの試験項目を採用。現在もなお「天井の高さ以上から、衝撃を50回与える」という落下実験も行われています。
理由2
まさに唯一無二。タフさと機能性が追求された武骨なデザイン
1990年代に起こった日本の『Gショック』ブームはストリートが発信源でした。タフさと機能性が追求された武骨なデザインが若者たちの目に新鮮に映り、ストリートファッションに取り入れられるように。こうして『Gショック』は、腕時計の枠を超え、ファッションアイテムとしての地位を確立していったのです。現在はさまざまなシリーズが展開され、数え切れないほどのデザインバリエーションが存在。守備範囲はカジュアルからはスーツスタイルまでと幅広く、着こなしやシチュエーションに合わせて使い分けられるという点もこの腕時計の魅力です。
理由3
ジャンルにとらわれない異業種コラボは『Gショック』のお家芸
登場するたびに話題を呼ぶ『Gショック』のコラボレーション。その相手はファッションブランドだけでなく、スポーツやカルチャー、企業など多岐にわたります。なんでも、コラボのパートナーやアンバサダーを選定する際、「Gショックの熱烈なファンかどうか」を最も重視するそう。そうしたブランドや人物に打診をすると、ほとんどの場合、快諾してもらえるのだとか。2017年にニューヨークで行われた35周年イベントでも、映画監督のスパイク・リー氏や『オフホワイト』の創業者であるヴァージル・アブロー氏など、各業界から『Gショック』を愛するビッグネームが集まりました。ちなみに現在一般的に使われるようになった“コラボアイテム”という呼び方は、『Gショック』がきっかけで生まれたといわれています。
「壊れない」だけじゃない。『Gショック』は多彩な先端テクノロジーを搭載
耐衝撃構造が『Gショック』の代名詞ですが、他の機能面の進化にも目をみはるものがあります。GPS電波の受信機能やスマートフォンリンク、タフソーラーなど、数々の先進機能によってユーザーのライフスタイルを全方位的にサポートします。
機能1
GPS衛星から正確な時刻や位置情報をキャッチ
『Gショック』は時計の本分である時刻の正確さにも磨きをかけています。ハイエンドなモデルの中には、GPS衛星から時刻・位置情報を取得して正しい時刻を表示する機能を備えたモデルも。それもタイムゾーン、サマータイムを自動解析するうえ、最短7秒で時刻修正を行います。位置情報の精度も高く、GPS衛星から受信した位置情報と、地球全域を約500m単位でグリッド化した地図データを用いることで、より精密な現在地の特定を実現しています。
機能2
腕時計の宿命である時刻の誤差を標準電波で修正
一般的に腕時計は、1か月に±15秒の誤差が生じるといわれています。そこで『Gショック』のラインアップには、内蔵の小型アンテナで標準電波を受信することで、誤差を自動修正する機能が搭載されたモデルが展開されています。日本（2局）をはじめ、北米、イギリス、ドイツ、中国の標準電波に対応するほか、屋内でも電波を受信し、正確な時刻を表示することが可能。また、タフなアクティビティに対応できるよう耐衝撃性に優れたアンテナが採用されているあたりも『Gショック』らしさを感じさせます。
機能3
蛍光灯の光でも動力変換できる独自のタフソーラー
いくら頑丈でも、不意のバッテリー切れを起こしてしまえば、時計としての用をなしません。そこで役立つのがソーラー充電システムのタフソーラー。文字盤に仕込まれたソーラーパネルが光を動力源に変えて内部の充電池に蓄えることで、たとえ光を得られない暗闇の中でも動き続けることができるのです。『Gショック』には、蛍光灯などの弱い光でも動力に変換できるソーラー充電システムを搭載したモデルが展開されており、大容量の二次電池を組み合わせることで、強負荷のかかる各種機能を安定駆動させています。
機能4
スマートフォンとの連携で時刻の精度と簡単操作を実現
Bluetoothでスマートフォンと連携できるモデルも続々と登場しています。スマートフォンリンクが搭載されたモデルなら、1日4回、スマートフォンに自動的に接続して時刻修正を行います。さらにタイムゾーンの変更など、世界各国の時刻ルールを収集して腕時計の内部データに反映させることで、最新情報をもとに時刻情報をアップデート。また、アプリにワールドタイム都市設定（300都市以上）やホームタイム／ワールドタイム表示入れ替えなどの機能を設定すれば、スマートフォンで多彩な機能をスムーズに使用できます。
機能5
マリンアクティビティにも対応できる確かな防水性能
『Gショック』が誇るタフさは陸上のみならず、水中にも及びます。『Gショック』の基本スペックは20気圧防水。日常の水仕事やシャワーはもちろん、水泳、サーフィンなどのウォーターアクティビティまで、多様なシーンでガシガシ使うことができます。また、軍の水中工作員の名がつけられた「フロッグマン」に関しては、200m潜水用防水を実現。高水圧に耐えるステンレスケースや気密性の高いスクリューバックが採用されたダイバーズは、厳格なISOが定める防水規格に準拠し、本格ダイビングに対応します。
機能6
