3つの視点で選ぶ、おしゃれなマグカップ15ブランド。自宅時間をもっと楽しく

3つの視点で選ぶ、おしゃれなマグカップ15ブランド。自宅時間をもっと楽しく

テレワーク中や食後の寛ぎタイムに、気づくと手にしているのが好きなコーヒーや紅茶を入れたマグカップ。おしゃれな見た目にこだわって選べば、おうち時間がより豊かに。

遠藤 匠

2020.08.22

キッチン用品
グラス・マグカップ・タンブラー

自宅時間を豊かにするのは、お気に入りのマグカップの存在だ

自宅で過ごす時間が長くなると、今まであまり気にせず選んでいた家具や調度品にも“こだわり”が生まれることも。そうやってなにげなく買ってしまっていたモノにも改めて気を配ることで、自宅がどんどん居心地の良い空間になっていくのだとしたら、そういった“ニューノーマル”も決して悪くないのかもしれません。

少々前置きが長くなりましたが、そんなアイテムの1つとして注目したいのがマグカップ。テレワーク中の息抜きや食後、映画を見ながら寛ぐ際に味わうコーヒーが、愛着を持って使えるおしゃれなマグカップに注がれていたらどうでしょう。1杯のコーヒーを味わうその時間が、いつも以上に心が和むひとときとなるかもしれません。とはいっても、いざ選ぼうと思ってもこだわりどころがわからない場合も。そこで、3つの大きなカテゴリをピックアップし、おすすめをご紹介します。

著名ブランドから探す、ハズれなしの五大名作マグカップ

北欧家具などと同じように、マグカップにも名作といわれるモノが存在します。こうしたマスターピースから選ぶというのも、お気に入りのおしゃれマグカップを見つけるには有効な方法です。ちょっと家具に詳しい人なら知っているブランドも多いですし、“飲む”だけでなく“語れる”楽しさがあるというのも魅力といえそうです。

アイテム1『イッタラ』ティーマ マグカップ

北欧ブランド『イッタラ』の「ティーマ」シリーズといえば、20世紀のフィンランドを代表するデザイナーであるカイ・フランク氏が1952年に手掛けたマスターピース。その中のマグカップも北欧食器の代表作であり、デザイナー自身が「必要な装飾は色だけ」という考え方の持ち主だっただけあって、円形や直線を組み合わせたシンプルに達したデザインとなっています。どんな時代のスタイルのインテリアや食器にも、自然と馴染んでくれます。

アイテム2『マリメッコ』ウニッコ マグカップ

インテリアがパッと華やぐこの“ウニッコ”という柄は、『マリメッコ』を代表するテキスタイルの1つ。こちらはフィンランドのマイヤ・イソラ氏というテキスタイルデザイナーが1964年に手掛けた代表作で、その柄で彩られたテーブルウェアシリーズにラインアップされたマグカップは、手に馴染みやすく、飽きのこないフォルムが魅力です。ポピーの花をモチーフにした“ウニッコ”柄は、見る角度によって変わる印象の変化も目を楽しませてくれます。

アイテム3『ファイヤーキング』ジェダイ ハンドルマグ

アメリカのアンカーホッキング社が1970年代まで製造し、生産終了後も世界中のコレクターに愛され続けている『ファイヤーキング』の「ジェダイ」シリーズ。翡翠色の耐熱アルミガラスで作られたこのシリーズのマグカップは、ハンドルがアルファベットの“D”の形状になったデザインがアイコン的な意匠。ミルクガラスのやさしい手触りと、中の飲み物がうっすら透けて見える透明感のある質感が心を和ませてくれます。

伝説の復活! ファイヤーキングのマグが熱い!!

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1905年にオハイオ州で誕生した『ファイヤーキング』は一度幕を閉じ、2011年に日本で復活!! 当時の製法をベースに進化を遂げています。代表的なスタッキングマグを注目!!

平 格彦

アイテム4『アラビア』パラティッシ マグ

フィンランドのアラビア社の看板アイテムである「パラティッシ」シリーズの食器は、1969年に北欧陶芸界の巨匠ビルガー・カイピアネン氏が手掛けた名作。“パラティッシ=楽園”という意味合いを持つシリーズだけあって、そのマグカップもパープルを基調にした華やかにして繊細な画風の花々が、癒しの空間を演出してくれます。容量はもともと350mlのたっぷり飲みサイズのみの展開でしたが、現在は新たに追加された240mlも人気があります。

アイテム5『フィンレイソン』エレファンティ マグカップ

こちらもフィンランド発のマスターピース。伝統あるテキスタイルメーカーの『フィンレイソン』の代名詞でもあるこのマグカップの“エレファンティ”柄は、1969年に同社とフィンランドの芸術デザイン大学が共催したデザインコンペでの入賞作品なのだとか。パステルカラーを基調にした4色のラインアップは、色違いで揃えて気分によって使い分けても楽しそう。

デザイン優先。フフッと笑いが生まれるマグカップブランド

心が和む時間を求めてマグカップを選ぶのだとすれば、思わず笑顔になってしまうような変わり種的なデザインも狙い目です。いざ目を向けてみるとこのジャンルは意外と充実していて、なかには一瞬マグカップには見えないネタ的な要素が強いモノも。カップを口に運んだ瞬間に、クスッと笑いを誘ってくれそうな秀作から、笑いのツボにハマりそうなモノまで、まとめてどうぞ。

