アウトドアワゴンといえばコールマン。おすすめの理由から超充実のカラバリまで

アウトドアワゴンといえばコールマン。おすすめの理由から超充実のカラバリまで

キャンプやバーベキュー、ピクニックの楽しい季節がやってきました。そんな場面で活躍してくれるのが『コールマン』のアウトドアワゴン。その魅力をたっぷり掘り下げます!

2022.04.15
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髙須賀 哲

執筆者

モノの背景を伝える記事執筆が得意

髙須賀 哲
男性ライフスタイル誌「Free&Easy」の編集に8年間携わり、2013年にフリーランスの編集・ライターとして独立。紙媒体・WEB媒体を問わず、メンズファッション、ライフスタイルに関する記事を執筆しているほか、アパレルブランドのカタログやWEBビジュアルのディレクションも手がける。 記事一覧を見る
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今やアウトドアワゴンはキャンプの必需品。選ぶなら『コールマン』が適役だ

今やアウトドアワゴンはキャンプの必需品。選ぶなら『コールマン』が適役だ

テントの中で過ごしたり、バーナーで調理をしたり、アウトドアギアを使って非日常を体験できることはキャンプやピクニックの醍醐味の1つ。しかし、アウトドアギアを持ち運ぶのは意外に大変です。テントやチェアなど大きな荷物はかさばるし、車から降ろしてキャンプサイトまで運ぶのもひと苦労……。また、食器など細かい道具を運ぶために車とテントを何往復もしなければならないこともあります。しかし、一度にたくさんの荷物を積めて、オフロードもぐいぐい進めるアウトドアワゴンがあればそんな悩みは無用! それゆえ、今やアウトドアアクティビティの必須アイテムとなっているのです。

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なぜ支持される? 『コールマン』のアウトドアワゴンがキャンパーに人気の理由

さまざまなメーカーからアウトドアワゴンが発売されていますが、とりわけ多くのキャンパーたちから熱い支持を受けているのが『コールマン』の製品です。なぜ、『コールマン』のアウトドアワゴンがみんなに選ばれるのか、その理由を解説していきましょう。

理由1

一度に多くの荷物を運べる優れた積載量

一度に多くの荷物を運べる優れた積載量

『コールマン』のアウトドアワゴンの最大の魅力は、なんといってもその抜群の積載能力です。長さ880×幅420×高さ310mmというビッグサイズゆえ、テントやチェア、薪など大きな荷物から細々した荷物までごっそり積めるのです。しかも、頑丈なフレームを採用しているため、耐荷重は約100kgを誇ります。大人1人の体重なら余裕で耐えられるタフな作りなので、大抵の荷物は積載可能。これさえあれば、車からテントへの荷物の運搬も1~2往復で完了するでしょう。

理由2

未舗装路でも難なく使える安定感

未舗装路でも難なく使える安定感

アウトドアワゴンは基本的に自然の中で使うものです。そのため、草地や土の上など舗装されていないオフロードをスムーズに進めなければ意味がありません。その点、『コールマン』のアウトドアワゴンは、大型のタイヤででこぼこを乗り越えてくれますし、タイヤの凹凸が地面をしっかりグリップするので、オフロードでも安定感抜群です。さらに、タイヤにストッパーが付いているため、勝手に転がっていってしまう心配もありません。

理由3

使わないときはコンパクトに収納できる

使わないときはコンパクトに収納できる

アーバンリサーチオンラインストア

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『コールマン』のアウトドアワゴンは荷物をたっぷり積める大容量を誇るだけに、置き場所に困るのではないかと心配している人もいるかもしれませんが、その点はご安心を。簡単かつスピーディに折りたたんでコンパクトに収納できるうえ、たたんだ状態で自立してくれるため、ちょっとした空きスペースに置いておくことができますし、車のトランクに積みっぱなしにすることも可能です。収納カバーも付いているので、ホコリなどで汚れてしまう心配もありませんよ。

理由4

天板を設置すれば簡易的な机になる

天板を設置すれば簡易的な机になる

アウトドアワゴンは荷物の運搬をするとき以外に活躍する機会がないのでは? と思っているならそれは間違いです。キャンプサイトに置いておけば荷物置き場として使えるのはもちろんのこと、別売りの折りたたみ式の天板をセットすればなんとテーブルとして活用することもできるのです。また、メッシュタイプのアウトドアワゴンであれば、ウッド製のロールテーブルをセットしておしゃれな食卓にすることが可能。荷物を運搬するだけの脇役どころかキャンプの主役にもなり得るのです。

理由5

タイヤが古くなっても自分で簡単に交換できる

タイヤが古くなっても自分で簡単に交換できる

重たい荷物を載せてオフロードを移動するアウトドアワゴンは、どうしてもタイヤに大きな負担がかかります。そのため、長く使い続けているとタイヤのゴムが劣化して外れるなどして故障してしまうこともあります。『コールマン』はそんなときのために交換用のシャフト付きのタイヤをちゃんと用意しています。左右のフロントタイヤ、リアタイヤがそれぞれ単体で購入できるので壊れた部分だけ交換可能。作業もとても簡単で誰でも手軽に交換できます。こうしてメンテナンスしながら長く使い続けられるのも人気の理由なのです。

限定&別注色も続々。『コールマン』のアウトドアワゴンはこんなにカラバリ豊富!

