SUBU(スブ)のサンダルなら冬もOK。その魅力と洒落者たちの着こなしをリサーチ

SUBU(スブ)のサンダルなら冬もOK。その魅力と洒落者たちの着こなしをリサーチ

秋冬にサンダルという今までにない提案がウケて、猛烈な勢いで人気ブランドに成長を遂げている『SUBU(スブ)』。なぜそんなに支持されるのか? その魅力を読み解きます。

2021.01.23
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近間 恭子

執筆者

バッグ・革小物をメインに執筆記事は200本以上

近間 恭子
ライターのアシスタントを経て、2003年に独立。「MEN’S CLUB」や「MonoMaster」などの男性誌をはじめ、女性誌やWEB、カタログで活動している。ビジネスからカジュアルまでのメンズファッション全般を得意としているが、最近は趣味がこうじて旅企画も担当。 記事一覧を見る
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暖かく心地良い。秋冬に履ける『SUBU(スブ)』のサンダル

暖かく心地良い。秋冬に履ける『SUBU(スブ)』のサンダル

WOODY COMPANY

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“誰も知らない冬サンダル”をキャッチコピーに、2016年に誕生した日本発のレッグウェアブランド『SUBU(スブ)』。展開しているモデル数は少ないものの、どれも機能性やデザイン性、さらには耐久性に富んでおり、履き心地はまさに極上。しかも重く見えがちな秋冬スタイルの絶妙な抜けにもなる『SUBU』のサンダルは、完売モデルが続出するほど人気なんです。

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ハマる人続出。『SUBU』のサンダルの特徴とは

デューから一貫して、秋冬にも履けるサンダルという新常識を打ち出している『SUBU』。なぜそこまで支持されているのか。その理由を5つの特徴とともに読み解きます。

特徴1

サンダルとは思えないほどの抜群の保温性

サンダルとは思えないほどの抜群の保温性

私のライフスタイル カジタノ

私のライフスタイル カジタノ

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秋冬にサンダルだと寒いイメージがありますが、『SUBU』は心配無用です。なぜならアッパーに風を通しにくく、かつ保温性に優れたキルティング生地を採用しているから。しかもライニングはふっかふかの起毛素材になっているので、思わず素足で履きたくなるほど心地良い履き味が楽しめるんです。

特徴2

水や汚れに強いテフロン加工が施されたアッパー

水や汚れに強いテフロン加工が施されたアッパー

【ヤマソロ公式】 A LA MODE

【ヤマソロ公式】 A LA MODE

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アッパーのキルティング素材は保温性が高いだけではありません。テフロン加工が施されているため水や汚れにも強く、さらには軽くて耐久性にも優れています。そのため、普段使いはもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも安心して取り入れられますよ。

特徴3

4層構造のインソールで履き心地も快適

4層構造のインソールで履き心地も快適

Francis Bean【フランシスビーン】

Francis Bean【フランシスビーン】

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『SUBU』のサンダルを語るうえで忘れてならないのが4層構造のインソール。厚みや反発係数が異なる4層のインソールで構成されているため、低反発マットレスのように足裏をやさしく包み込んで抜群のフィット感を生み出してくれるのです。もちろんクッション性も高いので、履き心地は快適そのもの。

特徴4

豊富なカラバリ&便利な収納袋付き

『SUBU』のサンダルは、とにかくカラーバリエーションが豊富。合わせやすい黒から、アクセントにもなるパープルやイエローまで、選ぶ楽しみも味わえるんです。また、シーズンごとに新しいデザインやカラーが発表されるのも魅力。しかも持ち運びに便利な収納袋付きなので、旅先のホテルでの室内履きとしても活躍しますよ。

特徴5

お財布にやさしいリーズナブルな価格帯

お財布にやさしいリーズナブルな価格帯

私のライフスタイル カジタノ

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機能性もデザイン性も優れているとプライスは高めなのでは? と思いますが、『SUBU』のサンダルはとてもリーズナブルで、3,000円台~7,000円台で手に入ります。色に迷っても2足買いってことも可能。そんなリーズナブルな価格帯も『SUBU』のサンダルの人気に拍車をかけているともいえるでしょう。

『SUBU』のサンダルのラインアップをチェック

『SUBU』で展開されているサンダルは、どんなモデルがあるのか気になるところ。ここではブランドの象徴でもある3つのモデルをピックアップし、その魅力を詳しく解説します。

モデル1

ウインターサンダル

ウインターサンダル

ZOZOTOWN

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『SUBU』のサンダルの原点であり、大定番モデルがこちら。ダウンのような暖かさと起毛したライニングのおかげで、素肌で履いても抜群の保温性を発揮してくれます。さらに4層構造のインソールによる、やさしい履き心地は病みつきになること必至。スリッパのように脱ぎ履きしやすいので、気軽に履いて外出できるのもポイントです。

