サボテンを育てて飾ろう。初めての1鉢におすすめなのはこの8種!

サボテンを育てて飾ろう。初めての1鉢におすすめなのはこの8種!

セレクトショップでポップアップショップができたり、植物イベントが各地で開催されたりと人気のサボテン。初心者でも育てやすい種類や育て方のポイントを紹介します。

イトウ ジュン

2019.10.24

雑貨
観葉植物

観葉植物の中でもメジャーなサボテン

観葉植物の中でもメジャーなサボテン

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サボテンは、多肉植物の中のサボテン科に属し、アメリカや中米、メキシコが原産地。湿度が低く、乾燥している地域に生息しています。サボテンの特徴として、トゲをイメージされる方は多いと思いますが、種類によってはトゲがないものも。サボテンには、必ずトゲの根元に「刺座(しざ)」という綿毛のような白い部分があり、これが他の多肉植物と区別する特徴となっています。もちろんトゲがないものにも刺座はあります。

サボテンは種類が豊富。定番から個性派まで、おすすめ8種

サボテンは、何千と種類があります。成長が非常にゆっくりなものもあれば、突然変異が起こるものなどさまざま。姿が個性的なものも多く揃っています。ここでは比較的ポピュラーな種類をピックアップ。最初の1鉢やギフトにもおすすめです。

種類1鬼面角

鬼面角

観葉植物の専門店e-RAN観葉植物の専門店e-RAN

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“これぞ、サボテン!”という定番のルックスの鬼面角。どこかで見たことあるという人も多いのではないでしょうか。大きなサボテンは1鉢でも存在感抜群です。丈夫で育てやすいこともあり、引っ越し祝いなどとしても人気があります。鬼面角は健やかに育つと、夜に花が咲きます。大きく美しい花は見ごたえがありますよ。

種類2短毛丸

短毛丸

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道端の軒先で見かけることも多い短毛丸。とてもポピュラーで定番のサボテンです。庭で雨ざらしにしていても、すくすくと育ちます。強健な種類なので初めてサボテンを育てる人にもおすすめですよ。よく子を吹くので群生させて育てたり、子株をはずして増やしたりすることも可能。白く大きめの花が咲きます。

種類3金晃丸

金晃丸

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緑色の肌に金色のトゲが美しい金晃丸。小さいサイズは、まん丸くかわいらしい見た目をしていますが上へ伸びるように成長し円柱状になっていきます。金晃丸も丈夫で育てやすい種類なので最初の1鉢におすすめ。子株で増やすことができるので、群生させて大きく育つとかっこよく迫力のある姿を楽しめます。

種類4ペンタカンサ

ペンタカンサ

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濃いめの緑色でハリがあり、ぷっくりとした姿が特徴的なペンタカンサ。トゲはなだらかに株に沿うようにカーブしていて比較的細めです。角がないフォルムなのでかわいらしい印象があります。直射日光が強すぎると葉焼けしてしまうので、遮光気味で育てるほうがきれいに育ちます。こちらも子株で増やすことが可能です。

種類5翠晃冠(すいこうかん)

翠晃冠(すいこうかん)

園芸ネット プラス園芸ネット プラス

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ペンタカンサと同じギムノカリキウム属のサボテン。園芸店やホームセンターでよく見かける定番の種類です。一見シンプルなサボテンですが、暖かい季節は肌が緑っぽく、寒くなると紫に近い色に変化します。ざらっとした爬虫類のような肌質も魅力的で、渋い鉢と相性が良さそうです。渋めの見た目とは裏腹なかわいい花が咲く点にも注目を。

種類6刺無王冠竜

刺無王冠竜

カクタスYUUカクタスYUU

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名前からしてかっこいい刺無王冠竜。マットな質感と明るい緑色が美しいサボテンです。まだ小さいときはトゲが若干ある場合もありますが、大きく育つとトゲがなくなり、黄色い花が咲きます。子株で増やすことができます。

種類7福禄寿(ふくろくじゅ)

福禄寿(ふくろくじゅ)

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なんともおめでたい名前の福禄寿。明るいグリーンのマットな質感にデコボコした姿、トゲがほぼない(稀にあるものもあります)個性的な姿で人気があります。インテリア性の高いルックスは、室内で楽しみたいところですが、日光が足りていないとひょろっと細長くなり形が崩れてしまうので、できるだけ日がよく当たる場所で育ててください。上へ伸びるように成長します。

種類8鸞鳳玉(ランポー玉)

鸞鳳玉(ランポー玉)

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アストロフィツム属のサボテンです。真上から見たら、まるで星のよう! 同じランポー玉でもゴツゴツした見た目や、白点で覆われたものなど種類が多く、コレクターも多くいます。ランポー玉は、年に1回ほど植え替えると生育が良くなりますよ。植え替え時期は春が向いていて、冬は避けたほうが良いでしょう。黄色い花が咲きます。

