
耳当てがあれば厳冬でも快適。通勤やトレーニング時におすすめしたい20品
凍りつくような寒い日に欠かせない耳当て。トレーニングやアウトドアシーンはもちろん、通勤時にも重宝する防寒アイテムなので、この冬は積極的に取り入れてみましょう!
冬の通勤や屋外活動には、耳当てがあると便利
耳がさらけ出されている髪の短い男性は、コートやマフラーなどで防寒していても冷たさを感じてしまいやすいもの。そんなときに頼りになるのが耳当てです。イヤーマフラー、イヤーウォーマーとも呼ばれるこちらのアイテムなら、冬の冷たい北風から耳を温かく守り、体温が下がるのも防いでくれます。最近は着こなしや状況に合わせて耳当てをチョイスできるほどデザインバリエ―ションが豊富なので、大人の男性でもチャレンジしやすいはずです。
シーンや用途に合わせて、耳当てのタイプを選ぼう
一言で耳当てといっても種類はさまざま。ここでは男性におすすめのバックアーム型とヘアバンド型をピックアップし、その特徴や適したシーンについて詳しく解説します。
種類1
通勤や日常使いにはバックアーム型がおすすめ
後頭部を沿うようにアームが施されたバックアーム型はフィット感が高く、耳当ての中でも特に人気が高いデザイン。それゆえに素材やデザインのバリエ―ションが豊富です。コンパクトに折りたためるものが多くて持ち運びしやすいのもメリット。また、帽子やヘルメットなどを着用しても使いやすいのも特徴で、自転車やバイクに乗る人にもおすすめです。
種類2
動いても外れにくいヘアバンド型はアクティブなシーンに最適
トレーニングやアウトドアといったアクティブなシーンで耳当てを取り入れるなら、動いても外れにくいヘアバンド型がベスト。洗濯しやすい素材を採用しているものも多いので、常に清潔さを保てるというのもうれしいポイントです。
ファッションブランドからアウトドアブランドまで。今欲しい、耳当て20選
それでは早速おすすめの耳当てを見ていきましょう。今回はファッション&帽子ブランドとアウトドア&スポーツブランドの2タイプに分けてご紹介。どんな着こなしやシーンに耳当てを取り入れたいのか、TPOに合わせてデザインを選ぶこともお忘れなく!
▼タイプ1:デザイン性が高いファッション&帽子ブランドの耳当て10選
普段使いや通勤時に使用する耳当てをお探しなら、ファッション&帽子ブランドからセレクトするのがベスト。クラシックな素材や柄のものも多く揃い、防寒アイテムとしてだけでなく着こなしのスタイリッシュさアップにも一役買ってくれるはずです。
アイテム1
『ペンドルトン』イヤマフ
『ペンドルトン』ならではのネイティブアメリカン柄のウール生地を採用した耳当ては、スタイリングのアクセント使いにうってつけ。内側は繊細なボアなので肌当たりも良く、かつ保温性も高いので快適な着け心地です。モノトーンカラーで構成しているので、大人の着こなしにも溶け込んでくれるはず。
アイテム2
『ティーケー タケオキクチ』イヤーマフラー
表情豊かな風合いが目を引く耳当ては、クラシックなムードが漂う千鳥格子のハリスツイード製。ブラックとグレーのカラーリングなので、ビジネスやきれいめコーデとの相性も抜群です。内側はボア仕上げになっており、やさしい着け心地と暖かさを両立できるのもポイントです。
アイテム3
『フリークスストア』×『MLB』イヤーマフラー
『MLB(メジャーリーグベースボール)』に『フリークスストア』が別注したモデル。表裏に定番のロゴが施され、球場に訪れるファンが身につけていそうなアメリカを感じさせる仕上がり。見た目も着け心地も暖かな毛足の長いフリースを使用。
アイテム4
『オーバーライド』イヤーマフ 2WAY
ウールのように温かみのある風合いのチェック生地は、肌触りもソフトなコットンツイード。華奢なアームなので頭上から着けることもでき、気分や着こなしによってさまざまな位置にセットできます。内側はリサイクル原料を使った柔らかなマイクロフリースを採用。コンパクトに折りたためるので携帯性にも優れています。
アイテム5
『ビーミング by ビームス』イヤーマフ
凹凸感のあるコーデュロイの素材感を生かしつつ、パイピングとのコントラストがさりげないデザインアクセントに。内側に用いた柔らかなファーが、優れた保温性と快適な着け心地を提供してくれます。シンプルな見た目なので大人でも取り入れやすいはず。
アイテム6
『アベレージ』ハリスツイード チェック柄 イヤーマフラー
