ディオールの財布が大人の男を魅了する。洗練されたモダンなデザインに注目

1946年にクリスチャン・ディオールが創業し、若き日のイヴ・サンローランや天才ジョン・ガリアーノといった数々の有名デザイナーに支えられてきた『ディオール』。メンズラインは1970年にデビューしていたものの、一躍脚光を浴びたのはエディ・スリマンが『ディオール オム』を立ち上げた2000年。黒を基調にした非常にタイトな作品を発表し、世界にセンセーションを巻き起こしました。日本でも、細身のジャケットやスキニージーンズが大ヒットしたことは記憶に新しいでしょう。そして2019年春夏コレクションより、ブランド名がウィメンズラインとともに『ディオール』として生まれ変わりました。

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『ディオール』はあまりにもファッションが有名で、もしかしたら財布のイメージがない人もいるかもしれません。しかし、メンズの財布はラインアップが充実しており、シンプルなものからアイコニックなものまでバリエーション多彩。どれもシックで洗練されたデザインがベースになっており、かつ上質な素材が使われているので、大人の男性にぜひ手にとってほしいアイテムなのです。

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デザインはもちろん、財布は素材でも印象が大きく変わります。ここでは『ディオール』の代表的な3つの素材をピックアップし、その特徴や魅力をご紹介。財布選びの参考にしてみてください。

素材1

『ディオール』のメンズ財布に多用されているカーフスキンは希少性が高く、キメが細かくて使い始めから手にしっくりと馴染むしなやかさが特徴。また、「CD アイコン」シリーズに採用されているグレインドカーフスキンは、表情豊かな風合いでキズなどが目立ちにくいといったメリットもあります。どちらにせよクラス感を醸し出せるので、大人に最適な素材といえるでしょう。

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素材2

ブランドの象徴ともいえる「ディオール オブリーク」を現代的にアレンジした「ディオール オブリーク ギャラクシー」。スムースカーフスキンにパンチング加工でモチーフをあしらっているため、どこか洗練された雰囲気を放ちます。全面に施されていながらも主張は控えめなので、男性でも取り入れやすいはず。

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素材3

メゾンのアーカイブに着想を得た「CD ダイヤモンド」キャンバスは、グラフィカルなデザインが印象的。これは1974年にマーク・ボアンが手がけた「CD ダイヤモンド」を再解釈し、建築的なラインのダイヤモンドで“CD”イニシャルが構成されています。ブラック・グレー・ブラウンとカラーバリエーションが豊富なのも特徴。

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『ディオール』のメンズ財布は、デザインのバリエーションも豊富。長財布からフラグメントケースまでピックアップしたので、自分のライフスタイルや好みに合った財布を探してみてください。

アイテム1

ルテニウムコーティングの真鍮製の「CD アイコン」シグネチャーをフロントに配置。グレインドカーフスキンと相まって、唯一無二のクラス感とエレガンスを漂わせてくれます。ラウンドファスナー式なので収納力にも優れ、細々としたアイテムをすっきり整理できるのも優秀。

■DATA
W20×H11×D2.5cm

• 『ディオール』ロングジップウォレット
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端正なデザインとは裏腹に、4つの札入れや16のカードポケットなどを装備した実用性も抜群な長財布。ブラックの「CD ダイヤモンド」キャンバスが印象的で、モダンな印象を高めています。内装には同系色のスムースカーフスキンが使用され、素材のコントラストが楽しめるのも見どころ。

■DATA
W9×H19×D2cm

• 『ディオール』バーティカル ロングウォレット
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アイテム3

ブラックの「ディオール オブリーク ギャラクシー」レザーに加え、フロントに施された真鍮製のブランドロゴが目を引くデザイン。それぞれの主張は控えめなので、ビジネスシーンにも取り入れやすいはずです。こちらの長財布も収納が充実しており、それでいて無駄をそぎ落としたスマートなルックスなのも魅力。

■DATA
W9×H19×D2cm

• 『ディオール』バーティカル ロングウォレット
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アイテム4

上記の長財布と同じ「ディオール オブリーク ギャラクシー」レザーを採用していますが、ライトグレーだとより上品で洗練された印象。内装はシンプルな設計になっているので使いやすく、お札やカードなどの必要最低限のアイテムをすっきりと収納できます。ポケットに収まるサイズ感なのもポイント。

■DATA
W11.5×H9.5cm

• 『ディオール』コインケース付きウォレット
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アイテム5

ブラックのグレインドカーフスキンの上質さが引き立つ二つ折り財布。エレガントなルックスなのでビジネスシーンにも対応し、品格アップにも一役買ってくれること間違いなし。札入れやカードポケットなどを効率的に配置しているので、使い心地もスマートにキマるはずです。

■DATA
W11.5×H9.5cm

• 『ディオール』コインケース付きウォレット
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アイテム6

トーンの異なるグレーで表現された「CD ダイヤモンド」キャンバスは、ブラックに比べると洗練された印象。さらに同系色を採用したスムースカーフスキンの内装が、その印象をさらに高めています。フロントにはパラジウムコーティングの真鍮製のブランドロゴを配置。

■DATA
W11.5×H9.5cm

• 『ディオール』コインケース付きウォレット
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アイテム7

クラシックさと洗練された雰囲気を併せ持つ「ディオール オブリーク」ジャカードはブランドの象徴。落ち着いたトーンで構成されたこちらの財布は、男性でも取り入れやすいアイテムです。内側はカーフスキン製なので経年変化も楽しむことができます。防犯面にも優れたファスナータイプなのも◎。

■DATA
W11×H9cm

• 『ディオール』ジップウォレット
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アイテム8

お札とカードをスマートに収納できる札挟みタイプのマネークリップ。6つのカードポケットが設けられているので、見た目以上に収納力や実用性にも優れています。フロントの真鍮製の「CD アイコン」、内側のエンボス加工のブランドロゴも絶妙なアクセントに。

■DATA
W11.3×H8.5×D1cm

• 『ディオール』マネークリップ付き二つ折り財布
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アイテム9

必要最低限のお札やカード、小銭をコンパクトに持ち歩くなら三つ折り財布がおすすめ。小銭入れは独立しているので使いやすく、内側にはお札とカード用のコンパートメントを備えています。「ディオール オブリーク ギャラクシー」レザーなので、小ぶりながらも存在感は十分。

■DATA
W10×H7.5cm

• 『ディオール』三つ折りウォレット
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アイテム10

今や財布の定番にもなっているフラグメントケースも展開。片面にマチがあしらわれているので視認性が高く、ファスナーポケットに入れた小銭などを取り出しやすいのもポイントです。デザイン自体はシンプルなので、グレインドカーフスキンの上質な風合いを存分に楽しめるはず。

■DATA
W13.5×H7cm

• 『ディオール』ジップ カードホルダー
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