
ナルーマスクが今、アツい。スポーツマスク専業ブランドゆえの魅力に迫る
スポーツマスクを手掛けるブランドが増えていますが、頼れるのはやはり専業ブランド。運動好きを中心に、多くの支持を集める『ナルーマスク』について詳しく掘り下げます。
スポーツマスク専門ブランド『ナルーマスク』をご存じ?
急速に浮上した社会的課題を解決すべく、マスクをリリースするブランドが増えています。マスクが買いやすい状況になるのはうれしい限りですが、やはり実績のあるメーカーのほうが安心できる、という方も少なくないでしょう。実用性・快適性がモノをいうスポーツマスクならなおさらです。
本記事で取り上げる『ナルーマスク』は、2002年にスタートしたスポーツマスク専業ブランド。創業以来、常に技術革新を続けてきました。ジョギングやサイクリング、日々のワークアウトなどでマスクを使うのであれば、信頼できる『ナルーマスク』を選んでみてはいかがでしょうか?
スポーツマンが『ナルーマスク』に厚い信頼を寄せる理由とは
一般的なマスクは花粉やホコリ、菌やウイルスをシャットアウトするのが主な役割ですが、スポーツマスクに関してはまた別の3つの要素が重要になります。それは「乾きやすさ」「呼吸のしやすさ」「ズレにくさ」。そのすべてを網羅しているからこそ、『ナルーマスク』はアスリートやスポーツ愛好家に信頼されているのです。
スポーツをすると汗をかくので「乾きやすさ」は大切。『ナルーマスク』では、通気性や吸汗速乾性の高い生地を用いることでそれをクリアし、快適な着用感を実現しています。また、「N」シリーズでは接触冷感生地を採用していて、ひんやりして汗をかきにくくなります。
運動をしても息苦しくならないよう、「呼吸のしやすさ」も重要です。フィルター性能とのバランスが難しいところですが、『ナルーマスク』は両立を目指しつつ多くのモデルで2WAY仕様を採用。前面と背面を使い分けることで、呼吸のしやすさを優先するか、フィルター機能を優先するかを選択することができます。
また、激しく動いたからといって、マスクが外れたりずり落ちてしまったりしたら意味がありません。「ズレにくさ」も欠かせない要素といえるでしょう。『ナルーマスク』では、イヤーループ、耳ひも、頭から被るスタイルのいずれかを採用することで、すべてのマスクがかなりズレにくくなっています。どのマスクも着け心地がソフトで、長時間ずっと使い続けても耳などが痛くなりづらいのもうれしいポイントです。
シリーズ別。今すぐ買える『ナルーマスク』のおすすめモデル9選
『ナルーマスク』にはいくつかのシリーズがあります。今回はシリーズごとにおすすめのスポーツマスクを紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。ちなみに、日常生活をメインに使用するならFシリーズの「F.U+」がおすすめです。
▼スタンダードシリーズ「X」
スタンダードな機能のスポーツマスクを展開しているのが「X」シリーズ。スポーツ時に大気中のホコリなどを吸い込まないように除去するのが主な役割です。UVプロテクション機能も標準装備しています。
アイテム1
X1
「X1」はサマーシーズン用のマスク。薄い素材を使用しているので通気性に優れ、ランニング中でも呼吸しやすい作りです。しかも、マスクを着用したままで水を飲むことが可能。UVカット率は96%で、紫外線もしっかり遮断してくれます。カラーは全6種類。
アイテム2
X5
「X1」よりも厚めの生地を使用したモデル。夏以外の3シーズンに使用するのが推奨されています。首元までカバーできるため、ネッカチーフやネックウォーマーとしても重宝。さらに、キャップやヘッドバンドとしても活用できます。カラバリは全6色。
アイテム3
X5S
「X5」と同じ生地を使用していますが、アゴまでの丈でスリムなフォルム。主に春や秋を想定したスポーツマスクです。前と後ろでそれぞれに目の粗いフィルターと目の細かいフィルターを搭載し、シーンや息苦しさに合わせて2WAYで使用できます。5色展開ですが、限定カラーも登場しています。
▼ハイグレード繊維シリーズ「N」
夏向きの高機能素材でスペックアップしたのが「N」シリーズ。暑い季節のスポーツで使用するのに最適なマスクです。フォルムの違いで2タイプあるので、好みに合ったマスクをジョギングなどに活用してください!
