
使い勝手にこだわったバッハの機能派リュック。その実力と魅力を深堀り
現在ファッションシーンで人気上昇中の欧州発バッグブランド『バッハ(BACH)』。タフな作りと洗練デザインを両得した頼れるリュック群を、ドドーンと一挙見せします!
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アイルランド生まれのアウトドアブランド『バッハ(BACH)』とは?
多くの人気セレクトショップで取り扱われるなど、近年シーンで存在感を高めている『バッハ(BACH)』。新興ブランドに思われがちですが、実は1979年にアイルランドで創業された歴史ある老舗です。かつてはヨーロッパのアウトドアメーカーで唯一欧州に生産拠点を置いていましたが、2000年代よりアジアに生産拠点を移行。それにより価格が手頃になったことで、ここ日本でも徐々に人気が浸透していきました。なお、アイルランド発の同ブランドながら、現在はアウトドアが盛んなスイスを拠点としてプロダクツを展開。アジア生産に移行した今でもトライアルサンプルはスイスの工房にて制作され、デザイナー自らがフィールドテストを行っています。
40年の歴史は伊達じゃない。『バッハ』が手掛けるリュックの魅力を深堀り
『バッハ』の手掛けるプロダクツの中でも、圧倒的な人気を誇っているのがリュックシリーズ。ここからは、その魅力を詳しく見ていきましょう。40年以上の歴史を紡いできたブランドだけあって、機能・デザインともに隙がありません!
魅力1
耐久性と軽量性に優れる素材を使用
ブランドが機能面で特に重視しているのは耐久性と軽量性。それらの条件を満たすべく、リュックの表地には主に高強度なコーデュラナイロンを採用しています。一般的なナイロンと比較して約7倍の強度を持つとされる同素材は、過酷なフィールドシーンにも難なく対応。それだけでなく軽くて柔らかいという特性も備えています。また、耐UV性の高いポリエステルウェビングや操作性に長ける大ぶりのYKKファスナーなど、各所のディテールも妥協なし。
魅力2
長時間の活動を苦にしない背負い心地
リュックはどれも人体構造に沿った作りとなっており、長時間着用し続けていてもノーストレス。さらに、バックルやクッションフォームの仕様にも徹底してこだわり抜くことで、一段とコンフォートな背負い心地を実現しています。この快適性の高さも、『バッハ』が多くの層から支持を集める理由の1つといえるでしょう。
魅力3
さまざまなシーンで活躍する充実の内装
そして収納力に関してもかなり秀逸! 『バッハ』では用途に応じて小型~大型まで幅広いリュックがラインアップされていますが、いずれも内装が非常に充実しており、モノを効率良く仕分けることができます。PC収納のモデルも多いため、リモートワークのお供としても◎。見た目以上の収納力を備えるバッグは、日常の心強いパートナーとなってくれること請け合いです。
魅力4
オン・オフに対応するシンプルで洗練されたデザイン
ヨーロッパ生まれのブランドだけあって、バッグデザインはシンプル&クリーンが基本。それゆえ、きちっとジャケットを着こなしたオンスタイルからゆるっとラフな気負わないオフスタイルまで、シーンを横断して躍動してくれます。ビジネスとカジュアルのボーダーラインが曖昧な昨今において、オン・オフ両用というのは大きな強みですよね。
容量別にピックアップ。今買える『バッハ』の逸品たち
『バッハ』のリュックはバラエティ豊富なので、どれを選べば良いか迷ってしまう人もいるかもしれません。ここでは容量別におすすめモデルをピックアップしたので、自身の荷物量やニーズに合わせてチョイスしてみてください。ちなみに、『バッハ』のリュックはすべてモデル名の末尾に“○○L”とわかりやすく容量が記載されています。
▼ちょっとそこまで、に最適。コンパクトで使いやすい12~18Lタイプ
12L~18Lのコンパクトタイプは、手回り品やちょっとした書類など、必要最低限のモノだけを携行する人にぴったり。また、自転車移動時に使いやすいのもこれくらいのサイズ感です。
アイテム1
COVE12
手持ちトートとしても着用できるハンドストラップ付きの2WAYバックパックで、ショルダーハーネスは脱着可能。シーンや着こなしに応じて自在にスイッチできます。1,000デニールのコーデュラナイロンはマットで落ち着いた風合いなので、大人っぽいコーディネートとも難なくマッチ! W29×H40×D11cm
アイテム2
BICYCULE15
こちらの一品はサイクリスト向けに開発。レインカバーが付属しているため、急な雨でも安心して携行できます。カバーを付けたままでもポケットアクセスが可能という、気の利いた仕様も◎。クッション入りのPCスリーブにガジェット類の収納に便利な小型ポケット、サイドのボトルポケットなど、豊富な収納スペースも魅力的な要素です。W25×H40×D9cm
アイテム3
DICE15
端正なスクエアシェイプのバックパックは、鮮やかなグリーンを纏いコーデのアクセントとしても躍動。また、小型サイズながらA4書類や雑誌などもしっかりと収納できます。背面には11インチ対応のタブレットポケットを装備。この大型ポケットは、アウトドアシーンにおいてはハイドレーションポケットとして使えます。W34×H49×D10.5cm
アイテム4
ALLEY18
クルクルッと開口部を巻けるロールトップ式のリュックなので、荷物の大きさに合わせてバッグサイズのコントロールが可。さらに、モノの出し入れの際にいちいち開口しなくても済むよう、フロントにはメインルームにダイレクトアクセスできるジップを装備します。背面にはラップトップ用のルームも完備! W33×H41×D13cm
▼日常使いからショートトリップまで。使い勝手の良い22~26Lタイプ
リュックでもっともベーシックな大きさといえるのがこのタイプ。デイリーユースにビジネス、さらにはショートトリップと、多種多様なシーンに順応してくれます。押さえておいて間違いなしのサイズですので、リュックビギナーはまずここからチェックしておきましょう。
アイテム5
ROC22
普段使いにちょうど良いサイズである一方、ピッケルホルダーやコンプレッションベルトなど本格的アタックザックのディテールも搭載。フィールドにタウンにとフレキシブルに活用できます。仕分けの容易な多ポケット仕様となっているのも持ち味で、小物類を多く持ち歩く人にもうってつけ。W33×H49×D15cm
アイテム6
SHIELD22
「バッハ 3D スマート ディバイダー」を採用した今作は、内部を上部と下部の2気室に分けられます。ファスナー開閉次第で1気室での使用もできるので、場面に応じて使い分けると良いでしょう。そのほかにも、13インチ対応のPCポケットやレインカバー、背面の立体クッションフォームなど見どころが満載! W30×H51×D16cm
