おしゃれなタンブラーがいいね。保温・保冷性に優れたおすすめ12選

おしゃれなタンブラーがいいね。保温・保冷性に優れたおすすめ12選

飲み物の最適な温度をキープできて、ずっとおいしく味わえるタンブラー。購入時に必須の基礎知識を紹介しつつ、おしゃれなデザインにこだわっておすすめ品をピックアップ!

平 格彦

2020.07.19

キッチン用品
グラス・マグカップ・タンブラー
キャンプまとめ

タンブラーを使えば、コーヒーやビールがさらにおいしく飲めるんです

家で過ごす時間が長くなり、外出せずにおいしい飲み物を自宅で楽しむ機会が増えた、という方も多いのではないでしょうか? それとともに、コーヒーやお茶にこだわったり、オンライン飲み会でビールやハイボールなどのアルコール類にこだわったりする人が増えているようです。そんなときにぜひ使ってほしいのがタンブラーです。タンブラーとは、保温力の高いドリンク容器のこと。この場合の保温力とは、温度を一定に保つ能力のことで、温かさをキープする「保温」だけでなく冷たさをキープする「保冷」も含みます。とにかく温度が変わりにくいため、飲み物のおいしさが長く続き、コーヒーやビールを一層楽しく味わえるんです。家だけでなくオフィスや外出先でも使えるので、積極的にタンブラーを活用してみましょう!

改めて、タンブラーとは? ボトルやマグとはどう違う??

タンブラーという単語を聞いたことがあっても、その意味をイマイチ正確に理解できていない、という人も少なくないようです。そこで改めてタンブラーについて解説。混同しやすいボトルやマグとの違いも説明するので、しっかり把握しておきましょう!

「タンブラー」は取っ手のない円筒形のドリンク容器

「タンブラー」とは本来、「取っ手のない平底のガラス製コップ」を意味します。ですが、日本では和製英語として独自の意味を持つようになり、今では「取っ手のない円筒形のドリンク容器」全般を指すのが一般的です。素材はむしろガラス以外のものが多く、保温機能を備えているものが大半。本体の構造で保温性を高めているタイプもあれば、蓋で保温性を確保しているタイプ、その両方を兼備しているタイプもあります。タンブラーの細かい定義は曖昧で、メーカーによっても異なりますが、本記事では、本来の意味である「コップ」のように「飲み物を飲むための容器」としての用途を重視し、蓋を外さなくても飲むことができ、ある程度の保温性があるドリンク容器をタンブラーと定義しています。

「ボトル」は飲み物を持ち運ぶためのドリンク容器

タンブラーと混同しがちなのが「ボトル」です。ボトルとはそもそも「瓶型の容器」のことですが、今では「(取っ手のない形状の)水筒」とほぼ同義で使われることが増えています。違いを明確にするならば、タンブラーは飲み物を飲むためのドリンク容器、ボトルは飲み物を持ち運ぶためのドリンク容器といえるでしょう。蓋を外してコップとして使えるタイプの水筒を思い浮かべると違いがイメージしやすいはずです。ただし、現在はギミックが多様化しているため、分類が難しいタイプもあります。その場合は、自分ならどういう用途をメインにしたいか、で分けても良いかもしれません。

ちなみに、「ステンレスボトル」は「ステンレス製の瓶」。二重構造で保温性に優れている場合が多く、タンブラーと呼べるものもありますが、水筒に近いタイプが一般的です。

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「マグ」は取っ手の付いた円筒形のドリンク容器

「マグ」は「取っ手の付いた筒形の大きめなカップ」のこと。和製英語でマグカップとも呼ばれています。最近ではその意味が拡大解釈され、取っ手が付いていないデザインをマグと呼んでいるブランドもありますが、わかりやすく定義するなら、取っ手付きがマグです。逆に言えば、取っ手がないドリンク容器がタンブラーです。

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納得のタンブラーを見つけるための、4つのチェックポイント

タンブラーの定義が理解できたら、そのバリエーションの多さも容易に想像できるのではないでしょうか。自分にぴったりのタイプを探し出すのはひと苦労だ……と思うかもしれませんが、4つのポイントで絞り込んでいくと見つけやすくなります。以下で解説していくのでご参考に!

