
アウトドアテーブルは外でも中でも出番アリ。おしゃれで機能的な20の逸品
キャンプやバーベキューに欠かせないアウトドアテーブル。最近は屋外だけでなく室内でも使えるタイプが人気です。アイテム選びのポイントとともにおすすめ品をご紹介!
キャンプやバーベキューに欠かせないアウトドアテーブル
軽量、折りたたみ可能、コンパクトな収納性といった機能を備え、手軽に持ち運べて屋外使いに最適なアウトドアテーブル。バーベキューやキャンプなどのアウトドアシーンで活躍するのはもちろん、手軽さゆえ、最近ではお花見やピクニックといったライトなレジャーシーンでも活用する人が増えています。今やデザインや種類も豊富に揃い、外遊びを快適かつおしゃれに彩ってくれるアイテムといえるでしょう。
最近はアウトドアテーブルを屋外だけでなく、家のインテリアとしても活用する人も!
そもそもは屋外で使うことを前提に作られているアウトドアテーブルですが、ファッションやインテリアにもアウトドアテイストを取り入れるのが流行っている今、室内でも活用する人が増えているんです。以下でおしゃれに活用している実例を見ていきましょう。
活用例1
アウトドアチェアと組み合わせて、おしゃれな“家カフェ”を楽しむ
アウトドアテーブルとアウトドアチェアを使って、“家カフェ”スタイルに。おしゃれなラグがあれば、雰囲気もグッと高まります。簡単にできるので、家の中でも開放的なアウトドア気分を満喫したい人はぜひ。
活用例2
気分を変えてベランダでテレワーク……なんていうときにも
世はテレワーク隆盛。毎日自室やリビングでPCと向き合うのもマンネリ……なんてときにもアウトドアテーブルは活躍します。少し背の高いテーブルをベランダや庭に持ち出して仕事に取り組めば、気分もリフレッシュできるはずです。折りたためて持ち運びも楽々な、アウトドアテーブルならではのメリットでしょう。
今選ぶなら、屋外でも自宅でも使えるモノを。重視すべき2つのポイント
レジャー使いはもちろん、せっかくなら家のインテリアとしても使えるモノがお買い得! であれば、持ち運びしやすい軽量かつコンパクト設計なモノで、さらに自分の生活スタイルやインテリアに馴染むかどうかもチェックしておきたいポイントです。
ポイント1
持ち運びしやすいコンパクトサイズ&軽量がキーワード!
屋外で使うことが前提のアウトドアテーブルには、持ち運びを考慮した折りたためるフォールディングタイプやくるっと丸められるロールタイプなど、ダウンサイズできるものがたくさんあります。このようにコンパクトにできて、さらに軽量のタイプを選べば気軽に持ち運べて使い勝手も良好です。
ポイント2
ライフスタイルに合ったタイプやデザインを!
屋外だけでなく室内での利用も考慮して選ぶなら、インテリアやライフスタイルに合わせるのがポイントです。例えばダイニングテーブルとして使うならハイスタイルのモノ、コーヒーテーブルのような使い方をするならロースタイルのモノを。ナチュラルなお部屋ならウッドタイプを選ぶなど、どんな風に使うのか、どう取り入れたいのかを明確にすると選びやすくなります。
おしゃれで使い勝手良好。外でも家でも使えるアウトドアテーブル20選
豊富な種類が揃う中でも、コンパクトにまとめられ持ち運びしやすく家のインテリアとしても活用できるアイテムをピックアップ。使い勝手とデザイン性を備えたおすすめをご紹介します!
アイテム1
『ディーオーディー』テキーラテーブル
3mm厚の鉄に耐火塗装を採用。テーブルや椅子としての使用はもちろん、焚き火の上に置いてグリルラックとして使用したり、複数セット追加して囲炉裏テーブルとして使用したりと、使い方は自由自在です。さらにはホームセンターで販売されているワンバイ材と共通規格のため、カスタマイズも簡単です。
アイテム2
『ロゴス』薪ラックテーブル
薪ストーブをお持ちの人におすすめなのが、薪ラックとテーブルが一体化したこちら。ワンタッチで折りたたむことができるため普段は薪ストーブの脇に置いておいたり、キャンプ時に積み込んだりする際も楽々。焚き火台の脇に用意しておけば地面からの湿気を吸わないため薪が乾きやすく、サイドテーブルとしても使うことができるのです。
アイテム3
『コールマン』アウトドアワゴンウッドロールテーブル
『コールマン』の人気商品、アウトドアワゴンの上に設置することでテーブルとして使うことができるロールドトップの天板。キャンプ、お花見、ピクニック、バーベキューなど使いたいときにアウトドアワゴンをテーブルとして使えるだけでなく、普段はキャンプ道具をワゴン内に収納しつつ観葉植物を置いておく花台として使ったり、プラスアルファの収納として活用したりしてはいかがでしょう?
