
ハイブランドのリュック20選。バックシルエットを仕上げる男の秘密兵器
一点投下で後ろ姿に違いをもたらしてくれるのが、ハイブランドのリュックの強み。気を抜きがちなバックスタイルを仕上げる一手として投資価値があるのは間違いありません。
本コンテンツはTASCLAPが制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
毎日使うモノだから、一点投入。ハイブランドのリュックが着こなしに効く
両手が自由になるという実用性の高さが魅力のリュックですが、実は選び方次第で着こなしの印象を劇的に変える演出装置としての役割も担ってくれます。とりわけそれがハイブランドのモノであれば、カジュアル顔のバッグゆえにそのクラス感が際立ち、感度を高めて見せる効果が期待できます。たとえ着こなし自体がシンプルであっても、リュックの格上げ効果によって違いをもたらすことができるのです。いい歳の大人が毎日のように使う手回り品はいくつかありますが、ある程度のコストをかけて投資する価値があるものが何かといえば、やはりリュックが手堅いといえるでしょう。
バックシルエットで語る高級感。ハイブランドのリュック厳選20型
ハイブランドが手掛けるリュック自体は多種多様ですが、せっかく持つなら“ならでは”の格上感をセンス良く印象付けられる一品を選びたいところ。ブランドを象徴する意匠や、ひと目で高級感が伝わる素材をさりげなく盛り込んだ秀作を20型ピックアップしました。
掲載アイテムを比較!
ハイブランドリュックの人気ランキング
これから紹介する商品を、ひと足お先に人気順で披露。アイテム名をクリックすると記事内の掲載箇所に移動します。
ブランド1
『グッチ』エデン バックパック
ジェンダーレスに使えるデザインとサイズ感が絶妙なシンプル顔で、『グッチ』を象徴する“GGスプリーム”のモノグラムキャンバスを品良く印象付けられるリュック。開閉しやすいように傾斜をつけたレザー切り替えのファスナークロージャーは、横顔に違いをもたらすアクセントになってくれます。
■DATA
W21.5×H29.5×D9.5cm
ブランド2
『ルイ・ヴィトン』クリストファーPM
ハイキングバッグに着想を得た「クリストファーPM」には、モノグラムキャンバスを用いたモノがいくつかあります。こちらは、クラス感と力強さが同居するダミエ・グラフィットキャバスを採用。カウハイドレザーのトリミングが映えるボディの両側面にマチ付きのフラップポケットを加え、収納力を高めた設計になっています。
■DATA
W41×H48×D13cm
ブランド3
『バレンシアガ』エクスプローラー バックパック
「エクスプローラー バックパック」と名付けられた本作は、デザイン違いでさまざまなバリエーションがリリースされているナイロン仕立てのシンプル顔デイパック。さりげないブランドアピールを狙うなら、ワンポイントで刺繍ロゴをあしらったこんな一品がうってつけです。フロントのファスナーポケットはマチ幅があって、収納力も申し分なし。
■DATA
W33×H50×D9cm
ブランド4
『プラダ』Re-Nylonサフィアーノレザー バックパック
サステナブルな取り組みの1つとして、すべてのナイロン製品を再生ナイロンに置き換える“Re-Nylonリナイロン”プロジェクトに取り組んでいる『プラダ』。本作もまさしくその1つで、世界中の海で回収されたプラスチックや漁網、繊維くずを糸として再生した“エコニール”で仕立てられています。アウトドアテイストを感じさせる天蓋、そこに鎮座するトライアングルロゴがひと目でわかるブランドアピールに。
■DATA
W27×H45×D17cm
ブランド5
『ロエベ』バックパック
スペイン発のラグジュアリーブランド『ロエベ』からは、スリムなラウンド型を採用したバックパックがお目見え。キャンバス地×カーキカラーのカジュアルな面持ちですが、フロントポケット部分のアナグラムで“らしさ”もしっかりとアピールしています。ダブルジップ仕様や内部のメッシュポケット、13インチのノートパソコンが入るサイズ感など、機能面においても抜かりがありません。
■DATA
W33×H46×D13cm
ブランド6
『ボッテガヴェネタ』イントレチャート バックパック
