
憧れハイブランドをキャップで。お馴染み20ブランドから選んだおすすめ帽子
ハイブランドの世界観を気負いなく味方につけられるアイテムのひとつに、キャップがあります。これがあるだけで着こなしの仕上がりが段違いゆえ、持っていて損なしです!
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手に取りやすいハイブランドアイテム。シンプルコーデをキャップでアゲよう
小面積なアイテムゆえ、数あるハイブランド製品の中でも気負わず気軽に取り入れられ、さりげないブランドアピールが可能なのがキャップです。ロゴが鎮座していてもこれ見よがしな印象にはならず、比較的お手頃なプライスで手に入れられる点も魅力といえます。また、コーディネートにおいては、これひとつ盛るだけで“Tイチ”や“シャツイチ”といったシンプルな装いを見栄え良く見せることが可能に。着こなしを“仕上げる”アイテムとしても、頼りになる存在なのです。
即戦力の20アイテム。今買えるハイブランドのキャップをレコメンド
ハイブランドがストリートファッションとの距離感を縮めていることもあり、キャップの選択肢はかつてないほど豊富に! 揃い踏みした、格上げ効果絶大なキャップからおすすめをご紹介。
アイテム1
『グッチ』オリジナルGGキャンバス ベースボール キャップ
総柄のGGキャンバスの強さが気になる人も、黒キャンバスに同色で柄を編み込んだ本作なら抵抗なく取り入れられるはず。両サイドにはウェブ ストライプのディテールが施されており、横顔でのブランドアピールも可能です。丸みを帯びた6パネルのクラウンが頭部にすっきりとフィットし、長めのブリムの縁に施されてレザートリミングで高級感を印象付けることも。
アイテム2
『ヴァレンティノ』VLTN ベースボールキャップ
イタリアを代表するラグジュアリーブランドのひとつが『ヴァレンティノ』です。このキャップは、子音の”VLTN”のみでブランド名を表現したロゴをフロントに採用。あからさまに見せつけるわけではなく、さりげなくブランドを主張しているバランスが絶妙です。ベースはスタンダードなコットン製のベースボールキャップで、落ち着いたムード。大人っぽいコーディネートにも難なくハマる理想的なデザインです。
アイテム3
『ヴェトモン』シンク・ディファレントリー・ロゴ・キャップ
『バレンシアガ』をラグジュアリーストリート路線でブレイクさせた立て役者であるデムナ・ヴァザリア氏が、兄弟で立ち上げた『ヴェトモン』。その世界観を体現する本作は、かつてApple社が打ち出した“THINK DIFFERENT”という広告キャンペーンのパロディとなるロゴデザインが目を引きます。後頭部のアジャスターは、調節しやすい面ファスナータイプ。
アイテム4
『ロエベ』パッチキャップ (キャンバス)
ゲームの世界から飛び出したようなピクセル化したコレクションで話題を呼んでいる『ロエベ』ですが、使い勝手が良いのはやっぱりシンプルなアイテム。汎用性の高いオールブラックのキャップが狙い目です。フロントにセットしたラバー製のアナグラムパッチが上質感を演出。バックのストラップ付近にもパッチが付属し、シンプルに見えて実は個性も感じさせる好バランスな出来栄えです。アジャスターストラップのメタルスライダーにもロゴの刻印入り。
アイテム5
『フェンディ』ベースボールキャップ
『フェンディ』のロゴパッチをストリート映えするクールな配色で施した、爽やかな被り心地のベースボールキャップ。6パネルのクラウンは深すぎない設計で、硬めのバイザーがキリッと立ち上がるため、浅被りがよく映えます。クラウンと共地のストラップを用いたアジャスターは、素早い調節が可能な面ファスナータイプ。
アイテム6
『オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー』ベースボールキャップ
斜めに走るストライプを筆頭に、インパクト強めなブランドアイコンが揃う『オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー』。ですが、本作はクラシカルなロゴをあえての極小サイズで施したデザインが新鮮さのアピールに一役買ってくれます。クラウンとブリムは、ワーク系のカバーオールに使われるような打ち込みの強いダック地仕立て。ちょっとした汚れやほつれさえ、味として楽しめそうです。
アイテム7
『セリーヌ』イニシャル ベースボールキャップ
フランスのパリで創業した『セリーヌ』のイニシャルがアイキャッチになっているキャップ。種類類のスタッズで”C”を描き、クールかつハード、エレガントだけどカジュアルという独特なムードを生み出しています。ブリム(ツバ)がストレートでストリートライクなムードを醸しているのもポイント。他のディテールはいたってシンプルで、コーディネートのさりげないアクセントとしてもってこいです。
アイテム8
『プラダ』リナイロン ベースボールキャップ