チェックポイント1それぞれに特徴が異なる「素材」

タンブラーは本体の素材によって特徴が大きく異なります。定番素材の1つである「ステンレス」は保温性が抜群。二重構造を採用することで保温性をさらに高めたタイプが人気です。錆びにくく丈夫なので、長く使えるという利点もあります。もう1つの定番素材である「プラスチック」は軽くて安いのが特徴。保温性はステンレスに劣るものの、カラフルで個性的なデザインが多いのもポイントです。その他にもチタン、銅、錫(すず)などを使った金属製や、コルクなどのエコな素材を使ったタイプもありますが、まずは使いやすい定番素材から試してみるのがおすすめです。

チェックポイント2「蓋」の有無と密閉度

蓋があるかどうかも大きなポイントです。パッキン付きなどの密封性が高い蓋を閉じておけば、こぼれる心配がなく、バッグに入れて持ち運ぶことができます。また、デスクやテーブルに置いておく際にもホコリなどが入るのを防いでくれます。当然ながら、蓋を閉じておいたほうが保温性も高くなります。というように機能的なのは圧倒的に蓋付きですが、タンブラーを家で使うだけでなら蓋なしでも問題ないでしょう。コーヒーやアルコール類の香りを存分に楽しみたいなら、蓋は使わないほうがおすすめです。

チェックポイント3断熱構造などによる「保温性」

蓋だけでなく、本体自体の保温性も見逃せないポイントです。もっとも保温性が高いのは、真空断熱二重構造。ステンレス製ならさらにレベルがアップします。断熱性が高いタンブラーは、飲み物の温度が外側に影響しにくいので、冷たい飲み物を入れても結露が発生しづらく、熱い飲み物を入れても素手で持つことができるため非常に実用的です。

チェックポイント4飲みやすい「飲み口」

実際に試してみないとチェックしづらいことですが、飲み口の感触も大切な要素です。飲みやすさに直結する飲み口の形状はもちろん、質感・素材の匂い・幅・大きさ・縁からの距離などによって飲んだときの印象は大きく変わります。いくつかのタイプを試しながら絞り込んでいけば、しっくりくる飲み口にたどり着けるはずです。

使い勝手もデザインもハイレベル。おすすめのタンブラー12選

タンブラー選びのポイントを押さえたら、あとは実際に選ぶだけ。以下では、機能性や使い勝手だけでなく、デザイン性も重視してセレクトしました。さまざまなタイプのタンブラーの中から、あらゆる面で納得できるタイプを見つけ出してください!

アイテム1『アスベル』真空断熱携帯タンブラー

ワンタッチで蓋が開けられる手軽さと、こぼれることがない密閉性を両立した便利なタンブラー。保温力や保冷力のレベルも高く、幅広いシーンで活躍してくれます。サイズもカラーも3種類あるので、使いやすいタイプをチョイスできるのもポイント。

アイテム2『スターバックスコーヒージャパン』ステンレス ToGoロゴタンブラー(マットブラック)

スタバによく行く人は、『スターバックスコーヒー』のロゴが入ったタンブラーはいかがでしょう? 白地にグリーンのロゴが映えている定番カラーのタンブラーもありますが、クールなのはオールブラック。お店で提供されるペーパーカップ型で、馴染みのある使いやすい形状です。真空二重構造のステンレス製で、スペックも申し分ありません。

アイテム3『ハリオ』V60 ウチマグ

凹凸のある独特な形状が個性的。持ちやすくて滑りにくい仕上がりです。さらに底カバーにはエラストマーを採用。置いても滑りにくく安定感が抜群です。真空断熱構造を採用し、保温・保冷性能も圧巻。「ウチマグ」というネーミングですが、オフィスなどでも使える逸品です。