ブランドロゴがなくても、短冊切りのレザーを装飾的に編み込む “イントレチャート”を駆使した本作の仕立てを見れば『ボッテガヴェネタ』のモノであることは一目瞭然。背面もフロントと同じ仕立てで、やわらかなレザーが背中にやさしくフィットします。底面まで続くファスナーで開口部が大きく開き、荷物の出し入れがしやすいのもうれしいポイントです。
■DATA
W27×H36×D13cm
ブランド7
『クリスチャン ルブタン』エクスプローラーファンク3215020
ブランドのアイコン的リュックである「エクスプローラーファンク」のボディを、“CLロゴ”のモノグラムを型押ししたレザーで仕立てた本作。ブランドを象徴する意匠としてパンプスのソールを彩るレッドカラーが各所に散りばめられており、全方位どこから見ても『クリスチャン ルブタン』謹製であることが印象付けられます。ショルダーストラップで肩掛けもできる2WAY設計で、13インチのノートPC用収納スペースも装備。
■DATA
W29×H38×D16cm
ブランド8
『フェンディ』ブラックナイロン バックパック
高密度に編み立てたナイロンリュックの側面とフロントポケットを“FF”モチーフのモノグラムファブリックで切り替え、格上感をプラス。メタルパーツは美しい光沢を放つパラジウム仕上げで、きめ細かいレザーを用いたフロントの切り替えも高級感を放つ仕上がりです。背面はメッシュを採用することで、通気性を高めた設計に。
■DATA
W32×H38×D10cm
ブランド9
『サンローラン』シティサンローラン
装飾性をそぎ落としつつも美しさを追求したフォルムから、『サンローラン』ならではの美意識が感じられるデイパック。フロントポケットを横切るレザーに対し、あえて小さめに箔押しされたブランドのシグネチャーもまた控えめゆえ、大人の余裕を印象付けられそうです。
■DATA
W31×H41×D22cm
ブランド10
『ポロ ラルフローレン』ポロ ベア キャンバス リュック
カジュアルに使えるキャンバス仕立てのリュックに違いをもたらす意匠として施されたのは、紺ブレに迷彩柄の軍パンという上級者感あるアメトラを纏った“ポロベア”の刺繍。手持ち用のハンドルやフロントポケットの引き手に用いたラギッドなレザーも、『ポロ ラルフローレン』らしさを感じさせるディテールです。
■DATA
W30×H42×D13cm
ブランド11
『マルニ』ハックニーパネル バックパック
大人の遊び心をリュックで印象付けるなら、『マルニ』に頼るのが近道。本作のようにカラフルなカラーパレットを組み合わせ、センス良くまとめるバランス感覚においては同ブランドが頭1つ抜けています。リュックとしては奥行きがある設計ゆえ、背負ったときのぽってり感もまた他とは違う個性を演出してくれます。
■DATA
W29×H40×D17cm
ブランド12
『セリーヌ』ミディアム トレッキング バックパック
“トレッキングバッグコレクション”にラインアップされた本作は、フロント、そしてショルダーストラップに用いたロゴストラップで違いをアピールしています。アウトドア向けのリュックでお馴染みのバンジーコードがフロントに施されており、脱いだアウターやキャップなどを引っ掛けておくのにも重宝します。
■DATA
W28×H42×D16cm
ブランド13
『ヴァレンティノ』VLTN ナイロン バックパック
ラグジュアリーストリートのスタイルにおいても人気を博す“VLTN”ロゴが、フロントのプリントとジャカードテープのショルダーストラップに鎮座。リュック自体は内側に大きめのオープンポケットだけを備えたシンプルな1室設計ですが、滑りの良いファスナーやパラジウム仕上げのメタルパーツに上質感が宿ります。
■DATA
W34×H39×D13.5cm
ブランド14
『ヴァレクストラ』Vライン バックパック
『ヴァレクストラ』といえば、ブランドロゴはあえて見える位置に施さずV字型にカットしたレザーや革自体の質の高さによってブランドアピールを行うデザインが特徴。こちらのバックパックにおいてもその美意識は健在です。吸い付くように滑らかなカーフを贅沢に使い、美しく成型されたボディのフォルム、そしてフロントラインに入ったVの切れ込みが、わかる人にはわかるブランドアイコンとなっています。
■DATA
W25×H37×D13cm
ブランド15
『ディースクエアード』リュックサック