卓越したタフさの正体……それがトリプルGレジスト
“トリプルGレジスト”こそが『Gショック』のタフさの正体。これは衝撃力、遠心力、振動という3つの重力加速度に耐えるブランド独自のタフネス構造です。まず、『Gショック』は外部衝撃からモジュールを守る中空構造ケースなど、全方位的なガード構造で、落下衝撃に強い構造となっています。さらに過酷な遠心力や重力がかかる環境下でも運針を安定させるために、針の重量バランスを緻密な計算に基づいて配置。振動に関しては、αGELのインシュレーター（振動吸収材）をモジュールの周囲に設置することで、振動による破損や誤動作を防ぎます。
『Gショック』のおすすめ7シリーズから人気モデル26本を厳選！
2017年に世界累計出荷が1億個を突破し、歴代モデル数は3,000モデルを優に超えるという『Gショック』。現行モデルも数百型に上ります。「選択肢があり過ぎて選び切れない……」という人のために、現行ラインアップから主要7シリーズにフィーチャー。買って間違いなしの26本をご紹介します。
掲載アイテムを比較！
『Gショック』人気モデルの人気ランキング
これから紹介する商品を、ひと足お先に人気順で披露。アイテム名をクリックすると記事内の掲載箇所に移動します。
▼シリーズ1： 『Gショック』のスタンダードを体現する「オリジン」シリーズ
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『Gショック』GW-5000U-1JF |
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|---|---|
2
『Gショック』DW-5600E-1 |
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3
『Gショック』DW-5600BB-1JF |
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4
『Gショック』GLX-5600RT‐9JF |
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5
『Gショック』DW-5040RX-7JR |
▼シリーズ2： 時分針＆液晶を備えた大人顔の「アナログ-デジタルシリーズ」
▼シリーズ3： タフさと大人の品格を高次元で両立させた「MR-G」
▼シリーズ4： メタルと樹脂を融合させた「MT-G」シリーズ
▼シリーズ5： プロへささげる「マスターオブG」。その覇権は陸・海・空に及ぶ
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『Gショック』GW-9500-3JF |
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|---|---|
2
『Gショック』GW-9400BJ-1JF |
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3
『Gショック』GWG-2000-1A3JF |
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4
『Gショック』GW-9110-1JF |
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5
『Gショック』GWN-1000B-1BJF |
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6
『Gショック』GPW-2000-1A2JF |
▼シリーズ6： ブランドの新たな地平を切り拓く「フルメタル」シリーズ
▼シリーズ7： ステンレススチールの魅力が際立つ「G-STEEL（ジー スチール）」シリーズ
▼シリーズ1： 『Gショック』のスタンダードを体現する「オリジン」シリーズ
「オリジンシリーズ」には、「5000系」と「5600系」という2つのシリーズが存在します。前者は1983年に誕生した初号機「DW-5000C-1A」を原点するシリーズ。そして同じ初代モデルのオクタゴンケースを継承する新シリーズとして1987年に登場したのが「5600系」です。特に「5600系」は多数の派生モデルが存在し、さらにソーラー駆動や電波受信機能といった先進スペックを搭載した高機能モデルも続々と登場しています。
アイテム1
GW-5000U-1JF
ブランドのレガシーである初号機「DW-5000」をベースに、先進のテクノロジーを搭載した人気モデル。ケースは頑丈なメタル製で、裏蓋にはミラー加工＆DLC（ダイヤモンドライクカーボン）処理が施されたスクリューバックに。そんなタフな仕様に、世界6局の標準電波を受信機能・マルチバンド6を搭載しました。ソフトウレタンが使用された樹脂バンドは装着感も快適です。サイズ：42.8mm
アイテム2
DW-5600E-1
