ひんやり涼感を味わう。かき氷器を選ぶための4つの視点とおすすめ12選

ひんやり涼感を味わう。かき氷器を選ぶための4つの視点とおすすめ12選

自宅で気軽にふわふわのかき氷を作れるとしたら、毎日でも食べたいですよね? 作るのに必要なのは、優秀なかき氷器。選び方、おすすめ品、おいしくするコツを解説します!

平 格彦

2020.06.11

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かき氷器があれば、専門店のようなふわふわの氷が自宅でも!

夏場にお店で食べるかき氷は特においしいものですが、最近は家庭用かき氷器も驚くほど進化していて、おいしいかき氷が手軽に作れるようになっています。子供の頃に見たかき氷器は、クマなどのキャラクターものだったかもしれませんが、最近はスタイリッシュで大人っぽいデザインのタイプも充実。今年の夏はかき氷器を使って、毎日のようにふわふわなかき氷を食べてみてはいかがでしょうか?

ぴったりの1台と出合うために。かき氷器選びで大切な4つの視点

かき氷器をいざ選ぼうとしても、ちゃんと使ったことのない人は何を基準に選んで良いかわからないかもしれません。そこで、自分にぴったりのかき氷器を見つけるためのポイントを4つに絞ってご紹介します。今回はポイントに含めていませんが、一度に作れる量や本体サイズなども忘れずにチェックすればさらに万全です!

視点1氷を削る動力源が電動か手動か

かき氷器が氷を削る際の動力源は、電動と手動があります。電動タイプは手間がかからず、疲れません。たくさんのかき氷が一気に作れるのもメリットです。一方の手動タイプは、かき氷を作っている実感が得られるのがメリット。もしも子供と一緒に作るなら、手動でハンドルを回しながら作ったほうがより楽しめるでしょう。また電源が不要な手動式なら、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでもおいしいかき氷が作れます。

視点2据え置きタイプかハンディタイプか

かき氷器は置いて使うイメージが強いかもしれませんが、最近ではハンディタイプも増えています。小型なので置き場所や収納スペースがかさばらないのが大きな利点。その半面、大量に作るには不向きです。かき氷以外にも活用できるタイプや分解して掃除しやすいタイプが多いのも特徴です。

視点3刃の高さ(角度)が調整できるか

かき氷の食感は氷の厚さによって大きく変わります。大まかにいえば、薄いほどふわふわで、厚いほどシャキシャキ。薄く削るためには刃が薄く当たる必要があるため、微調整できたほうがフワッと仕上げやすくなります。また、刃の高さ(角度)が調整できるといろいろな食感が楽しめるので、調整できるに越したことはありません。

視点4専用の製氷カップが付いているか

製氷するための専用カップが付いているかどうかも重要。専用のカップで作ったブロック氷はサイズが一定なので、それに合わせて刃を設定することができ、薄くてふわふわなかき氷が作りやすくなります。その一方、家庭の冷蔵庫でも作れるバラ氷(角氷)が使えると、かき氷のためだけに氷を用意する必要がなく、思い立ったときに気軽にかき氷が作れます。兼用タイプもあるので、使える氷のタイプは必ずチェックしてください。

3つのタイプ別。ふわふわの食感を楽しめる、おすすめかき氷器12選

選ぶ際のポイントがわかったところで、おすすめのかき氷器をご紹介します。電動、手動、ハンディの3タイプに分けてご紹介しますので、自分にとって使いやすそうなタイプからお気に入りの1台を選んでみてください。

▼タイプ1:手軽に作れて疲れ知らずの「電動かき氷器」

氷をセットしてボタンを押すだけで、おいしいかき氷を作れる電動のかき氷器をピックアップ。ひと口に電動タイプといってもモデルごとにさまざま特徴があるので、ポイントをしっかりチェックして選んでみてください。

アイテム1『ドウシシャ』電動ふわふわとろ雪かき氷器

人気、実力ともにトップレベルのかき氷器。『ドウシシャ』は多くのかき氷器を展開していますが、その中でも特にバランスが良く、価格も抑えめの設定です。その名の通り、ふわふわとろとろのかき氷を作れるのが大きな特徴。付属のハーフカップを利用し、味の異なる2種類の氷を一緒に削れば、個性的で新鮮なアレンジを楽しむこともできます。

アイテム2『山善』ミルスノー

刃の高さが調整でき、台湾風のふわふわ食感からレトロなシャリシャリ食感まで楽しめる人気モデル。特に、薄くて繊細なかき氷を作りたい人に好評です。スタイリッシュなフォルムも人気を集めているポイント。

アイテム3『中部コーポレーション』アイスロボ 初雪

業務用かき氷機でシェアトップの『中部コーポレーション』が開発した家庭用モデル。冷蔵庫で簡単に作れる角氷(バラ氷)を利用してふわふわなかき氷が作れます。ふんわり仕上がる秘密は、氷を回転させながら安定させて削る「遠心力回転式」。そして、日本三大刃物産地に数えられる岐阜県関市で製作される刃の「シャープな切れ味」です。