『ディースクエアード』が創立20周年を迎えた2015年に立ち上げられ、現在ではブランドの世界観を象徴するシリーズとなっている「ICON(アイコン)」。オーセンティックなデイパックを高密度ナイロンで都会的な顔つきに落とし込んだ本作にも、そのキャッチーなロゴが施されています。ショルダーストラップのアジャスターに美しい光沢を放つメタルを用いるなど、細部の作り込みからも違いを感じられるはずです。
■DATA
W35×H44×D6cm
ブランド16
『ドルチェ&ガッバーナ』バックパック
ブランド名をキャンパスレザーのボディ全体にあしらった、フラップタイプのバックパック。総柄なので主張度は高めですが、落ち着いた色味で構成されているため大人っぽさもしっかりと担保されています。フロントと側面に配されたマチ付きポケットは、手回り品の収納に便利なのはもとより、デザイン面でもアクティブな印象をプラス。フラップの下はドローストリングタイプの大きく開く開口部となっているので、荷物の出し入れも容易です。
ブランド17
『オフホワイト』リュックバッグ
ブランドアイコンの“クロスアロー”ロゴを特大サイズで描いた本作は、トーナルカラーのロゴテープを配したショルダーストラップでも『オフホワイト』の世界観をアピール可能。ミリタリーアウターを思わせるリングスライダーを採用した引き手やフロントのダブルポケットなど、ストリートテイストが随所に散りばめられています。
■DATA
W32×H41×D15cm
ブランド18
『バーバリー』ヴィンテージ チェック コットン ブレンド バックパック
『バーバリー』ヴィンテージ チェック コットン ブレンド バックパック
ブランドロゴを施すまでもなく、本作のボディを品良く彩る伝統の“バーバリーチェック”でクラス感を印象付けることが可能。本体はコットン×ナイロンの生地をメインに、要所をカーフレザーで切り替えています。ライニングには鮮やかな赤を採用しており、荷物を取り出す際に外見とのギャップを演出可能です。
■DATA
W30×H43×D14cm
ブランド19
『ベルルッティ』ワーキングデイ スクリットレザー バックパック
イタリアの名門『ベルルッティ』といえば、高品質なヴェネチア・レザーに表情豊かな染色、そしてブランドを象徴づけるカリグラフィが特徴。本作はそのすべてを完備するブランドの粋が詰まった仕上がりです。アイテム名が示す通り、シューホーンポケットやPC用のパッド入りポケットなど、ビジネスシーンに役立つ優れた機能性も見どころ。
■DATA
W30×H 39×D14.5cm
ブランド20
『ジバンシィ』BK508HK1F5 リュック
背負った際にアーチロゴのように見えるトップパネルのロゴが特徴的なデイパック。ロゴ自体はプリントではなく立体的に浮かび上がる刺繍で施されており、フロントポケットのロゴパッチもソリッドな質感のメタル製です。ファスナーの引き手は手触りが良く、スタイリッシュな味付けとしても魅力を放つ黒レザーで丁寧に作り込まれています。
■DATA
W35×H43×D14cm
この記事の掲載アイテム一覧(全20商品)
画像をタップクリックするとアイテム詳細が表示されます
-
『グッチ』 エデン バックパック
-
『ルイ・ヴィトン』 クリストファーPM
-
『バレンシアガ』 エクスプローラー バックパック
-
『プラダ』 Re-Nylonサフィアーノレザー バックパック
-
『ロエベ』 バックパック
-
『ボッテガヴェネタ』 イントレチャート バックパック
-
『クリスチャン ルブタン』 エクスプローラーファンク3215020
-
『フェンディ』 ブラックナイロン バックパック
-
『サンローラン』 シティサンローラン
-
『ポロ ラルフローレン』 ポロ ベア キャンバス リュック
-
『マルニ』 ハックニーパネル バックパック
-
『セリーヌ』 ミディアム トレッキング バックパック
-
『ヴァレンティノ』 VLTN ナイロン バックパック
-
『ヴァレクストラ』 Vライン バックパック
-
『ディースクエアード』 リュックサック
-
『ドルチェ&ガッバーナ』 バックパック
-
『オフホワイト』 リュックバッグ
-
『バーバリー』 ヴィンテージ チェック コットン ブレンド バックパック
-
『ベルルッティ』 ワーキングデイ スクリットレザー バックパック
-
『ジバンシィ』 BK508HK1F5 リュック
掲載アイテムをもっと見る(8商品)
KEYWORD関連キーワード