
エルエルビーンのフリースがアツい。クラシックなムード漂うおすすめ10選
フリースがトレンドになっていますが、忘れずチェックしておきたいのが『エルエルビーン』です。どこか懐かしいムードが今の気分にマッチ。ラインアップもかなり豊富です!
クラシックなデザインが揃う『エルエルビーン』のフリース
今もなお”ビーン・ブーツ”という愛称で親しまれている名品「メイン・ハンティング・シューズ」を創始者が発明したことで歴史がスタートした『エルエルビーン』。1944年にリリースしたトートバッグは、”ビーン・ブーツ”に次ぐ超ロングセラーとなっています。それ以外も名品揃いの『エルエルビーン』ですが、本記事でフォーカスするのはフリース。機能性に優れているのはもちろん、どこかクラシカルな雰囲気を放ち、アウトドアからタウンユースまで幅広いシーンで支持されているのです。
『エルエルビーン』のフリースが持つ、“ならでは”の魅力とは
『エルエルビーン』のフリースは、とりわけ大人に支持されています。それは機能やデザインはもちろんのこと、その他にも大人に刺さる同ブランドならではの魅力があるから。ここではそのポイントを掘り下げます。
魅力1
クラシック感を高める旧ロゴ「カタディン・ロゴ」
『エルエルビーン』のフリースがクラシックな雰囲気を放つのは、旧ロゴである「カタディン・ロゴ」を採用しているから。ブランド創業75周年を機に1987年に登場したもので、拠点であるアメリカ・メイン州にそびえるカタディン山脈に由来。その山脈が夕焼けに照らされた神々しいロゴは、ブランドアイコンの1つにもなっているのです。
魅力2
好みに合わせて選べるフリースの種類
さまざまな種類のフリースを展開しているのも『エルエルビーン』の特徴。アドベンチャー用にデザインされた「マウンテン・パイル・フリース」、1990年のエベレスト国際平和登山時に着用されていたものをアップデートして復活させた「ハイパイル・フリース」、耐風性や保温性に優れたソフトで毛足の長いフリースが特徴の「リュクス・フリース」など、機能性の高いフリースをシーンや好みに合わせてセレクトできるんです。
こんな風に着るのが今っぽい。『エルエルビーン』のフリースのコーデ例
クラシックなデザインのフリースだと、普段使いするのは難しいイメージがありますよね。そこで『エルエルビーン』のフリースを今っぽく着こなしたコーデ例をご紹介します。
コーデ1
この冬真似したい。フリースを軸にした淡色ワントーン
アイボリーのフリースに合わせ、ボトムスもバッグも同トーンで統一。こんな淡色のワントーンコーデは今注目の色合わせで、カジュアルな着こなしながらもどこか上品な印象を与えます。首元に巻いたバンダナなどの小物は、着こなしにメリハリをつける濃色をチョイス。
コーデ2
ゆるシルエットで今どきのリラックス感を演出
フリースジャケットもボトムスもオーバーサイズをセレクトし、カジュアルコーデに今どきのゆるさをプラス。ネイビーをさりげなくリンクさせているのもポイントで、着こなしの洒落度アップに貢献しています。インナーや足元に効かせたホワイトが絶妙な抜け感を付与。
コーデ3
鮮やかなフリースが引き立つレイヤードスタイル
『エルエルビーン』のフリースをインナーとして取り入れたスタイリング。あえてボトムスにインすることで、ショート丈のブルゾンとの合わせも好バランスに仕上がっています。ゆるめのジーンズとボリュームある足元、さらにはハットで洒落感や今っぽさを演出したところもお見事。
『エルエルビーン』のおすすめフリース10選
フリースは『エルエルビーン』の冬の定番であり、人気アイテムでもあるので今季もラインアップが充実しています。大人におすすめのデザインやカラーをピックアップしたので、冬コーデのブラッシュアップに取り入れてみては?
