
ザ・ノース・フェイスはキャップやハットも有能だ。人気モデルを厳選してご紹介!
日差しをカットし、髪のセットを省略できる利点もある帽子。おしゃれな外見ならさらに万能です。才色兼備な『ザ・ノース・フェイス』のキャップ&ハットなら条件をクリア!
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ウェアだけにあらず。大人気の『ザ・ノース・フェイス』はキャップやハットも重宝!
シンプルなデザインと機能的な作りを特徴とする『ザ・ノース・フェイス』の代表的アイテムといえばアウター類やバッグ類ですが、キャップやハットといった帽子類も実はおすすめ。シンプルな中にロゴを利かせたデザインに加え、アウトドア由来の機能性も落とし込まれていて、あらゆるシーンに重宝するアイテムとなっているからです。
『ザ・ノース・フェイス』の帽子を選ぶ際の3つの視点
『ザ・ノース・フェイス』の帽子類は、バリエーションも豊富。どれを選ぶか悩んでしまうほどのラインアップを誇っています。そこで、キャップやハットを選ぶ際のポイント3つを提案。そのときの状況に合う視点を重視しながら選んでみてください!
ポイント1
形状やロゴ使いなどの「デザイン」で選ぶ
キャップもハットもデザインが充実しているので、形状で選ぶのはひとつの手。キャップなら6パネルや5パネル(ジェットキャップ)、ハットならバケットハットやサファリハットなどが代表的なタイプです。ロゴの大きさや位置によっても印象が変わるので、自分の好みや顔型に合うデザインを探してみましょう。
ポイント2
被るシーンをイメージして機能で選ぶ
アウトドアブランドの『ザ・ノース・フェイス』だからこそ、キャップやハットも高機能なタイプが充実しています。わかりやすいのは、防水透湿性に優れるゴアテックスのファブリックを使った帽子。その他にも、通気性や遮光性を追求したタイプなどが揃っています。普段使いだけなら必ずしも高機能が必要なわけではありませんが、使いたいシーンを思い浮かべつつ最適な機能のアイテムを見つけてみてください。
ポイント3
コーディネートを考えてカラーで選ぶ
キャップやハットといった被りものは、ウェア類ではなく小物なのでカラーが自由に選びやすいアイテムです。コーディネートに馴染ませるのがスタンダードですが、あえてアクセントカラーを選んでポイントにするという手も。鮮やかなカラーを使ったアイテムはそう多くはないので、アクセントになる好きなカラーを絶対条件にすると選択肢が絞り込めます。
まずはキャップから。大人コーデに似合う『ザ・ノース・フェイス』発のおすすめ10選
ここからは今おすすめしたい帽子を選りすぐってご紹介。まずは大人っぽいコーディネートに合わせやすく、おしゃれな印象も高めてくれるキャップをピックアップします。使いやすいのは黒のワントーンですが、スパイスになる色味やバイカラータイプも狙い目ですよ。
キャップ1
バイソンマンキャップ
コーディネートを選ばず、ファッションアイテムとして幅広く使えるのが「バイソンマンキャップ」。本体と同色のロゴ刺繍だけをあしらったデザインが控えめで、シックなムードに仕上がっています。ポリエステル100%のコットンライクなツイル生地に撥水加工が施されているので、ちょっとした雨なら問題なし。UVプロテクト機能も備えています。
キャップ2
テックロゴキャップ
『ザ・ノース・フェイス』はメッシュキャップも豊富にラインアップ。その中でもスタイリッシュな印象なのが、この「テックロゴキャップ」です。ポリエステルにポリウレタンを加えた素材は、ストレッチ性が優秀。被り心地が良く、速乾性や軽量性にも優れています。バイカラーだけでなく、ワントーンのタイプも展開。
キャップ3
アクティブライトキャップ
こちらもストレッチ生地を使ったシンプルなキャップです。簡単にサイズ調整ができるアジャスターが付属し、フィット感が抜群。アジャスター部にセットされたフックにより、ベルトやリュックにぶら下げて携帯できるのも便利です。定番カラーはひと通り揃っていますが、アクセントカラーとして使いやすいフェイド調のブルーも狙い目!