2009年に誕生した『アベレージ』は、ヘッドウェア業界で長年経験を積んだ日本人デザイナーによるイヤーマフラー専門ブランド。こちらはクラシカルなハリスツイード製で、幅広いシーンや着こなしに対応します。コンパクトに折りたためるので、バッグ内で邪魔にならないのも◎。
アイテム7
『カシラ』バックアーム
ニットのようにざっくりとした風合いが印象的。ブラウンとホワイトをMIXした生地なので、コーディネートに柔和な雰囲気をプラスできます。内側に採用した毛足の長いエコファーは、装着時にチラッと覗いてさりげないアクセントになってくれますよ。
アイテム8
『カンゴール』イヤーウォーマー
シーズンレスで着用できるパイル素材のバミューダシリーズのイヤーウォーマー。アイコニックなロゴをフロントに配したスポーティなデザインも特徴的で、どこかレトロなムードも醸し出してくれます。着こなしの絶妙なスパイスになってくれること請け合い。
アイテム9
『ベイフロー』ボアイヤーカバー
『ベイフロー』の耳当ては、どんな着こなしにも溶け込む汎用性も備えたヘアバンドタイプ。柔らかく肌触り抜群のボアが耳を覆ってくれるので、温かく快適な着け心地を味わうことができます。消臭効果も備えているので、冬のスポーツシーンでも頼りになるはず。
アイテム10
『ニューエラ』イヤーウォーマー
ベースキャップでお馴染みの『ニューエラ』の耳当ては、裏面にフリース生地を用いた防寒性の高いヘアバンドタイプ。表面はリブニット生地なので伸縮性が高く、トレーニングする際に取り入れてもずれにくいのも特筆すべきポイントです。ブラックに映えるホワイトの刺繍でロゴやマークがあしらわれているのもクール。
▼タイプ2:アクティブなシーンに最適なアウトドア&スポーツブランドの耳当て10選
アウトドアやトレーニングなどで耳当てを使用するなら、アクティブなシーンで使うことを想定して作られたアウトドア&スポーツブランドを。機能性が優れているのはもちろん、意外とおしゃれなデザインも多いので活躍の場が広いというのも魅力です。
アイテム11
『チャンピオン』バックロゴ フリース×ボア イヤーマフ
表面にフリース、裏面にボアを用いた『チャンピオン』のバックアーム型の耳当て。一見するとシンプルですが、アーム部分にブランドロゴの刺繍が施されており、バックスタイルの絶妙なアクセントになってくれます。シックなブラックは通勤時の使用もおすすめ。
アイテム12
『コールマン』ボア×ファー イヤーマフ
ドーム型テントをはじめとするギアからウェアまで、アウトドア好きが絶大な信頼を寄せる『コールマン』。バックアーム型の耳当ては、適度にボリュームがあるボア素材が使われています。内側はシャギー素材になっているので、見た目同様に温かなつけ心地を提供してくれますよ。
アイテム13
『マーク&ロナ』ゲージ イヤーマフ
『マーク&ロナ』の代名詞であるオリジナルカモ柄のストレッチジャカード素材を使用。今季のテーマ”Le Golf”を象徴するユリの花とサークルスカルが、スタイリッシュなアクセントになっています。耳が当たる部分のライナーはエコファーなので防寒性も抜群。
アイテム14
『チャムス』エルモ フリース コンパクト イヤーウォーマー
『チャムス』の冬の定番「エルモフリース」を採用したモデル。毛足が長くてボリュームがあり、さらにはモコモコの肌触りのおかげで着け心地も快適です。トーンの異なるカーキの配色も印象的で、こなれたアクセントになってくれること間違いなし。右耳にはブービーバードロゴ刺繍を配置。
アイテム15
『デサントゴルフ』イヤーウォーマー
アーム部分に『デサント』のロゴをあしらったバックアームタイプの耳当て。内側には肌触りの良いエコファーを用いているので、冬場のゴルフやアウトドア、トレーニングに欠かせない防寒アイテムになってくれます。本体を回転させるとコンパクトに収納可能。
アイテム16
『アディダス ゴルフ』イヤーウォーマー
『アディダス ゴルフ』の耳当てはゴルフ用ではあるものの、シンプルなデザインなので普段使いにもおすすめ。ふわふわで心地良いフリースの裏地が、寒い日もしっかり耳を温めてくれます。アーム部分にあしらったお馴染みの3本ラインがポイントに。
アイテム17
『コロンビア』ニューファウンドダッシュ イヤーウォーマー
エスニック調のフリースが目を引く、「ニューファウンドダッシュ」シリーズのイヤーウォーマー。肌に触れる内側は毛足が長く、保温性の高いボアフリースが使われています。アウトドアシーンはもちろん、休日のカジュアルスタイルにも大活躍すること間違いなし。
アイテム18
『ザ・ノース・フェイス』テックエアー イヤー バンド
