古き良きアメカジがここにある。クリフメイヤーで作るこなれスタイル

古き良きアメカジがここにある。クリフメイヤーで作るこなれスタイル

パパ世代のアメカジ派やキャンパーたちから熱い支持を受けている『クリフメイヤー』。古き良きアメリカの香りを気軽に楽しめる日本ブランドは、貴重です。

遠藤 匠

遠藤 匠

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2021.08.14

半世紀以上の歴史が宿る、日本発のアメカジブランド『クリフメイヤー』

灯台下暗しとはよくいったもので、身近過ぎてノーチェックだったところに実は良質なブランドがあったのに気づかずスルーしていた……。なんて経験のある方も、少なくないのではないでしょうか。

半世紀以上の歴史が宿る、日本発のアメカジブランド『クリフメイヤー』

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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今回スポットを当てる『クリスメイヤー』は、まさしくその好例。インポートブランドのような響きのブランド名ですが、実は名古屋のアパレル会社が手がける正真正銘のドメスティックブランドです。しかも、その歴史は意外にも長く、ブランドが立ち上げられたのは1989年のこと。元々は紳士服を手がけていた会社自体の創業が1966年であることに鑑みると、半世紀以上も実績を積み重ねてきたことになります。そんな同ブランドが軸足を置いているのは、古き良きアメカジに古着テイストをMIXした西海岸スタイル。昔ながらのつり編み機で仕立てたスウェットが売れに売れたことが全国区のブランドへの足掛かりとなったようですが、そこにトレンドや時代の気分を巧みに取り入れる手腕に定評があります。

半世紀以上の歴史が宿る、日本発のアメカジブランド『クリフメイヤー』 2枚目の画像

WEAR

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歴史も実績も申し分のない同ブランド、その強みの1つが古着表現の巧みさです。ヴィンテージスタイルのアメカジを基軸としているだけあって、ユーズド特有のヤレ感や色合いの再現力の高さはかなりもの。それでいて、シルエットやデザイン面における現代のトレンドと折り合いの付け方も絶妙なので、“古着オタク見え”の心配は無用です。気負わず、気取らず、いつものカジュアルにすんなり合わせられるので街使いにもキャンプシーンにも違和感なく対応可能。そして何よりも秀逸なのは、アメカジ好きやキャンパーも納得の仕上がりを追い求めていながら、お手頃なプライス設定だということ。さらに、“家族で着られるアメリカンカジュアル”というテーマを掲げているため、レディースやキッズ服も充実しています。親子で全身揃えてもお財布が痛くない点も、パパ世代のハートを鷲掴みしている理由の1つでしょう。

外に連れ出したくなる服。『クリフメイヤー』を着るならこんな風に

ここからは、『クリフメイヤー』のアイテムのお手並みを拝見。本物志向だけどガチ過ぎず、時代の空気を読んだ装いを楽しめる同ブランドの服は、果たして実際の着こなしにおいてどんな演出効果をもたらしてくれるのか。3タイプのコーディネートで見てみましょう。

着こなし1

大容量ベストのギア感で男らしさを注入!

大容量ベストのギア感で男らしさを注入!

WEAR

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こちらのコーディネートの名脇役は、大容量ポケットを左右に備えた『クリフメイヤー』のキャンプベスト。ロンTにヘリテージ感のあるワイドパンツというシンプルな装いが、このベスト1つで男らしくもアクティブな印象へと激変します。ギアもたくさん入るので、この格好のままキャンプにも繰り出せます。

着こなし2

オーセンティックなデザインのTシャツが、短パンスタイルに味をプラス

オーセンティックなデザインのTシャツが、短パンスタイルに味をプラス

WEAR

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このコーディネートに取り入れている『クリフメイヤー』のアイテムは、首元にガゼットを設けたスウェットシャツライクな1枚。デザイン自体はあくまでミニマルながら、このアクセントがショートパンツの装いをこなれた印象に持っていくのに一役買っています。身頃の左右にはポケットも付いているので、アウトドアシーンでも頼りになること請け合い。

着こなし3

ヴィンテージ顔アウターで“脱・小僧”なカジュアルに

ヴィンテージ顔アウターで“脱・小僧”なカジュアルに

WEAR

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西海岸スタイルに欠かせないコーチジャケットも、『クリフメイヤー』の得意アイテム。刺繍や袖ワッペンによる味付け、およびテカり過ぎない生地感でヴィンテージテイストを加速させているので、若造スケーターとは一線を画す大人感を醸せます。着丈が長過ぎないのでゆるめのクライミングパンツと合わせてもルーズな印象に傾きません。年相応のカジュアルに仕上がる点は、ありがたいところですね。

