
チャンピオンのコラボを厳選ピックアップ。即戦力を狙える17のアイテム
キング・オブ・スウェットとして知られる『チャンピオン』ですが、コラボアイテムの充実ぶりも王者級。馴染みのあるショップとの合作を筆頭に、要注目の新作をどうぞ!
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2020年もよりどりみどり。『チャンピオン』コラボが今年も秀逸です
コラボ相手として人気が高いということは、それだけブランドとしての価値が認められているということ。製品自体の品質に絶対的な信頼が置ける一方、時代の気分に寄り添えるスタンスも持ち合わせていて、なおかつ知名度も高い。毎シーズンのように引く手数多状態でコラボアイテムを手掛けている『チャンピオン』は、まさにその筆頭株といえるでしょう。そのラインアップは多岐にわたっていて、お家芸のリバースウィーブを用いたスウェットシャツやパーカーに限らず、被りモノ系の小物もパンツもよりどりみどりです。知名度の高いブランドというと、どうしても周囲と被りがちなのが悩みの種ですが、そこで差別化を図る一手として、こうしたコラボは有効打に。これからの季節の戦力に加える価値は大いにありそうです。
まさに即戦力。『チャンピオン』の長袖トップス、スウェットシャツ、パーカー
まずはコーデの主役に抜擢したいトップスの新作から見てみましょう。お馴染みのリバースウィーブのスウェットシャツやパーカーを、ひと味違う味付けで楽しめるのもコラボならでは。ロンTにも、“らしさ”と新鮮さが同居した注目株が揃い踏み。
▼数も揃えたい。1枚で着てもサマになる『チャンピオン』の長袖トップス
秋口からさらりと1枚で着られる長袖トップスですが、あとあとインナー使いすることも考えると、コラボものとはいってもデザインは控えめを選んでおくのが賢明。頭数を揃えておくとコーデにも困りません。
アイテム1
『チャンピオン』×『ビームス』ラガーシャツ
『ビームス』の完全別注で型から起こしたしたこちらの1着は、ヘビーウェイトなコットンジャージーで仕立てられたビッグシルエットのラガーシャツ。14番手の双糸をしっかり編み立てた度詰めの生地は、丈夫で味わい深い仕上がりです。襟先が短めで、ホリゾンタルカラーっぽい設計なので、ほんのり都会的な雰囲気が漂います。身頃はゆったりなのに、胸ロゴがあえてチビロゴというバランスも絶妙です。
アイテム2
『チャンピオン』×『グリーンレーベル リラクシング』フェイクレイヤード ロゴ LS Tシャツ
かつて米国製で市場に出ていたことのあるフェイクレイヤードのロンTが、『グリーンレーベル リラクシング』の別注によって復活。ちら見えする襟の部分と、胸ロゴの配色を合わせ、ボディもゆったりとしたボックスシルエットに仕上げるといった別注ならではのアレンジが盛り込まれています。これ1枚で、重ね着上手な着こなしが一丁上がりということです。
アイテム3
『チャンピオン』×『レイジブルー』別注ビッグモックロンT
1枚でバサッとラフに着てもコーデがキマり、ちょっぴり品良く見えるモックネックのロンTが、『レイジブルー』の別注によって完成。袖にもボディにもたっぷりとゆとりを持たせたビッグシルエットで、ウォッシュ加工によって良い感じに味出し済み。刺繍ロゴも胸中央に小面積であしらい、今どきのストリートテイストを加味した仕上がりに。
▼定番ゆえに。スウェットシャツは、デザインで差をつけたい
『チャンピオン』のスウェットシャツといえば、誰もが知っている定番中の定番。なので、差をつけるのであれば、通常アイテムでは絶対にありえないような思い切ったデザインを選ぶのが吉。変化球的なディテールやデザインといったわかりやすいアレンジが遊び心として映えるのもまた、定番ならではの魅力なんですね。
アイテム1
『チャンピオン』×『アダム エ ロペ』スウェットライク フレンチリブニット
ヴィンテージディテールを取り入れたスウェットシャツと思いきや、実はこれ、ボディは柔らかで伸縮性に富むフレンチリブニット仕立てというからびっくりです。デザイン自体は『チャンピオン』のヴィンテージモデルを元ネタにしたもので、そのやさしい着心地を存分に堪能できるように、オーバーサイズ感のあるシルエットに仕上げています。
アイテム2
『チャンピオン』×『フリークス ストア』クレイジーパターン ビッグサイズ クルーネックスウェット