アイテム4
『テントファクトリー』スチールワークス FDテーブル
インダストリアルな部屋のソファテーブルとして使いつつ、キャンプ時にも活用したいのがこちら。メインテーブルとしてもキッチンレイアウトでも使えるロングサイズで、自宅のソファテーブルにもぴったりな天板45cm。さらにステンレスメッシュ天板で脚部も細く圧迫感もないため、物置にしまっておくのはもったいない使い勝手の良さを誇ります。90×45cmという天板サイズも自宅とキャンプの両方で使用したくなる絶妙な塩梅です。
アイテム5
『ネイチャートーンズ』サイドアップボックス&テーブル
普段のリビングでは収納ボックス兼1~2人用のサイドテーブルとして使いつつ、来客時やキャンプ時はボックスのサイドを立てることで4~6人の使用に適した幅1,100mmのローテーブルにもなる2WAY仕様。アイアンと無垢材のチークの組み合わせはインダストリアルな空間とも相性抜群です。
アイテム6
『アウトサイドイン』クルカル・ミッドハイテーブル
くるくると巻いて持ち運べる天板を採用したロールテーブルはまるで焚き火のログのように組み合わされた美しい脚はルックスの良さはもちろん、折りたたみやすく安定性抜群の優れモノ。オーク材をメインにアクセントとしてブラックウォルナットを使用し、各部の金具も真鍮を採用するなど、キャンプや自宅で使い込んだときの風合いが楽しみです。
アイテム7
『ヨカ』トライポッドテーブル・ラウンド
ピクニックでも使いやすい直径400mmの丸テーブルは中央部分に穴が開いているため、ワンポールテントのポールを通してテント内のテーブルとして使ったり、ランタンハンガーを通せば食事時の手元も中央の真上から明るく照らしたりすることも可能。食事時に料理がちゃんと見えると、食欲も増すんですよね。ちゃぶ台風なルックスのため、和室にも似合いますよ。
アイテム8
『スノーピーク』エントリーIGT
キャンプ道具の自宅使用を流行らせたといっても過言ではないのが『スノーピーク』のIGTシリーズ。各種ギアをユニット化することでIGTシリーズのバーナーを天板内にセットできたり、メッシュラックやウォーターディスペンサーを追加したり、マルチファンクションテーブルと連結したりといった拡張性の高さが魅力です。自分のライフスタイルやキャンプスタイルにぴったりのテーブルシステムを構築してはいかがでしょうか。
アイテム9
『ロゴス』アイアンウッド囲炉裏テーブル&囲炉裏フィットテーブル
焚き火台をぐるりと囲むようにデザインされた『囲炉裏テーブル』と『囲炉裏フィットテーブル』を組み合わせることで幅93cmのワイドなローテーブルに。それぞれ単体の使用も可能なため、普段は食卓としてコンビ使いし、キャンプ時は必要に応じてどちらかのみを持ち運ぶといった柔軟な使い方が可能です。名前の通り和室にもマッチするデザインのため、自宅内での使用も検討したいところです。
アイテム10
『キャプテンスタッグ』DXアルミピクニックテーブル
4人掛けのチェアとテーブルが一体型となった折りたたみ式ピクニックテーブル。たためば幅860×奥行き115×370mmになるため車載も可能で、チェアをテーブルの下に入れればローテーブルとしてもできます。ポール外径がφ32mmまでのパラソルを中央にセットできるため、普段からガーデンファニチャーとして使ってみるのがおすすめです。
アイテム11
『フィールドアー』ウッドロールテーブル90 オクタゴンタイプ
温かみのある雰囲気と持ち運びのしやすさで人気を博しているロールドトップテーブルの八角形バージョンがこちら。八角形のおかげでコンパクトながら複数人でテーブルを囲むときも程良い距離感を保てます。素材は木目の詰まったドイツの天然ブナ材を使用しており、強度は十分。別売りの追加フレームを導入することで、物を端に置いたときに天板が浮かなくなり、さらに使い勝手が増します。
アイテム12
『CAMPOOPARTS』ステンレス天板単品B4
人気ガレージブランド『キャンプオーパーツ』のこちらは『ヘリノックス』のタクティカルテーブルS、タクティカルテーブルM、テーブルワンなどにセットできる替え天板。純正の布トップからステンレス製にすることでよりテーブルとしての使い勝手が向上するだけでなく、メタルで武骨なルックスに仕上がります。
アイテム13
『ヘリノックス』テーブルワンハードトップラージ
超軽量で座り心地の良いチェアで一世風靡した『ヘリノックス』のアウトドアテーブル。こちらのモデルは天板に樹脂プレートが入っているので、安定感がありグラスなどを置いても安心です。70年代を想起させるサイケデリックなタイダイ染めのカラーリングなため、自宅に居ながらにしてレイヴやフェスの気分を味わえそう。
アイテム14
『東谷』クラフターテーブル
耐久性に優れたポリエステル製で汚れても丸洗いでき、ワンアクションで折りたためるクラフターテーブル。設営や収納も簡単なので普段は物入れにしまっておいてもOKですが、せっかくのミリタリーなルックスを生かしてガレージのテーブルとして使ったり、アウトドアファニチャーとして使ったり、毎日の暮らしでフル活用したいところです。用途や好みに合わせてサークルタイプとスクエアタイプがラインアップされているのもうれしいところ。
アイテム15
『ペレグリンファニチャー』アルマジロテーブル
ドローコードと組み木で固定する、ロールドトップタイプのハンディサイズテーブル。広げるとA4サイズほどの大きさになり、ピクニックやハイキングのひと休みやテント内での使用にぴったりです。意外なかわいさと使い勝手の良さから、ミニテーブルを流行らせたといっても過言ではないヒット商品なのです。
アイテム16
『ハイランダー』スチールヘキサゴン インナーテーブル
