大人のかぶりものに新提案。ローキャップを上手に取り入れるために

大人のかぶりものに新提案。ローキャップを上手に取り入れるために

敏感な大人たちがこぞって取り入れているローキャップ。そもそも何かという疑問に答えつつ、取り入れ方やチェックしておきたい新作まで全方位的にナビゲートします。

山崎 サトシ

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2021.03.31

着こなしのさりげないアクセントに。ローキャップが“使える”

着こなしのさりげないアクセントに。ローキャップが“使える”

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ローキャップとは、ロー(=低い)という名の通りクラウンと呼ばれる頭を覆う部分が低い浅かぶりのキャップのこと。耳馴染みがないという方もいるかもしれませんが、実はスポーツトレンドのあおりを受けて今季非常に人気が高まっているアイテムなんです。すっきりとしたフォルムで子供っぽく見えにくいことから、若者だけではなく30代以上の大人たちにも浸透中。旬なスポーティさを出しつつ大人感もちゃんとキープできる “いいとこ取り”の小物なだけに、活用しない手はないはずです。

いわゆる「ベースボールキャップ」とローキャップは違うの?

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よくローキャップと混同されがちなアイテムがベースボールキャップ。実際のところローキャップには厳密な定義がないので、写真のモデルのように浅かぶりのベースボールキャップであればローキャップの1種としてカテゴライズされます。つまり、ローキャップはベースボールキャップの中の1つのジャンル、ということです。

いわゆる「ベースボールキャップ」とローキャップは違うの? 2枚目の画像

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なお、浅いシルエットであってもツバが直線的な「フラットバイザー」と呼ばれるタイプはファッションにおいてローキャップと区別される傾向にあります。こちらのほうがストリート感が色濃く、かぶった際も若々しい印象が強まります。“浅かぶりでツバが曲がっているもの”が基本的なローキャップだと覚えておくと良いでしょう。

大人はどんなデザインのローキャップを選ぶのが正解?

大人はどんなデザインのローキャップを選ぶのが正解?

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流行アイテムであるローキャップですが、もちろんどんなデザインでもOKというわけではありません。大人がかぶるなら、やんちゃなニュアンスが出てしまうデカデカとしたロゴものは避けたいところです。やり過ぎない小ぶりなロゴ、あるいは潔いロゴなしタイプであればクリーンに着用できます。また、生地にウォッシュが入った程良くクッタリ感あるモデルなら、こなれた雰囲気も簡単に演出可能です。これらの要素を意識しつつ、自分のワードローブにハマる一品を探してみてください。

前髪はどうするべき? ローキャップのおしゃれなかぶり方

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いざローキャップを手に入れたら直面するのが、前髪をどのように処理すべきかという問題です。結論からいうと前髪は出しても入れてもどちらでもOK。ですが、着用した際のイメージはガラッと変化します。前髪を出した場合は若々しさが強調されて爽やかな雰囲気になり、反対に帽子の中に入れると写真のようにさっぱりと大人っぽいイメージに。アピールしたい印象に合わせて、かぶり方を変えてみましょう。

まずは体験すべし。こなれ顔ローキャップのおすすめ10選

帽子専門ブランドからファッションブランドに至るまで、幅広くリリースされているローキャップ。その中から大人カジュアルと相性の良い10点にフォーカスしてご紹介。かぶりものビギナーでも取り入れやすいデザインばかりです。

アイテム1

『ニューエラ』ナイントゥエンティー

『ニューエラ』ナイントゥエンティー

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言わずと知れた、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)の公式キャップサプライヤー。定番型「ナイントゥエンティー」は、フロントパネルの芯地を省いたことによる柔らかな風合いと、浅めの今っぽいフォルムを特徴としています。サイズ感は後部のアジャスターで自在に調整可能。

アイテム2

『ニューハッタン』ローキャップ

『ニューハッタン』ローキャップ

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NY生まれの帽子ブランド『ニューハッタン』は、作りの良さと良心価格を両立したプロダクトで人気。中でもこちらのローキャップはブランドを代表するヒットアイテムとなっています。

アイテム3

『ユナイテッドアスレ』バイオウォッシュ加工 デニム ローキャップ

『ユナイテッドアスレ』バイオウォッシュ加工 デニム ローキャップ

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Tシャツやスウェットなどのアスレティックウェアで知られる存在ですが、実はキャップも隠れた売れ筋銘柄。ウォッシュドデニム使いの逸品は、着こなしにアメカジテイストを呼び込んでくれます。ニュアンス豊かな生地感なので、コーデアクセントとしてもうってつけ。

アイテム4

『カーハート』ストラップバック ウォッシュ加工ローキャップ

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耐久性に優れたダック生地(太めの糸を密に織り込んだ平織りの生地)を採用。シンプルなデザインながらも、ウォッシュ加工によるこなれた雰囲気が魅力です。ストリート、ワーク、スポーティなどさまざまなスタイリングと相性良くキマります。

アイテム5

『ベンデイビス』レインキャップ

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控えめなロゴ刺しゅうが入るのみで子供っぽさとは無縁。また、そのシンプルなルックスに加えて機能性の高さも好印象です。UVカット&防水透湿性を備えるハイスペックな生地のおかげで、悪天候下やアウトドアシーンでも強さを発揮。おまけに、内側がメッシュ仕様なので不快なムレを感じさせません。

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山崎 サトシ

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2019.04.01

アイテム6

『ローター』リップウォッシュドコットンキャップ

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ウォッシュ加工でヤレ感を出したり、あえて太めのステッチを取り入れたりと、ヴィンテージを思わせるアプローチが特徴的。さらに、フロントにはリップモチーフの刺しゅうを施して、さりげなく遊び心を演出しています。ボディは米国の名門キャップメーカーであるオットー社製。

アイテム7

『フルーツオブザルーム』ロゴキャップ

『フルーツオブザルーム』ロゴキャップ

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手掛けたのは誰しもが知るカットソー界の定番ブランド。象徴であるフルーツロゴがフロントパネルにあしらわれ、サイドにはブランドネームが刺しゅうされます。ポップな色みも手伝って、さっぱりとした春夏コーデの良いスパイスに。

アイテム8

『ハンティズム』ニットベースボールキャップ

『ハンティズム』ニットベースボールキャップ

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見慣れた浅被りのベースボールキャップも、ニット製だと新鮮な面持ち。どんな頭の形にも馴染むフィット性の高さもニットならではのメリットです。なお、素材には風通しの良いコットンを使用しているので、春夏シーズンでも問題なく着用できます。

アイテム9

『マニエラ』レザーキャップ

『マニエラ』レザーキャップ

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程良い厚みのホースレザーで仕立てた国産ローキャップは、大人っぽさとスポーティさを両得できるアイテム。しかも、使い込むほどに味わいが深まるので、長く付き合っていきたくなるはずです。周りと一歩差を付けたい人におすすめ。

アイテム10

『ポロ ラルフローレン』BSローキャップ

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フロントにポニーロゴがあしらわれた定番デザイン。着こなしのアクセントにうってつけの1点です。背面にはアジャストテープが配され、自分好みのフィット感で被れます。

注目編集者
山崎 サトシ

TASCLAPでの執筆本数NO.1ライター

山崎 サトシ
アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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