
この冬もボアパーカーに頼りたい。暖かくて今どきな10着をレコメンド
フワフワで暖かく、こなれて見えるボアパーカーが人気継続中! 活用しない手はありません。その魅力を再確認しつつ、おすすめのアイテムをタイプ別にご紹介します!
本コンテンツはTASCLAPが制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
寒い時期に大活躍。暖かくて着心地快適なボアパーカーを活用しよう
この冬、肌寒い日にはボアパーカーを活用するのがおすすめです。ボアの大きな特徴は長い毛足。フワフワして心地良い手触りを楽しめるうえ、リラックス感満点の着心地から今の気分にもフィットします。さらに、空気を溜め込みやすい構造ため、軽量性や保温性が抜群。見た目も着心地もウォーミィゆえ、まさに寒い日にうってつけというわけです。
そんなボア素材ですが、気軽に着回せるパーカーで取り入れてみるのがベターな選択。スウェットパーカーのような感覚で取り入れれば、着こなしに悩むことなく幅広いコーディネートに使うことができます。アイテム自体のデザインはシンプルなものが多く、ペア使いやお揃いコーデに使うのもいいでしょう。
幅広く活用可能。ボアパーカーを使った3パターンのコーデ法とは
ボアパーカーはスウェットパーカーと同じように着こなせばOK。コーディネートのイメージはしやすいと思いますが、ここで典型的な着こなしパターンについて解説しておきましょう。保温性抜群のボアパーカーを使いこなせると冬のおしゃれの幅が広がるので、ぜひチェックを!
パターン1
“プルオーバー”タイプのパーカーを、コーディネートに主役に
もっともシンプルな着こなしパターンがこちら。凹凸感のあるボアパーカーは表情が豊かなので、シンプルに着こなしてもこなれたムードが漂います。このお手本では、ジーンズとスニーカーを黒で揃えることで、クールかつ大人っぽくまとめているのがポイント。プルオーバータイプを選んでいますが、ジップアップタイプのフロントを閉め切ればよりスポーティに着こなすこともできます。
パターン2
“フロントをオープン”でカジュアルなアウターとして着用
保温性が高いボアパーカーは、冬のアウターとしても優秀。このコーディネートでは、タートルネックTシャツ+コーチジャケットをインナーとして用いつつ、色使いで温かみを強調しています。こんなレイヤードを楽しみたいなら、オーバーサイジングなジップアップボアパーカーを手に入れて活用するのもおすすめです。
パターン3
ボアパーカーの“インナー使い”で保温性とこなれ感をアップ
フワフワしてボリューム感のあるボアパーカーですが、上にオーバーサイズのアウターを重ねるのもおすすめ。薄手のコート類に、保温性をプラスするライナーとしても重宝します。写真のコーデでは、ダウンジャケットを重ねてレイヤードを構築。こちらでは裏地のみにボアが使われているタイプのパーカーを選んでいますが、前を開けてボアを見せることで温かみやこなれた感をプラス。小ぶりなショルダーバッグで新鮮な軽快感を加味したバランスもお見事です!
気楽に着られておしゃれ度抜群。タイプ別のおすすめボアパーカー10選
実践してみたいコーディネートのパターンはイメージできたでしょうか。そのイメージに合うボアパーカーを見つけやすいよう、「ジップアップ」、「プルオーバー」、「裏ボア」の3タイプに分けてご紹介します。気楽に着回せそうな1着を見つけて存分にヘビロテしましょう!
▼タイプ1:いわゆる前開き。「ジップアップ」式のボアパーカー
気軽に羽織ることができ、アウターとしても使えるのがジップアップ仕様のボアパーカー。体温調整つがしやすいのも、メリットでしょう。プルオーバータイプと比較して、ややスポーティなテイストに仕上がります。リリースされているアイテム数も多く、納得できる1着が見つかるはずです。すぐに購入できるアイテムを厳選してご紹介!