モデル2

パッカブル

パッカブル

ZOZOTOWN

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パッカブル 2枚目の画像

ZOZOTOWN

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「パッカブル」は、その名の通りコンパクトに折りたためるのが最大の特徴。バッグやスーツケースなどの開いたスペースにサッと収納でき、旅行やキャンプのようなアウトドアでのサブシューズとしても活躍してくれます。快適な履き心地や保温性の高さは「ウインターサンダル」と同じですが、シルエットは少し細め。また、脚全体をしっかりホールドするかかとのあるモデルなので、長距離の歩行にも適しています。

モデル3

amp

amp

SHOE CLOSET

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「amp」は、2018年に誕生した『SUBU』のプレミアムレーベル。アッパーには磨耗性・耐久性・耐水性に優れたコーデュラ ファブリックが使われているため、他のモデルに比べると価格はやや高め。スリッポンタイプながらかかとを踏んで履くことも可能な2WAY仕様。つまり、サンダルとスリッポンのいいとこ取りのモデルなんです。もちろん暖かくて履き心地も抜群ですよ。

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『SUBU』のサンダルは、ユニセックスサイズ展開で、1(23.5-25.5cm)・2(25.5-27.5cm)・3(27.5-29.5cm)と数字で表示されています。脱げにくいように設計されているためか、少し圧迫感のある小さめのサイズ感になっています。履き続けることでインソールのクッションが広がりますが、適合サイズだと小さく感じられることも。いつものスニーカーサイズの+1cmを基準にするのがおすすめです。

こんな風に取り入れるのがおしゃれ。『SUBU』のサンダルのコーデ例

秋冬にサンダルを履くことに馴染みのない人は、どう取り入れたらい良いわからないですよね? そこで『SUBU』のサンダルをおしゃれに取り入れやコーデ例をご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

コーデ1

サンダルとパンツのシルエットバランスがコーデ成功の鍵

サンダルとパンツのシルエットバランスがコーデ成功の鍵

WEAR

WEAR

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『SUBU』のサンダルと『ザ・ノース・フェイス』のフリースで、防寒性バッチリにスタイリング。ボリュームあるサンダルはボトムスとのバランスが難しいですが、ゆったりめのシルエットをチョイスすることでそれを解決しています。白ソックスをチラッと覗かせて抜け感もプラス。

コーデ2

サンダル×ボーダーソックスで遊び心ある足元に

サンダル×ボーダーソックスで遊び心ある足元に

WEAR

WEAR

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サンダルコーデはどんなソックスを合わせるかが肝になりますが、彼はサンダルの色を拾った黒×白のボーダーソックスをセレクト。トップスも黒と白でまとめつつ、フリースパンツは挿し色になるパープルを取り入れているのがポイントです。

コーデ3

きれいめコーデのハズしに『SUBU』のサンダルを投入

きれいめコーデのハズしに『SUBU』のサンダルを投入

WEAR

WEAR

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『SUBU』のサンダルはカジュアルやアウトドアと相性が良いと思いきや、意外にもきれいめコーデとも好マッチ。その好例がこちら。チェックのショートブルゾンにライトグレーのテーパードパンツという装いに、絶妙に溶け込ませています。ソックスとマフラーを色リンクさせたところにも注目を。

コーデ4

上品なチェックパンツとも意外なほど好相性

上品なチェックパンツとも意外なほど好相性

WEAR

WEAR

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『SUBU』のサンダルにウインドブレーカーというアウトドアな着こなしに、上品顔のチェックパンツで大人っぽいムードをプラス。全体的にゆったりとしたシルエットに仕上げることで、今どき感を演出したところもお見事です。白ソックスの見え具合も絶妙。

コーデ5

徹底したモノトーン配色でサンダルコーデをモダンに昇華

徹底したモノトーン配色でサンダルコーデをモダンに昇華

WEAR

WEAR

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アウターはインナーダウンで『SUBU』のサンダルとリンクさせているのがポイント。インナーにタートルネックニット、ボトムスにグレースラックスをセレクトすることで、カジュアルになりすぎることなく上品なサンダルコーデに仕上がっています。

コーデ6

柔和な配色に引き立つパープルのサンダルが決め手

柔和な配色に引き立つパープルのサンダルが決め手

WEAR

WEAR

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今までは1番人気の黒をピックアップしてきましたが、こちらではパープルのサンダルコーデをご紹介。白やグレーといった柔和なカラーリングに、パープルのサンダルを挿し色として投入。アクセントになるだけでなく、着こなしの洒落度アップにも貢献しています。

コーデ7

カモフラ柄サンダルでアウトドアコーデがこなれる

カモフラ柄サンダルでアウトドアコーデがこなれる

WEAR

WEAR

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カモフラ柄の『SUBU』のサンダルがスタイリングの主役。アウターもオリーブをチョイスしてミリタリー度を高めることで、アウトドアがベースの着こなしながらもこなれた印象に仕上がっています。ニット帽やサコッシュをサンダルの色とリンクさせているのも◎。

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