廃盤となった初号機「DW-5000」の復刻版として登場したのが「DW-5600E-1」。1996年の登場以来、デザインや仕様が変わっていないロングセラーモデルです。型番の「DW」とは電波ソーラーなどの付加機能が搭載されていないスタンダードモデルを意味するもの。ただ、ELバックライトの搭載によって、旧型の弱点であった夜間の視認性は向上しています。サイズ：42.8mm
アイテム3
GLX-5600RT‐9JF
ここ数年、ファッションシーンを席巻している1990年代テイスト。『Gショック』の黄金時代でもあるこの年代をイメージしたスポーティなカラーリングを落とし込んだ注目モデルがこちら。ベースはお馴染みの「DW-5600」で、イエローは1994年に発売された「DW-001」にも採用された人気のカラーリングです。ポップなイエローは、秋冬スタイルの挿し色にもうってつけ。サイズ：42.8mm
アイテム4
DW-5600BB-1JF
『Gショック』のカラーリングの中でも、特に人気が高いのがオール黒。「ソリッドカラーズ」というシリーズの本作はブラックで統一されつつも、マットな質感の樹脂製ベゼル＆ストラップのおかげでギラつき感が払拭されており、きれいめなジャケットスタイルにも違和感なくマッチします。モノトーン液晶はブルーのELバックライトを使えば、暗所でも視認性は問題ありません。サイズ：42.8mm
アイテム5
DW-5040RX-7JR
『Gショック』の誕生40周年を記念した「クリアミックス」。ケースやバンド、液晶、ボタンなどにクリアなパーツを多用することで、モジュールや回路基板といった内部構造が見えるユニークなモデル。ブランドのオリジンである初号機をベースにした「DW-5040RX-7JR」は、スケルトン液晶から、回路基板にパターニングされたアイコンの“Gマーク”を見ることができます。サイズ：42.8mm
▼シリーズ2： 時分針＆液晶を備えた大人顔の「アナログ-デジタルシリーズ」
デジタル表示から始まった『Gショック』ですが、現在は時分針を備えた「アナログ-デジタル」の人気も絶大。スーツやジャケットとの親和性が高く、かつ針の動きで時間の経過が直感的につかみやすいことから、ビジネスマンの間でも人気を博しています。何より文字板の一部に液晶ディスプレイが配されたデザインはインパクトも抜群。ワイドな針と立体的なインデックスによって、視認性の高さも抜群です。
アイテム6
GA-2100-1AJF
デジアナコンビモデルのスタンダードといえば、初号機「DW-5000」でお馴染みのオクタゴンフォルムを継承した「GA-2100-1AJF」です。黒い文字盤に白の時分針＆インデックスという組み合わせは視認性に優れ、ケース素材には高剛性を誇るカーボン繊維入りのファインレジンを使用。また、厚さ11.8mmの薄型ケースのおかげで腕元にすっきり収まります。サイズ45.4mm
アイテム7
GA-2200NC-7AJF
自然やミネラルをイメージした「ナチュラルカラー」シリーズの1本。スタンダードな「DW-5600」をベースに、「GA-2100」のオクタゴンケース、「GA-700」のフロントボタン、「GA-2200」のビッグケースなど名作由来のデザインが随所に。カラーリングも技アリで、砂や岩の色からインスパイアされたワントーンのアースカラーは、今どきのカジュアルスタイルによく馴染みます。サイズ：47.1mm
アイテム8
GA-400PC-8AJF
「レトロ」が昨今のウォッチシーンのトレンドキーワード。ならば、1970～80年代のプロダクトのカラーリングから着想を得た「ヴィンテージ プロダクト カラーズ」シリーズの本作は、まさにストライクな1本でしょう。メカニカルなビッグケースの「GA-400」をベースに、オフホワイトやグレーのパーツ、当時をイメージした液晶の色味などで、レトロテイスト満点のデザインに。サイズ：51.9mm
▼シリーズ3： タフさと大人の品格を高次元で両立させた「MR-G」
『Gショック』はカジュアル専用――。そんな既存の常識を覆したのが1996年にデビューした「MR-G（エムアール ジー）」でした。ケースやストラップの素材を樹脂からメタルにチェンジすることで、機械式時計に劣らない高級感を纏ったシリーズは、世の大人たちに喝采をもって受け入れられました。もちろん、ブランドの本分たる耐衝撃性や機能性は健在。違いのわかる大人のための『Gショック』です。
アイテム9
MRG-B1000B-1AJR
ビジネスマンに人気の高いモデルは、スーツやジャケットの袖にも収まりやすいミッドサイズとシンプルな文字板デザインが持ち味。チタン製のケース＆バンドはDLC処理と深層硬化処理が施され、さらに「墨の五彩」をイメージした濃淡のある黒で彩ることで、高級感と品格が表現されています。標準電波受信機能やスマートフォンリンクなど機能性も優秀です。サイズ：46.2mm
アイテム10
MRG-B5000D-1JR