気軽に着られてしっかり楽しい。『クリフメイヤー』のアイテム10選

ここからは、大人のアメカジ、あるいは大人のキャンプスタイルを完成させるラストピースとなってくれるであろう、『クリフメイヤー』のアイテムをご紹介。外遊びでうれしい作り込みがなされているものも多いので、街でも自然でも良き相棒になってくれるに違いありません。

アイテム1

さらっとエアー半袖柄シャツ

さらっとエアー半袖柄シャツ

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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このところのトレンドでもあるバンダナ柄を、バッチワークっぽく爽やかに取り入れた半袖シャツ。ですが実はこれ、ボディは目の細かいメッシュ生地なんです。肌に触れる面積が少なく、心地良い風が吹き抜けてくれるので、汗ばむ季節にはありがたい仕上がり。普段使いはもとよりフェスの相棒にも抜擢したい1枚です。

アイテム2

接触冷感ストレッチショーツ

接触冷感ストレッチショーツ

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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ウエストの調節自在なウェビングベルトや、180度開脚可能なガゼットクロッチといった機能的な作り込みが満載のクライミングショーツ。ですが、こちらも素材が快適志向。綿麻のストレッチ生地なので脚や腰周りの動きに追従してくれるうえ、表面には接触冷感加工が施されています。肌に触れるとひんやり冷たく感じるクール感が、30回の洗濯後でも持続することが確認されています。

アイテム3

ストレッチツイル クライミングクロップドパンツ

ストレッチツイル クライミングクロップドパンツ

ZOZOTOWN

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膝下に向かってすっきりさせたテーパードシルエットを、クロップド丈で足元軽快に仕上げたクライミングパンツ。しっかりとしたハリのあるコットンツイルにストレッチを効かせ、タフさと動きやすさを兼備した作りに。スラントポケットやジップフライを備えたチノパン見えもするデザインで、街と自然の両方に溶け込みやすいバランスに落とし込まれています。

アイテム4

レイドバック デニムカバーオール

レイドバック デニムカバーオール

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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こちらは、ワークテイストを加速させるトリプルステッチを要所に効かせたデニム仕立てのカバーオール。インディゴ染め特有の味わい深い色落ちを楽しめるウォッシュ加工やさりげないペイント加工で、ヴィンテージテイストを再現しています。ペンキの飛び散り方にはハンドメイドゆえの個体差があり、それがまた個性を印象付けるポイントに。

アイテム5

ウェットプロテクト バックポケット スウェット

ウェットプロテクト バックポケット スウェット

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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フロントからの見た目は極めてベーシックなスウェットシャツですが、腕や体の動きを邪魔しない腰位置にマチ付きの大容量ポケットを装備。ポケットは面ファスナーで閉じられる主室に加え、サクッと小物を収納できるスラントポケットが左右に付いています。表面の撥水加工が小雨程度なら弾いてくれるうえ、防汚効果も高いため何かと汚れがちなキャンプやバーベキューでも気兼ねなく着られること請け合いです。

アイテム6

ストレッチ スリムカーゴパンツ

ストレッチ スリムカーゴパンツ

ZOZOTOWN

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膝下がすっきり見えるこちらのカーゴパンツは、裾周りこそ細身ですが腰周りには程良いゆとりを持たせた設計が特徴。ストレッチを効かせたツイルの恩恵もあって、しゃがんだり座ったりした際にウエスト周りに締め付けを感じることなくはけるようになっています。高めに設定した両サイドのポケット位置により、脚長効果も期待できます。

アイテム7

ベーシックスウェットプルオーバーパーカー

ベーシックスウェットプルオーバーパーカー

ZOZOTOWN

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着回しやすさの面でアドバンテージの高い無地スウェットパーカーですが、その生地使いにこだわりが見え隠れ! 一般的な糸と比べて毛羽立ちが少なく、風合いがしなやかなコンパクトヤーンを使い、しっかりと厚みがある生地ながらも軽くて爽やかな着心地に仕上げられています。裏面はパイルに編み立てたタイプゆえ、タオルライクなタッチと吸汗性を発揮。

アイテム8

『クリフメイヤー』×『ナンガ』タキビレトロ ダウンジャケット

『クリフメイヤー』×『ナンガ』タキビレトロ ダウンジャケット

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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良質な国産羽毛製品を手がける『ナンガ』とのコラボ作。同ブランドの代表作の1つに数えられる難燃素材の「タキビダウンジャケット」を、より街使いしやすいルックスへと落とし込んでいます。本格派のアウトドア用ダウンウェアは袖周りが太く見えがちですが、この1着は腕の可動域を保ちながら横方向の膨らみを抑えた設計を採用。都会的なパンツと合わせても違和感なく着られるバランスに仕上げられています。

