
リストバンドをおしゃれにも活用しよう。スポーツ系アクセサリーに要注目
手軽に楽しめるスポーツ系アクセサリーとして、リストバンドに着目。その実用性からおすすめアイテムまでご紹介します。シンプルなTシャツスタイルも簡単にアレンジ可能!
スポーツ時はもちろん、普段使いも。リストバンドをおしゃれに取り入れよう
そもそもリストバンドとは、野球やテニス、バスケットボールなどで使用する手首に着けるバンドのこと。実用面でメリットがあり、スポーツやトレーニングをする際に便利なのはもちろん、アウトドアやちょっとした外出時にも重宝します。そして今、このリストバンドがファッション小物としても注目度を高めているんです。いつもの着こなしに“プラス1”すれば、手軽に旬なスポーツMIXスタイルを演出することが可能。コーディネートのアクセントとして積極的に活用してみましょう!
実用面での効果をおさらい。リストバンドを使う4つの意味とは?
ここで改めて、スポーツ系リストバンドを使う効果をご紹介します。4つの意味をわかりやすく解説するので、1つでも気になったらリストバンドを使ってみましょう。実はおうち時間でも活躍してくれる優れモノなんですよ。
意味1
汗止め
スポーツの場面でリストバンドを愛用する選手が多い種目といえば、野球、テニス、バスケットボールなど。実は共通点があり、手が汗で濡れると困るスポーツです。バット、ラケット、ボールを扱う手のひらに汗が流れ落ちないよう、リストバンドが汗止めの役割を果たしています。夏場であれば、日常使いにおいてもメリットを享受できますね。もしも腕を伝って流れ落ちる汗が気になる人は、リストバンドがその防止策として役立ちます。
意味2
汗拭き
額や頬など、顔周りの汗を気軽に拭き取ることができるのもリストバンドの大きな特徴です。心地良い感触で水分を吸収するパイル地が多いのもそんな用途のため。普段はもちろん、ジョギングやトレーニング中でも運動をしながら汗を拭くことができて便利です。ワイドなリストバンドを選べば、広い面積で一気に汗を拭うことができます。
意味3
衝撃吸収
リストバンドはさまざまな衝撃も緩和。野球のデッドボールなど、物理的な接触による衝撃を和らげてくれます。また、テニスなどでボールを打った際の振動を抑えてくれる効果があるともいわれています。日常生活においては、パソコンのキーボードを打つ際などにデスクやテーブルの角が当たって気になる場合、リストバンドで感触をマイルドにすることができますよ。
意味4
おしゃれ度アップ
手首は意外と目につくポイントなので、リストバンドで印象が大きく変わります。つまり、スポーツ系のリストバンドをアクセサリー感覚で使うと、簡単にスポーツテイストを加味することが可能。特に腕が出る半袖のTシャツとは相性が抜群で、リストバンドの存在感がことさらに際立ちます。
定番カラーのリストバンドを選べば、コーディネートに馴染んでシックにまとめることが可能ですし、アクセントカラーを選べば、挿し色として活用することもできます。手首に着ける必需品といえば腕時計ですが、2つを組み合わせて使っても、腕時計の代わりに使ってもOKです。
普段使いにもおすすめ。スポーツ系リストバンドのおすすめ12選
リストバンドの魅力がわかったところで、おすすめのアイテムを一挙にご紹介します。基本的には、ロゴやアイコンが効いているだけのシンプルな無地のタイプが着けこなしやすくて便利。価格がリーズナブルなので、色違いを揃えておいて気分やコーディネートに合わせて使い分けるのがおすすめです!
アイテム1
『ナイキ』スウッシュ リストバンド
お馴染みのスウッシュが入っただけのシンプルなデザインで、オールマイティに使えるスタンダードなリストバンドです。吸水性に優れるパイル生地を使用しているため、サラッとした触感が持続するのもポイント。2個セットで両手同時に着けることもでき、1つずつローテーションで使用することもできます。カラバリが豊富で、全8色の中からお気に入りカラーをチョイス可能。
アイテム2
『ナイキ』スウッシュ(トーキョー) リストバンド
“TOKYO”のロゴ刺繍をベースにしつつ、その上にくり抜きのスウッシュを重ねたエクスクルーシブなデザイン。ストリートテイストを感じさせるグラフィックが、コーディネートにアクセントを加味してくれます。カラーは1色のみで、2個セットでリリース。
アイテム3
『ナイキ』ワイド リストバンド
一般的なリストバンドの2倍近いワイドな幅がインパクト大。コーディネートに馴染ませて着用しても十分に存在感があり、スポーティなムードを主張してくれます。スウッシュがワンポイントになっているだけのシンプルな面持ちで、合わせるコーディネートを選ばないデザインが魅力。汗を拭き取りやすいので、実用性も優秀です。
アイテム4
『ナイキ』NBA エリート リストバンド
世界的な人気を誇るアメリカのプロバスケットボールリーグ、NBAのアイコンをあしらったリストバンド。NBAでは八村 塁選手や渡辺雄太選手が活躍していますが、日本人を応援する気持ちを込めて使うのもおすすめです。もちろん、単なるバスケットボールファンとしても選ぶのも正解。スポーティなアクセントとしても最適です!
