
ユニクロのジーンズ、みんなどうはいてる? おしゃれに見せる8つの法則
高品質なのに低価格。汎用性の高いベーシックなデザインも加わり、圧倒的な人気を誇る『ユニクロ』のジーンズ。着こなしをスタイリッシュに見せる法則をご紹介します!
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高コスパで使い勝手抜群! 『ユニクロ』のジーンズを着こなそう
ロープライスが信じられないほど上質な生地、美しいシルエット、リアルな加工感を兼備する『ユニクロ』のジーンズ。ただでさえ圧倒的なコストパフォーマンスを誇るアイテムですが、着こなしの豊富なバリエーションでその価値は一層高まります。ここでは、“着こなしをこなれて見せる”8つの法則をご紹介。気軽に実践してみてください!
法則1:『ユニクロ』のブラックジーンズを駆使してクールなモノトーンスタイルに
『ユニクロ』ならではのスリムで美麗なシルエットを生かすならブラックジーンズを活用するのがおすすめ。全身をモノトーンで統一すれば、スタイリッシュでクールなコーディネートがすぐに完成します。
着こなし1
黒をベースにしたクールな大人カジュアルコーデ
スキニーシルエットが美しい「ウルトラストレッチジーンズ」のブラックジーンズを起点に、ブルゾンとスニーカーもブラックで統一。クールなスタイリングのベースを確保したうえで、白いパーカーによって爽やかなスポーツテイストを加味しています。
着こなし2
ジーンズ以外を明るいトーンでまとめて軽やかなモノトーンスタイルを構築
こちらも「ウルトラストレッチジーンズ」のブラックを着用。タイトなフォルムが下半身を引き締めてくれるので、他のアイテムが明るい膨張色でもクールな印象に仕上がります。リラックス感のあるオープンカラーシャツでライトグレーを取り入れつつ、インナー・スニーカー・小物のホワイトで一層軽快に。
法則2:『ユニクロ』の太めジーンズにキャップ類を合わせてストリート感を演出
人気の続くストリートスタイルは、太めシルエットのジーンズを選ぶことで簡単に構築可能。そこにベースボールキャップやニットキャップを合わせるだけで、ワンランク上のストリートMIXコーデが完成します。
着こなし1
ジーンズもキャップもブラックで揃えて大人のストリートテイストに
色落ちの少ないダークなジーンズも、太めを選ぶとストリート風。そこに『ナイキSB』のキャップやコーチジャケットを合わせ、ストリート感を強調しています。ブラックを中心とするダークカラーを着こなしのメインに据えることで、大人っぽく落ち着かせているのもポイント。
着こなし2
ニットキャップ+コンパクトなアウターによるストリートMIXの正解例
色落ちしたジーンズでラフな印象を築くなら、ルーズめのシルエットが◎。ニットキャップを合わせると一気にストリートライクなムードが高まります。だらしない雰囲気にならないよう、上半身をコンパクトにまとめているのはお見事です。
法則3:『ユニクロ』のジーンズ+ひざ丈コートで大人っぽいカジュアルも自然に
『ユニクロ』のジーンズはスタイリッシュなシルエットなので、丈が長めのコートを合わせるだけで大人っぽいコーディネートがおのずと手に入ります。野暮ったく見せないためには、足元にまで気を使うことが重要です。
着こなし1
ゆるめのチェスターコートにニットやカットソーを合わせるのが基本形
ドロップショルダーやワイドなシルエットがリラックスしたムードを放つチェスターコートを着用。インナーにカラーニットを組み込むことで、優等生っぽくなりすぎない着こなしにまとめています。さらにテーパードの効いたジーンズが大人っぽいバランス作りに貢献。裾をロールアップすることで足元に抜け感も加味しています。
着こなし2
シャツとレザーシューズを用いてコートスタイルを上品にスタイリング
襟元からシャツを覗かせ、足元に革靴を合わせることで品格を高めたコートスタイル。ジーンズとコートの美しいシルエットが、大人らしいイメージ作りの基盤となっています。ビジネススタイルとは一線を画すため、ジーンズのロールアップで軽快感を演出しています。
法則4:『ユニクロ』の細身ジーンズ+ジャケットでこなれたオフィスカジュアルに
上品なイメージを放つ濃紺ジーンズを選べば、オフィスカジュアルにも対応可能。『ユニクロ』ならではの美しいシルエットが、オンでも気軽に使えるビジネス仕様の着こなしに導いてくれます。
着こなし1
シンプルなアイテムを主役にすることでビジネススタイルを構築
ジーンズに合わせたテーラードジャケットも『ユニクロ』のもの。きちんと感のあるシンプルなアイテムをメインにすることで、ビジネスシーンにふさわしいコーディネートに仕上げています。インナーにニットアイテムを合わせて、さりげない格上げも成就。
着こなし2
“アズーロ エ マローネ” を意識して洒脱なジャケットスタイルに
“アズーロ エ マローネ”とは、イタリアで人気の高いブルー×ブラウンによる配色のこと。そんな色使いを意識しつつ、デニムシャツを駆使して洒脱なタイドアップスタイルを築いています。濃紺ながらもわずかにアタリの効いたジーンズが、こなれたムードを強調。
法則5:『ユニクロ』のジーンズ+白アイテムで、クリーンな装いが即座に完成
ジーンズスタイルをクリーンに仕上げるなら、ホワイトのアイテムを組み合わせるのがセオリー。『ユニクロ』のジーンズが誇るスタイリッシュなシルエットが、爽やかで上品なコーディネート作りを後押ししてくれます。
着こなし1
白いシャツ+白スニーカーでクリーンなカジュアルスタイルに
クリーンで上品なスタイリングを築くなら白いシャツを活用するのが得策。ここではバンドカラーのシャツを選び、今っぽいムードに仕上げています。スニーカーも白を選ぶことで清潔感をナチュラルに強調!