世代を超えた認知度を誇るアイコンへと復活を遂げた、『プラダ』のトライアングルロゴ。それをフロントではなく、横顔でさりげなく主張できるのが本作です。採用した生地は、海で回収されたプラスチック、漁網などのリサイクル素材。Re-Nylon(リナイロン)と呼ばれるこの再生ナイロンも、現在の『プラダ』のモノ作りに欠かせない存在となっています。
アイテム9
『ジバンシー』ベースボールキャップ
ストリートウェアブランドの『アリクス』を立ち上げたマシュー・ウィリアムズ氏をクリエイティブディレクターに招聘し、新しい魅力を放っている『ジバンシー』。メンズにおいては、コレクションの大半がブラックを基調にしたスタイルが特徴的です。ミニマルに徹したこのロゴキャップにも、その洗練された世界観を体現。アジャスターは、アメカジやストリートテイストの付与にもうってつけなスナップバック仕様です。
アイテム10
『バレンシアガ』ベースボールキャップ
ラグジュアリーストリートの潮流を生み出し、ハイブランドのロゴ入りキャップを人気アイテムに押し上げた功労者が『バレンシアガ』。アーティスティックディレクターのデムナ・ヴァザリア氏は現在、『ヴェトモン』を離れて『バレンシアガ』に専念しています。ヒネったデザインのキャップも豊富ですが、やっぱり最初に欲しいキャップはシンプルなロゴ入り。ホワイトとブラックの2色展開で、どちらを選んでもオールマイティに使えます。
アイテム11
『モンクレール』ベースボールキャップ
フランスの国鳥である雄鶏をトリコロールカラーで描いた、ダウンジャケットでお馴染みのあのロゴパッチがフロントパネルに鎮座。面ファスナーを採用したアジャスターのストラップには、フルレングス表記のブランド名が刺繍で描かれています。フロントパネルは継ぎ目のない一枚はぎで、頭頂部をダーツで摘むことで美しいシルエットを表現。
アイテム12
『エンポリオ アルマーニ』キャップ
『エンポリオ アルマーニ』のアイコンとして知られるイーグルロゴとブリムの縁をリンクさせた配色が、清々しさを放つ本作。クラウン部分はハリとコシのあるコットンキャンバスでしっかりと成形され、ブリムもあらかじめカーブさせてあるので、サッと被るだけでサマになってくれます。
アイテム13
『MM6 メゾン マルジェラ』ロゴ刺繍キャップ
ジェットキャップ特有の武骨さを清潔感溢れるアイボリーカラーで中和し、フロントパネルに溶け込む同色ロゴ刺繍で控えめなブランドアピールを可能にしたのがこちら。アジャスター部分は、カチッと着脱できるフック仕様で、アウトドアテイストを加えています。
アイテム14
『バーバリー』ベースボールキャップ ヴィンテージチェック
ブランドロゴがどこにも施されていなくても、ベージュを基調とした格子柄に赤のオーバーペンが走る“ハウスチェック”を見れば『バーバリー』謹製であることは一目瞭然です。スナップバック仕様のアジャスターは、引っ掛かり部分の突起を誇張したデザインが個性的。後頭部には、“BURBERRY LONDON ENGLAND”というシグネチャーを描いたパッチがアイキャッチとして施されています。
アイテム15
『ディオール』アトリエ ベースボールキャップ
クリスチャン・ディオール氏が創業した『ディオール』 は、フランスが誇るラグジュアリーブランドの代表格です。アメカジライクなロゴ刺繍が主張しているキャップなのに、どこかエレガンスを感じさせるのは『ディオール』だからこそ。カジュアルなコーディネートはもちろん、きれいめな装いのハズしとしても重宝します。バックのレザー製アジャスターや、内部のロゴ入りグログラン生地など、細部まで凝った作り。
アイテム16
『エルメス』メンズ キャスケット キャップ ライリー
綾目がきれいに整ったコットンツイルに、発色抑えめのインディゴ色が品良く映えるロゴキャップ。左前パネルでこれまた上品に主張する“H”刺繍は、よく見ると2色の“H”が重なり合うように描かれ、目を楽しませてくれます。アジャスターには2段階の調節ができるセリエボタンが採用されており、どこかGジャンの腰アジャスターを彷彿とさせるそのスタイルも新鮮です。
アイテム17
『ディースクエアード』ベースボールキャップ
イタリアのラグジュアリーブランド『ディースクエアード(DSQUARED2)』はを立ち上げたのはカナダ生まれの双子で、このキャップのバックにも”CANADIAN TWINS”の刺繍があしらわれています。アメカジライクなデザインを得意としていて、ベースボールキャップも多数ラインアップ。デザインやカラーのバリエーションが豊富ですが、大人なコーディネートに合わせるならシンプルなこんなキャップが最適です。
アイテム18
『ブルネロ・クチネリ』刺繍入り ナチュラルコンフォートバージンウールクロス ベースボールキャップ
スポーツシックラグジュアリーをコンセプトに掲げ、MADE・IN・ITALYのニットウェアを中心に展開しているのが『ブルネロ・クチネリ』。上質な素材使いに定評があり、このキャップにはバージンウール素材を使った織り地、ナチュラルコンフォートを採用しています。快適性が極上で、スーペリアな被り心地。シーズンを問わず使えるハイクオリティーなキャップです。6パネルのオーセンティックな構造ですが、フロントにも縦断させたステッチがさりげなく個性的。
アイテム19
『コーチ』ヴァーシティー ロゴ キャップ