アイテム9

アクティブスウィングジャケット

アクティブスウィングジャケット

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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左右非対称のブロックカラーが90年代アウトドアテイストを放つ「アクティブスウィングジャケット」。定番として継続的に作られているアウターですが、こちらはボディの生地をストレッチ素材にアップデートした最新モデル。襟裏や裏地に加え、ポケットの手の甲が当たる部分がマイクロフリースで切り替えられておりハンドウォーマーとしても優秀な作りに。

アイテム10

ヒノコ キャンパーサロペット

ヒノコ キャンパーサロペット

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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メンズにおいても人気が高まっているオーバーオールも、同社が手がけると難燃加工のリップストップコットンを用いた“焚き火ニスト”も頼れる作りに。左右の腰ポケと前ポケがつながった設計のポケットに加え、フラップを備えたチェストポケットも収納力抜群。ドローコードでウエスト周りのフィット感を高めれば、シルエット調節も自由自在です。

親子でも楽しみたい。キッズ向け『クリフメイヤー』おすすめ5選

パパ世代としては、気になるキッズ向けアイテムもチェックしておきたいところ。子供服といって侮るなかれ。温故知新なアメカジ&アウトドアスタイルを愛するパパも納得の世界観を抜かりなく表現する一方で、活発に遊べる服へと落とし込まれています。

アイテム1

ウェットプロテクト 探検TEE

ウェットプロテクト 探検TEE

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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別地を使った右身頃の横ポケットがアクセントになったこちらのTシャツは、ボディの素材使いが出色です。肌に触れる裏面にナイロン糸を使い、ひんやりとした接触冷感機能をプラス。吸水速乾性にも優れ、汗ジミができにくい生地でもあります。防汚効果も期待できるので、外遊びが大好きな活発なお子さんにこそガシガシ着てほしいですね。

アイテム2

のび~るボルダリングショーツ

のび~るボルダリングショーツ

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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レングスが短過ぎず、かとって長過ぎもしない膝丈レングスのクライミングショーツ。ウエストはベルトレスでジップフライもないゴム入りなので、低学年のお子さんでも脱ぎはきは簡単。生地自体はもちろん伸縮性が高く、脚を開きやすいよう股下にマチが確保されています。左腿の横ポケットは大切なものを安心して収納できるジップ付き。

アイテム3

抗菌ロゴポケロンT

抗菌ロゴポケロンT

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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左胸ポケットの織りネームが目を引く本アイテムも、単なるアメリカンテイストのロンTでありません。柔らかなコットン天竺仕立てのボディは、デュポン社の抗菌テクノロジーであるシルヴェイダーが施されたもの。これは最近ではマスクなどにも採用されている加工技術で、銀イオンによってにおいの原因となる微生物の増殖を抑え、抗菌効果を発揮。活発に遊ぶお子さんも清潔かつ気持ち良く過ごさせてあげられます。

アイテム4

フードロゴ 刺繍 パーカー

フードロゴ 刺繍 パーカー

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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コットンとポリエステルの混紡素材で動きやすく、軽やかな着心地に仕上げられたプルオーバータイプのパーカー。キッズ用パーカーは大人と違ってオーセンティック過ぎると“らしさ”を打ち消してしまいがちですが、こちらは胸ロゴに加えてフードの縁に刺繍ロゴをポイントとしてあしらった作りが特徴。顔周りに見どころを作り、表情を引き立ててあげられます。

アイテム5

しょえ~る ジャケット

しょえ~る ジャケット

KRIFF MAYER 直営ショップ【Alex】

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こちらのシェルアウターは、カラーブロックで彩られたデザインも印象的ですが、後ろ身頃にまさかの機能を搭載。センターの継ぎ目がジッパーで縦方向に開けられるようになっており、全開にするとランドセルやリュックを背負ったまま着用することが可能に。シェルボディには撥水加工が施されているので、小雨程度の雨ならレインコートいらずで外出できます。

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注目編集者
遠藤 匠

紺ブレもビーサンも守備範囲。雑食系服飾ライター

遠藤 匠
モノ雑誌と男性ライフスタイル誌の編集を経て、現在はフリーライターとしてメンズファッション誌、ライフスタイル誌、WEBを中心に執筆。ファッション遍歴は、渋カジから英国系テーラードを経て、再びアメカジに回帰。現在は無国籍状態に。
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