
きれいめにもカジュアルにも。ワークジャケットでいつもの着こなしに男らしさを
アメカジ再燃の兆しから注目されているワークジャケット。男らしさばかりが先行しがちだがきれいめカジュアルにもハマると評判だ。手にすれば心強い味方になるだろう。
タフな見た目に一目惚れ。今こそワークジャケットに頼ってみよう
ワークジャケットは、元をたどればその名の通りヘビーワーカーたちのための服。実は、そんな“働く人のための服”が、現在のメンズカジュアルウェアの定番として親しまれているケースは珍しくない。例えば、ダック地のカバーオールもそのひとつ。その背景を読み解くと、行き当たるのがアメリカのゴールドラッシュだ。1850年代に最盛期を迎える、金が発見された土地へ採掘者たちが殺到していた時代である。アメリカンデニムで知られる『リーバイス』の創業者、リーバイ・ストラウス氏は、その金鉱で働く人々の声を聞き、デニムを発表する以前にキャンバス地の丈夫な生地を使ったワークウェアを商品化している。
以降、ワークウェアブランドとして名高い『カーハート』が1889年に生まれるなど、1900年前後からさまざまなワークウェアブランドが誕生する。古くから労働者たちに親しまれてきた庶民派ゆえ、普段着として扱われだすにいたるのもある種必然。以後、アメカジを愛する世界中の大人たちから長らく愛されることになる。また、優れた耐久性を誇るだけに、古着として後世まで残りながらファッションシーンに多大な影響を与えた点も見逃せない。働く男たちを陰ながら支えてきたラフでタフな佇まいは、時代が移ろってもなお男たちを惹きつけてやまない。その変遷に鑑みれば、おのずと大人にハマるアイテムかどうかは容易に想像できるだろう。
主に3つ。ワークジャケットのデザインバリエーションを知っておく
1900年代前半には、多くのワークウェアブランドが誕生しさまざまなワークジャケットがリリースされた。代表的なモノとしてデニムジャケットが挙げられるが、それ以外にも駅員のために作られたタイプやファーマーたちに愛されたタイプなど種類は豊富。なかでも、これだけは手にしておきたい3つのタイプをご紹介していきたい。
その1
モダンな印象を与える「カバーオール」タイプ
古くは18世紀に農夫や鉄道作業員、鉱山労働者たちに親しまれたウェアに端を発するとされるカバーオール。素材に使われているのは主にダック地やデニム地で、古着シーンでも今なお人気アイテムのひとつとして挙げられる。そんなオーセンティックなアイテムも捨てがたいが、ノーカラーや丈感を微妙に変えたものなど、今のシーンにアジャストするようアレンジが加えられたアイテムも、あらゆるシーンや着こなしに落とし込むうえでは効果的だ。
その2
軽やかさをアピールするなら「ブルゾン」タイプ
ワークウェアの大半はセンターフロントがボタンフライ。そのため、ジップアップデザインのサラッと羽織れるブルゾンタイプは新興勢力といえるかもしれない。また、風の侵入を防ぎ、いつ何時でも手に取れる気軽さや見た目ほどのヘビーさを感じさせない軽やかな着心地はやはり魅力。陽が落ちた時の寒さが気になる春先・晩秋などには手に入れておきたいアイテムだ。今なら旬のペールトーンなどの色味がおすすめだ。
その3
クリーンなムードを醸し出す「ラペル付き」タイプ
出自が出自なだけにどうしてもクローズアップされるのは、激しい動きにも屈しないタフさや汚れを気にせず使えるラフさ。そんなオーソドックスなタイプも魅力的だが、なかには往年のディテールなどを踏襲しながらも、ラペル仕立てのネックデザインやよりマイルドなカラーリングによるクリーンなアイテムもある。その端正な佇まいは、タウンユースのジャケット代わりとしてもうってつけ。デニムはもちろんスラックスともウマが合う。
大人こそハマる。ワークジャケット、その魅力とは
大人たちがこぞって惹きつけられるワークジャケット。実際に街でも着用している姿を多く目にすることだろう。しかしながら、なぜここまで大人の男たちに愛されているのだろうか。改めて、その魅力に迫っていこう。
魅力1
武骨な雰囲気が1着で纏える