『チャンピオン』では定番に位置付けられる裏毛生地を使いつつ、ありそうでなかったクレイジーパターンに仕上げた『フリークス ストア』限定モデル。両袖に加え、前身頃と後ろ身頃の配色もあえて不揃いにして遊び心を演出。胸ロゴはあえて省き、左袖のロゴパッチのみにすることで、個性的なパターンとビッグシルエットをより印象的に見せています。
アイテム3
『チャンピオン』×『グリーンレーベル リラクシング』ハーフジップスウェット
こちらの1着は、首元にご注目を。そう、まさかのハーフジップ仕様になっているんです。これも型から別注をかけたもので、製品染めで淡色に仕上げた10オンスの裏毛スウェットも、『グリーンレーベル リラクシング』だけのもの。フロントのロゴ使いは定番スウェットと同じですが、後ろ身頃の襟下にプチサイズのロゴ刺繍が加えられています。
▼「そう来たか!」のアレンジが光る、コラボパーカー3選
スウェットシャツと同様、パーカーも『チャンピオン』の代名詞。なので、周囲との被りを回避するには、いかにして意外性のあるデザインを盛り込むのかがポイントに。しかし、各ショップのバイヤーさんたちはそのあたりのさじ加減をちゃんとわかってくれているのでご安心を。「そう来たか!」と思わず膝を叩きたくなる(!?)秀作が、目白押しです。
アイテム1
『チャンピオン』×『アーバンリサーチ ドアーズ』RWフーディー
ボディは、ブランドの代名詞である11.5オンスのテリーフリースを使ったリバースウィーブですが、ロゴ刺繍入りの箱ポケット付きで、首元のスナップボタンを開ければニュアンス作りも簡単とアレンジも容易。しかもポケットはカンガルーポケットではなく、両脇に付いたスナップボタン付きのスラッシュポケットというのも新鮮です。インナーの着やすさにも配慮して、ドロップショルダーのゆるめサイズ感に仕上げられてします。
アイテム2
『チャンピオン』×『ジャーナル スタンダード』リバースウィーブ スナップフーデッド
リバースウィーブの前開きのパーカーといえばフロントジップですが、こちらはスナップボタンを採用。ロゴ刺繍は袖口のみのシンプル顔で、腰ポケットもサイドシームに沿った玉縁ポケットですっきりとした印象に。シルエットは肩を落としてゆるっと着られるビッグシルエットです。
アイテム3
『チャンピオン』×『ザ・ダファー・オブ・セントジョージ』スイッチングパーカー
スウェットボディの肩周りとフードをポリエステルタフタで切り替え、レトロスポーティな佇まいに落とし込んだのがこちらの『ザ・ダファー・オブ・セントジョージ』とのコラボモデル。胸元を開けられるハーフジップ仕様なので、インナーのチラ見せも自由自在。左胸に刺繍ロゴ入りのスナップポケットをあしらいつつ、フードに走らせたロゴ刺繍で後ろ姿もひと味違う見え方に。
カジュアルに頼りたい。『チャンピオン』のコラボライトアウター
スウェットやパーカーに負けず劣らずのコラボ人気と充実度を誇るのが、ライトアウター。もちろん、スウェット素材のブルゾンも秀逸ですが、コーチジャケットに代表される定番に加え、フリースのような旬を意識したアウターも粒揃いですよ。
アイテム1
『チャンピオン』×『ビューティ&ユース』別注コーチジャケット
1960年代に生産されていたコーチジャケットに対し、『ビューティ&ユース』流のアップデートを加えながら現代に蘇らせたのがこちら。ポリエステルタフタのボディの裏地にフリースをライニングし、袖裏には中綿キルトをプラスすることで保温力を向上。落ち着いた色味は“大人が着られるコーチジャケット”を意識して選んだもので、刺繍も同色で統一されています。ボタンも、ロゴが刻印されたものに変更。
アイテム2
『チャンピオン』×『ナノ・ユニバース』ボアフリースパーカー
モコモコ感強めのボアフリースに加え、90年代テイストの配色が目を引く前開きフードアウター。裏地はふっくら感のあるメッシュで、爽やかかつ柔らかな着心地となっています。胸ポケットと同じ別地を使って肘から袖口にかけてのエリアを切り替えてあるので、外遊びで肘をついたり、肘が擦れたりするようなことがあっても安心してガシガシ着られます。
アイテム3
『チャンピオン』×『ビームス』別注スナップスウェットジャケット
ヴィンテージ市場には出回ることもある『チャンピオン』のスナップジャケットをベースにしつつ、シルエットをルーズフィットに変更。左右の身頃の配色を変えたツートーンアレンジで個性を加味しています。羽織りモノとして使いやすく、さらに真冬になったらインナーとアウターの中間着としても着やすい厚みとシルエットなのが絶妙。左胸のロゴは、主張を抑えたチビロゴに。
アイテム4
『チャンピオン』×『アーバンリサーチ』コーデュロイマウンテンパーカー
