ブルゾンの鉄板ブランド20選。タイプ別のおすすめを一挙紹介

ブルゾンの鉄板ブランド20選。タイプ別のおすすめを一挙紹介

秋・冬・春の即戦力となる、旬のブルゾン20アイテムをご紹介。異なる魅力を持つ6タイプそれぞれの人気ブランドからおすすめの1着をピックアップしました。

山崎 サトシ

2020.01.09

アウター
ブルゾン・ジャンパー

ブルゾンとは? ジャンパーとの違いは??

そもそも論としてブルゾンとは、フランス語で“着丈が短い上着”を指す言葉。着丈の長さについて具体的な定義はありませんが、おおよそ腰丈程度のジャケットであればブルゾンと解釈してOKです。なお、よく混同される言葉としてジャンパーがありますが、こちらは英語。意味的に両者はほぼ同義と解釈して問題ありません。ただ、ジャンパーに関してはナイロンやポリエステルなど、動きやすいスポーティな素材を使った上着を指す傾向が強いようです。

タイプ別にピックアップ。おすすめのブルゾン20選

ブルゾンと一口で言っても実に多種多様なデザインがあるので、ここでは6つのタイプ別におすすめモデルをピックアップ。それぞれ違った個性を備えているので、自身のスタイルと相談しつつ選択すると良いでしょう。

▼タイプ1:ダウンブルゾン

今のアウトドアトレンドにハマるダウンブルゾンですが、アクティブ感の強いアイテムなので派手過ぎないベーシックデザインに徹するのが鉄則。ブラック、グレー、カーキといった定番カラーであれば大人っぽく着こなせます。

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TASCLAP編集部

アイテム1『西川ダウン』フォトグラファーズ ダウンブルゾン

2019年冬の新作として『西川ダウン』から登場した「フォトグラファー」シリーズ。瞬間を切り取るアクティブなフォトグラファーをイメージして機能性を高めています。写真のダウンブルゾンは、表地にはストレッチ性に長けた素材を採用しつつ、裏コーティングにより防寒性を高めた1着。多彩なポケットや、着脱可能なベストなど、現代人のニーズに沿ったアイテムに仕上げられています。

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デザインはもちろん、抜群の着心地で大人を魅了する大人気の『西川ダウン』。7年目を迎える今季は、定番モデルのアップデートに加え、高機能を搭載した新作にも注目です。

山崎 サトシ

アイテム2『デサント オルテライン』水沢ダウン アンカー

冬の蛇アウターの中でも屈指の人気を誇る『デサント オルテライン』の水沢ダウン。なかでも「アンカー」は、ベーシックかつ都会に馴染むルックスで特に支持されています。ノンキルト圧着やシームテープ、通気性に寄与するデュアルジップベンチレーションなど機能美も満載!

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深澤 正太郎

アイテム3『ピレネックス』ヤニック

アノラックのようなプルオーバーデザインとなったユニークなダウンブルゾン。上品なシャイニーナイロンを表地に使うことにより、都会的な雰囲気も見事に両立させています。中には最高品質のフレンチダックダウンがたっぷりと充填され、防寒性も非常にハイレベル。

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よく耳にするようになった、『ピレネックス』というダウンブランド。実は、会社としては160年近い歴史を持つ老舗中の老舗だったりするんです。その魅力にフィーチャー。

桐田 政隆

アイテム4『ナンガ』タキビダウンジャケット

その名の通り焚き火時の着用を考慮し、火に強いアラミド繊維を素材にMIXした1着。街着として使いやすいプレーンなデザインで、アウトドアシーンのみならず大人の日常着としてもうってつけです。フィリングは真冬でも暖かさを確約する、760フィルパワーのスパニッシュダウン。

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山崎 サトシ

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TASCLAP編集部

アイテム5『ステュディオス』700フィルパワーフーデッドダウンブルゾン

日本国内で丁寧に洗浄した、フランス産のダウンを使用。700ものフィルパワーを備えており、本格アウトドアブランドのダウンブルゾンと同等レベルの保温性を得られます。余計な装飾をカットしたミニマルデザイン&ほっそりとしたスリムシルエットでスマートに着られるのも高ポイント!

