ホワイト使いのデッキシューズで足元から爽やかに

ホワイト使いのデッキシューズで足元から爽やかに

見た目も気分も涼し気なコーディネイトのポイントは、爽快で軽快な足元。スニーカーやサンダルでもOKですが、大人っぽい品の良さを演出するならデッキシューズが最適です!!

平 格彦

2015.07.31

レザーシューズ
モカシン・デッキシューズ

白が効いた配色のデッキシューズは、爽やかさと品の良さを兼備

素足(に見えるソックス)+デッキシューズは、夏にぴったりも爽快感と、大人な品格を併せ持つ組み合わせ。ソールやアッパーにホワイトを用いた配色は、爽やかさが一層際立つのでオススメです。しかもデッキシューズは、滑りにくいソールや、手を使わなくても脱ぎやすいかかとのヒールキッカーなど、機能性も抜群!

大人な風格を感じさせるレザー素材のシンプルなタイプが本命

爽快で軽量な足下を演出するデッキシューズですが、そこに大人の品性も追加するならレザー素材を選ぶのが正解。シンプルなデザインで上質な素材感を楽しめる1足が、大人の風格を格上げします。

Item1『パラブーツ』のバースを選べばとりあえず間違いない

1919年に創業したフランスの老舗シューメーカー『パラブーツ』。その名作のひとつであり、フランス海軍のオフィシャルモデルとしても知られているのがバースです。雨水や海水に濡れた後、太陽光などで急激に乾燥しても、ヒビ割れや変形をおこさない強靭なヴォイルレザーを使用。色合いはネイビー×ホワイトが王道です。

Item2ホワイトで統一された『パラブーツ』のバースは爽快感ひとしお

こちらはホワイトで統一されたデッキシューズの定番バース。幅広いコーディネイトに合わせることができ、足元からクリーンなイメージを打ち出すことができます。ちなみに『パラブーツ』のデッキシューズは独自のソールも特徴的で、甲板の上でも滑りにくいカットパターンに加え、足音が出ないようにも工夫されています。

Item3名作の『パラブーツ』バースは別注品で差をつけるのもオススメ

『パラブーツ』を代表するデッキシューズ、バースのアッパーをスエード素材に変更したビームスの別注品。ヴォイルレザーよりもこなれたニュアンスがある一方で、ブラック×ホワイトの配色でクールなムードも漂っています。今シーズンのドレンドであるモノトーンスタイルに合うのはもちろん、どんな着こなしにもマッチ!!

Item4『リーガル』のネイビー×ホワイトも万能

日本が誇るシューズメーカーのデッキシューズ。ステアレザーを用いてマッケイ製法でソフトに仕上げつつ、2アイレットや革紐といった定番的な仕様も網羅しています。カラーリングも、マリンを感じさせるネイビー×ホワイトがイチ押し。あらゆるスタイリングを軽快かつ爽やかに見せてくれるはずです。

革靴の王道。リーガルのおすすめシューズ15選

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多くの男性に愛され、日本の革靴文化をけん引してきた『リーガル』。ビジネスマンから支持される同ブランドのおすすめモデルとともに、その魅力を改めて探ってみましょう。

近間 恭子

Item5コスパの高いポルトガルブランド『ダナッサ』も人気!

ポルトガルを拠点とするシューズブランドはコストパフォーマンスに優れ、ここ数年で人気を高めています。『ダナッサ』もそんな注目株の筆頭。デッキシューズは定番品のひとつです。高品質なプルアップレザーを用い、シンプルに仕上げているのが特徴。ホワイトのワントーンなら、清潔感や抜け感の演出に打ってつけです。

カジュアルな軽やかさを強調するならキャンバス地などもオススメ

上品さを比べるとレザー素材に及ばないものの、キャンバス地ならではの軽量感がデッキシューズの爽やかなイメージを底上げ。レザーにはない、独特の風合いも楽しめます。

Item6『スペリー トップサイダー』が新たに提案するデッキシューズ

世界初のデッキシューズメーカー『スペリー トップサイダー』。CVOやシーメイトといった定番モデルが有名ですが、今回はニュースタイルのバハマをセレクト。アッパーにはキャンバス地を用いています。スニーカーライクな表情やモノトーンの配色が今季のムードにぴったり。グリップ性も抜群で、軽快に歩ける1足です。

Item7『セバゴ』のネオプレン製モデルは機能性が抜群!

1946年に創業したアメリカの老舗『セバゴ』は、ローファーやデッキシューズを得意とするシューズブランド。1970年にデビューしたドックサイドは定番品のひとつです。また、今年の春夏モデルはアッパーにネオプレン素材を起用。ウェットスーツに使われることが多く、軽量なのにクッション性や耐熱性に優れ、強度も抜群です。

Item8色落ちした明るいトーンのデニム地も爽快な足元を主張

今シーズン注目を集めている素材のひとつが、色落ちしたデニム地。パンツやシャツは当たり前ですが、デッキシューズで取り入れるとかなり新鮮です。幅広いコーディネイトに合わせやすいのはジーンズやGジャンと同じ。明るいトーンが爽やかさを放ち、独自の風合いがこなれた洒脱感も振りまいてくれます。

出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。
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