アイテム4『ドウシシャ』コンビニマグ

ネーミングの通り、大手コンビニチェーンのコーヒーマシンに合わせたサイズ設定。丸みのあるフォルムが手に馴染み、持ちやすいのがポイントです。また、真空断熱二重構造で、飲み物の温度もキープしてくれます。パッキン付きの完全密封仕様なので、飲み物を入れてバッグで持ち歩いても漏れることなくて安心。イラスト入りだけでなく、無地のシンプルなタイプも選択できます。

アイテム5『ラモシェア』ふた付き コンビニマグ

510mlの大容量ですが、細身のフォルムで持ちやすい仕上がり。こぼれない密閉性、おいしさが続く保温・保冷性といった機能も備えています。飲み口を斜めにすることで、蓋に飲み物が溜まらない構造になっているのもうれしいポイント。

アイテム6『アトラス』真空ステンレスカフェタンブラー

使い勝手の良い飲み口が特徴的。くぼみがあるため唇がフィットし、飲みやすくなっています。また飲み口に深さがあるため、飲み物が急に出てくることがなく、火傷しづらいのもポイントです。タンブラーとしての基本性能もハイレベル。シンプルなデザインで汎用性も抜群です。

アイテム7『エコーヒーカップ』ウィリアム・モリス タンブラー デザイン

エコな作りが独創的です。カップ本体に使っているのはバンブーファイバー(竹繊維)、コンスターチ、アミノ酸由来樹脂。分解されて土に帰る素材が選ばれています。また、ホルダーと蓋はシリコン製。繰り返して使えるようになっています。ナチュラルで上品なテキスタイル柄は、「モダンデザインの父」とも評されているウィリアム・モリス氏の作品を採用。蓋は飲み口だけでなくストローも使える2WAY仕様で、実用面も優れています。

アイテム8『ラコレ』ワンタッチポータブルタンブラー

ワンタッチで蓋を開け閉めできる便利なタンブラー。容量が500mlと大きめなサイズですが、パッキン付きの蓋は密封性が高く、飲み切れなかった飲み物を安心して携帯できます。アイテム名とロゴをプリントしたデザインがスタイリッシュで、使う場所を選びません。

アイテム9『グラミチ』×『アースウェル』ロースター

2018年にアメリカのポートランドで創業したばかりのステンレスボトルブランド『アースウェル』と、クライミングパンツで人気の『グラミチ』とのコラボ品。本体の「テンプロック真空二重壁」だけでなく、蓋にも特許取得済みの「サーマグリッド断熱キャップ」を採用することで、圧倒的な保温性を実現しています。蓋の密閉度が高く、持ち運びやすいのも魅力。ワンタッチで飲み口が開き、使い勝手も良好です。

アイテム10『サーモス』真空断熱タンブラー JDE-420C

こちらのタンブラーは蓋なし。それでも抜群の保温力を誇っているのは、ブランドを象徴する「魔法びん」の真空断熱構造を応用しているから。冷たい飲み物を入れても結露しづらく、熱々の飲み物を入れても外側が熱くなりません。別売りの蓋が追加できるので、保温性をさらに高めることも可能です。

アイテム11『スタンレー』スタッキング真空パイント

真空断熱構造のステンレスボトルで名高いアメリカの老舗もタンブラーをラインアップしています。このタイプは口径が85mmと広めで、大きめの氷でも入れやすいのが特徴的。飲み口がやや厚めなので、その感触が気に入れば蓋なしタンブラーとしてはベストな選択肢になります。さらに、カラバリが豊富なのも魅力。使う人によって色を分けると取り違えもなくなり便利です。

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アイテム12『シービージャパン』保冷ビアタンブラー TUM

おいしいビールを飲むために考えられたタンブラーです。ビールを注ぐ際に泡立ちが良くなるように底を細めに設定する一方、香りが豊かに広がるように飲み口は広め。さらに、「カーブス構造」が対流を生み出すので飲んだり置いたりの繰り返しで泡が蘇ります。ちなみに『シービージャパン』は、ハイボール用のタンブラーも展開。好きな飲み物に特化したタンブラーを選ぶと、一層おいしく味わえます!

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平 格彦

出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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