着こなし2
カジュアルなアイテムだけでもクリーンに見せられるお手本
ヴィンテージ加工のジーンズだけでなく、ロングスリーブのTシャツやストラップサンダルもカジュアルなアイテム。それなのに着こなしが上品に映るのは、ライトブルー×ホワイトの爽快なカラーリングをメインにしているから。足元のソックスでクリーンな白を効かせているのも巧妙なテクニック。
法則6:『ユニクロ』の濃紺ジーンズ×チルデンニットで旬なトラッド感を演出
今旬のトラッド調の着こなしを象徴するアイテムの1つがチルデンニット。アンクル丈やロールアップで『ユニクロ』のジーンズにトラッドなアレンジを加えるのも忘れずに。
着こなし1
ポイントも出しつつ王道のカジュアルスタイルをレクチャー
上品なスラックスタイプのデニムパンツにモノトーン基調のチルデンニットを合わせ、トラッド調のカジュアルスタイルを築いた好例。シャツやローファーもそんなムードを後押ししています。アンクル丈のパンツを選ぶことでアーガイルチェック柄の靴下を覗かせ、トラッドなニュアンスを増強しているのもポイント。
着こなし2
カラーリングと着こなしでトレンド感をアップさせた装い
こちらはチルデンニットでもベスト型をセレクト。さらにフレッシュなグリーンを選ぶことで、軽やかで新鮮なイメージを高めています。ジーンズの裾をロールアップし、インナーにはバンドカラーシャツを選ぶなど、細部まで旬な要素を意識した完成度の高いコーディネートです。
法則7:『ユニクロ』のデニム地セットアップで武骨で無造作な着こなしが完成
『ユニクロ』はジーンズだけでなく、他のデニムアイテムも豊富。ということで、デニム上下のセットアップやそれに近いコーディネートで、デニムの男くさい要素を引き出し、こなれたムードの漂う着こなしを築くのもおすすめです。
着こなし1
Gジャンとジーンズのセットアップを大人っぽく上品にまとめた好サンプル
武骨なデニムのセットアップをクリーンにまとめた好例。『リーバイス』の通称“ファースト”を連想させるGジャンとワイドシルエットのジーンズというセットは、ともすればかなりラフな印象。しかしインナーにクリーンな白シャツを選ぶことで、上品なバランスに見事に仕上げています。
着こなし2
テーラードジャケットタイプのアウターを選べばおのずと大人な印象に
上品なテーラードジャケット型のデニムアウターは、実はレディス。サイズが合うからこそ可能なテクニックで周囲と差を付けています。アウターもジーンズも色落ちが均一で上品なタイプをセレクト。シンプルに白いTシャツを合わせたコーディネートが爽やかで好印象です。
法則8:『ユニクロ』のジーンズを使えばリンクコーデもお手軽!
『ユニクロ』のアイテムは、サイズやカラバリが豊富なのも魅力の1つ。もちろんジーンズも例外ではありません。同じモデルはもちろん、デザインや加工感が近いアイテムも多く、さまざまな人とリンクコーデを楽しむことができます。
着こなし1
ブランドと色落ち具合でさりげなくリンクさせた今っぽいスタイル
ジーンズの色落ち具合とシャツのストライプ柄が共通項。まったく同じではなく、さりげなくテイストを揃えているのがポイントです。ジーンズのクラッシュ感やシャツのデザインは異なるため、一体感がありながらもしっかり独立している現在進行系のリンクコーデです。
着こなし2
ジーンズを活用した親子のリンクコーデはこんなにもおしゃれ
コーディネートで使っているアイテムは『ユニクロ』と『GU』のみ。ジーンズは『ユニクロ』で、色落ち具合や色みを合わせることで親子3人のさりげないリンクに成功しています。ジーンズは季節を問わず使えるボトムスなので、いつでもリンクコーデを楽しむことができて便利です。

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