2020年の二大トレンドカラー。クラシックブルーとヒューマンレッドを取り入れよう

2020年のトレンドカラーをご存じですか? 今年の色は、クラシックブルーとヒューマンレッド。時代を象徴するこの2色を取り入れれば、着こなしがさらに華やぐはず。

髙須賀 哲

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2020.03.28

2020年のトレンドカラーはこの2色。……って、そもそもどこが決めてるの?

トレンドカラーを決めている組織は2つあります。1つは色見本帳を提供するアメリカの企業PANTONE(パントン)。毎年12月に「カラー・オブ・ザ・イヤー」として翌年の流行色を発表しています。もう1つがJAFCA(日本流行色協会)。11月16日の“いい色の日”にちなんで「今年の色、来年の色」を発表しています。今年は、パントンがクラシックブルー、JAFCAがヒューマンレッドをトレンドカラーとして選定しました。

2020年のトレンドカラーはこの2色。……って、そもそもどこが決めてるの?

パントンの「カラー・オブ・ザ・イヤー」は、現代のカルチャーや時代背景を綿密に調査したうえで決定されます。今年選ばれたクラシックブルーは、“シンプルさの中にエレガントさを持つ時代を超越した永続的な色合い”とされており、“広大で無限の夜空を思い起こさせる限りないブルー”とも表現されています。

2020年のトレンドカラーはこの2色。……って、そもそもどこが決めてるの? 2枚目の画像

JAFCAが選出した2020年の色であるヒューマンレッドは、“デジタル化が進む中、人間らしさに注目し、人ならではの豊かな感情や体の躍動感を象徴する色”とされ、“循環する血の色、未来へ進む人々の命の色”とも表現されています。

クラシックブルーはどのアイテムで取り入れる? 4つのおすすめと着こなし方

クラシックブルーは深みのある落ち着いたカラーリングが魅力。アウターで取り入れても決して派手に見えませんし、インナーなどに使えば絶妙な挿し色になってくれます。ここでは、そんなクラシックブルーのおすすめアイテムと着こなし方をご紹介していきます。

▼アイテム1:コート

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防水透湿性と防風機能を備えた3層構造の新素材、ストームシールを採用したステンカラーコート。トラッドなデザインなうえ、機能性を兼ね備えていながら、発色の良いブルーを採用した意外性に魅かれます。袖口を折り返せば、鮮やかなイエローが挿し色になります。

▼アイテム1:コート 2枚目の画像

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ベージュのスウェットパーカーをインナーに合わせたカジュアルなコーディネート。クラシックブルーのコートに馴染むブラックのボトムスとグレーのバッグで、全体を落ち着いたトーンに仕上げています。

▼アイテム2:テーラードジャケット

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ロロ・ピアーナ社製の上質な生地を使って構築したテーラードジャケット。深みのあるブルーはネイビーよりも春らしく爽やか。それでいて、落ち着いた印象を与えます。背抜きなので幅広いシーズンで着用できますし、共生地のイージーパンツと合わせてセットアップで着用するのもありです。

▼アイテム2:テーラードジャケット 2枚目の画像

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インナーにギンガムチェックのシャツとチルデンセーターをレイヤードすることでトラッドな印象を演出。クラシックブルーのジャケットを合わせることで、王道とは一線を画す着こなしに仕上がっています。

▼アイテム3:カットソー

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無駄なディテールのないシンプルなデザインがカラーリングの美しさを引き立てる1着。最高級のアイリッシュリネンを使用しており、光沢のある豊かな風合いが魅力となっています。ゆったりしたシルエットは優雅で美しく、1枚で着用しても十分にサマになります。

▼アイテム3:カットソー 2枚目の画像

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ブラックのチェスターコート、パンツ、シューズをベースにしたクールなスタイリングですが、深みのあるクラシックブルーのカットソーをインナーに合わせることで柔和な印象を加えています。白のカットソーをレイヤードしてアクセントにしているのもポイント。

▼アイテム4:ボトムス

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品の良いクラシックブルーのカラーリングで他と一線を画すチノパン。爽やかな色合いは春夏の着こなしに清涼感を加えてくれます。ストレッチ性に優れるだけでなく、撥水性と速乾性も兼ね備えた機能派の1本です。シワにもなりにくいため出張や旅行に持っていくのもおすすめ。