根強い人気を誇る初号機「DW-5000」を、メタル素材と手間ひまかけた仕上げによって「MR-G」に。25個の部品で構成パーツごとに造形されたベゼルは、細部まで研磨を施すことでより高い質感に仕上げられています。また、ケースには64チタンをベースとした高硬度のチタンを、バンドには高い硬度を持ちながら加工性に優れたチタン合金が採用されています。サイズ：43.2mm
アイテム11
MRG-7600D1BJF
最高級シリーズの「MR-G」にもアナデジコンビモデルが存在します。黒フェイスとシルバーのケース＆バンドの組み合わせがクールな「MRG-7600D1BJF」は、ケースやベゼルなどに深層硬化処理とDLC処理が施されたチタンを使用することでタフさと高級感を兼備。また、世界6局の標準電波を受信できるマルチバンド6で、ワールドワイドな使用をサポートします。サイズ：46.8mm
▼シリーズ4： メタルと樹脂を融合させた「MT-G」シリーズ
堅牢さとファッション性を兼ねそなえたフルメタル仕様の「MR-G」が登場した3年後、新たなGショックが産声を上げます。それが「メタルと樹脂の融合」をテーマにした「MT-G（エムティージー）」。 「Metal Twisted G-SHOCK」の頭文字が取られたこのシリーズは、メタルパーツの洗練と樹脂によるタフさを掛け合わせた斬新なルックスがファンのハートをつかみました。またたく間に人気シリーズへ成長し、「MR-G」と並ぶハイエンドモデルの一翼を担います。
アイテム12
MTG-B1000-1AJF
黒×シルバーの配色がクールな「MT-G」はバンドを接続するカン足とパイプの一体化でモジュールを保護するコアガード構造を採用したもの。さらにセンターケースには、カーボンファイバー強化樹脂を用いることで軽量化と耐衝撃性が高められています。シリーズ初のミドルサイズ化によって装着感も抜群。スマートフォンと連携できるBluetooth通信機能も。サイズ：51.7mm
アイテム13
MTG-B3000PRB-1AJR
宇宙から見たオーロラを表現した神秘的なレインボーカラーが存在感を放つ「MTG-B3000PRB-1AJR」。レインボーIPのカラーリングと再結晶模様は一点一点表情が異なり、ひとつとして同じものが存在しません。さらに深層硬化処理によって表面硬度が高められています。バンドには新色のパープルスケルトンのソフトウレタンバンドを採用。サイズ：50.9mm
アイテム14
MTG-B2000YBD-1AJF
カーボン繊維強化樹脂によるモノコックケースとメタル素材、さらにベゼルにもカーボン素材を採用することで軽量化が図られたモデル。ステンレス製に比べてベゼルフレームが約77% 軽量化されています。透明度の高いサファイアガラスやカシオ山形工場による精密な彫刻が施されたダイヤルなど質感の高さも魅力的。マルチバンド6、タフソーラー搭載。サイズ：49.8mm
▼シリーズ5： プロへささげる「マスターオブG」。その覇権は陸・海・空に及ぶ
「MASTER OF G（マスターオブジー）」は、「LAND（陸）」「SEA（海）」「SKY（空）」という3つの極限に挑戦し続けるプロフェッショナルのための『Gショック』。 極めて過酷な環境下での使用を想定されたモデルには、耐衝撃構造に加え、環境に応じたさらなる特化機能がプラスされています。それぞれ“陸G”には「マッドマン」と「レンジマン」「マッドマスター」、“海G”には「フロッグマン」と「ガルフマスター」、“空G”には「グラビティマスター」がラインアップされています。
アイテム15
GWG-2000-1A3JF
瓦礫や土砂が山積・散乱するハードな環境での使用が想定された「マッドマスター」シリーズ。土砂や泥濘の中での任務に不可欠な防塵･防泥構造を備えながら、ダウンサイジングによって装着感の向上が図られています。機能面では電波ソーラーに加えてトリプルセンサーを搭載し、方位、気圧・高度、温度情報を取得可能。ボタンには操作性を高めるローレット加工が。サイズ：54.4mm
アイテム16
GW-9500-3JF
塵や砂の侵入を防ぐマッドレジスト構造が搭載された「マッドマン」。フロントボタンと3つのダイレクトセンサーボタンは大型で操作がしやすく、かつ泥水を排出しやすい形状に。さらにシリンダー型のステンレスパーツによって泥、塵の侵入を防ぎます。高度・方位・気圧/温度を測定するトリプルセンサーのほか、電波ソーラー、スーパーイルミネーターなどの実用性も抜群です。サイズ：52.7 mm
アイテム17
GW-9400BJ-1JF
過酷な自然環境に立ち向かう男たちをサポートする「レンジマン」シリーズのトリプルセンサー搭載モデル。情報を表示させるセンサーボタン部分には、メタル製シリンダーガードを使用することでスムーズな操作を可能に。さらにカーボンファイバーをインサートしたバンドや、メタルパーツが採用されたボタン・サイドビス、遊環によって耐久性も底上げされています。サイズ：53.5mm
アイテム18
GWN-1000B-1BJF
海上での使用が想定された「ガルフマスター」シリーズから。高度・方位・気圧/温度を測定するトリプルセンサーをはじめ、タイドグラフや月齢表示機能を装備。急激な気圧変化があった際に報知する気圧傾向インフォメーション機能もこのシリーズならでは。電波受信機能やタフソーラー、船上でロープや設備と干渉しづらいフォルムといった実用性の高さも人気の理由。サイズ：55.8mm