『コールマン』のアウトドアワゴンは人気アイテムだけに豊富なカラーバリエーションが用意されています。人と差別化したい人には、限定カラーや別注色もおすすめ。お気に入りのカラーのアウトドアワゴンを手に入れれば、きっとテンションも上がることでしょう! ここでは10カラーをご紹介します。

カラー1

キャンプサイトに映える『コールマン』らしい赤

キャンプサイトに映える『コールマン』らしい赤

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『コールマン』のブランドカラーでもあるレッドはやはり人気のカラーです。発色の良い鮮やかな色合いはキャンプサイトで一際映えますし、わかりやすい目印にもなってくれます。

カラー2

スタイリッシュな雰囲気が魅力のグレー

スタイリッシュな雰囲気が魅力のグレー

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グレーのワントーンで統一されたアウトドアワゴンは、アウトドア用品らしからぬ都会的で洗練された雰囲気を醸し出します。室内で使ってもおしゃれなインテリアを演出できることでしょう。

カラー3

武骨さが魅力のコヨーテブラウン

武骨さが魅力のコヨーテブラウン

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温もりのあるアースカラーが自然の風景に馴染むコヨーテブラウンのアウトドアワゴン。フレームやハンドルにはオリーブカラーを採用して2トーンに仕上げているのもポイントです。

カラー4

シックな印象のベージュカラー

シックな印象のベージュカラー

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本体部分に清潔感のあるベージュカラーを採用し、ハンドルやフレームに同系色のブラウンを用いて落ち着きのある2トーンにしています。アウトドアギアに大人っぽい雰囲気を求める人におすすめのカラーです。

カラー5

2トーンが際立つブラックカラー

2トーンが際立つブラックカラー

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本体のブラックとフレームのレッドの鮮やかな2トーンが目を引く1台。スタイリッシュなうえインパクト抜群。他の人と差をつけたい人にはうってつけです。

カラー6

ビーチにも似合う爽やかなネイビー

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ネイビー×ホワイトの清涼感溢れるカラーリングは、ビーチなど水辺でのアクティビティに最適。リゾート地でのグランピングなどにもマッチしそうです。

カラー7

ミリタリーを思わせるオリーブカラー

ミリタリーを思わせるオリーブカラー

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本体からフレームまですべてオリーブカラーで統一されたアウトドアワゴン。ミリタリーを彷彿させるカラーリングは、キャンプサイトを武骨に演出してくれます。

カラー8

インディゴカラーも木目柄も個性的

インディゴカラーも木目柄も個性的

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ファッショナブルなアウトドアギアを提案するブランド、『モンロ』とコラボレートした「インディゴ レーベル」の1台。ウッド調の柄とインディゴカラーが個性溢れる表情を演出しています。

カラー9

自然の景色に馴染むナチュラルなカモ柄

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自然の中に馴染むデザインが特徴の『コールマン』のストンプシリーズのアウトドアワゴン。手描きのような味わいのあるナチュラルなカモフラージュ柄がアウトドアの風景に溶け込みます。

カラー10

ギア感満載のコヨーテカラーは『アーバンリサーチ』との別注

ギア感満載のコヨーテカラーは『アーバンリサーチ』との別注

アーバンリサーチオンラインストア

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『アーバンリサーチバイヤーズセレクト』が『コールマン』に別注したアウトドアワゴン。ミリタリーテイストなコヨーテカラーを採用し、本体にはあえてプロダクトナンバーをプリントしています。

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ちなみに。『コールマン』のアウトドアワゴンはメッシュタイプも便利!

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近年、ラインアップに加わったメッシュタイプのアウトドアワゴンがこちら。積載量や機能性はそのままに、本体をメッシュ素材に置き換えて約1kgの軽量化を実現しています。濡れても乾きやすく、汚れも落ちやすいため、土の付いたテントやチェア、レジャーシートを運ぶのに便利ですし、水に濡れたり砂が付きやすかったりするビーチでも安心して使えます。また、四隅のネジを外せばメッシュ部分を取り外して洗うことができるため、常にきれいな状態で使えるのも魅力。

もっと使いこなすために。『コールマン』のアウトドアワゴンはオプションパーツも豊富

『コールマン』のアウトドアワゴンには、さまざまなオプションパーツが用意されています。それらを使うことでより使い心地が快適になったり、使い道が広がったりするのも魅力のひとつ。オプションパーツを手に入れて、自分好みの使い勝手にアレンジしましょう。

アイテム1

ウッドロールテーブル

ウッドロールテーブル

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こちらはメッシュタイプのアウトドアワゴンにセットできるウッドロールテーブルです。天然木を使っているため雰囲気抜群。耐荷重は約30kgなので、調理器具や食器をたくさん置いても問題ありません。ロールテーブルを開いて2本のチューブを取り付け、ワゴン側のつまみを外して4点で止めるだけでセット完了という手軽さも魅力。メッシュタイプを購入した人は、こちらもマストで入手しておくべきでしょう。

アイテム2

レインカバー

レインカバー

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アウトドアでは急な天候の変化に見舞われることもあります。そこで用意しておきたいのが、アウトドアワゴン専用のレインカバー。突然、雨が降ったり風が吹いたりしてきても、このポリエステル製の軽量なレインカバーをセットすれば、荷物をしっかりガードしてくれます。耐水圧は2,000mmなので少しくらい強い雨が降っても安心です。また、荷物の落下防止にもなるので、天候にかかわらず大切なギアを運ぶときにかけておくのもいいでしょう。

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