▼アイテム4:ボトムス 2枚目の画像

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ブルー系は実はブラウンと好相性。こちらのコーディネートでも、クラシックブルーのパンツとブラウンのブルゾンが見事にマッチしています。パンツはくるぶしが見えるくらいの9分丈のスラックスタイプで、大人っぽく品のある印象を演出しています。

ヒューマンレッドはどのアイテムで取り入れる? 4つのおすすめと着こなし方

鮮やかな色合いのヒューマンレッドは、トップスに取り入れれば着こなしの印象をグッとアクティブに演出してくれます。また、小物などで取り入れてスタイリングのアクセントにするのも◎。ただし、印象が強い色なので、カラーコーディネートには気をつけましょう。

▼アイテム1:ナイロンジャケット

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『チャンピオン』のMADE IN USAのコーチジャケット。鮮やかなレッドに仕上げたナイロン素材のボディは、アメリカンプロダクトらしいラフな表情が魅力となっています。ゆったりめのシルエットなので今っぽく着こなすことができますし、羽織るだけで旬なスポーツMIXスタイルを構築できます。

▼アイテム1:ナイロンジャケット 2枚目の画像

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ブラックのインナーとパンツを軸にしたシンプルな着こなしが、ヒューマンレッドのナイロンジャケットを引き立てています。トラックパンツのラインやレイヤードしたインナー、さらにスニーカーのホワイトで清潔感を加えているのもポイントです。

▼アイテム2:スイングトップ

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トラッドの定番であり、スイングトップの代名詞でもある『バラクータ』のG9も、ヒューマンレッドなカラーリングなら印象的な着こなしを作れます。下手をすると野暮ったくなりがちなアイテムですが、現代的なシルエットとカラーリングのおかげで、シンプルに着こなしてもスタイリッシュに映ります。

▼アイテム2:スイングトップ 2枚目の画像

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ブラウン系のチェックパンツとローファーを合わせて暖色系でまとめたことで、ヒューマンレッドのスイングトップが主役として引き立ちつつも、全体に自然に馴染んでいます。シャツとソックスの白で春らしい清涼感とクリーンな印象を演出している点にも注目。

▼アイテム3:ニット帽

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ヒューマンレッドのアウターはちょっと派手で抵抗があるという人は、小物で取り入れてみるのも良いでしょう。例えば、この『ニューエラ』のニットキャップをシックな着こなしに合わせるだけで絶妙なアクセントを作れます。コットンの6倍乾きやすいとされる句ウールマックスという素材を採用しているので春先も快適に被れます。

▼アイテム3:ニット帽 2枚目の画像

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ゆったりしたベージュのトレンチコートにワイドめのベージュのパンツを合わせた、旬なトーン・オン・トーンの着こなし。ブラックのスウェットパーカーでカジュアルさも加えています。そんな中でヒューマンレッドのニットキャップが挿し色として抜群の存在感を発揮しています。

▼アイテム4:スニーカー

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キャップと同様に、シューズでヒューマンレッドを取り入れてアクセントにするのもありです。人気の「エアマックス95」ですが、アッパーをヒューマンレッドのワントーンでまとめたこのモデルならインパクト倍増。オールブラックのようなミニマルなコーデに抜群に映えます。

▼アイテム4:スニーカー 2枚目の画像

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ブラックのキャップとナイロンジャケット、そしてグレースラックス、白のインナーという王道的なグラデーションコーデを構築。そのままだと単調になりがちですが、足元にヒューマンレッドのスニーカーで色を挿すことで引き締まった印象になっています。

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髙須賀 哲

モノの背景を伝える記事執筆が得意

髙須賀 哲
男性ライフスタイル誌「Free&Easy」の編集に8年間携わり、2013年にフリーランスの編集・ライターとして独立。紙媒体・WEB媒体を問わず、メンズファッション、ライフスタイルに関する記事を執筆しているほか、アパレルブランドのカタログやWEBビジュアルのディレクションも手がける。
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