おしゃれ心を犠牲にしない！ 花粉症対策メガネはルックス◎な1本を
花粉症対策としてメガネを活用するのは有効な手段。最近はおしゃれなデザインのものが増えていて、取り入れやすくなっています。3つのタイプ別におすすめを披露！
花粉症対策にメガネを。今なら見た目におしゃれな1本も増えています
花粉が舞う時期は、メガネを掛けて対策するのがおすすめ。目への花粉の侵入を軽減することは、花粉症の症状を緩和することにつながるからです。マスクと併用すればさらに万全。飛沫の侵入を防ぐことにもなるので、ウイルス対策としての効果も期待できます。
最近では、需要の高まりとともに花粉症対策メガネのラインアップがかなり増えていて、高機能かつおしゃれなモデルも多数リリースされています。普段使いしやすいデザインで、かつリーズナブルな価格のアイテムも少なくないので、ぜひ一度試してみましょう。ちなみに、人気の商品はシーズン前に完売してしまうことも少なくありません。必要なら早めに確保しておくのが賢明です。
花粉症対策メガネを選ぶ際に覚えておきたい2つのポイントとは
花粉症対策としてメガネを購入する際に、覚えておきたい基本的なポイントを2つご紹介します。気にし過ぎる必要はありませんが、ここに挙げるポイントを意識して選ぶことで、花粉症対策メガネをより快適に使えるはずです。 当たり前に思えて忘れがちな視点なので、改めて確認しておいてください！
ポイント1
隙間が少ないほど侵入防止効果が高いの大原則
メガネと顔の隙間が狭いほど花粉は侵入しづらくなります。当たり前といえば当たり前なのですが、メーカー側で「花粉症対策用」などと謳っているとそれだけで安心してしまいがちなので、自分でもしっかり隙間を意識するようにして選びましょう。特に花粉症の症状が重くてきっちり花粉をシャットアウトしたい人は、隙間がどれくらい開くのかは重要な要素です。メガネの仕様やデザインを確認するだけでもある程度は推測できますので、必ずディテールまで確認するようにしてください。
ポイント2
他の機能も確認して選ぶのが賢明
せっかく花粉症対策メガネを使用するなら、他の機能も兼備しているタイプがおすすめです。例えば屋外で使うことが多いなら、紫外線カット（UVカット）機能があると便利。スギやヒノキといった花粉の飛散量が多い時期と紫外線が強くなる時期は重なるので、どちらも対策できたほうがベターです。さらに、視界内の乱反射やギラつきを抑えてくれる「偏光レンズ」、レンズが曇りづらくなる「防曇加工（曇り止め加工）」、パソコンやスマートフォンなどの画面から生じる青色光を抑えてくれる「ブルーライトカット機能」などの機能も要チェック。最優先は花粉症対策ですが、他の機能の優先順位も決めるとメガネが選びやすくなります。
花粉症対策メガネのタイプは大きく分けて3種類。それぞれの特徴を知っておく
花粉症対策メガネを選ぶうえで押さえておきたいのが、3つのタイプ。それぞれにメリットとデメリットが異なるので、自分の症状や好みに合うタイプを見極めて活用してください。どれを選ぶか迷ったら、定番といえる「ベーシックなメガネタイプ」から試してみるのがおすすめです！
タイプ1
ベーシックなメガネタイプ
花粉症対策メガネの中でもっともスタンダードなのがこのタイプ。リム（レンズを固定しているフレーム）周辺にフードやカバーと呼ばれる囲いが付いているデザインが定番です。コーディネートに取り入れやすいのが最大の特徴で、ファッションアイテムとして使っている伊達メガネのような感覚で着用できます。モデルによっては度入りのレンズを装着できたり、フードが取り外しできたりと、普段のメガネと同じように使うことも可能。フードが顔の形にフィットすればかなり高い効果を発揮してくれるでしょう。
タイプ2
スポーツタイプ
顔にフィットするようにレンズごとカーブしているのが大きな特徴のスポーツタイプ。テンプルやモダン（テンプルエンド）もフィット感を高める仕様が取り入れられています。フィット感が高いので、花粉対策用のモデルでなくてもある程度の効果はありますが、フードをプラスした専用タイプのほうがより有効です。視界にフレームが入りにくく、広い視野を確保できるのもポイントで、自転車やバイクでの移動時に最適です。見た目がスポーティなので、スポーツMIXスタイルなどで取り入れると違和感なく使えるでしょう。
タイプ3
オーバーグラスタイプ
他のメガネの上からメガネごと覆うことができるのがオーバーグラスタイプ。普段から度入りのメガネを使っている人は、その上から重ねて着用できるので便利です。花粉などの侵入をブロックすることを優先したデザインで、効果が高いのも大きな長所。症状が重くてしっかり対策を講じたい人にとっては非常に頼りになるタイプといえるでしょう。機能面での短所はありませんが、存在感のあるルックスなのでどうしても主張が強めになってしまいがち。そのため好き嫌いが分かれるタイプといえるかもしれません。
