
ボールペンをプレゼントしよう。贈る前に知りたい金額とおすすめの10本
お祝いやお礼の気持ちを込めて贈るプレゼント。何が良いのか、頭を悩ませることも多いのでは? もし相手がビジネスマンなら、必需品といえるボールペンがおすすめです!
プレゼントにボールペンが喜ばれる理由
プレゼントは欲しかったものをもらえるのが1番ですが、自分ではなかなか買わないものを贈られるというのもうれしいもの。その代表格がボールペンです。仕事で欠かせない道具なのに、備品として会社から支給されたりもするので、つい購入を後回しにしてしまうんですよね。でも、デキる男ほど筆記具にもしっかり気を配っているもの。なので、見た目もグッドなボールペンを贈られたらとっても喜ばれると思うんです。
どんなときにボールペンのプレゼントが最適?
ボールペンは就職や昇進、転職などの新たな門出を祝うプレゼントとしてうってつけのアイテム。ただ、ボールペンのプレゼントには”仕事を頑張ってほしい”という意味があるともいわれています。つまり、上司や目上の人などにプレゼントすると失礼に当たってしまう可能性も。贈られる側は気にしない人が多いと思いますが、万が一のこともあるので覚えておきましょう。
プレゼント用なら価格帯はどのくらいが一般的?
ボールペンをプレゼントで贈る際の金額は、贈る相手の年齢によって多少異なります。20代なら5,000~20,000円程度、30代なら5,000~30,000円程度、40代なら10,000~50,000円程度を目安にすると良いでしょう。ちなみに昇進などの社会的な地位の向上とともに、贈られるボールペンも高価なものが選ばれるようですよ。
プレゼント用のボールペンを選ぶポイント
一言でボールペンといっても、種類やデザインはさまざま。そこでプレゼントで贈る際のボールペン選びのポイントを伝授します。購入時の参考にしてみてくださいね。
ポイント1
まずは書きやすさを左右する軸の太さや長さをチェック
ボールペンは何より書きやすさが重要。女性に比べると手が大きい男性は、一般的には太くてやや長めのボールペンが書きやすいといわれています。ただ、人によって手の大きさは異なるので、事前にリサーチするか、贈る相手の体格などを販売員に伝えてからセレクトするのがおすすめですよ。
ポイント2
色はベーシック、デザインは高級感を意識
仕事で使用することを想定すると、ビビッドな色や華美なデザインは避けたいところ。色はブラックやネイビー、シルバーなどのベーシックな色だと間違いありません。また、デザインは高級感や上品さなどを重視してセレクトすると、大人の貫禄を演出できると喜ばれるはず。
ポイント3
名入れサービスでスペシャル感をアップ
プレゼントにボールペンを贈るなら、ほとんどの店で対応している名入れサービスを利用するのも手。贈る相手の名前を入れられるだけでなく、フォントや色なども選ぶことができるんです。プレゼントとしてのスペシャル感がさらに倍増しますよ。
人気ブランドからピックアップ。プレゼントにおすすめのボールペン10選
ビジネスマンから絶大な支持を集めている『モンブラン』をはじめ、人気ブランドからプレゼントにおすすめのボールペンをセレクト。書き心地もデザインも◎なモデルばかりなので、ここから選べば確実に喜ばれるはずです!