アイテム7
FLINTSTONE25
ブランドを代表する定番モデルといえばコレ。1990年代当時にラインアップされていた型をリバイバルした、オーセンティックなデザインが特徴です。フラップ・サイド・フロントの3か所の外部ポケットに加えて、内部にはセキュリティポケットを擁し、収納面で不便を感じることはないでしょう。しかも、メイン収納口の開口部がドローコード式のため、モノの出し入れもラクラク! W26×H43×D13cm
アイテム8
UNDERCOVER26
廃盤となった「BIKE2B」の後継モデルとしてリリース。メッシュポケット&セキュリティーポケットを装備するメインコンパートメントに加え、背面側にはPC専用のクッション入り収納スペースを確保しています。底部にはリフレクター仕様のレインカバーが収納されており、雨が降っても安心! W38×H47×D15cm
▼使いやすさはそのまま。より容量を求めるなら27~28Lタイプ
前述の22L~26Lタイプと同じくデイリーユース向けの大きさですが、こちらはより手荷物が多い人向け。旅行やアウトドアといったアクティブシーンにも対応しやすく、使い勝手は申し分なしです。
アイテム9
WIZARD27
本体に420デニールのコーデュラリップストップナイロン、フロントの大型フラップに500デニールのコーデュラナイロンを用いたコンビネーション素材。このフラップ部分にはジャケットやグローブなどをアタッチしておくことができます。ハイドレーションシステムに対応したバッグにつき、フィールドシーンの盟友としても適任。W24×H50×D15cm
アイテム10
TRACKMAN27
大胆に配されたリフレクターは、夜間時の視認性を高めると同時にデザインアクセントとしても奏功。フロントポケット内部にオーガナイザー、メインポケット内部にラップトップスリーブを備えるなど、ハイレベルな収納性も大人に刺さります。おまけに、オーガナイザー部分には脱着できるモバイルポーチも付属。W30×H45×D17cm
アイテム11
STOUT'n STRONG WP 27
ロールトップ式の1品は悪天候に強いウォータープルーフ仕様。メインコンパートメントのライナーには、防水ファブリックである「210D TPUラミネーション」が駆使されています。水が侵入しやすい縫製部分にシームテープを施し、防水性をさらに高めているのもポイント。背面上部にはメイン収納部に直接アクセスできるジップポケットを装備します。W27×H43×D14cm
アイテム12
TRAVELSTAR28
荷物を出しやすい3辺フルオープンタイプのスクエアリュック。内部はベーシックな1気室ですが、メッシュコンパートメントを使って2気室に区分けすることもできます。ライナーにマッターホルンをモチーフとした幾何学模様をプリントするなど、さりげない遊び心もGOOD! 背面にはPC専用の収納スペースをセットします。W30×H49×D18cm
▼旅行やアウトドアライフに最適な35L以上の大容量タイプ
最後は、35L以上を誇る大型リュックをレコメンド! がっつりと荷物を入れ込めるので、キャンプや登山、2泊以上のトラベルなどバッグ容量が求められる場面で頼もしい存在となってくれます。
アイテム13
SHIELD Plus35
アルピニスト向けのバックパック。「バッハ 3D スマート ディバイダー」を装備するモデルにつき、内部は1気室 or 2気室どちらとしても使うことができます。ハイドレーション用ホール、ピッケルホルダー、レインカバーといった、山登りに不可欠なディテールも隙なく網羅。背面パネルはメッシュ仕様となっており、汗をかいても蒸れにくくなっています。W24×H53×D17cm
アイテム14
TRAVELSTAR40
3~5日の旅行も余裕の圧倒的容量はもとより、大小多彩なポケットにオーガナイザー、PC用スペースなど、仕分けのしやすさに関しても随一です。その上、スーツケースのバーに連結できるキャリーオン機能も搭載。まさしく旅のお供としてドンピシャなモデルといえるでしょう。3辺を合計しても115cm以下のサイズですから、一般的な国際線の機内持ち込みもOK! W33×H54×D22cm
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『バッハ』 COVE12
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『バッハ』 BICYCULE15
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『バッハ』 DICE15
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『バッハ』 ALLEY18
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『バッハ』 ROC22
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『バッハ』 SHIELD22
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『バッハ』 FLINTSTONE25
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『バッハ』 UNDERCOVER26
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『バッハ』 WIZARD27
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『バッハ』 TRACKMAN27
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『バッハ』 STOUT'n STRONG WP 27
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『バッハ』 TRAVELSTAR28
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『バッハ』 SHIELD Plus35
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『バッハ』 TRAVELSTAR40
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