
オン(On)のランニングシューズ10選。見た目では区別できないスペックの違い
スニーカー選びに悩んでいる人に試していただきたいのが、スイス生まれの『オン(On)』。確かな機能性と洒脱なデザインが、快適で洗練された足元を実現します。
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『オン(On)』とは?
『オン(On)』は2010年にスイスで誕生した気鋭のスポーツブランドです。元プロアスリートであるオリヴィエ・ベルンハルド氏ら3人の創業メンバーが立ち上げ、彼らの豊富な経験とエンジニアの技術を結集し、最先端のランニングシューズを生み出しました。その性能は高い評価を受け、創業からわずか12年で世界60か国以上、6500店舗で取り扱われるほどの人気ブランドへと成長。『オン』のシューズがそれほど人々を魅了する理由を、定番シリーズ「クラウド ファミリー」から読み解いていきましょう。
『オン』といえば「クラウド ファミリー」。シリーズに共通する特徴はこれ
「クラウド ファミリー」は、『オン』のスニーカーを象徴する定番シリーズです。その名の通り、「クラウドテック」という独自のクッション構造による、雲の上を走っているような履き心地が特徴で、アスリートからはもちろん、街履きにおいて快適さを求める一般人たちの間でも人気となっています。また、2022年春にはアイコン的な存在である「クラウド」がバージョンアップした「クラウド ファイブ」をリリース。よりそのスペックを高めています。
前述のクラウドテックは『オン』の特許技術。ソールに配されたクラウドパーツが優れたクッション性と衝撃吸収性を生み出し、ランニング時のソフトな着地と爆発的な蹴り出しを実現してくれます。また、さまざまなフィールドに対応したアウトソールがラインアップされており、ユーザーの目的に合ったモデルが見つかることも人気の秘密となっています。
「クラウド ファイブ」をはじめとする「クラウド ファミリー」シリーズは、機能性に基づいたシンプルなデザインが魅力となっています。また、ワントーンや落ち着いたカラーリングのモデルが多く、スタイリングに取り入れやすいのもポイント。カジュアルな着こなしの中でも悪目立ちすることなく、自然に馴染んでくれます。
おしゃれで機能的な『オン』のシューズ。激似な見た目ですが、機能は異なります
『オン』のシューズにはさまざまなモデルがありますが、見た目が大きく異なるわけではありません。それゆえ、デザイン性だけに惑わされず機能性をしっかり見極められるのが『オン』の良さ。ここからはおすすめモデルをピックアップし、その性能と活躍するシーンを解説していきましょう。
『オン』のシューズを代表するモデルはこの6足
ここでは同ブランドを代表する6つのモデルをご紹介していきましょう。どのモデルもシンプルなデザインの中に、必要とされる機能がしっかり詰め込まれています。実際に足を通してみればそれが実感できることでしょう。
モデル1
クラウド ファイブ
定番にして、世界の数百万人のランナーたちに愛用されているベストセラーモデル「クラウド」。2022年春に「クラウド ファイブ」として、アップデートが図られました。独自のクラウドテックがランニングで実力を発揮してくれるのはもちろん、ワントーンに徹したシンプルなデザインは街履きでも映えます。
モデル2
クラウドスイフト
都市でのランニングのために開発されたモデル。軽量かつクッション性に優れたスーパーフォーム“ヘリオン”を使ったクラウドテックが硬い路面からの衝撃を和らげます。モダンな印象を醸し出すメッシュアッパーやサイドバンドも特徴的。
モデル3
クラウドフロー
トレーニングやレースでの使用を想定して作られた1足。18個のクラウドテックとスーパーフォーム、ヘリオンによるソールが流れるような走りを実現します。ビビッドなカラーリングは、カジュアルな着こなしのアクセントになってくれるでしょう。
モデル4
クラウド X
ゼログラビティーフォームにより重量を最小限に抑えた最軽量モデル。ランニングをはじめとしたさまざまなワークアウトに対応。軽くて通気性に優れたメッシュアッパーが、足の動きをサポートしつつ、内部を常に快適に保ってくれます。
モデル5
クラウドベンチャー
トレイルランニング用に開発された軽量モデル。さまざまなグリップパターンが配され、粘着性に優れたアウトソール、ミッショングリップが地面をしっかりグリップして足元をサポートします。ややボリューミーなデザインは、普段の着こなしの足元にアクセントを作ってくれます。
モデル6
クラウドテリー
ストリートで映えるデザインを意識したモデル。その名の通り、甲部分に凹凸感のあるテリー織りの素材を配し、他の部分にもビーガンレザーを採用するなど、スタイリッシュな印象に仕上げています。独自にイージーシューレースシステムのおかげで着脱もスムーズ。
『オン』の「クラウド」に、防水仕様をお求めならば、この4足を
『オン』のシューズには、特殊なメンブレンを採用することで防水機能を持たせたモデルもラインアップされています。バリエーション豊富で、アウトドアで活躍してくれるのはもちろんのこと、雨の日でも安心して街履きすることができます。
モデル1
クラウド ファイブ ウォータープルーフ
「クラウド ファイブ」にウォータープルーフ機能を付加したモデル。100%防風・防水加工されたメンブレンアッパーを採用していますが、通気性に優れているので天候を気にせず履くことができます。
モデル2
クラウドフライヤー ウォータープルーフ
長距離ランニングのために生み出された「クラウドフライヤー」の防水仕様バージョンがこちら。ランニングのためのクッション性や安定性もしっかり備わっているため、足元が悪い日もアクティブに動き回れます。
モデル3
クラウドベンチャー ウォータープルーフ
トレイルランニングシューズとして開発された「クラウドベンチャー」の防水仕様モデル。ぬかるんだ山道に分け入る際にもシューズの中をドライで快適な状態にキープできます。
モデル4
クラウドロック ウォータープルーフ
ブランド初となるハイキングブーツ。ハイカットタイプですが超軽量なのでアウトドアでもタウンでも快適に履くことができます。防水機能にも優れているので、フェスなどでも活躍してくれるでしょう。
「あまり運動しない」。そんなあなたにも『オン』がおすすめの理由とは?
スポーツやトレーニングをあまりしないという人にも、『オン』のスニーカーはおすすめです。軽量でクッション性や衝撃吸収力に優れているため、スポーツシーン以外の普段の歩行も快適にサポートしてくれますし、洗練されたデザインはトレンドのスポーツMIXスタイルにも活用できます。あまりの履き心地の快適さに、“これでジョギングをしてみようかな”なんて、運動を始めるきっかけにもなるかもしれません。

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『オン』 クラウド ファイブ
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