ワンポールテントの支柱の周りにセットできる、スチール製の六角形テーブル。透し彫りもグッドルックなため普段から花台やカフェテーブルとして使いたいところですが、テントと組み合わせない単体使用はNG。ただし、別売りのプライフッドヘキサゴンテーブルと組み合わせることでちゃぶ台サイズに拡張可能でき、テントを張らずともテーブルとして使うことができます。
アイテム17
『ユニフレーム』フィールドラック
その名の通り本来は野外用の棚として開発されたものの、耐荷重30kgのタフさとスタッキング可能な作り、オプションパーツによる拡張性の高さから2個重ねてローテーブルとするなどの使い方も可能な人気アイテム。収納時の厚みはなんと1cmのため、複数台揃えておけば柔軟にキャンプサイトを彩ることができるはず。
アイテム18
『サンカ』ベリアス シェルフ&テーブル
こちらも『ユニフレーム』同様にラック&テーブル仕様のアイテムですが、秀逸なのが付属の天板。端の部分がわずかにカットされているため、シェラカップなどを引っ掛けて収納することができるのです。もちろんスタッキングもOKで、結束用のゴムバンドも付属します。インテリアとしても実に有用。
アイテム19
『ソー』テーブルトップ
キャンプ道具の収納用としてだけでなく、そのタフさから踏み台や簡易テーブルとしても人気な『ソー』のコンテナ。ただ、テーブルとして使うときは蓋の段差が気になることも……。そんなときにはこちらのテーブルトップを追加することで蓋の段差がなくなり使い勝手がアップ。それだけでなく、ウッディな雰囲気も追加されて自然の中はもちろんインダストリアルなガレージにもマッチします。ガレージブランド的なニッチなノリも最高!
アイテム20
『キャプテンスタッグ』スケボーテーブル
某ガレージブランドが取り付け用のパーツを発売したことがきっかけとなり、最近のキャンプシーンでは余ったスケートデッキに脚を付けてローテーブルにするカスタムが定番に。その人気を受けて『キャプテンスタッグ』では、はじめからスケートデッキ風の天板に折りたたみの脚を付けてリリース。これならデッキを用意しなくてOKとあって、気軽に最近のトレンドを取り入れることが可能です。
この記事の掲載アイテム一覧(全20商品)
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『ディーオーディー』 テキーラテーブル
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『ロゴス』 薪ラックテーブル
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『コールマン』 アウトドアワゴンウッドロールテーブル
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『テントファクトリー』 スチールワークス FDテーブル
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『ネイチャートーンズ』 サイドアップボックス&テーブル
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『アウトサイドイン』 クルカル・ミッドハイテーブル
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『ヨカ』 トライポッドテーブル・ラウンド
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『スノーピーク』 エントリーIGT
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『ロゴス』 アイアンウッド囲炉裏テーブル&囲炉裏フィットテーブル
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『キャプテンスタッグ』 DXアルミピクニックテーブル
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『フィールドアー』 ウッドロールテーブル90 オクタゴンタイプ
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『CAMPOOPARTS』 ステンレス天板単品B4
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『ヘリノックス』 テーブルワンハードトップラージ
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『東谷』 クラフターテーブル
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『ペレグリンファニチャー』 アルマジロテーブル
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『ハイランダー』 スチールヘキサゴン インナーテーブル
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『ユニフレーム』 フィールドラック
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『サンカ』 ベリアス シェルフ&テーブル
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『ソー』 テーブルトップ
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『キャプテンスタッグ』 スケボーテーブル
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