毎シーズン、ヒットを放っている『チャンピオン』と『アーバンリサーチ』の別注コレクション。今季の注目株は、このマウンテンパーカーとなります。デザインから起こした完全オリジナルで、『チャンピオン』のスウェットパーカーの面影を残しつつ、中畝コーデュロイのボディに対し、両裾のドローコードやメッシュライナーを追加してアウトドアを感じるアウターに仕上げています。ボックスシルエットですが、裾を絞ればシルエットの変化を楽しむことも。
アイテム5
『チャンピオン』×『シップス』シェルパフリースボアパーカー
フリースパーカー自体はインラインにもありますが、『シップス』別注のこちらはゆとりを持たせたフィッティングで、前開きで着ても雰囲気良く立ち上がるハイネック仕様にアレンジ。ポケットもジップポケットに変更され、より実用的な仕上がりになっています。サイズレンジが豊富で、レディースサイズも展開されているので、色違いを彼女にあげたら喜ばれるかも。
コラボでもロゴを有効利用。『チャンピオン』の小物たち
ちょっとした小物であっても、『チャンピオン』のあのロゴがさりげなく鎮座しているだけで、着こなしを引き立てる名脇役になってくれます。もちろん、クオリティ的にも安心感がありますし、それがコラボものなら周りとの差もより一層強調できること請け合いです。
アイテム1
『チャンピオン』×『LB/S』キャンバストート
縦方向に連なるロゴプリントで、サンセットのようなグラデーションを表現したグラフィックが見どころ。打ち込みの強い帆布製で、縫製もタフな仕上がりに。財布やスマホの収納に便利な内ポケットが付いていて、開口部は中央のスナップボタンで閉じられるので、あまり見せたくない荷物を隠すこともできます。
アイテム2
『チャンピオン』×『ウィゴー』ローキャップ
浅被りできるローキャップは、前髪を出しながら気軽に被ることもできて、挿し色を取り入れるのにもうってつけなアイテム。別注によってパステルカラーを取り揃えたこのコラボキャップは、まさにそんな使い方に好都合。刺繍ロゴはちゃんと目につく位置に施されているのもうれしいポイント。フィット感調整自在なアジャスター付き。
アイテム3
『チャンピオン』×『アトモス』アトモス ラボ ニットキャップ
ニットキャップ自体はインラインでも展開されていますが、こちらは後頭部側に90年代テイストの書体で描いた『アトモス ラボ』のロゴ刺繍を斜めに走らせたコラボ作。もちろん、フロントサイドには折り返した部分で主張できる位置に、お馴染みの『チャンピオン』ロゴ刺繍がドカンと描かれています。
この記事の掲載アイテム一覧(全9商品)
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『チャンピオン』×『ビームス』 ラガーシャツ
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『チャンピオン』×『アダム エ ロペ』 スウェットライク フレンチリブニット
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『チャンピオン』×『アーバンリサーチ ドアーズ』 RWフーディー
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『チャンピオン』×『ナノ・ユニバース』 ボアフリースパーカー
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『チャンピオン』×『アーバンリサーチ』 コーデュロイマウンテンパーカー
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『チャンピオン』×『シップス』 シェルパフリースボアパーカー
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『チャンピオン』×『LB/S』 キャンバストート
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『チャンピオン』×『ウィゴー』 ローキャップ
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『チャンピオン』×『アトモス』 アトモス ラボ ニットキャップ
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