キャップ4
ゴアテックスキャップ
『ザ・ノース・フェイス』を象徴する高機能なキャップといえばこちら。防水透湿性に秀でたゴアテックス プロダクト素材を起用しています。5枚のパネルをつなぎ合わせる部分には13mm幅のシームシーリングを施し、防水性をさらにアップ。長めのツバを採用することで、雨の吹き込みも軽減しています。表面はコットンライクな風合いで、コーディネートしやすい仕上がり。
キャップ5
ヴィンテージゴアテックスキャップ
スペックは「ゴアテックスキャップ」と同じですが、こちらは6パネル型。ジェットキャップよりベースボールキャップが好きな人は、こちらのアイテムがおすすめです。コットンライクな生地感も一緒ですが、ワントーンのタイプだけでなくツートンカラーのデザインも展開。定番カラーを選べば、季節を問わずオールマイティに使えます。
キャップ6
キャンプメッシュキャップ
蒸れない仕様の5パネルキャップ。コーデュラ ストレッチナイロンをベースにしつつ、サイドからバックにかけてメッシュ生地を採用し、通気性を確保しています。頭皮に触れるスベリ部分には、繊維に付着したバクテリアの増殖を抑えるポリジン加工をプラス。汗による臭いの発生を低減してくれます。実は「ギアメッシュベスト」と連動したデザインなので、セットで使ってもおしゃれ。
キャップ7
スワローテイルキャップ
『ザ・ノース・フェイス』で定番となっているランニングキャップ。サイドのパンチングベンチレーションで通気性を高めつつ、軽量性やドライタッチも追求しています。ベースの素材は撥水性を備えたリサイクルリップストップナイロン。フロントのリフレクターロゴ、側頭部のサングラスホルダーなど機能的なディテールも充実しています。
キャップ8
プロンプトキャップ
こちらもランニング用のキャップ。サイズ調整用のドローコードを巻きつけ、フック状のストッパーに引っ掛けることでコンパクトに収納できるギミックが特徴的です。メッシュの上に生地を重ねた構造なので、全体的に蒸れない作り。ツバの裏にはダブルラッセルメッシュ生地を採用し、形状をキープしつつも空気抵抗を抑えることに成功しています。マットな生地感とシンプルなルックスは、普段使いにも最適!
キャップ9
サンシールドキャップ
後頭部を日差しから守ってくれるサンシールドに加え、アゴひもも取り外しが可能。シーンに合わせてアレンジできる高機能なキャップです。虫除け加工やUVケア機能もプラスされているため、アウトドアシーンにぴったりな出来栄え。リサイクルナイロン素材を起用し、環境にも配慮しています。王道のブラックも展開されていますが、軽快なベージュが今の気分!
キャップ10
エクスペディションキャップ
イヤーカバーが付属する防寒キャップです。防水透湿性に優れるハイベントを使用しつつ、機能的な中綿を封入して保温性も向上。毛足の長いフリースを裏地に配置し、寒冷地でも使えるスペックを実現しています。形状がキープできるワイヤー入りのツバや、グローブをしたままでも操作しやすいマグネット式のアジャスターバックルなど、細部まで気の利いた作り。
ハットだって意外とバリエーション豊富。『ザ・ノース・フェイス』発のおすすめ5選
続いておすすめのハット類をセレクト。ストリートライクなムードが漂うバケットハット型も人気ですが、汎用性が高くて機能的なのはサファリハット型。自分にとってどちらが正解か見極めましょう!
ハット11
キャンプサイドハット
ボックス型のロゴが際立っているシンプルなデザインと、比較的リーズナブルな価格で人気を集めている定番のバケットハットです。軽量のナイロン生地を採用しているので被り心地は軽やか。後頭部のドローコードによってフィット感が調整できます。UVケア機能も備えているので、日よけ用としても重宝。速乾性があるのでお手入れはイージーです。
ハット12
ナイロンデニムバケット
こちらもバケットハットですが、ナイロンデニムを採用しているのがポイント。インディゴロープ染色によって糸の中心を白く残しているため、デニム生地のようなエイジングが楽しめ、自分好みに育てることができます。その半面、ナイロン素材ならではの耐摩耗性や速乾性も備えていて機能的。サイズ調整やUVカット機能まで併せ持ち、デイリーに使えるアイテムです。
ハット13
ウォータープルーフマウンテンハット
こう見えて実はレインハットです。表地は再生繊維のリヨセル製で、そこに植物由来のメンブレンをセット。ハイベントの防水透湿性を備えながら、天然素材ならではのナチュラルな風合いに仕上げています。サステナブルな作りとサファリテイストがマッチしているのもポイント。アーシーなテイストのコーディネートに調和する逸品です。
ハット14
ホライズンハット
『ザ・ノース・フェイス』の定番ハットの中でも、日よけアイテムとして人気の代表格。紫外線カット率85%以上のUVケア機能を備えつつ、広めのツバも日差しから顔を守ってくれます。ベンチレーションパネルによって全方位的な通気性を確保。薄くて軽いので持ち運びも容易です。さらに、アゴのストラップは取り外しが可能。
ハット15
ゴアテックスハット
こちらもワイドブリムなハットですが、トレッキングを想定した仕様。防水性と透湿性を完備するゴアテックス プロダクトを採用しつつ、シームシーリング加工も施すことで水の浸入を防ぎます。野外フェスなどのアウトドアシーンに適したスペックですが、デザインがシンプルなのでタウンユースとしても重宝必至!