長きにわたり屈強な男たちのデイリーウェアとして親しまれ、アメリカンカルチャーの一翼を担ってきた存在であるワークジャケット。そこから、各時代のアイコンたちによりファッションウェアへと落とし込まれてきたが、それでもなお当初のイメージは今の時代においても引き継がれ、風情としてその身に宿している。男らしい空気感は、多くのアップデートが図られている今にあっても決して衰えず、袖を通しただけで自然と武骨さが香り立つのだ。
魅力2
丈夫なものが多いため長く愛用できる
ワークジャケットの利点でもありアイデンティティともいえるのは、激しい動きや外圧、ダメージにもしっかりと耐えうる強固なボディだろう。その代表ともいえるのは、デニム生地や太めのコットン糸を高密度で織り上げた平織りのダック地である。触れてみるとよりわかるハリやコシは頼もしさの象徴。それはつまり、1シーズンだけにとどまらず、これから何十年もの間、我々とともに人生を歩んでくれることを暗にほのめかしている。
魅力3
基本的にシンプルなデザインのためスタイル問わず着こなしやすい
例えばこちら。大柄なボックスシルエットのクセやアクのない簡素な出で立ちで、目につくディテールといえば、2~4つの大きめのパッチポケットぐらいである。写真のアイテムをはじめとしたワークジャケットのシンプルな構造は、デイリーウェアとして親しまれてから何十年経とうとも変わらないが、だからこそ、いまだに男たちからの信頼も厚い。それは単に長持ちするというだけでなく、時々のトレンドにうまくかみ合い、あらゆるテイストと足並みを揃えられるポテンシャルを秘めているからにほかならない。
まず押さえておきたい。ワークジャケットの“三大巨頭”的ブランドの名品がこちら
ゴールドラッシュ時から現在まで継続している老舗もあれば、過去のワークウェアの歴史に対するリスペクトをカタチにしているブランドもある。ここでは、注目に値するさまざまなワークブランドがシーンを席巻している中、特に最低限押さえておきたいブランドをご紹介。そのアイテムは、今後長い付き合いとなっていくことだろう。
ブランド1
『カーハート』サーマルライナーフードジャケット
『ハミルトン・カーハート・マニュファクチャー』として1989年に誕生した『カーハート』は、当初ミシン4台、従業員5人で工場労働者向けのウェアを販売していた。そこから、鉄道員たちへ向けたウェア作りへと舵を切ったことが転機となる。彼らの意見に耳を傾け、生み出したダック地とデニムのオーバーオールは鉄道員から絶大な人気を獲得。確固たるポジションを築くことになる。長い歴史の中でも名作と呼び声高いのがフーデッドパーカー型。こちらはお決まりのダック地ながらライナーにサーマルを採用し、通気性や着心地を高めている。
ブランド2
『ディッキーズ』カバーオール
1922年、アメリカのテキサス州で創業された『ディッキーズ』。その歩みは、U.S.オーバーオール社を買収し、ウィリアムソン・ディッキー・マニュファクチャリング・カンパニーへと社名を変更したところから始まった。その翌年には名作と呼ばれ今なお存在する「874」のワークパンツが誕生。以降、さまざまなワークウェアを生み出している。カバーオールもそのひとつで、こちらは綿糸を高密度で織り上げコシの強さを生み出した一着。ボックスシルエット&オーバーサイズのそのシルエットは、今の空気感も巧みに捉えているといえる。
ブランド3
『リーバイス』トラッカージャケットTYPE 1
ジーンズを1873年に生み出し、今なおメンズカジュアルシーンにおいて絶大な存在感を放つ『リーバイス』。そのワークジャケットといえば、やはりデニム地のトラッカージャケット「TYPE 1」だろう。1936年に誕生したコーンミルズ製レッドセルビッジのジャケットは、当時、労働者たちのユニフォームとして多大な貢献を果たした。こちらは、そんな当時の面影を色濃く残しつつ、今のフィルターを通して再解釈したもの。ステイルーズフィットへとアップデートさせ、これまで以上のサイズ感で仕上げられている。
他にも続々。今手にすべきワークジャケットのおすすめをピックアップ