アイテム1
『モンブラン』マイスターシュテュック クラシック プラチナライン
高級筆記具の代名詞であり、世界最高峰と名高い『モンブラン』。なかでも最高傑作「マイスターシュテュック」には、憧れを抱いているビジネスマンは多いでしょう。確かな作りと上質な素材使いに加え、ブランドアイコンの「ホワイトスター」も相まって、クラス感や大人の風格を手に入れられます。
アイテム2
『パーカー』ソネット ラックブラックGT
『パーカー』は創業130年以上を誇り、英国王室御用達の証しであるロイヤルワラントも所有する老舗。定番モデル「ソネット」は優美なデザインが特徴で、書き味もなめらか。そして何より注目すべきは、ブランドの象徴でもある「矢羽クリップ」。胸ポケットなどに挿した際に、上品なアクセントにもなってくれるんです。
アイテム3
『クロス』センチュリー2
『クロス』は1846年創業のアメリカ最古の筆記具ブランド。「センチュリー2」は「センチュリー クラシック」の後継モデルで、一回り太いボディに仕上げられているのが特徴です。印象的なのはシルバーとゴールドの配色。書き姿をラグジュアリーかつエレガントに演出してくれますよ。
アイテム4
『ペリカン』スーべレーン805シリーズ ブラックストライプ
インクのトップメーカーでもある『ペリカン』は、サイズ・書き味・太さ・重心が精密に設計されており、そのバランスの良さが支持されています。「スーべレーン805」シリーズのボールペンも安定感ある抜群の書き味。ブラックストライプの胴軸もさりげない存在感を放ち、クラシック好きの人に喜ばれること請け合いです。
アイテム5
『ラミー』ラミー 2000
1952年にドイツの古都ハイデルベルクで誕生した『ラミー』。1966年に登場した「ラミー 2000」は『ラミー』のデザインプロダクト最初の製品であり、今もなおロングセラーを記録し続けている傑作です。4色ボールペンでとは思えない、極限まで無駄をそぎ落とされたスマートなデザインが魅力。
アイテム6
『カランダッシュ』エクリドール コレクション シェブロンボールペン
1924年の誕生以来、世界に誇るクラフトマンシップと卓越した技術力を武器にさまざまなアイテムを発信している、スイスを代表する総合文具メーカー『カランダッシュ』。「エクリドール」コレクションで一際目を引くのが、美しくシャープなフォルムです。誰でも使いやすいよう設計された、こだわりの六角形と短軸ボディがポイント。
アイテム7
『ファーバーカステル』エモーション ピュアシルバー
1761年にドイツで創業した『ファーバーカステル』は、現存する世界最古の筆記具メーカー。いち早く環境問題に取り組み、すべての製品開発にエコロジーの思想を徹底しています。曲線の太めボディが特徴的な「エモーション」は、人間工学に基づいてデザインされたもの。マットな質感に施された網目模様にはグリップ力を高める効果があります。
アイテム8
『ウォーターマン』エキスパート エッセンシャル ダークブルーCT
世界で最初に毛細管現象を利用したペン先を開発し、それを万年筆に取り入れたブランド『ウォーターマン』。「エキスパート」はそれぞれの世界で活躍するエキスパートにふさわしい、抜群の書き味とバランスを追求したモデルです。丸みのあるボディは握りやすく、かつダークブルーの絶妙な発色がスタイリッシュな雰囲気を演出。
アイテム9
『モンテグラッパ』ネロウーノ
イタリアではじめて万年筆を製造したメーカーとして知られる『モンテグラッパ』。同ブランドといえば装飾性の高いデザインですが、「ネロウーノ」はブラック1色でシックにまとめられた初のシリーズです。伝統の角ばった八角形フォルムは健在で、シンプルなデザインにそのフォルムが引き立つ仕上がり。
アイテム10
『エス・テー・デュポン』D・イニシャル ボールペン
フランス発の『エス・テー・デュポン』は高級筆記具やライターといった装身具を手がけ、世界中の紳士淑女から支持されています。真鍮を鍛えて作られた円筒形ボディを採用したこちらは、ナチュラルに手にフィットし、心地良い重さとバランスでどんな紙質でもスムーズに筆記することが可能。クリップ上に飾り付けられた”D”のイニシャルがスタイリッシュなアクセントに。
この記事の掲載アイテム一覧(全10商品)
画像をタップクリックするとアイテム詳細が表示されます
-
『モンブラン』 マイスターシュテュック クラシック プラチナライン
-
『パーカー』 ソネット ラックブラックGT
-
『クロス』 センチュリー2
-
『ペリカン』 スーべレーン805シリーズ ブラックストライプ
-
『ラミー』 ラミー 2000
-
『カランダッシュ』 エクリドール コレクション シェブロンボールペン
-
『ファーバーカステル』 エモーション ピュアシルバー
-
『ウォーターマン』 エキスパート エッセンシャル ダークブルーCT
-
『モンテグラッパ』 ネロウーノ
-
『エス・テー・デュポン』 D・イニシャル ボールペン
掲載アイテムをもっと見る(-2商品)