
サイズ感に秘密あり。アークテリクスのマカ2はウエストポーチの大本命
『アークテリクス』の定番として人気のウエストポーチ「マカ2」。使い勝手の良いサイズ感とコーデを選ばない合わせやすさが魅力です。その特徴とラインアップをご紹介!
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今、人気集中。『アークテリクス』のウエストポーチ「マカ2」
日本でもすっかり浸透した『アークテリクス』はカナダ発の本格派アウトドアブランド。その定番アイテムの1つが、ウエストパックの「マカ2」です。偽物が出回るほど大人気なので、特徴などのポイントを押さえて本物を愛用しましょう!
このマカ2、実は「2」というだけあって「1」も展開されています。マカ 1の容量が2リットルなのに対し、マカ 2は2.5リットル。このちょっと大きめで独特のサイズ感が、必要な小物だけを入れて持ち歩くのに最適なのです。そしてこれが、身に着けた際に、程良く存在感を主張しつつも決して大き過ぎないという絶妙なバランスを実現。「小ぶりなバッグが欲しいけど、小さ過ぎてチープに映るのはイヤ」という大人たちから支持されています。
『アークテリクス』のマカ2が圧倒的な支持を集めるには理由がある
絶妙なサイズ感が特徴のマカ2ですが、収納力の高さも人気を集めているポイントです。メインポケットの中にはポケットとジップポケットを装備。フロントポケットの内部にはキークリップが付属しています。さらに、バックパネルの中央部分に隠れポケットがあり、スマートフォンやカード類などが入れられるようになっています。
人気の理由は他にもあり、2WAY仕様である点もその1つ。ストラップの長さを調整することで、ウエストポーチとしてだけでなくショルダーバッグとしても使用できます。サコッシュ人気の流れからコンパクトなショルダーバッグが引き続き脚光を浴びていますが、マカ2に関しても本来のウエストポーチとしてよりも小ぶりなショルダーバッグとして使われるのがむしろ主流です。
さらに、ワントーンが基本となるシンプルでスタイリッシュなデザインも魅力的。ショルダーバッグやウエストポーチはカジュアルに見えがちですが、マカ2はワントーンなので落ち着きがあり、大人のコーディネートにもフィットするようになっています。しかもシンプルなだけでなく、『アークテリクス』お馴染みの始祖鳥を象ったアイコン刺繍がさりげないアクセントとして効いています。最後に付け加えると、比較的リーズナブルな価格も人気の理由。コストパフォーマンスに優れているので、気に入ったら他のカラバリも手に入れてみるのも良いでしょう。
『アークテリクス』のマカ2はこう使う。大人のお手本コーデ術
最近はコンパクトなショルダーバッグとして使われることの多いマカ2。普通に斜め掛けしてももちろんおしゃれですが、ひと工夫することで一層今どきに見せることができるので、その方法を実例とともに解説します。全体的なポイントとしては、体のフロント側に垂らすのが基本。
コーデ1
アウターの中からチラ見せするのがイチ押し
やや大きめなサイズ設定のマカ2とはいえ、ベースは小ぶりなバッグです。そこで、サコッシュ感覚で前に垂らすのが今どき。コートなどのアウターを着ている季節なら、アウターの中に忍ばせつつ、適度に覗かせるとバランス良くまとまります。フィット感が高いので、動いても邪魔になりづらく使い勝手も抜群です。
コーデ2
アウターの上から斜め掛けしてややサイドに流すのもおすすめ
マカ2のストラップは長さが調整できるので、アウターの上から斜め掛けすることも可能。ボリュームのあるダウンジャケットの上から掛けることで、ボリュームを抑えてスタイリッシュに見せる効果も狙えます。カジュアルなアウターと組み合わせる場合は、バッグを少し横に流すことで子供っぽく見せ過ぎないのがポイント。
コーデ3
首から真っ直ぐ下げればとひと味違った面持ちに
マカ2はシンプルでスタイリッシュなデザインだからこそ、ネックウォレットのように首から下げても少し大人なムードに仕上がります。とはいえ、ややくだけた印象になりますので、少し変化が欲しいときなどに限定して活用するのがおすすめです。ストラップの長さを調整し、本体がお腹より少し上に来るように調整すると好バランス。
実に豊富なラインアップ。マカ2のバリエーションを総チェック
ここからは、現在チェックできるマカ2のバリエーションを一挙にご紹介。通常ラインのカラーバリエーションは全5色、それに加えて存在感のあるカラーパレットを採用した別注品もピックアップしました。この中から、好みや気分に応じたアイテムを見つけてください!