育てる際に押さえておきたいポイント

簡単そうに見えて意外と室内で育てるのが難しいサボテン。失敗しないために押さえておきたいポイントを紹介します。

ポイント1毎日の水やりは不要。土が乾いてから水やりをしましょう

毎日の水やりは不要。土が乾いてから水やりをしましょう

サボテンは毎日水やりをする必要はありません。むしろやりすぎで根が傷み、それが原因でサボテンが傷んでしまうことも。水やりの目安は土が乾いたら。湿った状態のときは、乾いているときより土の色が濃く、持ったときの重みがあるのでチェックしてみてください。水やりをするときは、鉢底穴から水が流れ出るくらいたっぷりと。

ポイント2成長期を知って、季節ごとの管理を

成長期を知って、季節ごとの管理を

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育てているサボテンの成長期を知ることも重要です。すくすくと成長する季節(成長期)と、成長が緩慢、または止まる休眠期があります。休眠期に普段通り水やりをするのは根が傷む原因になってしまいます。ちなみに気温の低い冬が休眠期のものが多いです。

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ポイント3日当たり、風通しは良く。屋外での管理がおすすめ

日当たり、風通しは良く。屋外での管理がおすすめ

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屋内より屋外のほうが風通しが良く、日も当たるのでサボテンにはうれしい環境です。とはいえ、部屋の中で愛でたいというのならば、出かける前に庭やベランダの日当たりの良いところに出すようにして管理すると良いでしょう。冬の気温の低い日や台風などの悪天候時は屋内に取り込んで。

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アレンジも楽しい。サボテンの飾り方の参考例

サボテンを買ったり頂いたりしたのはいいけれど、どこに飾ろう……。サボテンが健やかに育つための日当たりを考慮した飾り方や、サボテンの水栽培などのアレンジを紹介します。

飾り方1サイドテーブルを使って日当たりを確保

サイドテーブルを使って日当たりを確保

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サボテンを健やかに育てるためには日光は必須。屋外、屋内ともに日当たりの良い場所にまとめて飾ると良いでしょう。まんべんなく日が当たるように、こまめに鉢を回すとなお良しです。季節によって日の高さも変わるので、日の動きを確認して調整しましょう。日光が強すぎる場合はレースカーテン越しで管理をしましょう。

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飾り方2移動も楽々。木箱を使ってひとまとめにして飾る

移動も楽々。木箱を使ってひとまとめにして飾る

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家を出るときにはベランダや庭に出せば、日当たりや風通しの心配も減ります。でも1鉢ずつ移動させていたら時間もかかるし、面倒くさい……。そんなときには木箱などにまとめておくと移動も簡単です。成長期が同じサボテンを一緒にしておくのがおすすめ。隙間があればスコップなどのグッズもまとめておいても便利です。

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飾り方3鉢のトーンを統一。同じデザインでまとめる

鉢のトーンを統一。同じデザインでまとめる

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バラバラといろんな色の鉢を並べるよりも、色じトーンの色にまとめるだけでグッとこなれた雰囲気に。鉢の形や質感などを変えたりするのもおしゃれです。スタンドやラックを使って、植物にたっぷりと日が当たるように工夫をするとより良いですよ。

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飾り方4フェイクグリーンと合わせて配置

フェイクグリーンと合わせて配置

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たくさん植物を並べたいけれど、管理に時間がかかりそう……。そんな場合はフェイクグリーンと一緒にお気に入りのサボテンを飾るのも1つの手です。ちなみに、この中にフェイクグリーンが混ざっていることに気づきましたか? どれもパッと見ただけではわからないほどに本物さながら。鉢にもこだわるとより本物らしく飾れます。

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イトウ ジュン

飾り方5水栽培にチャレンジ

水栽培にチャレンジ

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冬が来ると見かけることも多い球根の水栽培。ヒヤシンスやクロッカスなどが有名ですが、サボテンも水栽培が可能です。やり方は、根を1cmくらい残してカットし、よく乾かしてから水につけます。根全体をつけるのではなく、先端が少し水につかるくらいでOKです。水はこまめに換えて清潔に保ってください。お気に入りの水栽ポットで自分好みのアレンジを。

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Asami Kitsukawa

都内のインテリア雑貨屋の観葉植物、多肉植物の仕入れ、販売を担当したことをきっかけに植物にのめり込む。さらにアレンジとディスプレイにも興味を持ち、アレンジメントスクールに通い、植物を使ったディスプレイなどの仕事にも携わる。特に好きなのは多肉植物。洋服もフラワープリントのものにときめく。
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