機能性＋デザインで厳選。タイプ別に見る、花粉症対策メガネのおすすめ18本
ここからはおすすめの花粉症対策メガネをご紹介。普段使いしやすい「ベーシックタイプ」、顔にフィットする「スポーツタイプ」、普段のメガネの上に掛けられる「オーバーグラスタイプ」の3つに分けてレコメンドします！
▼違和感なく使える。「ベーシックタイプ」の花粉症対策メガネ
まずは、いつも使っているメガネに近いデザインの花粉症対策メガネをピックアップ。定番的なデザインでコーディネートの邪魔にならず、外出時でも使いやすいはずです。今回はすぐに買えるおすすめ品をご紹介します。
アイテム1
『ジンズ』プロテクト スリム
眼科医監修のもと、実証実験を行って花粉カット率98％を実現しているのが「ジンズ プロテクト」。ノーズパッドとテンプルエンドが自由に調整でき、ずり落ちるのを防ぐことができます。このスリムタイプは、テンプルが細身で普段のメガネに近い印象。レンズ周りのフードが浅めで違和感なく使えるデザインです。ウェリントンタイプのフレーム形状もおしゃれで、着ける人を選ばないバランス。軽くて人気のシリーズ「エアフレーム」と同じ素材を採用していて、快適な着用感を実現しています。紫外線カットと防曇機能も搭載。
アイテム2
『ジンズ』プロテクト プロ
「ジンズ プロテクト」の最上位モデルです。サイドなどがワイドになった透明フードを採用し、肌との隙間をできるかぎり低減。花粉の侵入を防ぐだけでなく、飛沫のカット率も92％まで高めています。フードが大きい分、主張は強まりますが、ベースのフレームはスタイリッシュでおしゃれ。付属のバンドをテンプルエンドに装着すると、ゴーグルのように装着できてホールド性能や密着度がさらに向上します。ウェリントン型とオーバル型を選択可能
アイテム3
『ユグランス』花粉&ウイルス対策 メガネ
ファッションアイテムやおしゃれな小物を展開しているブランドだけに、花粉症対策メガネもスタイリッシュな仕上がり。スクエアタイプのフレームがシャープ印象を振りまきつつ、さりげなく付属しているフードが花粉、黄砂、PM2.5やウイルスの侵入を軽減します。さらに紫外線も99％以上カット。丸洗いできるので、外から帰るたびに水洗いするのがおすすめです。
アイテム4
『スカッシー』フレックスプラス
シリコン製のソフトなフードを採用することで、肌に負担をかけず隙間を埋めることに成功している逸品。クリアなフードは悪目立ちせず、いつものメガネと同じような感覚で使うことができます。しかもフードが取り外しできるので、ケアも簡単。曇り止めコートを施しているため、マスクと併用しても苦になりません。
アイテム5
『ジミーオレンジ』花粉メガネ
おしゃれなウェリントン型のメガネに見えますが、フードが付属していて花粉や粉塵の侵入を防いてくれます。さらにUVカット・ブルーライトカット・曇り止めといった機能も完備。それでリーズナブルな価格が魅力です。色柄も豊富で、6種類のカラーと3種類のパターンから好きなタイプを選べます。
アイテム6
『ジンズ』プロテクト モイスト
最初にご紹介した「ジンズ プロテクト」の基本的な性能を備えつつ、モイスチャー機能を追加。フロント両サイドの内側に付属している「ウォーターポケット」の高保潤スポンジに水を含ませることで、目の乾燥を防ぐことができます。目の乾きが気になる人はもちろん、パソコンやスマートフォンを使う時間が長い人にもおすすめです。
アイテム7
『ココチのくらし雑貨店』花粉症対策メガネ 折りたたみ
シンプルで汎用性の高い花粉症対策メガネですが、「折りたためる」のが他にはない特徴。専用ケースを使ってコンパクトに収納できるので、バッグなどに常備しておくことができます。テンプルやフードがナチュラルにカーブしていて、自然とフィットして顔に馴染むのもポイント。
アイテム8
『サングラージャパン』iFIT 4WAY多機能メガネ
4個のパーツを組み合わせることで、状況に合わせた4タイプの使い分けができる画期的な1本です。ベースは「伊達メガネ」で、フードを装着することで花粉対策ができる「保護メガネ」に早変わり。さらに、マグネット式のクリップオンレンズを装着すると「保護サングラス」に。偏光レンズに付け替えると「偏光サングラス」としても使えます。メガネもサングラスも使いたい人には最適です！
▼顔にフィットして快適。「スポーツタイプ」の花粉症対策メガネ
全体をカーブさせ、運動してもずり落ちないようにフィット感を高めているスポーツタイプのメガネは、花粉対策のメガネとしても適任。最近は、花粉症対策メガネとして機能を強化したタイプも増えています。おすすめのアイテムをピックアップしてご紹介します！
アイテム1
『サイファス』スポーツサングラス クリア