▼現在、通常展開されている5つのカラーバリエーション
マカ2のカラーバリエーションは現在5色。ブラック、グレー、ダークネイビー、カーキ、ボルドーの5種類です。ワントーンをベースにしたデザインなので、どれを選んでも幅広いコーディネートに馴染みます。
カラー1
ブラック
もっともクールで落ち着きがあるのはやっぱりブラック。ジップまでブラックで統一されたワントーン仕様なので、スマートなイメージです。ブランドネームの由来にもなっている始祖鳥のアイコン刺繍がワンポイントとしてさりげなく映えています。
カラー2
グレー
正式なカラー名は「マクロ」。未来的・都会的なイメージを感じさせるグレーは、いつものコーディネートにも気負わずに取り入れやすい汎用性バツグンのカラー。シーズンにも左右されないので、必然的に出番が多くなるでしょう。
カラー3
ダークネイビー
正式なカラーネームは「トゥイ」。ダークトーンのネイビーなので落ち着きがあり、ブルー系ならではの爽やかさや品の良さも備えています。黒いコートにも白いTシャツにも合う色味で、オールマイティに使えるという意味ではイチ押しのカラーです。
カラー4
カーキ
ブランドでは「ブッシュハック」と名付けてられているカラー。一般的にはモスグリーンやカーキと呼ばれる色味で、ミリタリーテイストを醸し出します。軍モノとは異なるシンプルな面持ちのマカ2だからこそ、そんなカラーが新鮮。コーディネートに男っぽさを加味したいときに重宝します。
カラー5
ボルドー
カラー名は「レッドビーチ」で、落ち着いたトーンの赤系カラーが大人なスパイスとしてうってつけです。アイコンの刺繍まで統一されたワントーンのデザインはスタイリッシュなイメージ。モノトーンが基調のシンプルなコーディネートに挿し色としてプラスしてみてはいかがでしょうか。
サイズがやや小ぶりな「マカ1」を活用するという手もあり
マカ2のデザインや仕様はそのままに、ひと回り小さいモデルが「マカ1」です。収納力こそやや落ちるものの、機能性の高さはもちろん健在。よりコンパクトなサイズ感を重視したい方にはおすすめです。ちなみに、マカ1のスタンダードなカラバリもマカ2と同じ5色。ただし、ブラック以外はジップ部分のトーンが明るくなっているため、少しカジュアルな面持ちに仕上がっています。小さな作りでも存在感があるので、スタイリングの挿し色としても重宝しますよ。
合わせやすさと使い勝手を踏襲した後継モデル「マンティス2」も見逃せない!
「マカ2」の魅力を十分お伝えしたところで、ラストは後継モデルの「マンティス2」をご紹介。基本的な性能はそのまま受け継がれているので、使い勝手の良さやコーディーネートの合わせやすさは折り紙付き。では変更点を挙げると、“始祖鳥の位置を右上に移動”、“キークリップを赤に統一”、“素材を420DのHDナイロンに変更”の3点。いずれも“分かる人には分かる”レベルのアップデートですが、それだけ「マカ2」の完成度の高さを表しているといえます。
この記事の掲載アイテム一覧(全5商品)
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『アークテリクス』 マカ2
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『アークテリクス』 マカ2
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