アイテムを選ぶうえでは、100年近い歴史を誇るワークウェアの重鎮を無視することはできない。ただ、それらにも引けを取らない歴史、デザイン的普遍性、そして耐久性も含めた機能性に優れたワークジャケットが数多く存在する。ここでは、総合力の高いものから一芸に秀でたモノまで、注目のブランドとそのアイテムをピックアップ。
ブランド1
『ナイジェルケーボン』ユーティリティーMIXジャケット
時代や国の異なるユーティリティシャツ3枚を1枚のシャツにカスタムし直したら……。そんな独自の発想も、業界にて40年以上のキャリアを誇り、4000点以上にも及ぶヴィンテージコレクションを所有する英国人デザイナーのナイジェル・ケーボン氏ならでは。こちらで使用している素材はコットンリネンデニムで、表地と裏地を巧みに使い分け。今季よりやや厚めの生地を使い、ライトブルゾンとして使いやすいように作られている。
ブランド2
『サイベーシック』デニムワークジャケット
テーラリングに基づいたパターンやカッティングに定評のある『サイ』が、2007年にスタートした『サイベーシックス』。ベーシックデザインに軸足を置いたコレクションだけに、デニムジャケットは注目したいアイテムのひとつである。往年のデザインを踏襲しながらもそこに過度な懐かしさを感じないのは、裾にプリーツを入れているため。それにより表情に変化が生まれ、丸みのあるシルエットが着やすさと新鮮さをもたらすというわけだ。
ブランド3
『シュガーケーン』×『フェニカ』別注ダブルカバーオール
ヴィンテージアメリカンウェアを背景にこだわりのワークアイテムをラインアップする、東洋エンタープライズ発のブランド『シュガーケーン』。そこへ、"less global, more local"の考えのもと2003年に立ち上げられた『フェニカ』が別注。カバーオールでは珍しいダブルブレストタイプで、一年を通して楽しめるよう10オンスの軽量なデニム生地を使用している。オーセンティックな表情ながら、今を意識した仕立てがなんともバランス良し。
ブランド4
『ベンデイビス』カバーオール
ストリートで絶大な人気を誇る『ベンデイビス』だが、元をたどれば1935年にサンフランシスコで誕生したアメリカの老舗ワークウェアブランド。その設立者の祖父、ヤコブ・デービス氏はジーンズの特徴的意匠でもあるリベット付きポケットの開発に深く関与した人物である。そんな骨太さを継承しつつ、今の空気に足並みを揃えたのがこのカバーオール。クリーンなボディは春らしい軽やかなコットン100%のカツラギメイドだ。
ブランド5
『ダントン』ハイカウントダックスタンドカラージャケット
誕生は1935年と、名だたる老舗ワークウェアブランドとも遜色のない歴史あるフランスブランド。これまで、料理人やガーデナー、フランス国鉄の駅員の制服も手がけてきた実績は伊達ではなく、現在のアイテムへもそのDNAは脈々と受け継がれている。同作では80番手の糸を高密度に織り上げた生地にワッシャー加工を施すことで自然なシワ感を演出。4つのパッチポケットや袖口の仕様など、随所に当時の面影を感じさせつつ、すっきりとクリーンに仕上げることで今のシーンでも存分に活躍してくれる。
ブランド6
『デウスエクスマキナ』アドレスワークウェアジャケット
モーターサイクル、サーフィン、スケートボード。男たちが通るであろうさまざまなカルチャーをクロスオーバーさせ、カタチにしたコレクションを展開するオーストラリア発のブランド『デウスエクスマキナ』。その世界観は実に創造性と自由に満ち溢れ、御多分に漏れずこちらからも存分に感じられるだろう。コットンキャンバスの生地は相変わらずの堅牢さで、背後にはカリフォルニアにあるベニス店の住所を刺繍で入れウィットも覗かせている。
ブランド7
『バブアー』トランスポート
言わずと知れた英国王室御用達の老舗は、オイルドクロス製の防水アウターがあまりにも有名。それらの大半は海を主戦場にする漁師たちへ提供された、いわばワークウェアであり、以後、軍や王室でも愛用されることに。この「トランスポート」は、数々の名モデルの中では比較的新顔。ただ、市場に出回った数が少ないだけに古着シーンでは希少とされている。その伝説的モデルを『ビームスF』が別注。シワになりにくい高密度ポリエステル生地を採用しより扱いやすく仕上げられている。
ブランド8