大人のコーデ作りに『ザ・ノース・フェイス』のキャップ&ハットが使える!
『ザ・ノース・フェイス』のキャップ&ハットは、他のアイテムと同じく大人なコーディネート作りに重宝。ベースがシンプルなデザインだからこそ、さまざまな活用が可能です。5タイプのお手本コーディネートをピックアップして解説します!
コーデ1
シンプルなコーディネートにキャップを馴染ませた好例
ベーシックなアイテムばかりを使ったシンプルなコーディネートも、『ザ・ノース・フェイス』のキャップを合わせるとおしゃれな印象に仕上がります。その際は、着こなしに馴染むキャップを選ぶのが基本テクニック。このお手本では、パーカーと同じブラックのキャップを選ぶことでコーディネートに溶け込ませています。その一方、キャップ前面のロゴがさりげないワンポイントに。
コーデ2
キャップまでアースカラーで揃え、こなれ感を醸出
こちらのお手本も、コーディネートにキャップを馴染ませた事例。オリーブのキャップ、ベージュのコート、ブラウンのワイドパンツと全身の大部分をアースカラーでまとめ、こなれ感や大人っぽさを演出しています。『ザ・ノース・フェイス』はアウトドアブランドなので、アーシーな色味のキャップ類が豊富。アウターやトップスもアースカラーにすれば、自動的に馴染んで調和します。
コーデ3
鮮やかなキャップをアクセントとして活用した好例
ウェア類をワントーンでまとめつつ、アクセントカラーのキャップを合わせてスパイスとして利かせるコーディネートも定番のひとつ。このお手本では、アノラックとショートパンツをブラックで揃えつつ、イエローのキャップを合わせて挿し色にしています。このシーンのようなキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、街中でもおしゃれに映えるカラーリングです。
コーデ4
ハットをセレクトしつつクールにまとめたお手本
ハットを用いるとカジュアルなイメージになりがちですが、全身をモノトーンでまとめればシックに振るのも簡単。このお手本ではブラックのハット、ホワイトのロンT、ブラックウォッチ柄のパンツなどをモノトーン基調でまとめています。パンツはチェック柄ですが、他のアイテムが黒&白なので全体としてはクールな印象。黒の帽子はコーディネートの引き締め役として重宝するので、手元にひとつは確保しておくのがおすすめです。
コーデ5
定番的なTシャツスタイルをハットでブラッシュアップ!
シンプルなコーディネートもハットを被るだけで、おしゃれ度が数段アップ。特にアイテム数が少なくなる夏はハット類が活躍してくれます。このお手本では、オーバーサイズのTシャツにテーパードの利いたパンツを合わせてリラックス感を醸出。そんな今っぽいシルエットとハット使いによっておしゃれなイメージを演出しています。
この記事の掲載アイテム一覧(全15商品)
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『ザ・ノース・フェイス』 バイソンマンキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 テックロゴキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 アクティブライトキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 ゴアテックスキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 ヴィンテージゴアテックスキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 キャンプメッシュキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 スワローテイルキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 プロンプトキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 サンシールドキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 エクスペディションキャップ
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『ザ・ノース・フェイス』 キャンプサイドハット
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『ザ・ノース・フェイス』 ナイロンデニムバケット
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『ザ・ノース・フェイス』 ウォータープルーフマウンテンハット
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『ザ・ノース・フェイス』 ホライズンハット
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『ザ・ノース・フェイス』 ゴアテックスハット
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