▼タイプ2:レザーブルゾン

大人の風格を醸し出せて、なおかつ味出しを楽しめるのがレザーブルゾンの利点。上質な素材だけに他タイプと比べて値は張りますが、その分“一生モノ”として愛用していけます。滑らかなスムースレザーだと品良さを打ち出しやすく、毛羽感のあるスエードレザーだとこなれた印象に。

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Goto

アイテム6『ローター』ステアハイド レザーブルゾン

贅沢に使った北米産ステアハイドは、肉厚でありながらしなやかな風合い。カラダへの馴染みも良いので、着るほどに愛着が湧いていきます。肩&身幅にゆとりを持たせつつ、裾に向かって徐々にシェイプさせたクラシックなシルエットもキモ。

アイテム7『トローヴ』ソルムン レザーブルゾン

兵庫県のタンナーで製作された『トローヴ』独自のソルムンレザーを素材にセレクト。抜群の弾力性&ストレッチ性を備えているので、締め付けを感じにくく快適に着られます。さらに、ヴィンテージウォッシュ加工でフィニッシュして最初から長年着こんだような質感を実現。

アイテム8『チンクアンタ』スエード フィッシングブルゾン

古き良き時代のフィッシングブルゾンをデザインベースとしたレトロ顔。ただし、毛並みのきれいなゴートスエードを駆使しているがゆえ、リッチな雰囲気も漂わせています。短めの着丈でもたつくことなくレイヤードできるのも大きな利点!

▼タイプ3:MA-1

今季、大人世代の間で人気再燃しているミリタリーブルゾンですが、なかでもポピュラーなタイプがMA-1。都会的に着こなすなら細身、リラックス感を狙うならワイドシルエットと、狙うテイストを考慮しつつチョイスしましょう。

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山崎 サトシ

アイテム9『アルファ インダストリーズ』MA-1

ミリタリー界のリーディングブランドらしい、質実剛健なMA-1。武骨なヘビーナイロン素材ですが、すらりとした細身フィットに改良しているのでアーバンな着こなしにもフィットしてくれます。裏地は軍モノと同じく、鮮烈なレスキューオレンジカラー。

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今季も相変わらず人気のMA-1ですが、選ぶならやはりその道の名門ブランドが正解。米軍への納品実績も豊富な『アルファ インダストリーズ』なら選択肢として間違いなし!

山崎 サトシ

アイテム10『ユニフォーム エクスペリメント』リバーシブルMA-1

セージグリーンの表側にはブランドお得意のミルスペックロゴを配し、裏のオレンジ面にはダイナミックなグラフィティをオン。リバーシブルなので装いに応じて使い分けましょう。大胆なデザインですが、形は美麗なタイトフォルムなので大人めカジュアルにも馴染みます。

アイテム11『ヴィクティム』リバーシブルMA1ジャケット

カーキとベージュの両A面デザインだから使い勝手は良好。撥水性のある高密度ポリエステルを使うことによって、機能性にも配慮しています。リラクシングなワイドシルエットですから、男らしい着こなしだけじゃなく抜け感あるコーディネートとも好相性。

▼タイプ4:スイングトップ

ゴルフ用ブルゾンとして生まれたアイテムで、ハリントンジャケットやドリズラージャケットと呼ばれることも。ラグランスリーブ、リブなどスポーツなディテールが落とし込まれていますが、シンプルなブルゾンなので大人カジュアルともマッチング良好です。サイジングはジャスト~タイトめがおすすめ。

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平 格彦

アイテム12『バラクータ』G9

スイングトップの原型とされる名作「G9」は1948年に誕生。現在も変わらずファッションシーンで愛され続けています。シルエットは時代に合わせてモダナイズされているため、古臭い印象とは無縁。現行品はややタイトめなカタチとなっています。裏地のフレイザー・タータンチェックも「G9」の象徴!