アイテム5
『ニューバランス』リストバンド
スニーカーが大人気の『ニューバランス』は、お馴染みのロゴが刺繍で中央に大きくレイアウトされたリストバンドをリリースしています。ブラック×レッド、ブラック×ホワイト、ホワイト×ブラックという3つの配色で展開。どれを選んでも大人っぽいコーディネートにフィットしやすいバランスです。
アイテム6
『チャンピオン』リストバンド
『チャンピオン』は、王道のスウェットシャツを思い起こさせるカラーリングを採用。ホワイト、ブラック、ネイビーのカラバリも展開していて、ベースカラーがダークトーンの場合はロゴ刺繍を白メインにして際立たせています。『チャンピオン』はトップスの袖先にロゴを配したデザインが多いので、その近くにリストバンドのロゴを重ねると個性を強調することができます。
アイテム7
『プーマ』トレーニング ESS コア リストバンド
プーマキャットが中央に大きく鎮座する2個セットのリストバンドです。全体としてはシンプルなデザインで、クールなスタイリングから遊び心あるコーディネートまで対応。ワニやポニーといったアイコンをワンポイントにした定番的ポロシャツと組み合わせ、動物モチーフでリンクさせた着こなしにまとめるのもおもしろいでしょう。厚手の生地で触感はソフト。
アイテム8
『アンダーアーマー』パフォーマンスリストバンド
本格的なスポーツギアをイメージさせる『アンダーアーマー』のリストバンド。トレーニングやランニングで使うのに最適なアイテムです。カラバリは全4色で、ビビッドなレッドとロイヤルブルー、クールなホワイトとブラックを展開。どのカラーも馴染みのロゴが映えています。コーディネート全体のアクセントとしても大活躍!
アイテム9
『ニューエラ』リストバンド
ストリートテイストのベースボールキャップなどで人気の『ニューエラ』も、シンプルなリストバンドをリリース。小ぶりで控えめなロゴ刺繍が独特で、幅広いコーディネートやシーンにマッチします。他にはないカラーとして、リュクス感のあるブラック×ゴールドは要チェック。シックなイメージのブラック×ホワイト、ホワイト×ブラックも選べます。
アイテム10
『フレッドペリー』Tipped Wristband
テニスウェアブランドとしてスタートした『フレッドペリー』もリストバンドを提案しています。定番アイテムのポロシャツなどで採用されているライン入りのデザインを継承。スポーティな存在感を放っています。カラバリが豊富で、ネイビー、ホワイト、ホワイト×ブラック、ブラック、ブルー、マルーン(赤茶色)の6色展開。
アイテム11
『エンポリオ アルマーニ イーエ―セブン』EA7ロゴ リストバンド
『EA7(イーエ―セブン)』は、『エンポリオ アルマーニ』のスポーツライン。トレーニング・アウトドア・ウォータースポーツ・ウインタースポーツ・テニス・ゴルフ・バスケットボールという7つのスポーツ要素を取り入れてデザインに落とし込んでいます。当然、リストバンドもリリース。少しワイドな設定で、ロゴが際立つデザインです。
アイテム12
『カンゴール スポーツ』×『ウィゴー』別注 リストバンド
『カンゴール スポーツ』は、ヘッドウェアブランド『カンゴール』のスポーツライン。そのブランド名とカンガルーのアイコンを刺繍したリストバンドをリリースしています。実は『ウィゴー』による別注品で、ストリートなムードを意識した仕上がり。ビビッドなイエローやレッドをコーディネートのスパイスとして効かせましょう!
この記事の掲載アイテム一覧(全3商品)
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『チャンピオン』 リストバンド
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『プーマ』 トレーニング ESS コア リストバンド
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『エンポリオ アルマーニ イーエ―セブン』 EA7ロゴ リストバンド
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