アイテム19
GW-9110-1JF
「ガルフマン」は船上や湾岸などの環境下での使用が想定された、錆に強いラストレジスト構造が搭載されたシリーズです。外気に触れるメタルパーツには防錆性、軽量性に優れたチタン素材が採用されるほか、タイドグラフやムーンデータも搭載されています。視認性の高いフェイス中央部の表示ディスプレイのほか、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6を搭載。サイズ：46.1mm
アイテム20
GPW-2000-1A2JF
パイロットのために開発された「グラビティマスター」シリーズの多機能モデル。GPS衛星電波と標準電波受信機能、そしてBluetoothという3つの手段で時刻情報を取得します。多彩な機能の仕様を視覚的に感じられる2枚の回転ディスクや耐磁性能（JIS1種）も装備。カーボンファイバー製の秒針やサファイアガラス風防などタフさも一級品です。サイズ：57.1mm
▼シリーズ6： ブランドの新たな地平を切り拓く「フルメタル」シリーズ
“メタルGショック”のさきがけとなったのが、1996年に登場した「MR-G」でした。持ち前の耐久性をそのままに、フルメタルならではの上質感を纏ったモデルは、またたく間に大人のための『Gショック』として認知されました。そしてブランド設立35周年を迎えた2018年には初号機「DW-5000」のフルメタル版「GMW-B5000D」が、2022年には「GA-2100」のフルメタルバージョン「GM-B2100D」が登場。以降も続々とフルメタルモデルがリリースされ、今やブランドの根幹をなす定番シリーズとなっています。
アイテム21
GMW-B5000D-1JF
「フルメタル」シリーズの人気爆発の契機となったモデルは、初号機「DW-5000」がベース。ステンレス製ベゼルとケース部の間にファインレジン緩衝体を挟む耐衝撃構造によって、フルメタル化が実現されました。裏蓋には重厚感あるスクリューバックケースを採用。Bluetooth通信機能を備え、専用アプリとの連携により正確な時刻情報を取得できます。サイズ：43.2mm
アイテム22
GM-B2100GD-9AJF
初号機「DW-5000」の系譜を継ぐデジアナモデルの定番「GA-2100」シリーズのフルメタルバージョン。八角形のベゼルやディンプルデザインのバンドなど基本デザインを受け継ぎながら、イエローゴールドカラーのIPコーティングが圧倒的な存在感を放ちます。また、高密度実装技術によって薄型化を実現。着け心地の良さにも定評があります。サイズ：44.4mm
アイテム23
GMW-B5000TCC-1JR
初号機「DW-5000」をフルメタル化した「GMW-B5000」シリーズのスペシャルモデル。ブラックボディを彩るのはブラックIPとレーザー刻印で描かれたサーキットボードの柄。さらに純チタンの約2倍の硬度を持つチタン合金・トランティクシーを採用。軽さや肌へのやさしさもさることながら、美しい鏡面仕上げにも注目です。マルチバンド6、タフソーラー搭載。サイズ：43.2mm
▼シリーズ7： ステンレススチールの魅力が際立つ「G-STEEL（ジー スチール）」シリーズ
2015年にデビューした「Gスチール」シリーズは、ステンレススチールが使用されたシリーズです。『カシオ』は1996年の「MR-G」の誕生以降、メタルを樹脂（レジン）に次ぐ「第2のマテリアル（素材）」と位置づけ、以降積極的に展開していきました。「MR-G」や「MT-G」が大人っぽさや高級感を前面に打ち出したデザインであるのに対し、「Gスチール」は、ステンレススチールというマテリアルの魅力を引き立てるベーシックなデザインが特徴です。Gショックの正統を感じさせるスタンダードなデザインはスタイリングにも取り入れやすく、またたく間に人気シリーズの仲間入りを果たしました。
アイテム24
GST-B400-1AJF
基幹モデルのひとつである「GST-B400」の特徴はスリムなデザイン性。部品の小型化とモジュールの薄型化によって厚みを抑えたことで、バックからベゼルトップまで12.9mmと、前作の「GST-B100」より1mm以上薄くなっています。押しやすい大型ステンレスボタンを採用。トップベゼルと中ベゼルの異なる仕上げが生むコントラストも見どころで、質感の違いも楽しめます。サイズ：49.6 mm
アイテム25
GST-B400BB-1AJF
薄型モジュールとカーボンコアガード構造を持つ「GST-B400」をベースにしたシリーズ屈指の人気モデル。ブラックIPが施されたメタルベゼルをはじめ、文字板からバンドまでブラックに統一された精悍な面構えが男心をがっちりつかみます。暗所での視認性を確保するダブルLEDライトやスマートフォンリンク機能、タフソーラーなど実用性もハイレベル。サイズ：49.6mm
アイテム26
GST-B300XB-1A3JF