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山崎 サトシ

アイテム13『シップス』×『マックレガー』別注アメリカ製ドリズラージャケット

老舗ブランド『マックレガー』のアメリカ製ドリズラージャケットを『シップス』が別注復刻。タグまで忠実にリバイバルされており、男心をくすぐります。余計な味付けをしていないスタンダードデザインなので着回し力は非常に高く、インナーを選びません。

アイテム14『ラコステ』スイングトップ

初期のスイングトップを思わせるオーセンティックな風貌ですが、形状は今日的にブラッシュアップされており野暮ったさはゼロ。また、アウトドアウェアで多用される高耐久な60/40クロスで仕立てられているからタフさは折り紙付きで、ガシガシ着られます。

▼タイプ5:CPOジャケット

先程紹介したMA-1が軍用のフライトジャケットであるのに対し、CPOジャケットはアメリカ海軍の制服がルーツで素材はウールが基本。同じミリタリーアウターですがこちらのほうがきれいめな雰囲気で、品のある服装にも落とし込めます。

アイテム15『マーカウェア』CPOシャツジャケット

ふっくらした風合いを持つオーガニックの英国羊毛を使って仕立てたメルトン生地。空気を多く含む素材のため、程良く薄手のシャツジャケットにもかかわらず暖かな着心地です。短めの着丈なので、レイヤードスタイルにはもってこい!

アイテム16『ユニバーサルオーバーオール』×『ジャーナルスタンダード レリューム』別注コード CPOジャケット

トレンドの太畝コーデュロイで、ミリタリーテイストなCPOブルゾンをほっこりした顔立ちにアレンジ。今どきのビッグシルエットとも相まって、気負わない着こなしをメイクできます。その上、インライン商品には見られない特別なブラックタグを採用!

アイテム17『ファクトタム』スーパー100二重織ビーバーCPO

スーパーファインの良質なウールを使用したCPOブルゾンは、表面にビーバー加工を施して生地の柔らかさを一段とアップ。裏面にはご覧の通りチェック柄があしらわれており、ストイックなデザインの中でさりげないアクセントとなっています。

▼タイプ6:Gジャン

アメカジの揺るぎない大定番アイテムであり、今の流行アウターの一角を担う存在でもあるGジャン。色落ちした男らしいモデルもアリですが、昨今はクリーンに着こなせるリジットタイプがとりわけ人気です。

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平 格彦

アイテム18『リー』×『ビームス』別注デニムワークジャケット

『リー』が初めてジップを取り入れた名作ワークジャケット「91-B」をサンプリング。当時のデザインや縫製などは踏襲しながら、ルーズフィットで今風に昇華しています。通常『リー』で使用するデニムより軽い9.8オンス生地を使用し、サラッとした風合いを出しているのもGOOD。

アイテム19『サタデーズ ニューヨークシティ』レイ デニムジャケット

1950年代のセカンドタイプがモチーフとなった逸品。各所のクラシックな仕様はそのままに、シルエットがモダナイズされているのでスタイリッシュに着こなせます。メタルボタンはブランドロゴが入ったオリジナル仕様。

アイテム20『ヒステリックグラマー』ターン ザ ミュージック アップ刺繍 デニムジップブルゾン

ヴィンテージのデニムジップブルゾンからインスパイア。左胸と背面にはチェーンステッチが配されており、絶妙なアイキャッチとなっています。温もり感のある生地は『ヒステリックグラマー』独自開発の裏ネップ起毛デニム。

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髙須賀 哲

アフロ歴15年のファッションライターで、趣味はヴィンテージモノの収集とソーシャルゲーム。メンズファッション誌を中心として、WEBマガジンやブランドカタログでも執筆する。得意ジャンルはアメカジで、特にデニム・スタジャン・インディアンジュエリーが大好物!
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