アイテム4『トフィー』電動ふわふわかき氷器

レトロでスタイリッシュなデザインが魅力。レバー式で刃の調整がしやすいなど、実力も兼ね備えています。さまざまな氷に対応し、専用カップを使えばふわふわなかき氷を作ることができ、バラ氷を使うとシャリシャリなかき氷が作れます。

アイテム5『パール金属』クールリッチ 2通り削れる電動かき氷器

電動のかき氷器としてはリーズナブルな1品。比較的コンパクトな作りなので、値段と収納場所を重視する人には最適です。「細め」「粗め」という2通りの削り方を選ぶことができ、お値段以上の機能性を備えています。

▼タイプ2:削っている実感が楽しい「手動かき氷器」

レバーを回して自分の力で削るのが手動式のかき氷器。その中でも、おいしいかき氷が作れてデザイン性も優れているタイプを選りすぐりました。氷を削る行為も含めて、おいしいかき氷を楽しんでください!

アイテム1『フィスコ』ゆきゆき2

その名の通り、粉雪のようなキメ細かいかき氷を作れる人気モデル。本体正面のツマミで刃の高さが簡単に調整できるのが便利ポイントです。サラサラでふわふわなかき氷に仕上げると、頭がキーンとするアイスクリーム頭痛も起きづらくなります。

アイテム2『貝印』カイハウス 本格かき氷器

刃の調節こそできないものの、専門店のようにフワッとしたかき氷を作ることができる優れモノ。付属の製氷カップに工夫があり、二重構造を採用しているんです。ゆっくり凍るので空気や塩素などが抜け、透明度の高い氷に仕上がり、それがなめらかでふんわりした食感につながります。機能だけでなく、見た目のグレードが高いのも魅力。

アイテム3『ドウシシャ』手動ふわ雪かき氷器

どこかで見たことのあるようなレトロなデザインがインパクト抜群。駄菓子屋などで使われていたかき氷器を連想させます。見た目よりも軽量な仕上がりで、持ち運びのも簡単。氷を削る際はきちんと押さえて固定すると作業がしやすくなります。

アイテム4『トフィー』かき氷器ユキユキ

クラシックかつスタイリッシュなデザインの1台。安定感があって氷が削りやすいのもポイントです。台湾スイーツや個性派かき氷などの作り方が紹介されたレシピブックが付属しているので、さまざまなかき氷を楽しめます。『トフィー』ではデザインのテイストが同じ調理具や家電が豊富にラインアップしているので、いくつか揃えて統一感を出すとおしゃれです。

▼タイプ3:置き場所に困らないコンパクトな「ハンディかき氷器」

電源さえ確保できれば、いつでもどこでもかき氷を作ることができるハンディ式。コンパクトなボディなので場所を取りません。インテリアに馴染むデザインを選んで、キッチンなどに置いておけばすぐに使えます。

アイテム1『ツインバード』フローズンスイーツメーカー

ハンディタイプにもかかわらず、専用の製氷カップが付属。そのため、なめらかでシルキーな食感から、シャリシャリしたクリスピーな食感のかき氷まで作ることができます。くびれたフォルムが手に馴染んで持ちやすいのもポイント。凍らせたフルーツやスムージーを削ることもできます。

アイテム2『プリズメイト』アイスブロック

かき氷器とは思えないスマートなデザインが特徴。トップ部分にある溝は電源コードのホルダーになり、収納時にコンパクトにまとめることができます。自宅で作れるバラ氷をセットし、ボタンを押すだけでかき氷が作れる手軽さも魅力。

アイテム3『ドウシシャ』オトナ とろ雪Wふわふわ電動かき氷器

置いて使うタイプのかき氷器と思いきや、上部を取り外すことでハンディタイプにもなる2WAY仕様。刃の高さも調整することができ、ユーティリティに使える優れモノです。どのタイプのかき氷器にしようか迷っている人の1台目としてもうってつけ。

実は作る前後も大切。かき氷をさらにおいしくするちょっとしたコツ

かき氷をおいしくするためには、かき氷器にこだわることが大切ですが、さらに完成度をアップさせるためのコツもあります。最後に簡単なテクニックをご紹介しますので、ぜひ実践してみてください!

コツ1セットする氷作りから気を配る

ふわふわのかき氷を追求するなら、氷を作る段階から工夫する必要があります。水の不純物が少ないほど口当たりがなめらかな氷になるので、そうした意味では水道水ではなく、軟水のミネラルウォーターを使うのがおすすめです(ただし衛生面の観点から、かき氷専用として作ってすぐに使用しましょう)。ゆっくり凍らせたほうが空気やカルキなどの不純物が抜けるため、冷凍室の設定を弱めるなどの工夫も効果的。また、氷を少し溶かしてからかき氷器にセットすると、より柔らかい食感に仕上がります。

コツ2トッピングや味付き氷でアレンジ!

かき氷を作ったらトッピングをするのもおすすめ。フルーツや生クリームをのせるだけでリッチなかき氷が完成します。また、シロップで味付けするのが定番ですが、氷自体に味をつけておくといつもと違った味わいを楽しめます。凍らせる前に砂糖を少し入れると甘さは感じなくても口当たりがまろやかに。ジュースや牛乳を凍らせて使えばスイーツのようなかき氷が簡単に作れます。

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平 格彦

出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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