アイテム1
マウンテン・パイル・フリース・ジャケット
ボリューミーな「マウンテン・パイル・フリース」は300ウェイトと厚手ながらも軽く、暖かさと快適な着心地を両立。伸縮性のある素材を使った袖口と裾のトリミングが、全体を引き締めつつさりげないアクセントになっています。ボディや袖の切り替えもデザインポイントに。
アイテム2
ハイパイル・フリース・フルジップ・ジャケット
フリース×ナイロンの異素材MIXに加え、洒脱なムード漂うカラーリングも印象的なモデル。毛足の長いハイパイル・フリースは、暖かさをキープしながら軽量化を実現した優れモノです。フラップ付きのクラシックな胸ポケットも目を引きます。
アイテム3
マウンテン・パイル・フリース・フーディ
人気のマウンテン・パイル・フリースコレクションに、フード付きジャケットが登場。裏面はパープルのメッシュ地になっており、そのカラーコントラストもこなれ感アップに一役買っています。フードはドローコード入りで、フィット感を調整できるのも高ポイント。
アイテム4
カタディン・フリース・ハーフジップ・フーディ
こちらのハーフジップタイプのフーディは両面に起毛加工を施してあるので、ソフトで快適な肌触りを存分に味わうことができます。程良い厚さのフリースなのでアウターはもちろん、コートやブルゾンのインナーとしても活躍。ドローコードやファスナーにあしらわれたブラウンカラーがアクセントに。
アイテム5
マウンテン・クラシック・ウインドプルーフ・フリース・ジャケット
エアシールド・テクノロジーを搭載したマウンテン・クラシック・ウインドプルーフ・フリースは、風をしっかりブロックしながらソフトで快適な着心地を実現。格子状のボディも印象的で、裏地やサイドとのコントラストもポイントです。裾はドローコード付き。
アイテム6
アドベンチャー・ハイブリッド・フリース・フルジップ・ジャケット
『エルエルビーン』で人気のハイパイル・フリースよりも約25%も軽量にしたアドベンチャー・ハイブリッド・フリース製。両サイドを伸縮性素材で切り替えているので、より快適な着心地とフィット感を提供してくれます。ユニークなフォルムの胸ポケットも印象的。
アイテム7
ハイパイル・フリース・フーディ
コートなどのインナーとしても抜群の存在感を発揮してくれるネイティブ調のプリントが特徴。しかもフード付きのプルオーバータイプなので、こなれた雰囲気を醸し出すことができます。軽量ながらも暖かいハイパイル・フリースを採用。
アイテム8
ハイパイル・フリース・ベスト
毛足の長いボリューミーなフリースが際立つシンプルなデザイン。表情の異なる生地を採用したポケットが、さりげないアクセントになっています。あらゆるカラーのインナーやアウターとマッチする、カーキの絶妙な発色にも注目を。
アイテム9
マウンテン・パイル・フリース・ベスト
『エルエルビーン』のアーカイブからインスパイアされたデザインのベスト。300ウェイトで厚手のマウンテン・パイル・フリースも存在感があり、暖かで快適な着心地を提供してくれます。伸縮素材を使ったネイビーのトリミングには全体を引き締める効果も。
アイテム10
マウンテン・パイル・フリース・ベスト
上記と同じマウンテン・パイル・フリースを使っていますが、こちらはネイビーとブラウンのシックなカラーブロックで構成。デザイン自体はシンプルなのでカラーブロックがより際立ちます。スタイリングのポイントとして取り入れるのもおすすめ。
この記事の掲載アイテム一覧(全8商品)
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『エルエルビーン』 マウンテン・パイル・フリース・ジャケット
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『エルエルビーン』 マウンテン・パイル・フリース・フーディ
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『エルエルビーン』 カタディン・フリース・ハーフジップ・フーディ
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『エルエルビーン』 マウンテン・クラシック・ウインドプルーフ・フリース・ジャケット
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『エルエルビーン』 アドベンチャー・ハイブリッド・フリース・フルジップ・ジャケット
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『エルエルビーン』 ハイパイル・フリース・フーディ
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『エルエルビーン』 マウンテン・パイル・フリース・ベスト
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『エルエルビーン』 マウンテン・パイル・フリース・ベスト
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