『ラブルール』カバーオール
1956年に創業したフランスきっての老舗。南仏にて昔から親しまれて農夫の作業着からインスピレーションを受け、地元の資材や高品質の生地を使い製作。そこから端を発し、今でも伝統は引き継がれ、生地から縫製までをフランスメイドで仕上げている。こちらを見てもその気概がヒシヒシと。最高峰のモールスキン生地は屈強で、ハリ感と滑らかさを高次元で結実。タフさの中にもフランスらしいエスプリを効かせた姿は普段着としても申し分ない。
ブランド9
『ベトラ』カバーオールジャケット
こちらもまたフランスを代表する古株でその始まりは1927年。当時から彼らの作るワークウェアは庶民を中心に多くの信頼を集め、現在も根強い人気を誇る。過去のアイテムの数々は、現在最前線で活躍する多くの世界的デザイナーも参考にするほどだ。こちらでは、過去のフレンチワークウェアに見られる襟型やポケットデザインを踏襲。素材には、コットンとリネンの混紡糸を用いたヘビーコットンキャンバスを採用し、丈夫さと独特な風合いを表現している。
ブランド10
『オアスロウ』×『フェニカ』ライトオンスデニムカバーオール
長年愛され続けるワークウェアを根底にこだわりのアイテムを作り続ける『オアスロウ』だけに、こちらのカバーオールもまた出色の出来。そこへ、『フェニカ』の現代を意識したアレンジによりブラッシュアップが図られた。ベースとしたのは、1940年代に生産されていたヴィンテージウェア。8オンスという軽やかなデニム生地を採用したことで、通年の活躍も見込める仕上がりになっている。ポケットの作りや各所の縫製に至るまで、当時の風情を携えた佇まいは男心を確実に触発。
しゃれたコーデは賢者から学ぼう。ワークジャケットの好サンプル集
さまざまな着こなしにも遜色なく足並みを揃えられるワークジャケット。正統派なコーディネートも良いが、今を感じさせるポイントを随所に散りばめれば、より洗練された着こなしが可能になる。その参考になるのは街でそのポテンシャルをいかんなく活用している街のおしゃれ賢者たち。彼らの着こなしからそのコツを探る。
スタイル1
黒アウターの投入により漂うモードな空気
ワークジャケット特有の男らしさは、時に野暮ったく映る場合もある。その手っ取り早い解決策がブラックの選択。それだけでもシャープさが増し、全体にモードな空気が漂う。さらにここでは、インナーに白シャツ招き入れたことでその印象をよりクリアにしている。アクティブなボトムスやスニーカーもモノトーンで足並みを揃えれば、今どきなスポーツモードにコンプリートできるだろう。
スタイル2
マイルドなフレンチワークも辛口アウターでワイルドに
今や旬ともいえるオーバーオールは、デニム地ではなくヒッコリー生地のアイボリーカラーを纏った一本を選ぶことでワークスタイルに抜け感が出せる。さらに、ボトムスの軽快な色味に合わせ、春らしいペールトーンのカラーシャツや柄スカーフにより洒脱なフレンチワークに。漂いがちなボヤッとした印象も、インディゴブルーの正統派なデニムジャケットを加えることで解消することができる。
スタイル3
ストリートに男気を添えるワークアウターの一手
グレーパーカーにキャップ、そして『ヴァンズ』のスニーカー。いわゆるストリートの定番的コーディネートである。ただ、そこへ男らしいアイテムを加えることでグッと大人っぽさが増すのでぜひお試しを。例えば、襟の素材を切り替えたオーソドックスなワークジャケット。その武骨な空気により全体に一本筋が通る。さらにブラウンのコーデュロイパンツを合わせれば、その流れはさらに加速する。
スタイル4
ワークなセットアップで新鮮さを上げる
スタイリングを考える手間が省け、まとまりやモダンさ、端正さをすんなり手にすることができるなどから、ここ数年セットアップから得られる恩恵を実感している人は多いだろう。それはワークベースな着こなしだろうと変わらない。わかりやすいところではベージュのワークジャケットに正統派のベージュチノ。ご覧のようにワークとミリタリーの共演でもそこまで重たさを感じない。
スタイル5
アイビー的感覚で着こなすワークジャケット