アイテム1
『チャンピオン』シェルパフリース ボア フルジップパーカー
スウェットの王者は、ボアパーカーもお手のもの。ワントーンのシンプルなアイテムですが、毛足の長さもあり光を受けて上品な光沢を生み出します。もちろん、温かさも折り紙付き。胸のロゴも同色で揃えられているので、使い勝手も上々です。
アイテム2
『ディーゼル』ジップアップ パーカー カモフラ
フロントからの見た目は落ち着いた配色の大人なカモフラ柄ながら、背面にはひょうたん柄のキルティングパネルを配することで印象が激変。ポケットやフーディのふちにも同様の素材をあしらっているため、全体には統一感も漂います。アウターを脱いだ時にも、隙のない佇まいを演出してくれる逸品です。
アイテム3
『ファーストダウン』タンブリング ボア フーディ
防寒性に秀でるタンブリングボアで仕立てた1着。肌触りが良く蒸れにくいトリコットメッシュを裏地に採用することで、快適性を一段とアップさせています。クリーンな白地のボアパーカーにつき、トラウザーのようなきれいめパンツと合わせても良いでしょう。カラバリではブラック&ブラウンを用意。
▼「プルオーバー」タイプのボアパーカー
シンプルに着こなしやすいのはプルオーバータイプのボアパーカー。コーディネートの主役になるような1着を探し出して、街着としても部屋着としても着倒してみてください。温もり感が際立つベージュ系やブラウン系のボアパーカーから、柄や意匠を効かせたキャラ立ちモデルまで幅広くお披露目していきます。
アイテム4
『カーハートダブリューアイピー』ボアフリースプルオーバーパーカー
肉感の良い10.3オンスのポリエステルパイルボアを使用した一着。厚手過ぎない仕立てなので、ヘビーアウターのインナーとして着用することも可能です。各所をナイロン生地で切り替えるなど、さりげないメリハリ付けも好印象! 首元はハーフジップ仕様となっているため、スポーティな空気もプラスされています。なお、フィット感を高めるために袖口&裾の縁にはストレッチ素材を採用。
アイテム5
『エーグル』ボアフリース アノラックパーカー
アノラックがデザインベースとなったボアパーカーは、ハーフジップ仕様でインナーとのコントラストを楽しめます。フロントポケット&フードに異素材を取り入れた、洒脱なデザインでも大人を魅了。シルエットは太過ぎず細過ぎずなレギュラーフィットとなっており、組み合わせるボトムスを選びません。
アイテム6
『ヒュンメル』ヘビーボアパーカー
ポリエステル生地で切り替えてアクティブ感を打ち出しているのは、スポーツライフスタイルブランドならでは! ポケット口にあしらわれたブランド十八番のシェブロンラインも目を引くディテールです。また、脱着しやすさを考えてサイドにはファスナーをセッティング。
▼裏地にボアを採用した「裏ボア」パーカー
裏側だけにボアを使ったパーカーも少なくありません。保温性が高いのはもちろん、フードの内側は意外と目立つので冬らしいアクセントとして活用することができます。ボア地のアイテムに慣れていない人でも着回しやすいので、この裏ボアタイプからトライするのもおすすめです。
アイテム7
『チャンピオン』ウラボアスウェットパーカー
比較的オーセンティックなスウェットパーカーと思いきや、裏地がボア。フード内側のボアが意外なほど主張し、ウォーム感や上質感を演出してくれます。カラー展開はブラック、ホワイトの2色ですが、裏地のボアはすべてホワイト。シルエットはややゆったりめの設定となっています。
アイテム8
『レアセル』ウオームボア フーデッド パーカー
胸元にドリームキャッチャーの刺繍があしらわれた、遊び心あるルックス。裏面には毛足の長いボアがボンディングされており、ヘビーアウターにも負けないほどの防寒性を誇っています。インナーを着込みやすい、程良くゆとりを持たせた作りもGOOD!
アイテム9
『417エディフィス』フェイクスエード ボア パーカー
軽くも暖かなポリエステルボアを裏面に配した一着は、フェイクスエード素材を表に使用することでどこかクリーンな顔立ちに。ポリウレタンの混紡により伸縮性にも富んでおり、着心地も良好です。サイドにスリットでセットした、隠しポケットも都会的な顔立ちに貢献。
アイテム10
『アバハウス』リバーシブル モールニットパーカー
裏地にボア風の毛羽感ある生地を採用。表地はソリッドなニット生地で、上品なムードを感じさせます。裏面のブランドタグさえ取れば、リバーシブルで使えるのも大きな魅力。コーディネートに合わせて生地感が選べるので、1着あると重宝します。
この記事の掲載アイテム一覧(全6商品)
画像をタップクリックするとアイテム詳細が表示されます
-
『チャンピオン』 シェルパフリース ボア フルジップパーカー
-
『ディーゼル』 ジップアップ パーカー カモフラ
-
『ファーストダウン』 タンブリング ボア フーディ
-
『カーハートダブリューアイピー』 ボアフリースプルオーバーパーカー
-
『エーグル』 ボアフリース アノラックパーカー
-
『ヒュンメル』 ヘビーボアパーカー
掲載アイテムをもっと見る(-6商品)