アイテム1『グレネードマグ』MK2

見た目はまんまパイナップル型の手榴弾ですが、実はこれ、磁器で作られたマグカップというから驚きです。プルリングの付いたトップが蓋になっていて、それをパカッと開けるとコーヒーなどを注げるマグカップに。しかもティーバッグで紅茶を飲むときは、この蓋を抽出後に取り出したティーバッグ置きとしても使えるスグレモノ(!?)なんです。

アイテム2『サンアート』筋肉マグカップ

度胆を抜くムキムキボディ型のマグカップ。ポージングしている腕が持ち手になっているところも笑いを誘います。ボディメイクしている人にとっては、ウケるというより、理想の体型をイメトレする意味でもおすすめかもしれません。ゲストに出してあげるときは、爆笑し過ぎてコーヒーを吹き出さないように注意が必要!?

アイテム3『サンアート』もうしませんマグカップ

謝罪の言葉を描いたカップ部分に加え、土下座ボースがそのままハンドルになったデザインも見どころに。膝をついた足からちょっと飛び出たつま先がちょうどよく手のひらに引っかかり、意外としっかり持てるように設計されていたりします。冗談のわかる友達や彼女にお詫びの気持ちを込めて1杯のコーヒーを差し出したら、笑って許してくれるかも?

アイテム4『妄想しそうなマグカップ』口紅付きマグ

シンプルなデザインの白磁器製マグカップと思いきや、女性が飲んだ痕跡とおぼしき口紅の跡が……。カップを口に運ぶたびにクスッと笑うもよし、架空の恋人の存在を妄想するのもよしです。単品ではなく、複数揃えて食器棚などに並べておいたら、それはそれでアートっぽい演出になるかもしれません。

アイテム5『アントレックス』ズームレンズマグカップ

一眼レフカメラの横になにげなく置いてあるこのズームレンズ、実はマグカップなんです。耐久性のあるプラスチック製で、とにかくリアルに作り込まれているところが笑いを誘います。しかも、レンズキャップがお茶菓子を入れるトレイとして使えるようになっているなど、意外と便利な設計です。

1,000円以下で探す素朴な味。マグカップブランドのおすすめ5選

マグカップは日常的に使うモノなのだから、変に背伸びをせずにシンプルかつセンスの良いおしゃれな一品を選ぶというのも1つの考え方。実際に市場には、1,000円以下でもデザイン性の高いマグカップは存在します。コスパ重視でも見た目に妥協せずに使える秀作は、ここからどうぞ。

アイテム1『ニトリ』しのぎ 飴釉 マグカップ

菊の花をモチーフにした造形が、テーブルに落ち着きをもたらしてくれる『ニトリ』の 「しのぎ」シリーズのマグカップ。このスタイリッシュな佇まいでありながら、2点セットでアンダー1,000円というコスパの良さはさすがです。陶器でありながら軽量に仕上げられているのも特徴です。

アイテム2『ケユカ』コソギⅡ マグカップ

飲みやすい形状に設計されたこの美濃焼きのマグカップは、容量180mlというちょっと飲みにぴったりなサイズ感が特徴的。キャメル、グリーン、カーキ、ブルーグレー、ネイビーといったラインアップはいずれもちょっとくすんだ渋みのある配色で、コーヒーに紅茶、ほうじ茶などにも映えます。

アイテム3『スローコーヒースタイル』マグ 400ml

アメリカのヴィンテージスタイルをイメージしたぽってりとした厚みのあるフォルムに、釉薬で表現した味わい深い配色が映えます。両手で包み込んでコーヒーのぬくもりを感じながら飲むのも一興です。このカップの上にドリッパーを置いてハンドドリップコーヒーをじっくり抽出できるサイズ感で、なおかつたっぷり飲める容量400mlサイズに仕上がっています。

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平 格彦

アイテム4『キントー』アルフレスコ マグ300ml

気負わずにセンス良く使えるおしゃれな食器を手掛ける『キントー』の「アルフレスコ」シリーズより。このマグカップは素朴にして上質感も感じる佇まいは陶器のようですが、竹の繊維をMIXしたメラミン樹脂製なんです。マットで口当たりの良い質感も魅力的。軽量で割れにくく、バルコニーなどの屋外での食事にも使いやすいように作られているので、普段使いにもうってつけです。

アイテム5『チャムス』キャンパーマグカップ

ノスタルジックな色使いが目を引くこのマグカップは、安定感のある2つ穴の持ち手が秀逸。割れにくい樹脂製なので、アウトドアに限らず、気兼ねなく使える自宅用マグとしてもおすすめです。全5色展開で、レトロ感あるツートーンカラーのバリエーションは『チャムス』ならではといえるでしょう。重ねてスタッキングすることも可能です。

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近間 恭子

モノ雑誌と男性ライフスタイル誌の編集を経て、現在はフリーライターとしてメンズファッション誌、ライフスタイル誌、WEBを中心に執筆。ファッション遍歴は、渋カジから英国系テーラードを経て、再びアメカジに回帰。現在は無国籍状態に。
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