アメトラのスタイリングに紺ブレをイメージする人は多いだろうが、休日にジャケットは少々堅苦しさを感じるかもしれない。であれば、同様のアプローチでアイテムを変えてみるとうまくいく。ということで、そこで投入したいのがインディゴブルーのワークジャケットである。それを主役に、カーゴパンツにチェックシャツ、そして小物にキャップや革靴を添えれば、程良く抜け感を取り込んだアメトラ軸のスタイリングが完成する。

ウェア・コーデ
カバーオールが便利でおすすめ。さっと羽織ればタフな着こなしに
ワークジャケットの定番であるカバーオールは、タフで男らしい雰囲気が魅力です。大人におすすめしたいアイテムから、おしゃれな着こなしまで一挙ご紹介します。
Hiroshi Watanabe
2022.02.10

ウェア・コーデ
日常の良き相棒。ワークパンツを上手に着こなそう
タフなワークパンツはメンズの定番服。しかし、ワークパンツにはチノやカーゴなど多彩なタイプがあり、それぞれ持ち味も違います。適材適所で上手に取り入れましょう。
山崎 サトシ
2021.05.14

ウェア・コーデ
旬モノです。ペインターパンツの人気ブランドと最新コーデ術
ストリート系全盛の'90年代に流行ったペインターパンツが今、復権を果たしています。チェックすべきブランド&コーデサンプルを押さえ、主役として大いに活用しましょう。
山崎 サトシ
2021.03.30

ウェア・コーデ
デニムジャケットの着こなし。5つのタイプ別コーデ術
デニム素材が注目された春夏シーズンでしたが、秋以降も人気は継続。パンツが象徴的ですがここではデニムジャケットに着目します。さまざまなタイプの着こなし実例を紹介!
平 格彦
2016.09.01
この記事の掲載アイテム一覧(全13商品)
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『カーハート』 サーマルライナーフードジャケット
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『ディッキーズ』 カバーオール
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『リーバイス』 トラッカージャケットTYPE 1
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『ナイジェルケーボン』 ユーティリティーMIXジャケット
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『サイベーシック』 デニムワークジャケット
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『シュガーケーン』×『フェニカ』 別注ダブルカバーオール
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『ベンデイビス』 カバーオール
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『ダントン』 ハイカウントダックスタンドカラージャケット
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『デウスエクスマキナ』 アドレスワークウェアジャケット
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『バブアー』 トランスポート
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『ラブルール』 カバーオール
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『ベトラ』 カバーオールジャケット
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『オアスロウ』×『フェニカ』 ライトオンスデニムカバーオール
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