超軽量なスポーツタイプのサングラス。レンズがクリアなタイプはメガネとしても使用できます。紫外線を99％カットするのはもちろん、曇り止め加工もプラスされているので、マスクと併用しやすい仕上がり。テンプルとノーズパッド以外は存在感が少なく、メガネを着け慣れていない人でも取り入れやすいデザインです。
アイテム2
『ビジョンベルデ』保護めがね MP-882
曇り止め性能を強化したスポーツタイプの保護メガネ。超親水性コーティングで表面に水の膜を作り、曇りを防ぐ「V+コート」のレンズを使用しています。軟質ラバーを使用したテンプルは角度をフレキシブルに調節でき、ソフトなノーズパッドともに快適でフィット感の高い掛け心地を実現。紫外線も99％以上カットしてくれます。
アイテム3
『ユニベット』花粉＋紫外線対策アイウェア 5X8
もともとは医療従事者を病原性粒子から守るために生まれたアイウェアですが、花粉対策用としても優秀。テンプルの長さと角度が3段階で調節でき、フィット感を高めることができます。また、紫外線も99％以上カット。UV遮断効果のあるポリカーボネートをレンズに使用しているのがポイントです。
アイテム4
『エリカオプチカル』アイケアグラス スポーティラウンドシェイプ
福井大学医学部附属病院との共同研究によって誕生した「アイケアグラス」のスポーツタイプ。日本人の顔に合わせた設計でフィット感を追求し、隙間の少ない設計にたどり着きました。また、史上最高の曇り止めコートともいわれる「プレミアム ゼロフォグコート」を使用。スポーツタイプならではの広い視野とともにストレスのない使用感を実現しています。
アイテム5
『サングラージャパン』クリアヴェール
レンズを含むフロント部分が曲線を描くスポーティなフォルムを採用。フレームに軽くて柔らかい素材を用いつつ、顔との接触面にソフトなラバー素材を採用することで、やさしい着け心地に仕上げられています。花粉防止専用のメガネとして、サイドにしっかりしたフードを設けているのもポイント。UVカット＆曇り止め機能も確保しています。
▼普段のメガネと併用可能。「オーバーグラスタイプ」の花粉症対策メガネ
普段、度入りのメガネを使用している人におすすめなのが、メガネの上から使うことができるオーバーグラスタイプ。ひと昔前まではゴーグルタイプの仰々しいデザインばかりでしたが、最近はスマートなタイプも増えて取り入れやすくなっています。なお、普段使っているメガネに対応するかどうか、購入前にサイズのチェックを忘れないようにしてください！
アイテム1
『ネクストドリーム』プロテクトグラス
スタンダードなワイドフォルムのデザイン。単体で使用することもできますが、いつも使っているメガネを覆うように使うこともできます。全体的に透明度の高い素材を採用していることに加え、曇ったり水滴が付いたりしにくいコーティングをプラス。クリアな視界を確保できます。
アイテム2
『ジミーオレンジ』眼鏡の上から掛けられルゴーグル
すでにご紹介した『ジミーオレンジ』の「花粉メガネ」と同じく、こちらも同ブランド人気シリーズの1つ。コストパフォーマンスも抜群です。良好な視界と曇り止め性能もきちんと確保。
アイテム3
『ワイドシステム』防護防曇グラス
比較的スリムなデザインのオーバーグラスタイプ。楽天市場のランキングでは上位の常連となっている人気アイテムです。支持されている理由は、レンズの曇りづらさ。曇り止めコート加工とベンチレーション（通気孔）を併用することで、マスクと一緒に使いやすいように追求しています。実はサングラスですが、レンズの色が薄くてメガネに近い感覚で着用可能。99％以上の紫外線に加え、33％以上のブルーライトもカットしてくれます。
アイテム4
『TINHAO』多機能PCメガネ
こちらもスリムなフォルムですが、花粉だけでなく飛沫、砂、風、ブルーライトから目を守るためのディテールを追求。人間工学に基づいたワイドなフレームでアジア人の顔型にフィットします。太いテンプルも特徴的。サイドのレンズからも光を取り込み、内部の明るさと視界の広さを高めています。紫外線のカット率は約99.9％、ブルーライトのカット率は約58％とかなり高性能です。
アイテム5
『エリカオプチカル』アイケアグラス プレミアム オーバーグラス
「アイケアグラス」はすでに紹介した通り、福井大学医学部附属病院との共同開発で生まれたシリーズ。こちらのオーバーグラスタイプも日本人の顔型に合わせた設計で、レンズの上側だけでなく下側やサイドからの花粉もしっかりガードしてくれます。もちろん、曇り止め効果も最高レベル。アルコール消毒や一般的な減菌処理を行ってもコーティングが剥がれることはありません。
もっと手軽に。いつものメガネに直接セットできる「別売りカバー」という選択も