ケースに軽量性と高剛性を誇るカーボンファイバー強化樹脂が採用されたカーボンコア構造が自慢の「GST-B300」。さらにカーボン製のベゼルやサファイアガラス風防によってタフさが高められています。カラーリングも絶妙で、ケースとフロントボタンはグリーンIP、バンドはグリーンのウレタンバンドというユーティリティカラーがストリートな着こなしに馴染みます。サイズ：50.3mm
この記事の掲載アイテム一覧（全26商品）
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『Gショック』 GW-5000U-1JF -
『Gショック』 DW-5600E-1
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『Gショック』 GLX-5600RT‐9JF
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『Gショック』 DW-5600BB-1JF
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『Gショック』 DW-5040RX-7JR
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『Gショック』 GA-2100-1AJF
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『Gショック』 GA-2200NC-7AJF
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『Gショック』 GA-400PC-8AJF
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『Gショック』 MRG-B1000B-1AJR
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『Gショック』 MRG-B5000D-1JR
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『Gショック』 MRG-7600D1BJF
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『Gショック』 MTG-B1000-1AJF
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『Gショック』 MTG-B3000PRB-1AJR
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『Gショック』 MTG-B2000YBD-1AJF
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『Gショック』 GWG-2000-1A3JF
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『Gショック』 GW-9500-3JF
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『Gショック』 GW-9400BJ-1JF
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『Gショック』 GWN-1000B-1BJF
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『Gショック』 GW-9110-1JF
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『Gショック』 GPW-2000-1A2JF
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『Gショック』 GMW-B5000D-1JF
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『Gショック』 GM-B2100GD-9AJF
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『Gショック』 GMW-B5000TCC-1JR
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『Gショック』 GST-B400-1AJF
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『Gショック』 GST-B400BB-1AJF
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『Gショック』 GST-B300XB-1A3JF
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