ニューヨークのマンハッタンで創業したアメリカのハイブランド『コーチ』は、レザー使いが巧み。野球のグローブに使われていた革でバッグを制作するところからスタートし、グローバルなブランドへと発展しています。ということで、このキャップもレザー使いがポイント。フロントにあしらったイニシャルの”C”に加え、バックのアジャスターにも上質なレザーを起用しています。メインはコットン素材のキャンバス生地で、クラシックな雰囲気。幅広いコーディネートに馴染みます。
アイテム20
『ヨウジヤマモト』×『ニューエラ』9THIRTY パーテックス シグネチャーロゴ HM ブラック ダークグレー
日本が誇るコレクションブランドの代表格が『ヨウジヤマモト』。1981年にパリコレのデビューを果たすと、『コム デ ギャルソン』とともに黒の衝撃と称賛されました。『ニューエラ』とのコラボキャップはすっかり定番となっていますが、やっぱり黒がメインカラー。さまざまな定番シルエットのキャップにお馴染みのロゴや独創的なディテールをプラスしています。このキャップには、防風性と軽量性に優れる機能素材パーテックスも起用。
この記事の掲載アイテム一覧(全20商品)
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『グッチ』 オリジナルGGキャンバス ベースボール キャップ
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『ヴァレンティノ』 VLTN ベースボールキャップ
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『ヴェトモン』 シンク・ディファレントリー・ロゴ・キャップ
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『ロエベ』 パッチキャップ (キャンバス)
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『フェンディ』 ベースボールキャップ
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『オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー』 ベースボールキャップ
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『セリーヌ』 イニシャル ベースボールキャップ
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『プラダ』 リナイロン ベースボールキャップ
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『ジバンシー』 ベースボールキャップ
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『バレンシアガ』 ベースボールキャップ
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『モンクレール』 ベースボールキャップ
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『エンポリオ アルマーニ』 キャップ
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『MM6 メゾン マルジェラ』 ロゴ刺繍キャップ
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『バーバリー』 ベースボールキャップ ヴィンテージチェック
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『ディオール』 アトリエ ベースボールキャップ
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『エルメス』 メンズ キャスケット キャップ ライリー
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『ディースクエアード』 ベースボールキャップ
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『ブルネロ・クチネリ』 刺繍入り ナチュラルコンフォートバージンウールクロス ベースボールキャップ
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『コーチ』 ヴァーシティー ロゴ キャップ
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『ヨウジヤマモト』×『ニューエラ』 9THIRTY パーテックス シグネチャーロゴ HM ブラック ダークグレー
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