さまざまなタイプの花粉症対策メガネをご紹介してきましたが、実はもっと手軽に対策を講じることもできます。といっても、日常的にメガネを使っている人だけが使える方法。それは、いつものメガネに、別売りのカバーを追加するというものです。まだ商品は少ないですが、ぜひチェックしておきましょう。
アイテム1
『スカッシー』メガネにカバー
後付けのメガネ用カバーとしてもっともメジャーなアイテム。透明なポリアミド製で、上下も両サイドもきっちりガードできます。上下のツメをメガネのフレームに引っ掛けて固定する仕様で、フレームの厚みに合わせてツメの位置を調節可能。S、M、Lの3サイズ展開なので、よほど独創的なサイズ設定のメガネでない限り、マッチするサイズが見つかるはずです。ただし、レンズの形状などによっては隙間が開くこともあるのでしっかり確認しましょう。
アイテム2
『VIEEL』メガネ用サイドシールド
こちらはサイドのみがガードできるカバーです。リング状の箇所にテンプルを通しつつ、レンズ周りのリム部分にも引っ掛けて固定する仕様で、手軽にしっかり装着することができます。ただし密閉度は低いので、花粉症の症状が軽い人や、まだ花粉症になっていない人の予防用としておすすめです。サイズ展開は2種類。カラーはクリアだけでなく、グレーやブルーもラインアップしています。4個入り（メガネ2本分）のセットで、コスパに優れているのも魅力。
この記事の掲載アイテム一覧（全20商品）
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『ジンズ』 プロテクト スリム -
『ジンズ』 プロテクト プロ
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『ユグランス』 花粉&ウイルス対策 メガネ
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『スカッシー』 フレックスプラス
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『ジミーオレンジ』 花粉メガネ
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『ジンズ』 プロテクト モイスト
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『ココチのくらし雑貨店』 花粉症対策メガネ 折りたたみ
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『サングラージャパン』 iFIT 4WAY多機能メガネ
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『サイファス』 スポーツサングラス クリア
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『ビジョンベルデ』 保護めがね MP-882
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『ユニベット』 花粉＋紫外線対策アイウェア 5X8
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『エリカオプチカル』 アイケアグラス スポーティラウンドシェイプ
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『サングラージャパン』 クリアヴェール
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『ネクストドリーム』 プロテクトグラス
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『ジミーオレンジ』 眼鏡の上から掛けられルゴーグル
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『ワイドシステム』 防護防曇グラス
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『TINHAO』 多機能PCメガネ
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『エリカオプチカル』 アイケアグラス プレミアム オーバーグラス
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『スカッシー』 メガネにカバー
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『VIEEL』 メガネ用サイドシールド
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