
パーカーもフリースで。旬な着こなしが叶う人気ブランドのおすすめ10選
冬の定番素材ながら、これまで以上に注目されているフリース。なかでも人気がうなぎ上りのパーカーにスポットを当て、着こなしやおすすめブランドをご紹介します。
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軽くて暖か、さらにトレンド感もアリ。この冬、フリースパーカーが重宝する
モコモコとした風合いで見た目にも暖かく、着用感は軽くて快適。それがフリース素材の魅力ですが、今季は例年以上に注目度が高くトレンド感もアピールできるんです。それゆえに、さまざまなアイテムで展開されていますが、なかでもイチ押しはパーカー。一般的なスタンドカラーのフリースジャケットにはないこなれ感を演出可能で、すぐに旬のおしゃれが手に入ります。
どう着るのが正解? フリースパーカーのおしゃれな活用例
そもそもフリースパーカーはアウトドア色の強いアイテム。それを街着としておしゃれに取り入れるには、どう着こなすかが重要になります。ここでは5つのコーデ例とともに、今季らしいフリースパーカーの着こなし方を解説。
コーデ1
フリースパーカーとパンツのシルエットバランスが巧み
ボリューム満点のフリースパーカーが目を引くコーディネート。ボトムスも楽ちんなイージーパンツをセレクトしていますが、美しいテーパードシルエットなのでラフに見えすぎることなく、ほんのり品良く仕上がっています。絶妙な発色のスニーカーが挿し色に。
コーデ2
ツートーンタイプで映え度高めな着こなしを狙う!
シンプルに着こなせる単色タイプももちろん魅力的ですが、ボディの配色が切り替えられたツートーンタイプならそれ1着で映え度の高いスタイルを構築可能。着用しているような落ち着いた色合いのモデルであれば、しっかりと大人っぽさも担保できます。フリース以外のアイテムはさっぱりとまとめて、ゴチャつかせないのがコーデ成功のカギ。
コーデ3
相反するテイストは色リンクで統一感を持たせる
プルオーバータイプのフリースパーカーを、チェック柄のワイドパンツで上品に格上げ。ライトグレーをさりげなくリンクさせているので、異なるテイストの組み合わせながら着こなしに統一感も持たせています。全体的にルーズなサイズ感なのも今どき。
コーデ4
難易度の高いフリース合わせを絶妙な配色で攻略
パーカーをはじめ、ボトムスもインナーもフリース素材をチョイスしていながら、見え方に変化をつけることで野暮ったく見えずスマートな印象に。全体のカラーバランスも絶妙で、適度にメリハリをつけているのも着こなし成功の秘訣。
コーデ5
ブラックで統一して洗練のフリースコーデに
アウトドアアイテムの代表格であるフリースをあくまでも都会的に着こなすなら、全体をモノトーンで統一するのが合理的。それだけでシックな印象へと簡単に導けます。一方でフリースならではのモコモコとした生地感が温もりを呼び込んでくれるので、季節感にもアプローチ可。まさに“おいしいとこ取り”な装いに仕上がります。
人気ブランドからセレクト。この冬狙いたいフリースパーカー10選
機能性が高いだけでなく、トレンド感やこなれ感を演出できるフリースパーカー。注目アイテムゆえ、各ブランドがこぞって展開しています。その中でも大人におすすめしたいブランドを選りすぐり!
掲載アイテムを比較!