アイテム4
N1
夏用マスクのハイグレードモデル。接触冷感素材「アクアエックス」を採用しているため、ひんやりした着け心地です。さらにUVカット率は99%。吸水速乾性も兼備し、大量に汗をかいてもサラッとした触感をキープしてくれます。さらに、前後でフィルターの細かさが異なる2WAY仕様。心肺機能を高めるトレーニングの強度を調整することも可能です。カラバリは全4タイプ。
アイテム5
N1S
基本スペックは「N1」と同じですが、アゴまでのスリムなフォルムにアレンジしたのが「N1S」。夏にぴったりのスポーツマスクです。カラバリも「N1」と同様で、ブラック、ブルー、ミントグリーン、ピンクの全4色から選べます。
▼高機能フィルターシリーズ「F」
花粉やチリなどの除去にフォーカスし、高機能フィルターを装備しているのが「F」シリーズです。顔全体を覆うタイプも展開していますが、今回はスマートなフォルムのモデルをピックアップ。スポーツ以外の用途でも使いやすくて重宝します。
アイテム6
F5S
アウトドア用のスポーツマスク「F5S」は、新技術のマイクロネットフィルター構造を採用。フィルター部分が蛇腹になっているのがポイントで、装着後も伸縮して高いフィルタリング性能を発揮します。また、鼻部分のフレーム「ノースクリップ」が密着性を向上。隙間をなくし、花粉やホコリの侵入をしっかり遮断してくれます。目の粗いフィルターも選べる2WAY仕様も実用的。カラーは全5色から選べます。
アイテム7
F.U+
ベースの性能は「F5S」と一緒ですが、一般的なマスクと同じフォルムを採用。普段使いにも適したマスクへと仕上げられています。耳ひもにストッパーが付属していて、サイズ調整できるのも便利なポイント。カラバリは全3色で、ブラック、ライトグレー、ベージュを展開しています。
▼フレーム搭載シリーズ
内部で唇とマスクが接触するのを避け、呼吸が楽にできる構造を追求したのがフレーム搭載モデル。主に「Z」から始まるモデル名になっています。今回は、今でもすぐ買えてジョギングやサイクリングに適したタイプをセレクトしました。
アイテム8
T-BONE5+
フレームを用いた立体構造のマスク。唇とマスクが接触しないため、呼吸や会話がしやすい着用感です。また、「ノースクリップ」によって鼻のラインや目元がフィットするため、呼気が上部から漏れず、サングラスなどが曇るのを防いでくれます。こちらも、目の粗いフィルターと細かいフィルターを使い分けられる2WAY仕様。呼吸のしやすさを選べて便利です。耳に掛けるイヤーループ付きなので、激しく動いてもズレ落ちる心配はありません。カラーはブラックのみ。
アイテム9
Z5H
進化したフレーム、第3世代の「EXボーン」を採用。接触面が線から面になり、長く装着してもストレスを感じない装着感です。フィルターは呼吸がしやすいタイプ。呼気が前面から排出されるので、サングラスが曇りにくくなっています。頭頂部から覆うスタイルで、耳周りを外気や虫から守ることもできます。
ちなみに。ツーリングやウインタースポーツで使えるスポーツマスクも充実
『ナルーマスク』のラインアップは、実に豊富。その一端をご紹介するため、オートバイでのツーリングやウインタースポーツに対応するタイプを厳選してみました。シーンやシーズンを問わず、その時々に適したスポーツマスクを活用してください!
アイテム1
X3F
フルフェイスのバラクラバ(目出し帽)タイプのマスクは、バイクを運転する際などに便利。この「X3F」は、通気性に秀でた速乾性素材を使ったオールシーズン対応タイプです。UVカット率が98%で、日焼けを防ぐために活用するのもおすすめ。カラーはブラックとグレーが選べます。
アイテム2
X9
「X」シリーズの中で1番厚手な生地を使ったマスク。防寒性が高いので、ウインタースポーツや冬場のツーリングなどで活躍してくれます。耳や首元をすっぽり覆うことができるので、イヤーウォーマーやネックウォーマーとして使っても◎。カラバリは全4色です。
アイテム3
Z9H & EX | HALE
『ナルーマスク』の中でもっとも分厚いウインタースポーツ用。裏起毛生地を使用しているため、かなり温かい着け心地です。フロントにはフレームを搭載し、ジップ式で開閉できる画期的な仕様。開けた状態で別売りの「EXヘイル」を装着すると、呼気を下方向に強制誘導することもできます。カラーはホワイトとブラックの2色。
この記事の掲載アイテム一覧(全12商品)
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『ナルーマスク』 X1
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『ナルーマスク』 X5
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『ナルーマスク』 X5S
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『ナルーマスク』 N1
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『ナルーマスク』 N1S
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『ナルーマスク』 F5S
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『ナルーマスク』 F.U+
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『ナルーマスク』 T-BONE5+
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『ナルーマスク』 Z5H
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『ナルーマスク』 X3F
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『ナルーマスク』 X9
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『ナルーマスク』 Z9H & EX | HALE
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