
サングラスはどう合わせる?コーデを格上げする4つのテクニック
紫外線対策はもちろん、夏コーデを格上げする小物としても活躍してくれるサングラス。どう取り入れるのが自然でおしゃれなのか? 参考にしたいコーデ例を紹介します。
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シンプルになりがちな夏コーデに、サングラスを取り入れてみませんか?
なにかとシンプルになりがちな夏スタイルに物足りなさを感じている方も多いはず。そんなときは小物を賢く取り入れるのが正解です。なかでもおすすめしたいのがサングラス。着こなしをスタイリッシュに格上げでき、さらにはアクセ感覚でスタイリングできる優れモノなんです。ただし、一歩間違えるとキメすぎやキザに見えてしまうことも。そうならないためにも、自然でおしゃれに見えるサングラスの着こなし方を紹介します。
自然体でおしゃれ。サングラスをコーデに取り入れるテクニック
いつもの着こなしにサングラスを1点投入するだけでグッと洒落感が上がるテクニックをご紹介。ただ取り入れればいいというわけではなく、フレームやレンズの色にこだわるだけで、より今っぽくおしゃれに仕上がります。
▼着こなしテク1:“Tイチ”スタイルをクリアサングラスでおしゃれに格上げ
夏コーデで最も多いであろう、シンプルにTシャツを1枚で着こなすスタイル。これには基本的にどんなサングラスでもマッチしますが、今回はクリアフレームとの合わせを提案します。清涼感や爽やかな雰囲気を演出でき、ダークトーンのフレームよりも主張が控えめで取り入れやすいのがポイント。それでいてコーデの洒落感も確実にアップするので、サングラス初心者もチャレンジしやすいはずです。
コーデ1
クリアサングラスで清涼感と洒落感をアピール
Tシャツ×ショートパンツという夏の定番スタイルに、クリアフレームのボストン型サングラスをオン。軽快で今季らしいクリアデザインが、シンプルな着こなしのアクセントとして効果を発揮しています。
コーデ2
グレーのクリアフレームがシックで大人な表情に
デザイン性の高いTシャツには主張しすぎないクリアサングラスが好相性。Tシャツの白×ネイビー×グレーの配色をベースにしたスタイリングがポイントです。グレーのクリアフレームはシックで大人っぽい雰囲気にまとまりますよ。
コーデ3
クリアサングラスを白コーデのおしゃれなスパイスに
白Tシャツ×ジーンズで作るホワイトコーデ。ベルトやスニーカーはブラックで揃えていますが、サングラスはあえてクリアブラウンのフレームをチョイス。ダークカラーのサングラスに比べると柔和な印象を与え、清涼感や爽やかさも倍増させています。
▼着こなしテク2:帽子×薄色レンズのサングラスによる合わせ技
サングラスと帽子の合わせはおしゃれに見える半面、一歩間違えるときつい印象を与えることも。それを避けるべくおすすめしたいのが、最近人気を集めているレンズの色が薄いサングラスです。濃色レンズよりも柔らかく、おしゃれな雰囲気もキープできます。
コーデ1
キャップ×薄色レンズのサングラスでクリーンなストリートコーデを構築
クリアフレームと薄色レンズのモダンなサングラスが、コーデのこなれたアクセントとして効果を発揮。着こなし自体はシンプルですが、サングラスのおかげで洒落度がグッとアップしています。キャップはあえて浅く被るのがバランス良く見せる秘訣。
コーデ2
バケットハットと薄色レンズサングラスで個性をプラス
Tシャツ×クライミングパンツ×サンダルというラフな着こなしながらもおしゃれに見えるのは、バケットハット&サングラスのおかげ。ラウンド型のサングラスを選んでいるのもポイントで、洒落感に加えて個性もアピールしています。キャップ同様、ハットも眉毛が見えるくらい浅めに被るのが正解。
コーデ3
夏のリラックスコーデをサングラスで引き締め
Tシャツもパンツもオーバーサイズでまとめたリラックスコーデ。サングラスとニット帽の組み合わせは、着こなしのスタイリッシュさをアップさせるだけでなく、全体にメリハリを持たせる効果もあるんです。薄いブルーのレンズで爽やかさと夏っぽさをプラスしたところも技アリです。
▼着こなしテク3:シャツコーデにメタルフレームのサングラスをオン
例えカジュアルな合わせでも、Tシャツに比べると知的なムードを漂わせることができるシャツスタイル。もちろんセルフレームとの相性も抜群ですが、知的なムードをより高めるならメタルフレームをセレクトするのがベターです。ただし、ティアドロップ型だとキメすぎに見える場合もあるので、ボストンかラウンドあたりが◎。
コーデ1
爽やかなシャツコーデにサングラスで大人の色気を
ネイビーの開襟シャツに白のワイドスラックスを合わせた清涼感溢れる着こなしに、メタルフレームのサングラスで知的さや大人っぽさを注入。足元にはサンダルで抜け感を出し、今っぽいバランスに仕上げています。
コーデ2
ホワイトコーデの清涼感に拍車をかけるシルバーフレーム
ゆったりシルエットのバンドカラーシャツを軸に、きちんと感とリラックス感が同居させた大人の白コーデ。メタルフレームのサングラスはシルバーをチョイスし、清涼感に拍車をかけている点もお見事です。コンパクトにセットしたスカーフ使いもおしゃれ。
コーデ3
サングラスが決め手の大人のモノトーンコーデ
アロハテイストの開襟シャツを、クリース入りのストライプパンツで品良く格上げ。着こなしのスパイスになっているゴールドフレームのラウンド型サングラスは、知性に加えてどこかリッチな雰囲気も演出しています。アクセントとしてハットをチョイスしているのもスタイリッシュ。
▼着こなしテク4:サングラスをアクセ感覚で取り入れるのもおしゃれ
最後に応用編を。サングラスはかけるだけでなく、アクセのようにスタイリングできるのも魅力。例えば胸元にかけたり、グラスコードを使ってネックレスのように取り入れたり。屋外ではかけて、屋内では外すというときにも有効です。
コーデ1
サングラスの胸かけで“Tイチ”コーデをこなれた印象に
王道なのが胸元にサングラスをかけるテク。これはどんなトップスにも対応可能なうえ、誰でも簡単にできるのでおすすめです。着こなしに統一感を持たせるためにTシャツのプリントとレンズをブルーで揃えている小技に注目を。
コーデ2
知的なおしゃれを演出するグラスコードを有効活用
最近はおしゃれアイテムとして取り入れる人が増えているグラスコード。ネックレス代わりにもなるので、シンプルなコーディネートのアクセントとして活用するのが◎。
コーデ3
サングラス×グラスコードはレジャースタイルにもおすすめ
ラバー素材のグラスコードならアクティブなスタイルとマッチ。カジュアルなアクセサリー感覚で取り入れることができます。サングラスを掛けたり外したりしたいアウトドアシーンでは実用的かつおしゃれアイテムとして活躍しそう。
サングラスで失敗しないためには……
自分に似合ったサングラスなら、基本的にどんなコーデとも相性良くキマりますが、サングラスをかけることによってキザに見えたり、オラオラ系に見えたりするのはいささか時代遅れ。特にティアドロップ型はその傾向が強いので、サングラス初心者は避けたほうが良いでしょう。
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