フリースの人気ランキング
これから紹介する商品を、ひと足お先に人気順で披露。アイテム名をクリックすると記事内の掲載箇所に移動します。
アイテム1
『ビームス』フリース フーディ
ファーストモデルとしても推奨したい、シンプル・イズ・ベストな1着。ブラック単色なので、カジュアルなスタイリングはもちろんきれいめコーデとも合わせやすくなっています。しかも、素材には機能的なストームフリースを採用。ストレッチ、撥水、透湿、防シワなど多彩なファクションをカバーしていて、快適性は文句ナシです。
アイテム2
『エルエルビーン』マウンテン・パイル・フリース・フーディ
『エルエルビーン』で人気の「マウンテン・パイル・フリース」コレクションに、パーカータイプが仲間入り。300ウェイトの厚手のシェルパフリースは、暖かくて快適な着心地を提供してくれます。裾や袖口に施したトリミングが、さりげないアクセントに。
アイテム3
『エレメント』ボアフリースパーカー
さらりと着てもサマになるツートーン仕様で、肩周り~フードにかけてはナイロン素材で切り替えを配しています。今季らしいビッグシルエットも特徴となっており、リラクシングな雰囲気を打ち出すのにもうってつけ。袖口や裾にゴムをあしらうことにより、フィット感も隙なく確保しています。左袖のサイドには大ぶりのロゴラベルをセッティング。
アイテム4
『アーバンリサーチ サニーレーベル』クリーミータッチフリースパーカー
スウェットパーカー感覚で着られるプルオーバースタイルの1着。ラフに見えすぎないよう、毛足短めの滑らかなポリエステルフリースを使っているのもポイントです。両面フリースの生地ということで保温性は申し分なく、さらに通気性・吸水性も非常に優秀。また、度詰めで肉感の良い生地のため、洗っても型崩れを起こしにくくなっています。
アイテム5
『ザ・ノース・フェイス』デナリフーディ
ペットボトルを原料としたリサイクルマイクロフリースは、厚みがありながらも軽くて柔らかな着用感。フードと肩部分に体温の放出を抑えるプリマロフトを封入しているので、冬場のアウターとしても活躍します。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用しているのもポイント。
アイテム6
『チャムス』エルモフリースフルジップパーカー
ブランド定番人気の「エルモフリース」シリーズからお目見えの逸品。毛足の長いフワモコなフリース生地を使っていて、極上の着心地を体感できます。程良くボリューム感がありながらも驚くほど軽い生地なので、着用時のストレスとは無縁。胸元にはブランドアイコンであるブービーバードが配され、ささやかなアイキャッチとして作用します。
アイテム7
『エープラストウキョウ』オーバーサイズボアフリースブルゾン
クリーンに着こなせそうなオールホワイトモデルは、フェイクレザーで切り替えた大型ポケットがスタイリッシュ。また、多ポケットゆえに収納性が高く、手周り品が多い人にもぴったりです。撥水性や防風性といった機能性にも秀でているので、アウトドアシーンにおいてもお役立ち。リサイクルポリエステルを素材に駆使するなど、サステナブルな一面も◎です。
アイテム8
『チャンピオン』ジップフーデッドジャケット
ふわふわな毛並み感とほんのりとした光沢を併せ持つ、ブランドお得意のシェルパフリースを使った今作。空気をたっぷりと溜め込める素材なので、防寒性も高水準です。ポリジン加工によって抗菌・防臭機能をカバーしたり、袖下~脇にかけて静電気の発生を抑える制電糸を使ったりと、機能面への配慮も抜かりありません。左胸にはボディと同色でスクリプトロゴをオン。
アイテム9
『ジムフレックス』ジップアップ フリースパーカー
ブランドオリジナルのハイパイルフリースは、柔らかでこなれた風合い。ライニングには発汗時にもドライ感をキープできる機能素材を使っており、暖房の効いた室内でもコンフォートに過ごせます。さらに、ポケット裏には起毛トリコットを使っていて、寒い日にはハンドウォーマー的に活用することが可。シルエットはゆるさを抑えていて、シャツやニットのような品良いインナーともマッチします。
アイテム10
『ベイカント』ボアフリースリバーシブルパーカー
ポップなマルチカラーデザインのフリースパーカーゆえ、主役使いには適役。便利な両A面仕様になっているのも特筆点で、逆サイドはベーシックな無地のナイロン素材となっています。スタイリングに応じてアレンジできますから、コストパフォーマンスは絶大! 身幅にゆとりを持たせた作りにつき、レイヤードスタイルだってお手のものです。
この記事の掲載アイテム一覧(全10商品)
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『ビームス』 フリース フーディ
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『エルエルビーン』 マウンテン・パイル・フリース・フーディ
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『エレメント』 ボアフリースパーカー
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『アーバンリサーチ サニーレーベル』 クリーミータッチフリースパーカー
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『ザ・ノース・フェイス』 デナリフーディ
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『チャムス』 エルモフリースフルジップパーカー
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『エープラストウキョウ』 オーバーサイズボアフリースブルゾン
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『チャンピオン』 ジップフーデッドジャケット
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『ジムフレックス』 ジップアップ フリースパーカー
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『ベイカント』 ボアフリースリバーシブルパーカー
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