保温性と通気性、適度なストレッチ性を装備する特殊3層構造生地を使ったイヤーバンド。速乾性も高く、トレーニング中も快適でドライな肌当たりを長く持続できます。また、汗をかきやすい額面には吸水速乾性のあるトリコット生地、裏地にはマイクロフリースを採用して快適さを向上させているのも見逃せません。
アイテム19
『アウトドアリサーチ』イヤーバンド
アメリカ・シアトルを拠点にするアウトドアギアブランド『アウトドアリサーチ』から、フリース素材を採用したイヤーバンドをピックアップ。きちんと耳を覆う形状になっているのもポイントで、フロントにはブランドロゴがセットされています。デザイン自体はシンプルなので、幅広い着こなしに重宝しますよ。
アイテム20
『ニューバランス』ボーダー×ロゴ イヤーマフ
耳当て部分のロゴとアーム部分のボーダーがアクセントになったイヤーマフ。内側にはふんわりとしたボア素材を採用しており、保温性も着用感も抜群です。コンパクトに折りたたため持ち運びしやすいので、通勤や自転車の運転時のお供にもおすすめ。
この記事の掲載アイテム一覧(全19商品)
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『ペンドルトン』 イヤマフ
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『ティーケー タケオキクチ』 イヤーマフラー
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『オーバーライド』 イヤーマフ 2WAY
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『ビーミング by ビームス』 イヤーマフ
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『アベレージ』 ハリスツイード チェック柄 イヤーマフラー
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『カシラ』 バックアーム
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『カンゴール』 イヤーウォーマー
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『ベイフロー』 ボアイヤーカバー
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『ニューエラ』 イヤーウォーマー
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『チャンピオン』 バックロゴ フリース×ボア イヤーマフ
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『コールマン』 ボア×ファー イヤーマフ
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『マーク&ロナ』 ゲージ イヤーマフ
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『チャムス』 エルモ フリース コンパクト イヤーウォーマー
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『デサントゴルフ』 イヤーウォーマー
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『アディダス ゴルフ』 イヤーウォーマー
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『コロンビア』 ニューファウンドダッシュ イヤーウォーマー
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『ザ・ノース・フェイス』 テックエアー イヤー バンド
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『アウトドアリサーチ』 イヤーバンド
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『ニューバランス』 ボーダー×ロゴ イヤーマフ
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