ニューバランス vol.7 これでNB通!使えるトリビア
TASCLAPでも紹介するたびに人気の『ニューバランス』ですが、魅力をもっとお伝えしたく急遽企画。第7回はNBを愛用する上で知っておくべきトリビアを詰め込みました!
本コンテンツはTASCLAPが制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
トリビア1:知ってた? 『ニューバランス』はアメリカ大統領からも支持されている
Apple社の共同創立者、スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズというと、『イッセイミヤケ』の黒のタートルネックにリーバイスの代名詞である501ブルージーンズ、そしてグレーの『ニューバランス』というコーディネート。いつも変わらないトレードマークとなったこの着こなしの要となる『ニューバランス』のスニーカーは、M991やM992のようです。
アメリカントラッドの雄、ラルフ・ローレン
アメリカを代表するファッションデザイナーのラルフ・ローレンは、名品であるM1300をこよなく愛した者の1人。「まるで雲の上を歩いているようだ」という名言まで残している。実はこれ、定かではないのですが、小物モデルを語る上で欠かすことのできないエピソードとなっています。
歴代アメリカ大統領たちもこぞって愛用!
初の黒人大統領となったバラク・オバマやM990や、M993を履いてジョギングをしていた前大統領のジョージ・W・ブッシュは本社や工場を訪問するほどのファン。そしてビル・クリントンはM1500を履いて大統領選に臨み、見事勝利! 現在もアメリカ製にこだわる『ニューバランス』は、まさにアメリカの誇りなのです。
トリビア2:モデル名と関連した数字の秘密
M1300の場合
初の1000番台として登場した記念すべきモデルであり、名品として今も人気の高いM1300。発売当時の価格は品番にちなんで、130ドル(日本円で3万9000円)に設定されました。
M990の場合
記念すべき初の990番台となったM990は、「1000点満点中990点に達した」とその性能の高さをアピールした広告で、当時話題に。ちなみに、2012年に復刻された時は世界990足限定で販売されました。
トリビア3:正確なサイズが分かる!? 直営店にしかないウィズサイジング・システムとは
『ニューバランス』の直営店では、足長に加えてウィズ(足幅)を測定する専門スタッフが在駐。その結果とカウンセリングをもとに、ここの足に合ったモデルを提案してくれます。より高いフィット感を得たい人は、1度ここで測ってもらい、自分のサイズに合ったモノを購入することをオススメします。
トリビア4:抜群の履き心地は、主にこの3つのクッション素材がカギを握っている
アブゾーブ
今までの記事内でも多く出てきたアブゾーブとは、均一に発泡するクッションフォームを採用し、衝撃吸収性と反発弾性を兼ね備えたクッショニング素材のこと。列車の衝撃を吸収するハイテク素材が開発のヒントとなりました。初めてこれを採用したのがM998で、今販売されているモデルにももちろん採用されています。
エンキャップ
外側に耐久性の高いポリウレタン素材、内側にEVA素材(エチレン、ビニール、アセテート樹脂の略)を組み合わせたミッドソール構造のこと。軽量でクッション性に優れており、多くの『ニューバランス』のスニーカーに装備されています。
Cキャップ
EVA素材を圧縮成型し、クッション性能の持続力を大幅に向上させる素材。軽量化を実現した、ライトウェイトタイプもシューズに応じて使用されています。
トリビア5:大人から支持を集め続ける理由は、快適な履き心地と上品な表情
ハイテクスニーカーの流行やスリッポンの人気などのトレンドがありながらも流されず、今でも街でもっとも履いている人を見かけるナンバー1ブランドの『ニューバランス』。特に大人の男性が履いていることが多いですが、圧倒的支持を集める理由の1つが快適な履き心地。そしてカジュアルすぎない、品のあるデザインです。
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